kim taehoon
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韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、J-POPを再解釈した新感覚ポップネス「LOVE VIDEO」本日リリース！
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカー・kim taehoonが、デジタルシングル「LOVE VIDEO」の配信をスタートした。2024年3作目となる本作は、これまでの2作に続きルーツとなるJ-POPを、kim taehoonなりに再解釈した甘酸っぱい新感覚のポップスに仕上がった。まさに彼らしいスッと入ってくるような聴き馴染みの良いメロディやキャッチーなフレーズに加え、これまで以上にJ-POPの要素が数多く散りばめられている。背伸びして綺麗に見せるような歌詞ではなく、等身大を歌うことで少しダサくなっているところもポイントだ。また、最近ギターをちゃんと練習しているらしく、心なしかギターのフレーズもとても心地よい。スムースで爽快感溢れるビートはこれからの夏にぴったりだろう。kim taehoonは、5月に「満たされない」、6月に「ディスコのともだち」をリリースしており、現在3ヶ月連続リリース中である。風の噂によるとさらに何かを絶賛制作中とのこと。立て続けにリリースされたシングルももちろんだが、今後の動きにも目が離せない。■リリース情報配信シングル「LOVE VIDEO」本日配信スタート！https://lnk.to/kimtaehoon_lovevideo■関連リンク・kim taehoon公式Twitter・kim taehoon公式Instagram
韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、mashoe'とのコラボEP「ASOBI」配信スタート！MVも公開
韓国産まれ東京育ち、東大卒シンガー、トラックメイカーkim taehoonと、神奈川県出身でR＆B、ソウル、ヒップホップ、ファンクなどのブラックミュージックをサウンドのルーツに持つシンガーソングライター兼プロデューサーmashoe'とのコラボEP「ASOBI」がデジタルリリースされた。先行リリースされた初コラボ曲「KIMI☆JA☆NAI」、第2弾コラボ曲「R18」も話題になった、2人の音楽家による極上の遊びとも言える5曲入りEP。mashoe'のスキルフルなビートアプローチやkim taehoonのラップが冴え渡るこれぞファンクなアップチューン「KIMI☆JA☆NAI」や、聴けば聴くほどやみつきになる甘～くメロウながらも一癖効かせたファンクチューン「R18」、まさにEPのタイトルの通り遊びながら制作されたエキゾチックなファンクチューン「MAJO MAN」、J-POPにも傾倒するkim taehoonらしい聴き馴染みの良いメロディやポップセンスが炸裂したリードトラック「ASOBI」など、2人の遊び心と音楽的ルーツがこれでもかと詰め込まれた聴きどころ満載な作品に仕上がっている。2人のフィーリングの良さや、ただただ楽しく遊んでいる姿が垣間見れるボーナストラック「R18（take2？）」も含め、じっくりとkim taehoon、mashoe'流のJ-FUNKグルーヴを堪能してほしい。リリース日当日となる本日21時公開の「ASOBI」のミュージックビデオは、kim taehoonの「ICE CREAM」「JAPAN AND KOREA」などのビデオを担当したチームにより制作された。ひたすら2人が遊びまくる映像となっており、くすっと笑えるようなくだらなさやユーモア溢れる彼らの世界観も含め、楽曲のテーマをよりキャッチ―に表現している。今後のシーンを担う同世代の2人のそれぞれの今後の動きにも注目してほしい。◆kim taehoon コメント小難しいこと抜きに、自分たちのすきなこと、楽しいことをひたむきに詰め込みました！ 明け方走りに走りまくった愉快なミュージックビデオも一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。◆mashoe' コメントkim taehoonと追いかけっこをして遊びました。ボウリングのスコアがすごく低いので恥ずかしいです。まだまだ遊び足りません！■リリース情報配信EP「ASOBI」2023年12月13日（水）配信1.KIMI☆JA☆NAI2.R183.R18（take2？）4.MAJO MAN5.ASOBI配信はこちらから
韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、2nd EP「KIM」リリースパーティを9月9日に開催！
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカー・kim taehoonが、2nd EP「KIM」をデジタルリリースした。まとまった作品としては2020年にリリースした「BOY」以来のEP。自身の名前をタイトルとした本作は、kim taheoonの原点回帰とも言えるような一作となった。収録曲は一貫してkim taehoonらしいゆるさが心地よく、聴き馴染みが良い一方で、一筋縄ではいかない憂いのような奥行きも感じられる。また、過去の弾き語りでの活動に回帰するかのように、パーソナルな要素をより押し出した強いリリックが引き立っているところも特徴的だ。現代の一つの評価軸ともなっているような「すごい」や「テクい」という要素は敢えて切り捨て、「シンプル」に「良い」、心に寄り添うような作品に仕上がっている。普段は軽快なファンクやダンスミュージックもこよなく愛する彼が、自身のルーツであるポップを謳うことの意味を考えるのもまた面白いだろう。EPのリードトラック「まっさら」には、ましのみがコーラスで参加している。そんなkim taehoonの交友関係も透けて見えるリリースパーティも、9月9日に下北沢SPREADで開催される。illiomoteとSUKISHAが共にDJ setで出演。kim taehoonのライブのスペシャルゲストにはJABBA DA FOOTBALL CLUBのリーダーNOLOVこと山田大介などが駆けつける予定だ。■リリース情報2nd EP「KIM」配信スタート！・配信サイト一覧＜収録曲＞M1. 夢で逢えたらM2. ALCOHOLICM3. ALCOHOLIC （Acoustic Ver.）M4. 27M5. まっさら（Chorus by ましのみ）M6. To be continued.■イベント概要「kim taehoon presents BACK TO THE BASIC」開催日：2023年9月9日（土）18:00 start場所：下北沢SPREAD-DJ-翡翌SHOGO-ACT-illiomote （DJ set）SUKISHA （DJ set）kim tachoon with Specail Guests-SPECIAL GUESTS-山田大介and more...？・リリースパーティ詳細サイト■関連リンク・kim taehoon公式Twitter・kim taehoon公式Instagram
韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、2nd EP「KIM」を8月2日にデジタルリリース！収録曲「27」の先行配信もスタート
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカー・kim taehoonが、EP「KIM」を8月2日にデジタルリリースする。さらに、収録曲「27」が本日（19日）より先行配信がスタートした。等身大というキーワードを軸にリリースを続けている2023年の第3作目となる先行配信曲「27」は、自身の年齢である27をテーマに描かれた。27クラブや27歳症候群と言われるように、人生の岐路とされる27歳というフェーズにおいて、サラリーマンを辞め、それまで所属していた音楽事務所から独立した自分自身の人生の選択を基にした歌詞が謳われている。また、本作のサウンドはそんな憂いに寄り添うような哀愁漂うメロウな質感に仕上げられている。一般的な幸せとされるものに対しての問題提起とともに、kim taehoonなりの人生の在り方を提示した1曲となっている。また、「27」の配信開始とともに2nd EP「KIM」が8月2日にリリースされることも発表された。アルバムとしては2020年にリリースした「BOY」以来となる。等身大や原点回帰をキーワードに制作されたEPが、どんな表情や意味を持つのかにも注目してほしい。■リリース情報配信EP「KIM」2023年8月2日（水）配信配信サイト一覧＜収録曲＞M1. 夢で逢えたらM2. ALCOHOLICM3. ALCOHOLIC （Acoustic Ver.）M4. 27M5. まっさらM6. To be continued.先行配信曲「27」2023年7月19日配信配信サイト一覧■関連リンクkim taehoon公式Twitterkim taehoon公式Instagram
韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、新曲「ALCOHOLIC」が本日より配信スタート
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカー・kim taehoonの新曲「ALCOHOLIC」が本日（21日）配信リリースされた。2023年の2作目となる本作も前作に続き、何の変哲もない日常を描いた等身大のポップソングとなった。歌詞には、同じような毎日に飽き飽きしながらも、そんな繰り返しにどこか愛を感じてしまう日常の本質が謳われている。スッと聴き馴染みの良いサウンドのゆるさ・キャッチーさはまさにkim taehoonサウンドの象徴と言えるだろう。曲が進んでいく中で、「訳も分からずカンパイ」という繰り返しをはじめ、メッセージが変化していくのも、興味をそそる。シンプルながらも様々なギミックが込められた1曲に仕上がっている。前作「夢で逢えたら」から約1ヶ月という短い期間で発表された「ALCOHOLIC」。これからの季節にも心地よいテンションとサウンドを是非堪能してほしい。■リリース情報配信シングル「ALCOHOLIC」2023年6月21日配信配信先：https://lnk.to/alcoholic_■関連リンクkim taehoon公式YouTube：https://www.youtube.com/＠kimtaehoon8650kim taehoon公式Twitter：https://twitter.com/MrKiiiiiM728kim taehoon公式Instagram：https://www.instagram.com/taehooon_kim/
韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、新曲「夢で逢えたら」が本日リリース
韓国生まれ東京育ち、東大卒のシンガー、トラックメイカーkim taehoonの新曲「夢で逢えたら」が配信リリースされた。5ヶ月ぶりの新曲にして、2023年最初のリリースとなった「夢で逢えたら」は、1度耳にしたら分かる、まさにポップソング。これまでよりさらにポップさを増した今作では、小難しいこと抜きに、kim taehoonらしい聴き馴染みの良いメロディ、スムーズに入ってくる歌詞が引き立っている。多様性を増す現代社会において、表現の手法をはじめ、あらゆる物事が複雑になり、大きく変化を遂げているが、kim taehoonが嵐をルーツとしてブレないように、ありのままの自分や生活を愛し、飾らずに生きていくことの大切さが謳われている。より多くの人に寄り添う1曲となりそうだ。2022年12月にリリースされたJABBA DA FOOTBALL CLUBのリーダーを務めるNOLOV（ノルオブ）こと山田大介との共作「ふたつのこころ」を経て、より「平凡な日常の素晴らしさ」に焦点をあてた心地よいグッドミュージックをベースにした独自のポップスを突き詰めている。ここからいよいよリリースを連発していきそうな雰囲気であるため、kim taehoonの動向をチェックしておこう。■リリース情報シングル「夢で逢えたら」2023年5月17日（水）リリース配信サイト：https://lnk.to/yumedeaetara＜クレジット＞Key：Daichi Kakinuma（Chapman）All other instruments and arrangement：kim taehoonMix＆mastering：NEMOTO STUDIOArtwork：sanuchida■関連リンク公式Twitter：https://twitter.com/MrKiiiiiM728
韓国生まれ・東大院卒シンガーkim taehoon、新曲がNHK-FM「ミュージックライン」4・5月度オープニングテーマに決定！4月6日に配信スタート
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカーkim taehoonの新曲「YOU GIMME SOMETHING★KANJIN」がNHK-FM「ミュージックライン」4・5月度のオープニングテーマに決定。さらに、4月6日に配信リリースされることが決定した。2022年第1弾となる今作は、最大限に自由にポップを表現する作品となった。kim taehoonらしい耳なじみの良いメロディや軽快なノリはそのままに、ロック、ファンク、ジャズのアプローチがあり、突然テンポが大きく変わったりと1曲の中で目まぐるしい展開が繰り広げられている。多くの要素が詰め込まれてはいるものの、支離滅裂になることなく、各所に自身のルーツにあるポップが滲み出ていることから、それぞれが親和性を持ち、結果としてあくまでもポップとして昇華されている。どんなやり方であれポップに昇華されるのは非常に興味深い。また、クールな印象のトラックとは裏腹に曲名にもされているYOU GIMME SOMETHING★KANJINなどの歌詞をはじめとした、少しへんてこな言葉が良い塩梅で混ざり合い、より一層kim taehoonの世界観が引き立たされている。自分のすきなように、すきなやり方で、ポップとは呼ばれないようなことも結局ポップにしてしまう、これぞkim taehoonが表現するニューポップだ。同曲は、4月1日（金）からNHK-FM「ミュージックライン」でオンエアされる。彼が表現する自由過ぎる世界を感じられる楽曲に注目だ。今作のArtworkもsanuchidaが担当し、ご時世をもPOPに切り取ったユーモアのある仕上がりになっている。■リリース情報「YOU GIMME SOMETHING★KANJIN」2022年4月6日（水）配信配信リンク：https://lnk.to/you_gimme_something_kanjin
韓国生まれ・東大院卒シンガーkim taehoon、11月17日に新曲「Feel Like （feat. Motte）」をリリース…渾身のバラードを披露
10月27日（水）に渋谷WWWXで行われたFNCY・マハラージャン・Mega Shinnosukeの3マンLIVE「ODDL PARTY」のオープニングアクトを務めた、韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカーのkim taehoonが、LIVE中のMCにて今年3作目となる新曲を11月17日にリリースすることを発表した。新曲のタイトルは「Feel Like （feat. Motte）」。ゆったりと流れ行くトラックにメロディアスな歌を乗せた今作は、シンプルではありながらもどこか一筋縄ではいかないような、幻想的な雰囲気が感じられる。kim taehoonとしては珍しいバラード調の作品ではあるものの、耳に残るサウンドやキャッチーなメロディ、自身が敬愛する嵐を彷彿とさせるゆるいラップは変わらず印象的だ。また、韓国出身日本育ちというルーツを体現するかのように、今作では韓国のシンガーソングライターMotteとのコラボを実現させた。日本と韓国の音楽がどのように化学反応を起こしているのかも聴きどころの1つだ。楽曲タイトルが「Feel Like」とされているように、作中では現代における物事の考え方・感じ方について歌われている。作品の解釈は、敢えて抽象的に作られた歌詞によって聴き手の感性に委ねられており、各々思い思い感じてみるのもおもしろいのではないだろうか。5月には「DRIP DRIP DRIP feat. Gokou Kuyt」、7月には「JAPAN AND KOREA」を立て続けにリリースし、着実にリスナーを増やしているkim taehoon。果たして新曲はどんな仕上がりになっているのだろうか。11月17日の配信スタートまで、期待していてほしい。■リリース情報kim taehoon 配信シングル「Feel Like （feat. Motte）」2021年11月17日（水）配信配信リンク：https://lnk.to/FeelLike_feat_Motte
韓国生まれ・東大院卒シンガーkim taehoon、新曲「JAPAN AND KOREA」MV公開…3部作映像作品もついに完結
韓国生まれ、東京育ち、東大卒のシンガー・トラックメイカーkim taehoonの新曲「JAPAN AND KOREA」のミュージックビデオがYouTube公式チャンネルにて公開された。日本と韓国の両方をルーツに持つkim taehoon。「JAPAN AND KOREA」は、彼ならではの視点で、現代に根付いた「ボーダー」という概念に一石を投じる楽曲となっているが、ミュージックビデオではそれが視覚的に描写されている。波立つ海を背景に、全身がどんどん赤と青の絵の具で汚されていくという印象的なビジュアルによって、作品に込められたテーマの壮大さがより一層アイコニックに表現されている。映像が加わることで、楽曲を聴くだけでは見えなかった部分が見えてくるだろう。作品のテーマが壮大かつ複雑であるからこそ、改めて映像を通して、当作品の本意を感じてみると良いのではないだろうか。「みなさん、髪や身体に絵の具塗られたことありますか？ それもベッタベタに！ そりゃもうすごいですよあれは是非真似してみてくださいね意外と盛れるかもしれません」と本人からもコメントが届いている。「JAPAN AND KOREA」は7月23日に配信リリースされたばかり。配信に合わせ、ミュージックビデオとは別に順次公開されてきた3部作の映像作品も、ついに完結した。ぜひ3部作を通して見て、クスッとしてほしい。■リリース情報新曲「JAPAN AND KOREA」発売中配信リンク：https://lnk.to/JAPAN_AND_KOREA
韓国生まれ・東大院卒シンガーkim taehoon、新曲「JAPAN AND KOREA」映像第2弾を公開
韓国生まれ、東京育ち、東大卒のシンガー/トラックメイカーkim taehoonが、新曲「JAPAN AND KOREA」配信リリースに合わせて制作された新たな映像をYouTubeの公式チャンネルで公開した。今回公開されたのは、とある国際大会の様子を描いた全3部にわたる映像作品の第2弾。「どうしても勝ちたい」と題されたタイトルからも分かるように、実際の競技で代表選手たちが激しい火花を散らす様子が描かれている。行われている競技は卓球、対戦カードは日本代表VS韓国代表という負けられない一戦。どちらも国の威信をかけ、しのぎを削るが。一方、疲れ果てた審判は試合後即帰宅し、アコギを手に取ったのだった。kim taehoonからのコメントも届いた。彼は「テーマはなんだか壮大そうに見えると思うんですが、日本代表選手、韓国代表選手、審判の全てをぼく1人で演じているというシュールさだったり、時折見られるくだらなさやおふざけ要素にクスっとしながら気軽に楽しんでほしいです（＾＿＾）」と伝えた。新曲「JAPAN AND KOREA」は今月23日に配信された。「JAPAN AND KOREA」というタイトルからも分かるように、日本と韓国の両方をルーツに持つkim taehoonならではの視点から、現代に根付いた「ボーダー」という概念に一石を投じる作品となっている。映像作品第3弾は近日公開される予定だ。■リリース情報新曲「JAPAN AND KOREA」発売中配信リンク：https://lnk.to/JAPAN_AND_KOREA
韓国生まれ・東大院卒シンガーkim taehoon、新曲「JAPAN AND KOREA」本日リリース！全3部作の映像第1弾を公開
韓国産まれ、東京育ち、東大院卒のシンガー＆トラックメイカーとして注目を集めるkim taehoonが、新曲「JAPAN AND KOREA」を本日リリースした。「JAPAN AND KOREA」というタイトルからも分かるように、日本と韓国の両方をルーツに持つkim taehoonならではの視点から、現代に根付いた「ボーダー」という概念に一石を投じる作品となっている。彼は「全身全霊を込めました。僕の覚悟をしかと受け取ってください。BIG LOVE」と、今回のリリースへの熱い想いを伝えた。是非じっくり聴いてみてほしい。そして、新曲のリリースに合わせて、全3部作の映像作品の第1弾も公開された。とある国際大会の様子を描いた当映像作品は「スーパースターキム」「どうしても勝ちたい」「一筋の光」の3本立てで構成されており、第2弾以降は近日公開予定となっている。楽曲の壮大なテーマをkim taehoonなりに解釈し、どこかバカらしく、コミカルに仕立てられた表現にも注目だ。随所に仕掛けられたヒントを手掛かりに、自分なりの解釈をしてみるのも面白いかもしれない。■リリース情報kim taehoon「JAPAN AND KOREA」7月23日（金）配信配信リンク：https://lnk.to/JAPAN_AND_KOREA
韓国生まれ・東大院卒シンガーkim taehoon、新曲「JAPAN AND KOREA」を7月23日（金）にデジタルリリース
韓国産まれ、東京育ち、東大院卒のシンガー / トラックメイカーとして注目を集めるkim taehoonが、新曲「JAPAN AND KOREA」を7月23日（金）に配信リリースすることが決定した。5月にデジタルリリースした「DRIP DRIP DRIP feat. Gokou Kuyt」に続く、2021年第2作目は「JAPAN AND KOREA」という、どストレートなタイトルからも分かるように、日本と韓国の両方をルーツに持つkim taehoonならではの視点から、現代に根付いた「ボーダー」という概念に一石を投じる作品となった。皮肉の効いたリリックと臨場感溢れるサウンドからは作品に込められたテーマの壮大さが強く感じられる。kim taehoonらしいどこか耳につくサウンドやキャッチーなメロディは相変わらず印象的だが、作品の随所にこれまでにはなかったアプローチが垣間見られ、kim taehoonの新しい可能性が感じられてつくづくおもしろい。また、旧作「ICE CREAM」や「PARADE」にも見られたように、今作もピアノとしてNAKADAI（Chapman）が参加しており、実験的なアプローチによって楽曲の壮大さや浮遊感を際立たせている。作品に込められた意図や本質はどこにあるのか、各々の視点から考えてみるとより面白いだろう。アートワークはsanuchida、Mix＆MasteringはNEMOTO STUDIOがこれまで通り担当している。7月23日（金）の配信スタートを心待ちにしていてほしい。■リリース情報「JAPAN AND KOREA」7月23日（金）配信配信リンク：https://lnk.to/JAPAN_AND_KOREA