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  • 松重豊&ユ・ジェミョンら出演「劇映画 孤独のグルメ」PrimeVideoで独占配信決定!

    松重豊&ユ・ジェミョンら出演「劇映画 孤独のグルメ」PrimeVideoで独占配信決定!

    松重豊が監督・脚本・主演を務め、人気テレビシリーズを実写映画化した「劇映画 孤独のグルメ」が、PrimeVideoで9月10日(水)から独占配信する。同作は、PrimeVideoで8月27日(水)より購入配信を開始。9月10日(水)より見放題配信をスタートする。昔の恋人の娘・松尾千秋(杏)に呼ばれ、パリを訪れた貿易商の井之頭五郎(松重豊)は、千秋の祖父が子供の頃に飲んだ究極のスープのレシピを探すために、フランス、韓国、日本と、国境を越えて空腹を満たし、奔走する。五郎が迷い込む韓国領の島で暮らす女性・志穂役を内田有紀、ラーメン店「さんせりて」主人役をオダギリジョー、ラーメン店の常連客を磯村勇人が演じている。■配信情報「劇映画 孤独のグルメ」2025年9月10日(水)からPrimeVideoで独占配信監督:松重豊出演者:松重豊、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、塩見三省、杏、オダギリジョー提供:(C)2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会<あらすじ>井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋とともに依頼者の祖父の元へ向かう。そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい」とお願いされる。わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが。フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす! しかしスープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。次第に大きな何かに巻きこまれていく。■関連リンク「劇映画 孤独のグルメ」配信ページ

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  • チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演のDisney+「北極星」ポスターと予告映像を公開

    チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演のDisney+「北極星」ポスターと予告映像を公開

    Disney+のオリジナルシリーズ「北極星」が、新たなスパイロマンスの誕生を予告するポスターと予告映像を公開した。同作は、外交官で元駐米大使として声をはせたソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)が、大統領候補の銃撃事件の背後を追う中、彼女を守らなければならない国籍不明の国際特別捜査官のサンホ(カン・ドンウォン)とともに、韓国を脅かす巨大な真実に向き合う物語を描く。公開された予告ポスターは、闇の中から降り注ぐ数十個の光を背景に、同じ方向を見つめているムンジュとサンホの幻想的なビジュアルが視線を釘付けにする。ムンジュとサンホに向かって降り注ぐ光が、彼らが追わなければならない北極星なのか、彼らに向けた脅威と混乱なのか、好奇心を刺激する。「私たちはこの嵐を突き抜け、光が待つそこへ」というフレーズは、緊張の中で共に進2人の連結の瞬間を盛り込んだ。一緒に出演するというニュースだけでも大きな話題を呼び起こしたチョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが見せる強烈なケミストリー(相手との相性)とスパイロマンスに対する期待をより一層高める。予告映像も巨大なスケールで目を引く。韓国・ソウル、統一を祈るミサの中、悲劇的な銃声が響き渡る。全世界を衝撃に陥れたその歴史的現場で、ムンジュとサンホは初めて向き合う。「これは君が思っているよりはるかに大きな事件だ」という台詞と共に、深い海の中で浮び上がった物体は、予測できない事件の展開を見せる。事態が急展開する米ホワイトハウスで国務次官補のアンダー・ソン(ジョン・ジョー)の姿と「今、嵐が来ている」というセリフは、韓国だけではなく全世界を揺るがす巨大な事件に対する好奇心をより一層高める。大統領候補の銃撃事件の背後にいる存在を明らかにするため、出馬を決心したムンジュとそんな彼女を守ろうと自身の身を投げるサンホをめぐる大規模なテロ事件が相次いで発生し、驚きとともに緊張感を高める。「あなたは誰ですか? どうして私のところに来ましたか」という複合的な感情が凝縮されたムンジュの淡々としたナレーションと、バス停で再び向き合った2人の姿は、今後彼らの関係とドラマがどのように展開していくのか、人々の想像力を刺激する。さらにイ・ミスク、パク・ヘジュン、キム・ヘスク、ユ・ジェミョン、オ・ジョンセなど、登場だけで強い存在感を見せつける俳優たちの姿は、視聴者の関心をより一層高めた。Disney+のオリジナルシリーズ「北極星」は9月10日(水)に3話、9月17日より毎週2話ずつエピソードを公開。全9話となっている。

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  • イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」日本版予告編&ポスター解禁!

    イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」日本版予告編&ポスター解禁!

    チョ・ジョンソク(ドラマ「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(「パラサイト 半地下の家族」)、ユ・ジェミョン(「劇映画 孤独のグルメ」)の豪華キャスト共演、「王になった男」のチュ・チャンミン監督の最新作「幸せの国」(原題:행복의 나라)が、「大統領暗殺裁判 16日間の真実」の邦題で、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開となる。軍事クーデターで政権を掌握し、独裁者と批判されるほど強大な権勢を振るった朴正煕(パク・チョンヒ)大統領。そんな彼が国のナンバー2とも噂された側近の中央情報部(KCIA)部長金載圭(キム・ジェギュ)によって、1979年10月26日に暗殺された。本作は、このセンセーショナルな事件の裁判と、10.26大統領暗殺から12.12軍事クーデターという韓国近代史の中でも大きな歴史的事件に巻き込まれた3人の男を、一部フィクションを交えて史実に基づき描いた作品だ。この韓国史上最悪の裁判とも言われる大統領暗殺裁判を、弁護する者、裁かれる者、裏で操る者、それぞれの目線でドラマチックに作り上げたのは、映画「王になった男」の監督チュ・チャンミン。前作で見せた手腕を今作でも遺憾なく発揮し、その当時に生きた人々の声にならない悲痛な叫びを鮮明に描き出している。今回解禁となった日本版のポスターは、映画オリジナルのキャラクターで、勝つためには手段を選ばない主人公の弁護士チョン・インフ役のチョ・ジョンソク、チョン・インフが弁護する上官の命令により暗殺事件に巻き込まれた愚直な軍人パク・テジュ役のイ・ソンギュン、そして裁判を裏で操る合同捜査団長チョン・サンドゥ役のユ・ジェミョンがずらりと並び、韓国史上最悪の裁判によって命運を共にすることとなった3人の真剣な表情が印象的なものとなっている。また「誰もが願った『幸せの国』。そこには助けなければならない人がいた」という意味深なコピーが、物語の裏に隠された人間ドラマを想像させてくれる。合わせて解禁となった予告編では、韓国史上最悪の裁判と言われる「大統領暗殺裁判」の裏側がついに明らかに。1979年大統領暗殺から軍事クーデターをつなぐ、この知られざる裁判は、開廷直後から次期独裁者を狙う合同捜査団長チョン・サンドゥからのメモが法廷に何度も届き、不正に操られた状態だった。この現状に怒りを露わにし、公正な裁判を求めて戦う弁護士チョン・インフだったが、「どんなに必死に弁護しようと、大佐には死んでもらう」と圧力をかけられる。一方、「命令には従います」と命がかかっている裁判を前にしても、言い訳も命乞いをすることもなく、軍人としての矜持を貫くパク・テジュのその姿勢に、この不器用な人を救いたい、「救われるべき」とより強く思う弁護士チョン・インフだった。また映像の終わりには、泣きそうな顔で微笑む弁護士チョン・インフに、「君は真の弁護士だ」と穏やかな表情で伝える軍人パク・テジュの姿が印象的なものとなっている。権力に翻弄され、わずか16日間で閉廷した韓国史上最悪の裁判の行方は。ラスト10分、軍人パク・テジュの最期の選択に誰もが涙するだろう。さらに6月27日(金)より、上映劇場及びメイジャーの通販サイトで購入できる、オリジナルステッカー付ムビチケカードと、ブロマイド付きでプレゼントキャンペーンも実施される「映画前売券付きブロマイド」が発売になる。ブロマイドの絵柄はチョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョンの全9種のランダム。涙なしには観られない本作の名シーンの数々を収めた、ファン垂涎のブロマイドとなっている。韓国史上最悪の政治裁判の裏側を描いた「大統領暗殺裁判 16日間の真実」は、8月22日(金)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開。■公開情報「大統領暗殺裁判 16日間の真実」2025年8月22日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開<キャスト>チョ・ジョンソク(「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(「パラサイト 半地下の家族」)、ユ・ジェミョン(「劇映画 孤独のグルメ」「梨泰院クラス」)<監督・脚本>チュ・チャンミン(「王になった男」)<ストーリー>厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフ(チョ・ジョンソク)は、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュ(イ・ソンギュン)の弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)によって裁判は不正に操られていた。2024/韓国/124分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:행복의 나라/字幕翻訳:福留友子/配給:ショウゲート (C) 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & PAPAS FILM & OSCAR10STUDIO. All Rights Reserved.【前売り発売情報】〇ムビチケカード購入情報:上映劇場、メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STORE価格:1,600円(税込)販売開始日劇場:6月27日(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで通販:6月27日(金)10:00~8/21(木)23:59※一部販売がない劇場がございます。メイジャー通販サイトMOVIE WALKER STORE特典:オリジナルステッカー〇映画前売券付きブロマイド(絵柄:9種類)購入場所:エンタメプリントサイト引取場所:ファミリーマート or ローソンのマルチコピー機にてサイズ:2L判価格:1,900円(税込)※1,600円チケット代+300円ブロマイド代販売開始:6月27日(金)正午~8月21日(木)23:59エンタメプリントサイト特典①ブロマイド写真全9種ランダム(絵柄:チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョン)、②プレゼントキャンペーン・賞品:日本版ポスター×3名分・参加条件:映画前売券付きブロマイドをご購入の方、全員が抽選対象です。※キャンペーン参加のためのお申込みは必要ありません。・賞品発送時期:2025年月(予定)・当選発表:発送をもって代えさせていただきます。〇ムビチケ前売券(オンライン)購入場所:MOVIE WALKER STORE価格:1,600円(税込)販売開始日:販売中MOVIE WALKER STORE■関連サイト「大統領暗殺裁判 16日間の真実」公式サイト

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  • イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」が8月22日に日本公開

    イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」が8月22日に日本公開

    チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョンの豪華キャスト共演、「王になった男」のチュ・チャンミン監督の最新作「幸せの国(原題:행복의 나라)」が「大統領暗殺裁判 16日間の真実」の邦題で、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開が決定した。軍事クーデターで政権を掌握し、独裁者と批判されるほど強大な権勢を振るった朴正煕(パク・チョンヒ)大統領。そんな彼が国のナンバー2とも噂された側近の中央情報部(KCIA)部長金載圭(キム・ジェギュ)によって、1979年10月26日に暗殺された。本作は、このセンセーショナルな事件の裁判と、10.26大統領暗殺から12.12軍事クーデターという韓国近代史の中でも大きな歴史的事件に巻き込まれた3人の男を、一部フィクションを交えて史実に基づき描いた作品だ。厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフは、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュの弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥによって裁判は不正に操られていた。当時行われた実際の裁判でも、何度も密かに法廷へメモが届けられ「メモ裁判」と呼ばれるほど、不当なものだった。また、パク・テジュのモデルとなったパク・フンジュ大佐の裁判は、被告人の中で唯一の軍人であったがために単審制が適用され、最初の公判からわずか16日後に最終判決が下されることとなり「性急裁判」と呼ばれている。この韓国史上最悪の裁判とも言われる大統領暗殺裁判を、弁護する者、裁かれる者、裏で操る者、それぞれの目線でドラマチックに作り上げたのは、イ・ビョンホン主演で大ヒットした映画「王になった男」の監督チュ・チャンミン。前作で見せた手腕を今作でも遺憾なく発揮し、その当時に生きた人々の声にならない悲痛な叫びを鮮明に描き出している。そして、そんな本作を盛り上げるために、韓国映画ドラマ界を代表する役者たちが集結。映画オリジナルのキャラクターであり、勝つためには手段を選ばない主人公の弁護士チョン・インフ役に、ドラマ「賢い医師生活」などで人気の俳優チョ・ジョンソクが、そのチョン・インフが弁護する愚直な軍人パク・テジュ役には、映画「パラサイト 半地下の家族」など数多くの映画やドラマに出演し、本作が最期の新作となった俳優イ・ソンギュンが、そして裁判を裏で操る合同捜査団長チョン・サンドゥには「劇映画 孤独のグルメ」や「梨泰院クラス」などで多様な演技を見せる名優ユ・ジェミョンだ。ユ・ジェミョンは「全斗煥(チョン・ドゥファン)」をモデルにしたこの役で「第61回百想芸術大賞」映画部門の助演男優賞を受賞し、壇上のスピーチで「兄弟のような、イ・ソンギュンやチョ・ジョンソク、全てのスタッフや共演者たちと酒を飲み交わし、笑いながら抱き合ったあの日の夜が忘れられない。先にこの世を去った友を偲び、ともに映画を作り上げた人たちを思い返しながら、今日は幸せな夜になりそうだ」と語り、会場の涙を誘った。これまでにも「KCIA 南山の部長」では、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺を、「ソウルの春」では軍事クーデターを、「タクシー運転手」では光州(クァンジュ)事件を描くなど、数々の史実に基づいたフィクション映画の傑作を生み出してきた韓国。本作ではこれまでに描かれることのなかった韓国史上最悪の政治裁判の裏側を明かしている。「大統領暗殺裁判 16日間の真実」は、8月22日(金)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開される。■作品概要「大統領暗殺裁判 16日間の真実」2025年8月22日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開キャスト:チョ・ジョンソク(「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(「パラサイト 半地下の家族」)、ユ・ジェミョン(「劇映画 孤独のグルメ」「梨泰院クラス」)監督・脚本:チュ・チャンミン(「王になった男」)2024/韓国/124分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:행복의 나라/字幕翻訳:福留友子/配給:ショウゲート (C)2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & PAPAS FILM & OSCAR10STUDIO. A【あらすじ】厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフ(チョ・ジョンソク)は、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュ(イ・ソンギュン)の弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)によって裁判は不正に操られていた。

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  • Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも

    Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも

    Netflix「白と黒のスプーン」と映画「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が「第61回百想芸術大賞」で、それぞれ放送部門と映画部門の大賞を受賞。また、Netflix「おつかれさま」は4冠に輝き、快挙を成し遂げた。5日午後、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」がソウル江南(カンナム)区COEXホールで開催された。進行はシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムが務め、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生中継された。放送部門の大賞はNetflixバラエティ「白と黒のスプーン」、映画部門の大賞は「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が受賞した。映画「戦と乱」は脚本賞と芸術賞、俳優チョン・ソンイルの新人賞まで、3冠に輝いた。8部門にノミネートされ、今年の「百想芸術大賞」で最多ノミネート作品となった「おつかれさま」は、作品賞と脚本賞、ヨム・ヘランとチェ・デフンの助演賞を含め、計4冠の栄誉を手にした。キム・ウォンソク監督は「最近は嫌悪の時代と言われるが、互いを憎まずに一緒に生きていこうという考えになればと思い作品を作ったが、認めていただけて感謝している。偉大な抱負を持って始めたプロジェクトのスタートとなる、設計図を丁寧に描いてくれた作家イム・サンチュンさん。イム・サンチュンさんの意志に従い、現場で一緒にドラマを作ってくれた俳優とスタッフらに感謝している」とし、「ドラマを見られずに亡くなった、宝石のような演技を見せてくれたカン・ミョンジュさんを称える」とつけ加えた。放送部門の最優秀演技賞は「トラウマコード」のチュ・ジフンと「ジョンニョン:スター誕生」のキム・テリ、映画部門の最優秀演技賞は「リボルバー」のチョン・ドヨンと「パイロット」のチョ・ジョンソクが受賞した。チュ・ジフンは「私たちの作品を楽しんでいただき、愛し、応援してくださった視聴者の皆さんに感謝したい」とし、「作品に出演すればするほど、仲間なしに一人でできることは何もないというのが俳優という職業だと感じる。私たちの作品を作り、楽しんだ方たちを含め、代表として出て挨拶をしている感じがする。また楽しい作品で挨拶する」と述べた。キム・テリは「女性の国劇が最も輝いていた時期を演じることができ、その中で生きることができて光栄だった。このように大きな賞をいただくには不十分な部分だけが胸に残っていて恥ずかしい」と感想を伝えた。芸能部門では、シン・ドンヨプが男性芸能賞、イ・スジが女性芸能賞を受賞した。イ・スジは「笑ってもらいたくて足を踏み入れた。批判を受けることもあるけれど、常にメッセージをくださる方々がいらっしゃる。より良い世界を作るため、笑いを常に作り出している先輩方、同僚たちのためにこの賞を捧げたい」と伝えた。ファンが選ぶ賞である「PRIZM人気賞」は「ソンジェ背負って走れ」で話題性を集めたビョン・ウソクとキム・ヘユンが受賞した。ビョン・ウソクとキム・ヘユンは「忙しい日常の中で、時間を割いて応援してくださったファンの皆様に感謝申し上げる」と伝えた。またこの日、「大統領暗殺裁判 16日間の真実」で助演賞を受賞したユ・ジェミョンは、イ・ソンギュンさんに言及。「兄弟みたいだったソンギュンと(チョ・)ジョンソク、すべてのスタッフと俳優たちとお酒を飲んで、笑って抱きしめ合ったあの夜を忘れられない。先にこの世を去った友人を懐かしみながら、一緒に映画を作った方たちを思い出し、今日は幸せな夜になると思う」と話した。・【PHOTO】ビョン・ウソク&チョン・ヘインら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】キム・ヘユン&キム・ゴウンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場【「第60回百想芸術大賞」受賞者(作)リスト】◆男性新人演技賞:チュ・ヨンウ「オク氏夫人伝」◆女性新人演技賞:チェ・ウォンビン「こんなに親密な裏切り者」◆男性助演賞:チェ・デフン「おつかれさま」◆女性助演賞:ヨム・ヘラン「おつかれさま」◆男性芸能賞:シン・ドンヨプ◆女性芸能賞:イ・スジ◆芸術賞:チャン・ヨングユ「ジョンニョン:スター誕生」音楽◆脚本賞:イム・サンチュン「おつかれさま」◆演出賞:ソン・ヨンファ「こんなに親密な裏切り者」◆教養作品賞:SBSスペシャル「ハクチョン、そしてその後 キム・ミンギ」◆芸能作品賞:プンヒャンGO◆ドラマ作品賞:「おつかれさま」◆男性最優秀演技賞:チュ・ジフン「トラウマコード」◆女性最優秀演技賞:キム・テリ「ジョンニョン:スター誕生」◆大賞:「白と黒のスプーン」◆男性新人演技賞:チョン・ソンイル「戦と乱」◆女性新人演技賞:ノ・ユンソ「君の声を聴かせて」◆新人監督賞:オ・ジョンミン「長孫」◆脚本賞(シナリオ賞):シン・チョル、パク・チャヌク「戦と乱」◆芸術賞:チョ・ヨンウク「戦と乱」音楽◆GUCCIインパクトアワード:「朝の海のかもめは」◆男性助演賞:ユ・ジェミョン「大統領暗殺裁判 16日間の真実」◆女性助演賞:スヒョン「満ち足りた家族」◆男性最優秀演技賞:チョ・ジョンソク「パイロット」◆女性最優秀演技賞:チョン・ドヨン「リボルバー」◆監督賞:オ・スンウク「リボルバー」◆作品賞:「ハルビン」◆大賞:ホン・ギョンピョ「ハルビン」撮影◆百想演劇賞:「尺八の音」◆演技賞:クァク・ジスク「マルタのユダヤ人」◆若手演劇賞:劇団/玉遊びクラブ◆PRIZM人気賞:ビョン・ウソク、キム・ヘユン

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開

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  • ソ・ヒョンジン&TWICE ダヒョン&ユ・ジェミョンら、新ドラマ「Love me」に出演決定!

    ソ・ヒョンジン&TWICE ダヒョン&ユ・ジェミョンら、新ドラマ「Love me」に出演決定!

    新ドラマ「Love me」がソ・ヒョンジンに続き、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、TWICEのダヒョンの出演を正式発表した。「Love me」(演出:チョ・ヨンミン、脚本:パク・ウニョン、パク・ヒグォン)は、自分の人生だけが切ない、少し利己的で、それでいて平凡な家族がそれぞれ恋を始め、成長するストーリーを描く。「ブラームスは好きですか?」「愛と、利と」で繊細な人間描写を感性的な映像に込めたチョ・ヨンミン監督、そして「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」で日常の中で経験する様々な感情を現実的に表現し、共感を呼ぶ作品を披露した脚本家のパク・ウニョン、パク・ヒグォンがタッグを組んだ。さらに、名前だけで信頼を与えるソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョンが出演を確定し、完成度の高い作品の誕生を予告した。ソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウが家族になり、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョンが彼らの恋人に扮して各世代のラブストーリーを描く。まず、ソ・ヒョンジンはかっこいい独身女性で産婦人科専門医のソ・ジュンギョン役を演じる。1人で何でもできそうな輝く存在だが、7年前、突然の事故で崩壊した家族と家から逃げてきた彼女は、1人では解決できない寂しさに苦しんでいる。その内面をばれないようにいつも1人で静かに激しい人生に耐えている彼女は、いつからか自身の寂しさを見た隣の男から慰められている自分を見つけることになる。これに対し、誰もが一度は感じたはずの人間の矛盾した感情を、持ち前の率直かつリアルな演技で表現する彼女に関心が高まっている。何よりソ・ヒョンジン流の現実的な恋愛模様を待ってきたファンには朗報に違いない。ユ・ジェミョンはジュンギョンの父ソ・ジンホを演じる。彼は楽しく幸せだからではなく、困った時も笑ってごまかそうとする人物で、いつも笑顔で人に接する洞事務所の洞長だ。ところが、もっと希望的に生きていこうと思い、希望退職をしたその時、人生最悪の瞬間に直面し、その笑いまで消えてしまう。そんな彼に突然愛が訪れ、以前なら想像もできなかった方法でその愛を守っていく。これまで強烈な存在感を表してきたユ・ジェミョンが本格的な恋愛模様を披露する。「Love me」がより一層楽しみな理由のひとつは、なかなか見たことのない彼のリアルな恋愛演技を見ることができるためだ。ジュンギョンの弟ソ・ジュンソ役は、イ・シウが演じる。末っ子らしくいつも愛を確認し、確認されたいと思う彼はロマンチックだが、分別がない。年の離れた姉の力を借りて大学院にまで進学するが、没頭するのは彼女との恋愛だけ。家族のために自分を犠牲にしている父親には申し訳ないが、責任は負いたくない。彼女とは死んでも離れられないほど深い関係に見えるが、実は1人になることが不安で一緒にいても寂しいだけだ。しっかりした演技力と代替できない魅力で次世代主演俳優に浮上したイ・シウ。不器用で混乱した20代の青春を描き出す彼の活躍も注目される。ユン・セアは社交的な観光ガイドのチン・ジャヨンに扮する。ジャヨンは日程に合わせて顧客を引率し、スケジュールをこなすためいつも忙しいように見えるが、実は旅行に来た人々よりおしゃれして、浮かれていて、いつも愉快な魅力を誇る人物だ。そんな彼女の目に、旅行に来たのに全然興味がなさそうに見えるジンホの姿が入ってくる。ドラマ「秘密の森」の毒薬ロマンスで放送当時、反響を呼んだユ・ジェミョンとユン・セアがついに再会し、中年の恋愛模様を描く。特に、ポジティブなエネルギーの象徴でもあるユン・セアが自身にぴったりなキャラクターに出会い、感情が消えたような中年男性ユ・ジェミョンとどのようなケミストリー(相手との相性)を作り出すのか、期待が高まる。チャン・リュルは業界で認められる実力のある音楽監督チュ・ドヒョン役を演じる。彼は自然にカールが入った髪、パーカーに半ズボン、裸足にサンダル、伸びたひげもプロフェッショナルに見える自由な魅力を持ったミュージシャンである。偶然にぶつかった隣の女ジュンギョンの寂しさに気づく人物でもある。ジュンギョンに会って、良いことも悪いことも、どんなことも起こらないような彼の静かな日常にも変化が生じる。カッコいいスタイルに女性を魅了する声を持つ彼が、ついに本格的な恋愛模様を披露する。彼がソ・ヒョンジンに出会い、どのような大人の恋愛を見せてくれるだろうか。ダヒョンが演じるチ・へオンは、ジュンソと幼稚園時代からの友達だ。幼い頃から本に夢中だった彼女は、小説家を夢見る出版社の編集者で、分別のないジュンソとは異なり、自分の人生に責任を負っている。10歳も離れていて、冷たい姉ジュンギョンの代わりに家族のようにジュンソの面倒を見てきた。ジュンソの恋愛についても全部知っているが、その長年の友情が自分も知らないうちに愛に変わったことに後から気づく。ステージでのダヒョンとは異なる、差別化された魅力を見せる彼女の活躍に注目だ。同ドラマの制作陣は「私の悩みだけが深刻で、私の人生だけが切なく、私の感情だけに忠実になってもよさそうな、少し利己的な関係が平凡な家族の姿なのかもしれない。『Love me』はそのように平凡だった家族が恋愛を始めてから成長する物語を描く。寂しくて愛し、愛して孤独な人々を通じて『誰もが感じる寂しい感情』を覗いてみる予定だ」という企画意図を説明した。それから「だからこそ繊細な感性の演技がどのような作品より必要な『Love me』に安定感と信頼感を与える俳優を完璧にキャスティングした。それだけに完成度により力を入れて、一本の文学作品のような出来の良いドラマをお見せしたい」と伝えた。「Love me」はヨセフィーヌ・ボルネブーシェ(Josephine Bornebush)が手掛けた同名のスウェーデンオリジナルシリーズを原作とする。オーストラリアのBINGE/FOXTELでも同名のタイトル「Love Me」でリメイクされた。

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  • 【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり

    【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり

    「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では公開初日を記念して舞台挨拶が行われ、主演の松重豊をはじめ、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。監督・脚本を手掛けた松重豊は、作品への思い入れと共に初日を迎えた喜びを語った。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【フル動画】「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会

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  • 【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」

    【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」

    「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。今回の舞台挨拶には自ら本作の監督・脚本を務めた主演の松重豊をはじめ、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。作品への思い入れなどを語った。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。【フル動画】「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり松重豊は「13年にわたってテレビドラマで井之頭五郎というキャラクターを務めましたけど、当時はこうして舞台挨拶をするなんて夢にも思いませんでした」と伝えながら、「申し訳ございません、腹減ったでしょう? この映画は空腹になるように仕組まれているもので、もう少しお待ちください」と笑いを誘った。韓国領の島のコミュニティで暮らす女性、志穂を演じた内田有紀もこれに同意し、「お腹が減っている自分たちの体を抑制しながら、もう少し私たちと一緒に過ごしてください」とお茶目なコメントを残した。究極のスープ探しをする五郎を手伝う青年、中川を演じた磯村勇斗も「短い間ですけれども楽しんでいってください」と一言。劇中に登場する中華ラーメン店の店主を演じたオダギリジョーは「昼過ぎに映画を見てきたんですけど、前の席を蹴らないでくださいと注意が出ていました。皆さんも、今日は蹴らないでくださいね」と独特な挨拶を伝えた。かつてドラマ「孤独のグルメ」シリーズにも登場した村田雄浩は、引き続き五郎の同業者の滝山役で登場。彼は「本当に寒い中来ていただいて、ありがとうございます」と感激し、「みんな元気~?」と観客に呼びかけた。また、この日の舞台挨拶では公開初日を迎えるまで出演が明かされていなかった遠藤憲一に言及。松重豊は彼の登場について「最初にあらすじを書いていた段階から『孤独のグルメ』でずっとやっているんですけど、10人に1人は『孤高のグルメ』と言うんですよね。それならば出してやろう! と思いました」と経緯を語った。さらに、「ポスターにも載っていなくて公開前は寂しそうにしていたけど、今日からはたくさん話せそうです。遠藤さんと2人の舞台挨拶も企画しています」と期待を高めた。オダギリジョーは、元夫婦を演じた内田有紀について「同い年で学生の頃から拝見していましたし、友達にも大好きな人がたくさんいます。この間も嫉妬されたところです」と伝え、笑いを誘った。村田雄浩は、劇中で小さな車両に4人で乗り込むシーンに言及。「本当に息苦しかった。男4人、しかもおじさんだから加齢臭がぷんぷんしてね」と伝えて会場を爆笑させ、「私のレオタード姿はいかがだったでしょうか?」と問いかけて大きな拍手を浴びた。今回の舞台挨拶では、五郎の入国手続きを担当する韓国入国審査官を演じたユ・ジェミョンがサプライズ登場。日本でも人気を博した韓国ドラマ「梨泰院クラス」のチャン会長役で見せた姿からは想像のつかないにこやかな表情を浮かべ、松重豊に花束を渡した。松重豊のお祝いに駆けつけた彼は「韓国俳優のユ・ジェミョンです。ご招待ありがとうございます」と日本語で挨拶した。松重豊は、キャスティングについて「入国審査官の方に親切にしていただいたことを思い出して、ユ・ジェミョンさんを見た時にこの人だと思いました。熱烈なラブコールをしました」と振り返った。ユ・ジェミョンの口からは、10月に開催された「釜山国際映画祭」での思い出も語られた。彼は「釜山は私の故郷なので、とても良い季節に松重監督と一緒に故郷の方たちに挨拶できたことを嬉しく思っています」と感慨深い思いを伝えた。また、「私の出番は決して多くないのですが、そんな一瞬のシーンを非常に大切にしていただいて、共に作り上げていく過程が本当に幸せでした」と松重豊への感謝も表した。これを聞いた松重豊は、「撮影する時って基本的にコンパクトなんですよ。食事もホテルもコンパクト。それを見たユ・ジェミョンさんが『なんて真面目で勤勉なんだ。ご馳走させてください』と言ってくださって、ラッキー! と思いました」と笑顔を見せ、「スタッフ一同、全員ご馳走になりました。ありがとうございました」と改めて感謝を伝えた。磯村勇斗は2人の共演について「日本と韓国を代表する先輩役者さんのエチュードを、贅沢に堪能できました。ユ・ジェミョンさんは演劇の経験があるということもあって、ワンカットで耐えるって通常俳優にとって難しいスキルだと思うので本当に素敵なシーンでした」と語った。松重豊は、韓国での反響について「ドラマの時から韓国、台湾、中国で非常に人気で、『釜山国際映画祭』の時も4000人ぐらい来ていただいて」と説明し、「韓国国内じゃ大谷翔平より有名だよって言われて、天狗になっています。韓国でもブイブイ言わせたいですね」と笑いを誘った。「劇映画 孤独のグルメ」は、明日から都内や関東近郊で舞台挨拶を実施。地方でも予定していると知らされた。最後に松重豊は、「できる限りのことをやらせていただきます。ぜひ面白かったということを拡散していただければ幸いです。よろしくお願いします」と挨拶し、会場を後にした。

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  • 「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)

    「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)

    【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。本作で監督・脚本・主演を務めた松重豊は、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーと共に登壇。作品への思い入れを語り、笑顔を見せた。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。今回の舞台あいさつでは、上映日を迎えるまで言えなかったというネタバレトークも。日韓の豪華キャストが揃い踏み、「劇映画 孤独のグルメ」の魅力を語りつくした。

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョン&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョン&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

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