コン・イェジ
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映画「世界の果ての愛」ハン・ウンジョン&チョ・ドンヒョク&コン・イェジの美しいキャラクターポスター公開
映画「世界の果ての愛」(監督:キム・インシク、制作:タムソフィルム、配給:ストームピクチャースコリア)が、3人の男女の美しいビジュアルで好奇心を刺激する3枚のキャラクターポスターを公開した。「世界の果ての愛」は、自身の愛する人を手放したくない女ジヨン(ハン・ウンジョン)、過去の傷を抱いて生きる少女ユジン(コン・イェジ)、二人の女性を愛することになった男ドンハ(チョ・ドンヒョク)の、互いにくい違った愛により破局を迎える3人の物語を描いた作品だ。今回公開されたキャラクターポスターは、悲劇の愛を選択した3人のジヨン(ハン・ウンジョン)、ドンハ(チョ・ドンヒョク)、ユジン(コン・イェジ)の微妙な雰囲気と、それぞれの人物を表現する意味深長なコピーが観客の好奇心を刺激する。仕事と愛の両方を手放したくない女ジヨンの、焦点が定まらず揺れる眼差しが耳目を集中させる。いつの間にか接近していたドンハとユジンの仲を疑うジヨンの不安な心理が引き立つ「あなたが離れるかと思って不安で」というコピーは、ドンハに向けられた彼女の果てしない愛を暗示する。二人の女性を愛することになった悲運の男ドンハが一人座って頭を下げたまま葛藤する姿が、彼の悲劇的な愛を予告する。二人の女性を愛することになったドンハの告白を盛り込んだ「初めから愛だった」というコピーは、彼の愛がどこに向かうのかに対する好奇心を高めると同時に、緊張感を加える。最後に、ガウン一枚をまとったままきわどい姿で正面を凝視しながらも、意味深長な表情を浮かべるユジンの姿と、「私悪い子供でしょう?」というコピーは、してはならない危険な愛を選択した彼女の秘密めいて挑発的な面目を表しており、見る人の心を魅了させる。「世界の果ての愛」は韓国で11月12日に公開予定だ。
【PHOTO】イ・ジュスン&コン・イェジなど、映画「シャトルコック」マスコミ向け試写会に出席“ファイト!”
監督イ・ユビン、俳優コン・イェジ、キム・テヨン、イ・ジュスンが7日午後、ソウル麻浦(マポ)区西橋洞(ソギョドン)KT&Gサンサンマダン・シネマで開かれた映画「シャトルコック」(仮題、監督:イ・ユビン)のマスコミ向け試写会に出席し、ポーズを取っている。「シャトルコック」は再婚した親の死亡保険金を持ち去った腹違いの姉を探すため、ソウルから南海(ナムへ)までの長い旅を始めた兄弟のストーリーを描いた映画で、韓国で24日に公開される予定だ。