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「ヴィンチェンツォ」「賢い医師生活」が連続ヒットのtvN、2022年新ドラマも超豪華…チソン主演作からシン・ミナ&キム・ウビン共演作まで
tvNが2022年の新作ドラマのラインナップを紹介し、全世界のドラマファンから期待が高まっている。2021年、全世界で類を見ないK-コンテンツブームが起こり、tvNドラマも人気を博した。K-コンテンツをリードしてきたドラマの名家tvNは、昨年「NO.1 Kコンテンツチャンネル、楽しさはtvN」にスローガンを変更し、海外進出の意志を固めると共にチャンネルの競争力と影響力も拡大した。CJ ENMが外部専門リサーチ会社と共同で行なったBPI(ブランドパワー・インデックス)調査によると、tvNは2021年、上・下半期ともに59のブランドの中で1位を獲得した。平均視聴率16.6%、最高18.4%を記録した「ヴィンチェンツォ」は「ソウルドラマアワーズ2021」で韓流ドラマ作品賞最優秀賞を受賞し、「26回アジアテレビジョンアワード(Asian Television Awards, ATA)」のベストドラマシリーズ部門を受賞した。また「International Emmy Awards」でテレビムービー・ミニシリーズ部門で韓国ドラマとして唯一最終候補にノミネートされ、全世界にK-コンテンツの存在をアピールした。「賢い医師生活シーズン2」は視聴率平均15.7%、最高17.4%を記録したことに続き、2021年の番組BPIでもドラマトップ25で1位を獲得し、フランチャイズIP(ひとつの人気IPをシーズン制、スピンオフ、リブートなど様々な方法で拡大し、再創造する方法)の成功例に挙げられた 。暖かい心と愛の本質を見失わない20年来の友情が輝き、視聴者は「心温まるドラマだ」と絶賛した。昨年K-ラブコメで注目され、各国のOTT(動画配信サービス)で1位を獲得したヒーリングドラマ「海街チャチャチャ」は、非公式集計で世界20ヶ国でトップ10、全世界のテレビショー部門で9位にランクインした。2022年にもtvNは様々なジャンルのドラマを制作する。今年のラインナップには恋愛ドラマ、スリラー、ファンタジー、ヒューマン、フュージョン時代劇など、多様なジャンルが含まれ、ドラマの名家tvNの新作を期待している視聴者の様々なニーズに応えていく。「ゴースト・ドクター」現在放送中のtvN月火ドラマ「ゴースト・ドクター」は、神がかった技術を持つが、ワガママで傲慢な天才医師チャ・ヨンミン(RAIN)と、使命感が全くない金持ちの研修医コ・スンタク(キム・ボム)という、家庭環境も実力も性格も全く異なる2人の医師が思いがけず憑依してしまったことをきっかけに、魂と身体が一つになることで繰り広げられるメディカルドラマだ。1月3日に韓国で放送が開始した同作は、RAINとキム・ボムのコミカルな演技と少しも目が離せない展開、ファンタジーメディカルという神秘的な題材が調和し、好評を博している。ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、首都圏基準で平均6.7%、最高8.0%まで記録し、tvNのターゲット層である20~49歳の視聴率では、全国基準で月火ドラマ1位をキープ。興味深いストーリー展開で視聴者から愛されている。「二十五、二十一」2月12日に放送がスタートする新土日ドラマ「二十五、二十一」は、「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」の脚本家クォン・ドウンと、チョン・ジヒョン監督が再びタッグを組んだことで、期待が高まっている。1998年を背景に、夢を奪われた若者たちの悩みと成長を描いたドラマで、キム・テリとナム・ジュヒョクが主演を務める。フェンシング部の希望の星であるナ・ヒド役を演じるキム・テリは「一度も見たことのない性格の人物で、フェンシングというスポーツをテーマにしていることがとても魅力的だった」と話した。通貨危機で倒産した家の長男として一生懸命に生き、記者になったペク・イジンに扮したナム・ジュヒョクは「時代に夢を奪われた若者たちが、一緒に苦しみ、成長していくドラマだ。人間的で責任感が強いキャラクターに魅了された」と伝えた。「キルヒール」最近、台本読み合わせ現場の様子を公開した「キルヒール」は、テレビショッピングで繰り広げられる3人の女性の欲望と激しい死闘を描く。成功と嫉妬に目がくらんだ人々の争いが描かれる。何よりもキム・ハヌル、イ・ヘヨン、キム・ソンリョンが繰り広げる演技が最高の見どころになると期待されている。キム・ハヌルは強い野心でUNIホームショッピングのトップショーホストの座を狙うウヒョン役を、イ・ヘヨンは平社員からUNIホームショッピングの副社長になったモラン役を、キム・ソンリョンは生まれからハイクラスで、UNIホームショッピングの看板ホスト、ペ・オクソン役を演じる。「ジャスティス」シリーズのノ・ドチョル監督の演出力と脚本家シン・グァンホ、イ・チュヌの執筆力が出会い、期待を高めている。「軍検事ドーベルマン」アン・ボヒョンとチョ・ボアの出演で注目されている「軍検事ドーベルマン」は、お金のために軍検事になったト・ベマンと、復讐のため軍検事になったチャ・ウインが出会い、軍隊内の黒く腐りきった悪を打破しながら立派な軍検事に成長していく物語を描く。アン・ボヒョンは軍服を脱ぐ日だけを心待ちにしている軍検事ト・ベマン役を、チョ・ボアは財閥の一人娘で新米軍検事のチャ・ウイン役を演じる。映画「弁護人」、ドラマ「無法弁護士」などの法廷物を執筆してきた脚本家ユン・ヒョンホと、ドラマ「バッドパパ 」「ミリオネア邸宅殺人事件」を演出したチン・チャンギュ監督がタッグを組んだ。「私たちのブルース」イ・ビョンホン、シン・ミナ、チャ・スンウォン、イ・ジョンウン、ハン・ジミン、キム・ウビン、オム・ジョンファなど、韓国を代表する豪華俳優陣が大勢出演することで話題を集めているドラマ「私たちのブルース」は、ドラマ「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」「ライブ ~君こそが生きる理由~」などでタッグを組んだ脚本家のノ・ヒギョンとプロデューサーのキム・ギュテが再び息を合わせて披露するドラマだ。人生のクライマックス、またはスタート地点に立っているすべての人々を応援するドラマで、自然豊かな済州島と冷たく荒い海を背景に、様々な人物の甘酸っぱくてほろ苦い人生の物語をオムニバス形式で届ける。「殺人者の買い物リスト」「殺人者の買い物リスト」には、イ・グァンス、AOAのソリョン、チン・ヒギョンがキャスティングされた。ソウル郊外にあるマンションの近くで謎の死体が発見された後、母親が運営するMSスーパーのインターンであるアン・デソン(イ・グァンス)、町の巡査ト・アヒ(AOAのソリョン)、デソンの母親チョン・ミョンスク(チン・ヒギョン)が、スーパーの領収証を基に繰り広げるコミカルな推理ドラマだ。イ・グァンスはかつては暗記の天才だったが、今は3年連続で9級公務員試験に落ち続けているMSスーパーの社長息子アン・デソン役を、ソリョンはオドン交番の熱血巡査で、アン・デソンの恋人であるト・アヒ役を、チン・ヒギョンはMSスーパーの社長で、デソンの母親であるチョン・ミョンスク役を演じる。「流れ星」「流れ星」は星(スター)たちの残骸を片付けるいろんな人々という意味で、スターを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな現場の物語を描くラブコメディである。イ・ソンギョンとキム・ヨンデがキャスティングされ、注目を集めた。イ・ソンギョンはマネジメント広報チーム長のオ・ハンビョル役を、キム・ヨンデは広報チーム長のオ・ハンビョルと気まずい関係にある事務所の看板スターコン・テソン役を演じる。マネージャー、広報チーム、記者まで、芸能界の最前線で働く人々のストーリーがリアルに描かれ、楽しさと没入感を与えると期待されている。「LINK:ふたりのシンパシー」ヨ・ジングとムン・ガヨンが出演を決定した「LINK:ふたりのシンパシー」は、ある日突然、とある女性の感情を共有(LINK)するようになった男性が、彼女のあらゆる喜び、悲しみ、痛みを一緒に感じながら繰り広げられる感情共有ファンタジー恋愛ドラマで、興味深いヒューマンミステリードラマだ。ヨ・ジングは、一流レストランの副料理長であるウン・ゲフン役を、ムン・ガヨンは運の悪い就活生ノ・ダヒョン役を演じる。「ディア・マイ・フレンズ」「ライフ」などで、リアルな世界観を生み出したホン・ジョンチャン監督と、「あやしいパートナー」「私の恋愛のすべて」などで、ロマンスとミステリーを行き来する練り込まれた脚本を披露した脚本家のクォン・ギヨンがタッグを組んだ作品だ。「アダマス(仮題)」「アダマス」にはチソン、ソ・ジヘ、イ・スギョンが出演する。継父を殺したという実父の汚名を晴らすため、22年前の事件の真実の裏に隠された巨大悪と立ち向かって戦う双子の兄弟の物語を描く作品だ。チソンは双子の兄弟として一人二役を演じる。彼はベストセラー推理小説家のハ・ウシンと中央地検特捜部の平検事ソン・スヒョンを演じる。ソ・ジヘはハ・ウシンの協力者でヘソングループの長男の妻ウン・ヘス役を、イ・スギョンは双子の兄弟に言えない秘密を抱えている社会部記者のキム・ソヒ役を演じる。「シスターズ」「シスターズ」は、貧しいが仲睦まじく育った三姉妹が、韓国で最も裕福で有力な家族に立ち向かうストーリーを描く。映画「お嬢さん」「親切なクムジャさん」、ドラマ「Mother」などを執筆した脚本家チョン・ソギョンと、「ヴィンチェンツォ」「王になった男」の演出を務めた監督キム・ヒウォンがメガホンを取り、キム・ゴウン、ナム・ジヒョン、パク・ジフの完璧な組み合わせが期待を高めている。キム・ゴウンはお金で家族を守りたい長女のオ・インジュ役を、ナム・ジヒョンはお金に魂を売りたくないと思っている次女のオ・インギョン役を、パク・ジフは自身のために頑張っている姉たちの愛を重く感じている三女のオ・インヘ役を演じた。下半期に放送を控えている.CJ ENM IP事業チャンネル事業部のキム・ジョンフン部長は「今年、tvNは豪華俳優陣とスタッフがタッグを組んだ大作から、多様な題材で視聴者の視線を釘付けにするトレンディなドラマ、原作を基にして高い人気が予想されているドラマ、ターゲット層を絞ったユニークなドラマまで、様々な楽しさを届けようとしている。そして、これを基に2022年もtvNがK-コンテンツをリードするチャンネルになると期待している」と伝えた。
新バラエティ番組「夏休み」日本のゲームを真似?疑惑を否定…ロケ地にも指摘殺到で制作陣が謝罪コメント
新バラエティ番組「夏休み」にゲームの盗作疑惑が浮上、さらにロケ地への指摘が続き、制作陣がコメントを発表した。17日に韓国で初放送されたtvNの新バラエティ番組「夏休み」は、1人、あるいは友達と一緒に、馴染みのない場所で旅行のような日常を楽しみ、疲れた身体と心のバランスを探していくリアリティ番組。今回、この番組に日本のゲーム「ぼくのなつやすみ」の形式と類似しているという疑惑が浮上したのだ。さらに、撮影地についても日本風だという指摘が相次いだ。これに対し、「夏休み」の制作陣は19日、公式Instagramを通じてコメントを発表。疑惑を否定した。日本のゲーム「ぼくのなつやすみ」の形式と類似しているという一部の指摘については、「該当のゲームを知らず、全く参考していない」と否定。さらに、日本風だという指摘があった撮影地を選択した理由については、「1ヶ月間暮らしても問題ないよう、きれいな町を探し、その町で最も古い家に決定した。屋根部屋と3つの庭があり、出演者のさまざまな姿を見せる上で適していると考えた」と明らかにした。続いて「1950年代に建てられた古民家であったため、制作を準備する過程で、本来の古民家の雰囲気を残しつつ、屋根の色や外観を整理する程度の工事を進めた」とし、「外に3つの庭があり、家で過ごす時間が多くなった今の状況を反映した、ホームカンス(ホーム+バカンス)リアリティという企画に一致する条件を持っていると思った」と説明した。制作陣は「家や内部の空間は、あまり重要ではないと思い深く考えず、その過程で視聴者の方々が感じる可能性のある不快感に細かく考慮できず、申し訳ない」とし、「視聴者の方々からいただいたご意見を謙虚な気持ちで受け入れ、次の撮影に入る前に、不快感を最小限に抑えることができるように、ドアや窓枠など民家に手を加えている。今後、より良い姿をお見せできるよう努力する」とコメントした。・チョン・ユミ&チェ・ウシク、新バラエティ「夏休み」で1ヶ月暮らしの始まりパク・ソジュンとも仲睦まじい姿・チョン・ユミ&チェ・ウシク、新バラエティ「夏休み」予告映像第2弾を公開親友パク・ソジュンからのお土産は?(動画あり)
「W」脚本家&「秘密の森」プロデューサー、ゾンビドラマを準備中…tvN側“編成時期は未定”
「W」のソン・ジェジョン脚本家と「秘密の森」アン・ギルホプロデューサーの新作に対してtvN側が立場を伝えた。12日、tvNの関係者はTVレポートに「tvN編成は事実だが、具体的な編成時期はまだ決まっていない」と明かした。この日、あるマスコミはソン・ジェジョン脚本家とアン・ギルホプロデューサーがSFアクションスリラードラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』で手を組む。tvN下半期に編成される予定だ」と報道した。「アルハンブラ宮殿の思い出」は莫大な価値を持っている増強現実(AR)ゲームを巡って繰り広げ荒れるミステリースリラードラマだ。スペイン南部の古都、アナログ都市グラナダで始まったデジタルゾンビたちの逆襲を描く。ソン・ジェジョン脚本家は昨年「W」で、アン・ギルホプロデューサーは今年「秘密の森」で注目を浴びた。二人が意気投合しただけで高い関心を集めている。
「秘密の森」チョ・スンウ&ペ・ドゥナ、信頼できる二人がテレビドラマへ復帰(総合)
「秘密の森」のチョ・スンウとペ・ドゥナが映画ではなく、テレビドラマで視聴者と会う。本日(30日) 午後、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン) インペリアルパレスホテルでは、tvNの新土日ドラマ「秘密の森」制作発表会が開かれ、ペ・ドゥナ、チョ・スンウ、イ・ジュンヒョク、ユ・ジェミョン、シン・ヘソン、アン・ギルホ監督が出席した。チョ・スンウとペ・ドゥナは本作でそれぞれ3年、6年ぶりにお茶の間に復帰となる。チョ・スンウは感情をなくした実力派検事役を、ペ・ドゥナは前向きで優しいが、不義を見ると我慢できない刑事ハン・ヨジン役を務める。チョ・スンウは「去年、真夏に台本をいただきました。第1話と第2話の台本を読んで、とても面白いと思いました。当時、台本を一番最初にもらったのはペ・ドゥナさんだと聞いています。それがとても嬉しかったんです。デビュー20年を迎えているというのに、一度も共演できないなんてと思っていたので」と語った。これに対しペ・ドゥナは「まず、チョ・スンウさんがキャスティングされたと聞いたとき、とても期待していました。そして撮影中も本当に楽しかったです。演技においては、しっかり準備して現場にいらっしゃるので、とてもやりやすい方でした。二人でセリフを交わすシーンでは、漫才するようで楽しかったです。息もピッタリでした」と明かした。アン・ギルホ監督はペ・ドゥナ、チョ・スンウをキャスティングしたこと自体がドラマの大きな話題だったと言い、「チョ・スンウさんだったので、幸せな作業でした。ペ・ドゥナさんは韓国ではなかなか会えない世界的なスターなので、本作に出演してくれるだけでも、興味深いことだと思いました」と満足な想いを示した。チョ・スンウは「インサイダーズ/内部者たち」以来、多数のミュージカルに出演。過剰に感情が高ぶってエネルギーを消耗していると感じていたときに「秘密の森」に出会ったと明かした。ペ・ドゥナは、アメリカドラマ「センス8」で鍛えられたアクションだと語りつつ、「体が覚えると聞きました。一緒に身振りを合わせても、すぐ身につけるようになるためには、たくさんトレーニングすればいいらしいです。以前よりも体を使うことが楽になってきました」と伝えた。「秘密の森」は去年の夏から冬まで、100%事前制作で作られた作品。放送前から面白いと噂になっている台本、チョ・スンウ、ペ・ドゥナとユ・ジェミョン、イ・ジュンヒョク、シン・ヘソン、イ・ギョンヨンなど、俳優らの名演技が期待を集めている。感情をなくした検事ファン・シモク(チョ・スンウ) が正義感溢れる刑事ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ) と共に検察庁内部の秘密を暴き、本当の犯人を追う。来月10日午後9時より韓国でスタートする。
tvN、番組編成を大幅に変更…水木ドラマを新設&金土ドラマは土日に放送日を変更
ケーブルチャンネルtvNが編成の変更を行う。17日、tvN側は「多様な視聴者のライフスタイルを反映し、6月から金土ドラマを土日ドラマに変更する。また、7月からは午後11時に放送する水木ドラマを新設するなど、大規模な編成の変更を行う計画だ」と伝えた。これを受け6月10日に韓国で初放送される「秘密の森」を皮切りに、tvNは土曜日と日曜日の午後9時にドラマを放送する。従来の金土ドラマの時間には新規バラエティ番組が放送される。これと共にtvN側は「7月から水木ドラマを新設し、より多彩なドラマコンテンツを披露することができる編成を完成させる計画だ」と伝えた。
tvN、木村拓哉主演ドラマ「空から降る一億の星」をリメイク
日本ドラマ「空から降る一億の星」をリメイクすることについて、tvN側がコメントした。15日、tvNの関係者はTVレポートとの取材に対し「『空から降る一億の星』にユ・ジェウォン監督が参加することは合っているが、まだ放送スケジュールが確定していない」とコメントした。「空から降る一億の星」は、2002年にフジテレビで放送された。男女の絡み合った運命的な出会いを通じて展開されるストーリーを描いた作品であり、明石家さんま、木村拓哉、深津絵里らが出演した。韓国版には「ああ、私の幽霊さま」「明日、キミと」などを演出したユ・ジェウォンプロデューサーが参加する予定だ。「空から降る一億の星」韓国版の詳細はまだ未定である。同関係者は「放送スケジュールも、キャスティングもまだ決まっていない」と伝えた。
イ・ソジン&ユン・ヨジョン&チョン・ユミ、ナ・ヨンソクPDの新バラエティに出演確定…“詳細は未定”
イ・ソジン、ユン・ヨジョン、チョン・ユミがナ・ヨンソクプロデューサーの新バラエティ番組で呼吸を合わせる。21日、tvNの関係者はマイデイリーに「最近イ・ソジン、ユン・ヨジョン、チョン・ユミがナ・ヨンソクプロデューサーの新バラエティ番組への出演を確定した。初撮影を控えている」と伝えた。新バラエティのタイトルと編成は未定だ。コンセプトは旅行記になると知られたが、まだ明確に知られたことはない。これに先立ってイ・ソジンとユン・ヨジョンは「花よりおじいさん」と「花よりお姉さん」シリーズを通じて、ナ・ヨンソクプロデューサーのバラエティ番組に出演したことがある。
「tvN10 アワード」最高のスターたちが集結…イ・ソジン&チョ・ジヌンが大賞を受賞(総合)
イ・ソジンとチョ・ジヌンが「tvN10 アワード」で栄光の大賞を手にした。ドラマとバラエティ番組部門ではそれぞれ「応答せよ1988」と「三食ごはん」が大賞の栄誉を手にした。 9日、tvNの10年間を決算する「tvN10 アワード」が韓国で生中継された。ここ10年間tvNを輝かせたスターたちが総出演した。 tvNバラエティアイコン賞は「花よりおじいさん」シリーズのH4であった。「花よりおじいさん」は旅行バラエティ番組のスタンダードを策定した番組だ。同日の授賞式にはH4ことイ・スンジェ、パク・グンヒョン、シン・グ、ペク・イルソプが参加した。最年長のイ・スンジェは「僕たちは授賞をしようと来たが、逆に賞を頂くことになった。このおじいさんたちを忘れることなく賞をくださってとても感謝している」と受賞の感想を述べた。tvNを輝かせた最高のMCとしてはシン・ドンヨプが選ばれた。今回の授賞式のMCとして活躍したシン・ドンヨプは「好きな仕事をしながら生きていくのは幸運だと思う。しかも好きな仕事をして賞も貰う? これは祝福だ」と感想を述べた。ハイライトは最高の俳優部門だった。女子部門の候補としては「ディア・マイ・フレンズ」のコ・ヒョンジョン、キム・ヘジャ、「シグナル」のキム・ヘス、「2度目の二十歳」のチェ・ジウ、「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」のソ・ヒョンジンが挙がった。受賞者はキム・ヘスだった。キム・ヘスは「候補の紹介でキム・ヘジャ先輩が出た時に胸が震えた。俳優というのは、こんなに短い刹那でも人の胸を一杯にする。この場は、ある意味で10年の時間を評価される場だが、『シグナル』も過去と現在を通じて時間を語るドラマだった。素敵なドラマに参加できて光栄だった。私が出演した作品を見ながら胸が一杯になった経験も初めてだった」と感想を述べた。 男子部門の候補には「ミセン-未生-」のイ・ソンミン、「シグナル」のイ・ジェフン、チョ・ジヌン、「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」の神話(SHINHWA) のエリックが名を連ねた。受賞の栄光を手にしたのはイ・ソンミンだった。イ・ソンミンは「チョ・ジヌンが貰うと思っていた。チョ・ジヌンが受けなければならない賞を私が受けたようだ。このような賞があること自体知らなかった。とても当惑している。賞をくださったみなさんに感謝している。『ミセン-未生-』だけでなく、すべてのドラマのスタッフとこの賞の光栄を分かち合いたい。また次に授賞式が行われるとしたら、その時はスタッフたちのための賞を作ってほしい」と受賞の感想を述べた。残ったのは大賞だった。バラエティ番組部門の大賞はイ・ソジンが手にした。イ・ソジンは「三食ごはん」「花よりおじいさん」をヒットさせ、タレントとしても完璧に活躍した。イ・ソジンは「バラエティ部門で賞を貰うとは思ってもいなかった。4人の先生(H4) と旅行をしたが、今後もまたぜひ旅行に行きたい。『三食ごはん』はヒットするとは思っていなかった。チャ・スンウォンが助けてくれた」とウィットに富んだ感想を伝えた。演技部門の大賞はチョ・ジヌンが主人公となった。「シグナル」で名俳優としての品格を思う存分披露したチョ・ジヌンは「授賞式にしては本当に楽しい。感謝し、幸せなことだ」と話を始めた。チョ・ジヌンは「『シグナル』という作品をしながら、相当重い痛みに共感しなければならなかった。単に楽しいだけではいられない人々がこの瞬間にもいるということを忘れてはいけない。ここにいるみなさんに共感してほしい。最後までみなさんを代表して笑いを届けたい」と話した。バラエティ部門のコンテンツ大賞は「三食ごはん」が、ドラマ部門のコンテンツ大賞は「応答せよ1988」が受賞した。「三食ごはん」の代表として受賞したチャ・スンウォン、ユ・ヘジンは「久しぶりにファミリーに会えて本当に嬉しい」、「良い思い出になっただけで嬉しいのに、賞まで頂いて本当に感謝している」と感想を述べた。「応答せよ」シリーズを演出したシン・ウォンホプロデューサーは「5年前にこのテレビ局に来た時、『授賞式があればいいのに』と思っていた。このように大きな授賞式で大きな賞を頂くなんて想像もしていなかった。『応答せよ1997』があってこそ『応答せよ1994』があり、『応答せよ1994』があってこそ『応答せよ1988』があった。シリーズをともにした全員に与える賞として受け取る」と感想を述べた。他にも「ああ、私の幽霊さま」「シグナル」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」「ナイン ~9回の時間旅行~」「応答せよ1994」「新西遊記」「花より」シリーズ、「三食ごはん」シリーズがコンテンツ本賞の光栄を手にした。最も多く受賞したのは「応答せよ1988」だ。Girl's Dayのヘリとリュ・ジュンヨルがそれぞれ男女のホットな俳優賞を、キム・ソンギュンとラ・ミランが男女のシーンスティラー賞を、パク・ボゴムがアジア賞を受賞した。
イ・ソジンからチョ・ジヌンまで…「tvN10 アワード」でスターたちが残した名言総まとめ
「tvN10 アワード」が9日午後、京畿道(キョンギド) 高陽(コヤン) 市一山(イルサン) KINTEXにて、タレントのカン・ホドンとシン・ドンヨプの司会進行のもとで生放送で開催された。視聴者を泣いて笑わせたtvNのスターたちが10年ぶりに一つの席に集まっただけに、ウィットに富んで意味のあるトークもそのどの授賞式よりも豊かに大放出された。◆イ・ソジン「島へ追い出された」イ・ソジンが「三食ごはん」漁村編から陸地編に移ったチャ・スンウォンと、授賞者として初めて会って言った言葉だ。それと共に、「チャ・スンウォンに対抗するほどの料理人に出演を依頼した」として神話(SHINHWA) のエリックを言及して笑いを誘った。チャ・スンウォンは「期待する」という言葉で応えた。◆シン・ドンヨプ「キス?合法的に」「SNL KOREA」シーズンで活躍中であるシン・ドンヨプのキス特集が映像を通じて公開されると、すぐに「どれくらいしたのか思い出せない」としながら「合法的にできる時はベストを尽くす」と冗談を言って、一同を爆笑させた。その後、キスタイムにMCカン・ホドンと電撃キスシーンを演出して衝撃を与えた。◆Apink チョン・ウンジ「キスシーン、次にはもっと奮発して撮影する」「ベストキス賞」受賞後に恥ずかしがっていたチョン・ウンジが、「プレッシャーを感じる。次にはさらに奮発して撮る」と堂々と話して拍手を受けた。彼ら(チョン・ウンジ&ソ・イングク) のキスシーンは「水道脇キス」「確認チュー」などと命名されて、多くのパロディを誕生させた。パートナーのソ・イングクは、「このように弱いキスシーンにも賞を下さって感謝する」という謙虚な発言で笑いを誘った。◆イ・ヨンジャ「tvNの株、9万8000ウォンまで高くした」「現場トークショー TAXI」で9年にわたりタクシーに乗車中であるイ・ヨンジャが、皆勤賞を受けた後に明らかにした感想。彼女は「10年の間撮影して賞を受けることになり感謝する」として、「株式が1万~2万ウォン(約1000~2000円) だったtvNの株式を9万8000ウォン(約9100円)まで高くした。ボーナスをくれたら嬉しい」とウィットに富んだトークを見せた。◆ソン・ドンイル「『応答せよ』は誰も見ないと言ったが」映画撮影中で「応答せよ」の出演を辞退したというソン・ドンイルは、「『良くても視聴率0.2%だ。誰も見ない』という言葉に密かに合流したが、ドラマがシンドロームを巻き起こして大人気を享受したことにより、大変だった状況を説明した。彼は「『応答せよ』のおかげで引越しした」とも話して、大きな拍手を受けた。◆イ・ソンミン「スタッフ賞も作ってほしい」「ミセン-未生-」での熱演で、ゴッド・ソンミンという修飾語を得たりもしたイ・ソンミン。彼は、受賞しても「チョ・ジヌンが受けなければならない賞を私が受けたようだ」や「とても当惑している」と話して、ずっと信じることができない姿を見せた。また、共に苦労したスタッフに与える賞がないことを残念がって、「10年後にtvNが授賞式をするならば、必ずそのような賞を作ってくれると感謝する」と話して、多くの俳優の共感を受けた。◆イ・ソジン「放送局スタッフなので」「三食ごはん」漁村編を通じて大賞を受賞したイ・ソジンは、受賞の喜びに酔いしれながら「おごりたいが」と話し、「放送局のスタッフなので、キム・ヨンナン法(不正請託および金品など授受禁止に関する法律の通称名) に引っかかりはしないかと思う」という話を付け加えて、一同を爆笑させた。直ちに「キム・グァンギュ兄さんと焼酎も一杯飲む」と計画を整理して、もう一度笑いをかもし出した。◆チョ・ジヌン「単に楽しくなれない人々がいる」「シグナル」で人生の演技を披露したチョ・ジヌンが、授賞式を開局10年目にして開催したtvN授賞式で演技部門大賞を受賞した後、意味のある感想を伝えた。彼は「大変で苦しい人はさらに多くなる」としながら、共に舞台に上がったペク・イルソプ、パク・グンヒョンなどを眺めて「年を取っても最後まで皆さんのそばで楽しみを提供したい」と気丈な語調で感想を明らかにして拍手を受けた。
Girl's Day ヘリ「2016 APAN STAR AWARDS」に続き「tvN 10アワード」でも受賞“良い演技でお返ししたい”
ガールズグループGirl's Dayのヘリが受賞の感想を伝えた。10日、ヘリは今月2日「2016 APAN STAR AWARDS(アジア太平洋スターアワード)」で新人賞を受賞したことに続き、「tvN 10アワード」ホットな俳優賞を受賞した。2日に受賞した際、自身のInstagram(写真共有SNS) に「『応答せよ1988』のドクソンを愛してくれた皆さんに心から感謝しています。もっとがんばる女優になります。ありがとうございます」という書き込みを掲載していた。続いて10日、ヘリは所属事務所を通して「良い作品に出会い、視聴者の皆さんからたくさん愛された。これからもっと努力し、良い演技で恩返ししたい」と感謝の挨拶を伝えた。ヘリは放送終了した人気ドラマ「応答せよ1988」で主人公ドクソン役を演じ、視聴者からたくさんの愛を受けた。
「tvN10 アワード」パク・ボゴム、アジア賞を受賞…“Girl's Day ヘリ、とてもきれいだね”
俳優パク・ボゴムがアジア賞の主人公になった。9日の午後、京畿道(キョンギド) 高陽(コヤン) 市一山(イルサン) にあるKINTEXでは、タレントのカン・ホドン、シン・ドンヨプの進行で「tvN10 アワード」が開催された。アジア賞を受賞したパク・ボゴムはKBS 2TV「雲が描いた月明り」の撮影で参加することができず、テレビ電話で受賞の感想を伝えた。パク・ボゴムは「意味深く、大切な授賞式に出席したかったが、できなくで残念だ。誇らしいハングルの日(ハングルの誕生を記念する日) にこのような賞を受賞してより光栄だと思う。『応答せよ1988』のような作品に出演させてくれたシン・ウォンホ監督に感謝する」と話した。続いて「ドクソン、どこにいるの? ジョンファン、ジョンボン」と劇中での双門洞(サンムンドン) の友人の名前を呼び、歓呼を受けた。また闘病中であるチェ・ソンウォンに対して言及し、快癒を祈った。ヘリとテレビ電話する姿も公開され、パク・ボゴムは「今日もとてもきれいだね」と話し、ヘリは「テク、おめでとう」と話した。
パク・ソダム、アン・ジェヒョンとのツーショットを公開「お久しぶりです、先輩」
パク・ソダムがアン・ジェヒョンとのツーショット写真を公開した。10日午前、パク・ソダムは自身のInstagram(写真共有SNS) に「ビックリした!これって誰!カン・ヒョンミンだ!お久しぶりです、先輩。今日も愛妻家、カッコいい。羨ましいよ」という書き込みとともに1枚の写真を掲載した。パク・ソダムが掲載した写真には9日午後、京畿(キョンギ) 高陽(コヤン) 市一山(イルサン) KINTEXで開催された「tvN 10 アワード」に出席したアン・ジェヒョン、パク・ソダムの姿が写っている。2人はtvNドラマ「シンデレラと4人の騎士」で共演した。この日、受賞者としてステージに立ったク・ヘソンは「夫に内緒で来ました。後ろに隠れていました」と明かした。アン・ジェヒョンは「本当に来ているとは知らなかったんです。もう帰っちゃいました」と寂しく言いつつ、「愛してとるよ」と言って大歓声を浴びた。