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星に願いを

記事一覧

  • SUPER JUNIOR イトゥク、衝撃の卒業写真を公開「分け目をチャックで下ろせそう」

    SUPER JUNIOR イトゥク、衝撃の卒業写真を公開「分け目をチャックで下ろせそう」

    SUPER JUNIOR イトゥクの卒業写真が公開された。韓国で18日に放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」ではSUPER JUNIORのメンバーたちの卒業写真が公開され、出演者たちが爆笑した。イトゥクは写真が公開される前から「卒業写真の公開は時代錯誤すぎる」と警戒し、緊張した様子を見せた。続いてイトゥクの卒業写真が公開されると、すべての出演者たちが大爆笑した。お笑い芸人キム・ヨンチョルは「この顔で(SMエンターテインメントの)名刺をもらうなんて」と驚いた。SHINeeのキーは「分け目をチャックで下ろせそうだ」と言って笑いを誘った。自分でも爆笑していたイトゥクは「当時流行したカル(刀)ヘア」とヘアスタイルについて説明した。

    マイデイリー
  • SUPER JUNIORキュヒョン、ファンとの結婚に前向き?「国際結婚もできないこともない」

    SUPER JUNIORキュヒョン、ファンとの結婚に前向き?「国際結婚もできないこともない」

    アイドルグループSUPER JUNIORのキュヒョンがファンとの結婚も可能だと明かした。18日に韓国で放送されたMBCバラエティ番組「カン・ホドンの星に願いを」の最終回には、SUPER JUNIORのイトゥク、シンドン、ウニョク、リョウク、キュヒョンとSUPER JUNIORのファンたちが出演し、巧みな話術を披露した。この日の放送でキュヒョンの外国人ファンは「『Sorry, Sorry』の映像をインターネットで見てSUPER JUNIORに会いたくなり、当てもなくカナダから韓国に来た。今は英語の先生として働いている」と告白した。これに対してそのファンの生徒は「先生が教室の中をSUPER JUNIORの写真で埋め尽くした。さらに、SUPER JUNIORのインタビューを英語の字幕で作って授業を行い、毎週コンサートやミュージカルなど、SUPER JUNIORの公演を見ている」と証言した。続いて「先生はSUPER JUNIORの家族が運営しているお店も訪ねたりするけれど、最近キュヒョンのお母さんにも会っていた」と言って証拠写真を公開した。これに、キム・ヨンチョルとカン・ホドンは「ある日突然、お嫁になってるんじゃ?」「国際結婚もいけるんじゃない?」と大騒ぎした。これに対してキュヒョンは「できないこともない」とし、ファンとの結婚も可能だと明かした。そのファンはSUPER JUNIORのグッズで埋め尽くされたオフィスと部屋の写真を公開し、「ネイルもSUPER JUNIORの風船の色にして、毎日使っているカバンや携帯電話のケース、TシャツにもSUPER JUNIORがプリントされている」と自慢した。続いてそのファンは「実は給料の90%をSUPER JUNIORのグッズに使っている」とし、キュヒョンは「SUPER JUNIORの写真でいっぱいな部屋に飾れるように、一緒に撮った写真をプレゼントしたい」とし、ファンに忘れられない思い出をプレゼントした。「カン・ホドンの星に願いを」はこの日の放送を最後に終了した。

    マイデイリー
  • SUPER JUNIOR シンドンが涙「僕のせいでファンが恥ずかしい思いをしているのかと…申し訳なかった」

    SUPER JUNIOR シンドンが涙「僕のせいでファンが恥ずかしい思いをしているのかと…申し訳なかった」

    SUPER JUNIORのシンドンが、ファンの愛情に感動して涙を流した。18日に韓国で放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」はデビュー10年目となるSUPER JUNIOR特集で行われた。イトゥク、ウニョク、シンドン、リョウク、キュヒョンが代表として出演し、トークセンスをアピールした。ファンはシンドンについて「SUPER JUNIORのファンだというと、周りからシンドンも好きなのかと聞かれる。実はシンドン兄さんは魅力も多く能力のある人だ」と説明した。ファンの愛情に感動したシンドンは、何も話せないまま涙ぐんだ。シンドンは「話すと涙が出そうだ」としばらく口ごもっていた。シンドンは「僕のせいでSUPER JUNIORのファンだということが恥ずかしくなるのではないかと申し訳なく思っていた」とファンに感謝の挨拶を伝えた。SUPER JUNIORのメンバーたちは「シンドンがいないとできないことが多い。代替できないメンバーだ。シンドンが入隊を控えているため、彼の空席について常に悩んでいる」と残念がった。最後にシンドンは「これから皆さんに申し訳ないと思わせないシンドンになる。みんな入隊する。2年はすぐ過ぎる。永遠にSUPER JUNIORとして活動していたい」と挨拶した。スターとファンが共にする双方トークショーを掲げた「カン・ホドンの星に願いを」は第12回のSUPER JUNIOR編を最後に放送終了となった。

    TVレポート
  • SUPER JUNIOR シンドン、整形手術を受けた理由は?「事務所社長の一言で、思いがけず…」

    SUPER JUNIOR シンドン、整形手術を受けた理由は?「事務所社長の一言で、思いがけず…」

    アイドルグループSUPER JUNIORのシンドンが活動中に二重まぶたの美容整形手術をした理由として「事務所の社長の一言で、思いがけずやった」と明かした。韓国で18日に放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」は、デビュー10年目のアイドルSUPER JUNIOR特集が行われた。イトゥク、ウニョク、シンドン、リョウク、キュヒョンがメンバーを代表して出演し、トークの腕前を披露した。SUPER JUNIOR内のルックスランキングについて言及していた中、シンドンは「活動していたとき、急遽二重手術をした。ある日、僕が出たバラエティ番組を見た所属事務所の社長が、僕の目つきが良くないと言った」と振り返った。その後、シンドンはメイクを受けながら目に関する悩みを話し、二重にする透明テープを貼ったという。シンドンは「まぶたに隠れて目つきが良くなかったけれど、目が大きくなると目つきも良くなった。それで、次の日病院に行って手術を受けた」と説明した。これを聞いていたパネルのソン・ウニは「元々二重手術は思いがけず受けるものだ。私も整形外科の開業式を祝いに行って、手術を受けた」と満足そうに話した。スターとファンが一緒に出演する双方向トークショーを掲げていた「カン・ホドンの星に願いを」は、この日放送された第12回SUPER JUNIOR編を最後に終了した。

    TVレポート
  • 「カン・ホドンの星に願いを」18日の放送を最後に4ヶ月で終了…後番組は未定

    「カン・ホドンの星に願いを」18日の放送を最後に4ヶ月で終了…後番組は未定

    タレントのカン・ホドンが進行を務めるMBC「カン・ホドンの星に願いを」が18日に放送終了となる。16日、MBCの関係者はマイデイリーに「『カン・ホドンの星に願いを』が放送終了となるのは事実だ。18日の放送を最後に幕を下ろす」と伝えた。続いてこの関係者は「『カン・ホドンの星に願いを』の後番組と放送日は『第17回アジア大会』の中継により、未定だ」と付け加えた。6月に放送をスタートした「カン・ホドンの星に願いを」はスターと特別なエピソードを持つファンたち共に出演するファンミーティングを標榜した。「ヒザ打ち導師」以後、カン・ホドンのMBC復帰作として注目を集めたが、視聴率低迷が続き、放送を開始して約4ヶ月で終了となる。

    マイデイリー
  • MBLAQ ミル「子供の頃、二次創作を読みすぎてgodメンバーとの結婚まで考えていた」爆弾発言

    MBLAQ ミル「子供の頃、二次創作を読みすぎてgodメンバーとの結婚まで考えていた」爆弾発言

    アイドルグループMBLAQのミルがgodの熱烈なファンだと告白した。11日に韓国で放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」には、アイドルグループgodのパク・チュニョン、ソン・ホヨン、キム・テウ、2PMのテギョン、チャンソン、ウヨン、MBLAQのミルが出演し、トークを披露した。この日の放送でミルは「子供の頃、ソン・ホヨン、ユン・ゲサンのファンだった」とし、「僕は本当に子供の頃、ソン・ホヨンとユン・ゲサンのどちらかと結婚すると思っていた」と爆弾発言をした。ミルは「ファンフィクション(二次創作)を読みすぎて『こうやって結婚もするんだな』と誤解して、本当に結婚すると思っていた」と付け加え笑いをさそった。ミルの告白にキム・テウは「あの頃はメンバー同士でカップルを作るのが本当に流行っていた」と証言し、ミルは「キム・テウ&デニーアンカップルも有名だった」と明かした。キム・テウは「パク・チュニョンだけはなかった。あの頃パク・チュニョンは恋愛をしていたから」と暴露し、パク・チュニョンは「なんでそれを言うんだ」と怒った様子を見せ、笑いを誘った。

    マイデイリー
  • 2PM テギョン、消したい過去が次々公開されてパニック「なんで僕だけ!」

    2PM テギョン、消したい過去が次々公開されてパニック「なんで僕だけ!」

    グループ2PMのテギョンの黒歴史(隠したい過去)が公開された。11日に韓国で放送されたMBCのスターとファンが一つの番組に出演する合同ファンミーティング・トークショー「カン・ホドンの星に願いを」にはグループgodのパク・ジュニョン&ソン・ホヨン&キム・テウ、2PMのテギョン&チャンソン&ウヨン、MBLAQのミルが出演し、トークを披露した。この日の放送で2PMのファンは「2006年にチャンソン、テギョン、ジュノがオーディション番組「スーパースターサバイバル」に出演した」とし「ジュノが優勝をしたが、チャンソン、テギョンはすぐに脱落した」と暴露した。しかし、テギョンは「僕は第1話、チャンソンは第2話で脱落したが、結局優勝者のジュノと一緒にデビューした。ひたすら努力して」と自慢して笑いを誘った。ウヨンは「僕もあのオーディションを受けた。オーディションが世界中でおこなわれたが、僕は釜山(プサン)で脱落した」と告白し、テギョンは「それでも優勝者と一緒にデビューした」と再び自慢した。これを聞いたカン・ホドンは「納得がいかないから、当時の資料を苦労して入手した」と明かし、テギョンは慌てて「見なきゃダメですか?」と頼んだ。チャンソンもまた「公開してはいけない映像がある。ファンの間でも共有をしない禁じられた映像だ」と頼んだが、カン・ホドンはパンドラの箱を開いてしまった。映像を見たテギョンは驚愕した。隠したい過去が次々と公開されたためだ。テギョンの過去の姿にスタジオは爆笑の渦に包まれ、テギョンは「なんで僕だけずっと出て来るんだよ」と声を上げて、笑いを誘った。

    マイデイリー
  • ウヨン「2PMのせいで両乳首をテレビで露出することが禁止になった」

    ウヨン「2PMのせいで両乳首をテレビで露出することが禁止になった」

    アイドルグループ2PMが頻繁に衣装を裂くパフォーマンスをしていたせいで、男性歌手の両乳首の露出が禁止になったとウヨンが明かした。11日に韓国で放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」には、アイドルグループgodのパク・チュニョン、ソン・ホヨン、キム・テウ、2PMのテギョン、チャンソン、ウヨン、MBLAQのミルが出演し、トークを披露した。この日の放送で衣装を裂くテギョンの映像が公開されると、ウヨンは「2PMが衣装を裂くパフォーマンスを頻繁にやっていたので、ステージが浴室のような感じがするとして、乳首を両方出してはいけないとテレビ局に言われた」と明かした。テギョンもまた「その通りだ。片方だけしか出せないことになった。だからRAINが『Love song』のステージで隠して出てきた」と証言した。一歩遅れて彼らの話を理解したパク・チュニョンは「片方だけ乳首がウインクするって?」と乳首を彼なりに純化して話し、スタジオを爆笑させた。

    マイデイリー
  • キム・テウ「god、食費として8ヶ月間で2千万円費やした」

    キム・テウ「god、食費として8ヶ月間で2千万円費やした」

    グループgodが食費として8ヶ月間で2億ウォン(約2千万円)を使ったと明かした。11日に韓国で放送されたMBCのスターとファンが一つの番組に出演する合同ファンミーティング・トークショー「カン・ホドンの星に願いを」にはグループgodのパク・ジュニョン&ソン・ホヨン&キム・テウ、2PMのテギョン&チャンソン&ウヨン、MBLAQのミルが出演し、トークを披露した。この日の放送でパク・チュニョンが「ファンからはもてなされたが、所属事務所からはそうではなかった」と明かすと、キム・テウは「所属事務所から一食に5千ウォン(約500円)以上食べるなと言われた。200万枚を売った歌手にだ」と暴露した。キム・テウは「それでその時から私たちは食べ物に盲目的な執着を始めた」とし「その所属事務所と契約が終わった後、JYPエンターテインメントに移籍したが、契約条件として『食べ物に関して何にも言わない』という条項を提案した」と打ち明けた。ソン・ホヨンは「私たちがそれほど食べるとは思わずに、食費無制限を快く承諾してくれた」と明かし、キム・テウは「スケジュールが終わったら、スタッフたちを宿所に連れて行って料理をいっぱい頼んで食べまくっていたら、ある日代表がパク・チュニョンに『もう食べるのはいい加減しろ。8ヶ月間で2億ウォンも食うなんて』と言った」と告白し、スタジオ中を驚かせた。キム・テウは「もっと面白いのはパク・チュニョンも2億ウォンと言われ、何も言い返せなかった」とし「それからは節約した」と付け加えた。パク・チュニョンは「2千万ウォン(約200万円)だと思ったら、2億ウォンだと言われて電話を切ってしまった」と明かし、笑いを誘った。

    マイデイリー
  • ソン・ソヒ「少女時代 ユナの恋人イ・スンギ、もう好きになってはいけない」

    ソン・ソヒ「少女時代 ユナの恋人イ・スンギ、もう好きになってはいけない」

    国楽(韓国伝統音楽)人ソン・ソヒが少女時代のユナの恋人であるイ・スンギのファンだったと明かした。今月28日に韓国で放送されたMBC「カン・ホドンの星に願いを」には、チュ・ヒョンミ、ホン・ジニョン、ソン・ソヒと彼女たちの熱狂的なファンが出演した。この日ソン・ソヒは「学校でどんな歌手の人気が高いのか?」というSHINee キーの質問に「私はファンまではいかないけれど、好きだった歌手はイ・スンギだ。礼儀正しそうで好きだった」と答えた。続いて「もう好きになってはいけないじゃないか」とイ・スンギとユナの熱愛を言及し、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。また、ソン・ソヒは整形疑惑があり悔しいと吐露し、視線を引きつけた。

    TVレポート
  • スターとファンの出会い「星に願いを」プロデューサー&作家が明かす番組制作秘話

    スターとファンの出会い「星に願いを」プロデューサー&作家が明かす番組制作秘話

    幼少時代、もしくは現在、テレビの中の人が好きで胸がときめいた経験は誰にでもあるはずだ。スケジュールを追いかけたり、毎回アルバムを購入する情熱的なファンではなくても、ドラマのロマンチックな台詞や雨が降る夜の甘美な声に一度ぐらいは耳を傾けたことはあるだろう。MBCバラエティ番組「カン・ホドンの星に願いを」はその胸のときめきを共感というワードで引き出した。スターとファンが一つの番組に出演する合同ファンミーティング・トークショー「カン・ホドンの星に願いを」は、毎回様々なスターの告白とファンの可愛い暴露で視線を集めている。長年の友達のような仲の良さを誇るスターとファンがいて、見るだけでも照れてワクワクする関係もある。彼らは皆、お互いを熱烈に応援する前向きなエネルギーを噴出して、視聴者にも思い出とヒーリングのエネルギーを伝える。「カン・ホドンの星に願いを」は普段見ることのできなかったスターのまた違う姿と知りたかった率直な本音まで、すべて番組に盛り込んだ。tvN「応答せよ1997」「応答せよ1994」がそれぞれ第1世代アイドルであるH.O.T.のファンダム(特定ファンの集まり)や大学のバスケットボールのファンダムを扱ってファンダムに対する関心は高まったものの、実際の一般人のファンの出演を題材に番組を作るということは敏感なことである。大衆とファンのギリギリラインを共感で描き出す「カン・ホドンの星に願いを」のファン・ギョジンプロデューサーとファン・ソニョン作家に会った。―スターとファンの出会いを本格的に扱うという点で「カン・ホドンの星に願いを」は興味深い。どうやって番組を企画することになったのか?ファン・ギョジンプロデューサー:今年初めからこの番組に関する話を交わした。tvN「応答せよ1997」や「応答せよ1994」、またJTBC「HIDDEN SINGER」やKBS 2TV「国民トークショー アンニョンハセヨ」などにファンダムのエピソードがよく出る時だった。「HIDDEN SINGER」では歌手が好きで歌を真似するようになったファンのエピソードが出て、そんなのを見ながら人たちがスターとファンの話に関心を持っていると思った。皆、誰かのファンだったことが一度はあるじゃないか。それで、ファンダムも共感できると思った。以前はもっと若い世代だけの専有物だったが、今は必ずしもそうではないと考えた。―ファン・ソニョン作家はMBC「黄金漁場-ラジオスター」などを通じて神話のファンということが知られた。ファン文化をよく理解しているからこそ、この企画の知らせに嬉しかったと思う。ファン・ソニョン作家:実は私は反対した。ファンダムは明暗があるから題材として扱うことに慎重になったし、「カン・ホドンの星に願いを」をやることになったら、また神話創造(神話のファンクラブ)出身という話が出そうで心配だった。他のことをしようと話したが、説得された。ハハ。―どのような部分で説得されたのか?ファン・ソニョン作家:スターは基本的に人の愛情を受けて生きるものなので、愛情を受ける時にエネルギーも上がる。実は私が説得された部分は「その愛のエネルギーを見せよう」という話だった。ファン・ギョジンプロデューサーが人が人を愛することで生まれるエネルギーを見せようと、その強いエネルギーが視聴者にも伝わるようにしてみようと提案して決心した。―カン・ホドンも最初は躊躇ったと聞いた。どうやってカン・ホドンの心を動かしたのか?ファン・ギョジンプロデューサー:カン・ホドンがクロージングのコメントで何を叫べばいいのかと聞いてきた時、ありがとうと言ってほしいと答えた。そしたら、彼本人がファンに感謝した思い出について語ってくれた。彼が仕事を休んでいた時、ある食堂で夕食を食べていたら「頑張ってください。『1泊2日』の時のカン・ホドンさんを見て、留学した時に力を得ました」という手紙をもらったという。彼はそれを見て感謝の気持ちを感じたし、それで私たちの考えに共感したようだ。―MCとしてカン・ホドンはどうなのか?ファン・ギョジンプロデューサー:彼は簡単に感動するタイプだ。偏見があまりない方で、一般人が出る番組にたくさん出演したからか、一般人を主人公にさせることも上手い。カン・ホドンの感動の伝え方について批判する視聴者もいるが、実際の彼は本当に感動する人だ。「とてもよかった。鳥肌が立った」とよく言う。ハハ。そんな感情を自身が心から感じているから、感動をより上手く伝えることができる。―「カン・ホドンの星に願いを」はファンダムを直接扱うという点で敏感な部分がある。まず、スターとファンの出会いは下手すると彼らだけの話になりかねないという危険性もある。ファン・ギョジンプロデューサー:彼らだけの話にはならないようにたくさん考えて作っている。普通の人はどう考えるかについてお互いにたくさん話し合う。スターとファンは深い関係で深い部分まで知っているので、視聴者はそれに追いつかないのが当然だ。だから、知っている範囲内で共感できるようにしなければならないと思う。ファン・ソニョン作家:実際ファンダムを経験した私が共感できる部分を引き出したら、ファン・ギョジンプロデューサーはそれを客観的に見る役割を果たす。具体的なファンダムの経験がない人も面白いかどうかについて、私たちだけが面白いかもしれないので点検する。―視聴者が共感すると同時に特別な話を作らなければならない。スターとファンを選ぶことにもたくさんの悩みがあると思う。どんな方法で出演者を選ぶのか?ファン・ギョジンプロデューサー:ファンから申請書をもらったり、所属事務所やスターと話してお勧めしてもらったりする。ファン・ソニョン作家:芸歴が長いスターは感謝しているファンが必ずいる。むしろファンダムが大きい方がファンを探すことが難しい。ファンがあまりにも多すぎるし、彼らが目撃したスターの姿は一般大衆の視線とあまり変わらないからだ。スターが一定のファンだけに優しくすることはできないから。チョ・ソンモの場合、以前は膨大なファンダムがあったが、小さくなった時にスターとファンの間に絆ができたケースだ。一部のゲストに対してはどうやってファンを見つけたのかと疑問を持つ視聴者もいるが、誰にでもファンはいる。ハハ。―大衆とファンの話で共感を引き出すために、どんな話を引き出そうと努力するのか?ファン・ソニョン作家:スターのおかげで生活に変化があったファンとか、物事が上手くいったファンの話は充分やってきた。それで、私たちはファンだけが知っているスターの記事やインターネットでも見られない独特な魅力などを知っているファンを中心に探している。例えばキム・ギョンホの場合、彼が闘病していた時、ファンにサインをするために震えながらもファンたちを待っていた姿を目撃した話が放送された。それは、ファンだけが発見できるその芸能人の魅力だから意味深い。もしスターとファン自体がいくつかの出来事を一緒に経験したのなら、その当時のファンの視線はどうだったのかを見て、一般的な観点ではどうだったのかを放送する。お互いにとって役立ってほしいと思う人を中心に出演させている。―嫉妬したり、出演自体に不満を持つ一部のファンもいる。ファン・ソニョン作家:自分じゃなく、違うファンが自分のお兄ちゃんと一緒にいるのが嫌だったり、私たちは大衆が知りたいことを聞くしかないが、それにもしスターを傷つける質問があったらどうしてファンを呼んでスターを傷つける質問をさせるのかと文句を言う人もいる。でも、実際の収録現場ではむしろスターが虚心坦懐に話しなさいとファンを励ます。スターもファンの前で本音を吐き出して、ファンがこれ以上傷つかないでほしいと思っているのだろう。ファン・ギョジンプロデューサー:意外とファンの前で自分の感情を隠しそうなスターが率直に話すと、そんな姿が魅力的に見える。―出演者のファン一人が全体のファンを代表するような誤解も生じかねない。ファン・ギョジンプロデューサー:ファンの個人的な性向が明らかになる話はしないでほしいと先に話しておく。ファンが出演して2時間以上話すが、その内容を全部放送してはいない。できるだけ、多くの人が共感できる話を番組に盛りこんでいる。―毎回様々なスターが出演している。アイドルグループから中堅俳優まで色んなファンダムを経験しているが、そのうち以前のファンダムと現在のファンダムの変わった部分も見えてくると思う。ファン・ギョジンプロデューサー:アイドルの場合、第1世代アイドルのファンダムは大きいというよりも一丸となった私組織のような感じがあった。でも、今のファンダムはあまりにも大きいので、それが違う。また、当時のエピソードを聞いてみると、昔の方がもっと激しかった気がする。昔はインターネットでスターと繋がることができなかったし、一度見ることはあまりにも短く機会も少なかった。また、最近のように情報が溢れているわけでもないので、より激しかったと思う。―様々なファンダムに接したが、新しく知って驚いたことがあるのか?ファン・ソニョン作家:新しい発見というより、むしろあまり変わりがないことに驚いた。ある元老歌手の長年のファンダムがあるが、そのファンダムと最近悪いことを経験したファンダムが同じく皆が自分のスターを無視しても自分たちは彼のことを守ろうとすることに驚いた。昔からのファンはもう50年近く自分のスターを守っている。そんなことが見えてくると、ファンダムを彼らだけの文化と見る視線が消えると思う。―出演するスターの反応はどうか?ファン・ギョジンプロデューサー:少し年齢が高い方はファンと一緒に番組に出演することが恥ずかしいし、ぎこちないという。特に一緒に番組を収録することが恥ずかしいようだ。スターはファンにかっこよく見せなければならず、距離を置くべきだと思っているのに、それが崩れるかもしれないと心配する方がいる。ファン・ソニョン作家:アイドルスターよりは地道に神秘主義を維持してきた方が、今後もそれを守りたがる。もちろん、その方を理解はする。でも、私たちの番組に出演して後悔して帰ったスターはいない。感謝して、自分も忘れていた自分の姿、「あの人は私のこのような面が好きなんだ」と改めて考えて感動する方もいる。―様々なスターが出演するだけに、出演するスターによってファンの性向もそれぞれだと思う。ファン・ギョジンプロデューサー:その通りだ。スターに似ていくと思う。ファン・ソニョン作家:お互いに似ていかなければならない。似ているカップルが長続きするように、スターとファンも似ていくと同じく長続きする。スターがどんなにハンサムで歌が上手くても、自分と性向が違うと結局合わなくなる。でも、長年のファンは友達のように変わっていく。 ―出演したファンは放送後にどんな反応を見せるのか?ファン・ソニョン作家:パイロット番組の時に出演したファンは互いに連絡を続けて、自分のスターがかなり変わったというフィードバックをくれる。そんな話を聞きたら、私たちもやりがいも感じる。いつかは話題になったファンたちを集めて出演させたい。今はまだ番組が始まったばかりなので、色んなことを構想している。―放送後、一部のファンダムの間では後遺症が生じる場合もあったが。ファン・ギョジンプロデューサー:慎重になる部分でもある。大きく見れば、一般人が出演する番組に比べて刺激的な内容が全くないのにもかかわらず、アイドルのファンダムの視線で見たらそうなることもあり得るからだ。バランスを取るのが難しい気がする。―先ほど話したように、「応答せよ1997」と同じく、ファンダム文化に対する関心が高まっている。ファンダム文化を具体的に扱ってみる計画はないのか?ファン・ギョジンプロデューサー:「カン・ホドンの星に願いを」はファンダム文化を紹介するという趣旨で企画した番組ではない。スターの魅力を知っている人が見せる前向きなエネルギーと、大衆が知らなかったスターの違う姿を見せるというのが目標だった。特定のスターのファンではなくても、ドラマが好きな人が出て俳優の演技や魅力について話すことも聞いてみたい。―結局、「カン・ホドンの星に願いを」のカギは大衆の共感だ。最も簡単だが、難しいポイントである。ファン・ギョジンプロデューサー:以前、「黄金漁場-ヒザ打ち導師」のイ・ムンセ編でイ・ムンセが歌を歌った時に感情が込み上げてきたカン・ホドンの姿を見た。彼はイ・ムンセのファンではないが、ラジオ「星が輝く夜に」を聞きながら過ごした幼少時代が頭に浮かんだらしい。あるスターを見た時に自分の一部分、自分の幼少時代を思い浮かべる感じはファンではなく、一般大衆が得られる大きな共感だと思う。私たちは皆誰かのファンだった。

    10Asia
  • SISTAR ダソム「所属事務所の恋愛禁止令が解除された」

    SISTAR ダソム「所属事務所の恋愛禁止令が解除された」

    ガールズグループSISTARのダソムが所属事務所の恋愛禁止令が解除されたと明かした。21日の夜に放送されたMBCバラエティ番組「カン・ホドンの星に願いを」には、SISTARのヒョリン、ソユ、ボラ、ダソムと4Minuteのナム・ジヒョン、キム・ヒョナ、ホ・ガユン、チョン・ジユン、クォン・ソヒョンが出演し、「100%外国人ファン」特集が公開された。この日の放送でファビアンはアイドルの公開恋愛について話す中、SISTARと4Minuteメンバーたちに「活動しながら恋愛しても大丈夫か知りたい。契約書に恋愛禁止条項が含まれているの?」と聞いた。これにダソムは「そのような条項はないが、所属事務所の社長との義理で恋愛は自制した。新人の時には社長から『デビューして3年間は恋愛を自制してほしい。しかし、その後からは君たちに任せる』と言われた」と答えた。またダソムは「デビュー4年になった5年目のガールズグループだ」と誇り、ソユは「今は会社から『恋愛するなら先に話してほしい』と言われる」と告白した。これにソン・ウニはSISTARメンバーたちに「会社に報告したのは何人?」と質問し、ダソムは「言わない。私が好きで恋愛するのになぜ会社に知らせるの」とうっかり恋愛の事実を告白し、スタジオの人々を爆笑させた。

    マイデイリー