ユ・ジェミョン
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ソ・ヒョンジンからチャン・リュル、TWICE ダヒョンまで…新ドラマ「ラブ ミー」3組の温かなカップルポスターを公開
JTBCの新金曜ドラマ「ラブ ミー」がカップルポスター3種を同時に公開した。韓国で12月19日に初放送されるJTBCの新金曜ドラマ「ラブ ミー」(演出:チョ・ヨンミン、脚本:パク・ウニョン、パク・ヒグォン)は、自分の人生に切なさを抱え、少し利己的ながらも平凡な家族たちが、それぞれ恋を経験し成長していく物語を描く。26日に公開されたカップルポスターは、それぞれ異なる方法で寂しさに耐えてきた家族が、誰かとの出会いを通じて愛や新たな関係を育み、再び花開く瞬間を切り取ったものだ。世代や感性の違い、人生のスピードや価値観の差を持つ3組のカップルの恋愛模様が、「ラブ ミー」ならではの個性あふれるラブストーリーとして紡がれていく予定だ。産婦人科専門医のソ・ジュンギョン(ソ・ヒョンジン)と音楽監督のチュ・ドヒョン(チャン・リュル)は、それぞれ隣人として出会う。キャッチコピー「私の寂しさを消して、その人が入ってきた」は、長い間寂しさを抱えてきたジュンギョンと、その寂しさを最も早く感じ取ったドヒョンの関係を叙情的に凝縮している。イヤホンの片方を渡すささいな仕草、互いに傾く視線、無言のまま広がる微笑みなど、2人が共有する温もりを繊細に描き出す。30代という、成熟と未成熟の狭間にいる大人たち。感情と関係にまだ不器用な彼らが、大人の恋愛へと進む過程は、ジュンギョンとドヒョンの物語における重要なポイントとなる。知らぬ間に日常に疲れを溜め込んでいたソ・ジンホ(ユ・ジェミョン)は、仕事も家庭も一度引退し、一人旅に出る。そこでガイドのチン・ジャヨン(ユン・セア)と出会う。2人は「同じ悲しみを抱えた彼女が、僕の悲しみを受け止めてくれた」という関係に進んでいく。互いを見つめるたったひとつの視線だけで、長い年月を共にしてきた彼らの深い心が映し出される。自分でも抑えてきた感情を抱えるジンホと、その隙間を静かに受け止めるジャヨンの間には、言葉を交わさなくても多くの時間の深みと物語が刻まれているかのようだ。静かに心に染み込む慰めがどれほどの力を持つのか。人生第2幕を歩み始める50代の2人が、最も大人らしい方法で見せてくれる姿に期待が寄せられる。最後に公開されたソ・ジュンソ(イ・シウ)とチ・ヘオン(TWICEのダヒョン)のポスターからは、20代らしい躍動感があふれる。頬を寄せて明るく笑ったり、軽くつつき合ったり、自然に肩を組んだりする様子には、幼少期から長く知り合った友人同士にしか見せられない安らぎの中に、ときめきがさわやかに芽生えている。さらに、不安定な家庭環境の中で、より不安な未来に迷うジュンソにとって、ヘオンは家族以上に頼れる心強い存在だ。「自分でも気づかなかった自分を彼女が見つけてくれた」と感じたジュンソは、ヘオンをこれまでとは違う目で見つめることになる。愛と友情の間で、20代だからこそ描けるフレッシュで初々しい恋愛模様が展開される予定だ。「ラブ ミー」の制作陣は、「3組のカップルはそれぞれ感情の濃度や質が異なり、フレームに収められることでまったく違った空気や温度を感じさせる。今回公開されたカップルポスターは、『ラブ ミー』の登場人物たちが互いに心を開く瞬間の感情を、最も自然な形で切り取ったイメージ」と説明した。さらに、「家族の中で止まっていた関係が、それぞれ誰かに出会い、『愛して』と伝え、さらに『私を愛してもらう』という過程を通じて、温かい冬のひとときを届ける作品になっている。ぜひ期待してほしい」と述べた。新ドラマ「ラブ ミー」は、ヨセフィーヌ・ボルヌブッシュが制作した同名のスウェーデンオリジナルシリーズが原作だ。オーストラリアのBINGE/FOXTELでも、同名のタイトル「Love Me」でリメイクされたことがある。・ソ・ヒョンジン&チャン・リュルら出演、新ドラマ「ラブ ミー」12月19日よりU-NEXTで日本初・独占配信・TWICE ダヒョン&イ・シウ、新ドラマ「ラブ ミー」で友情・恋愛を描く青春メロに挑戦

ソ・ヒョンジン&チャン・リュルら出演、新ドラマ「ラブ ミー」12月19日よりU-NEXTで日本初・独占配信
U-NEXTは、2025年12月19日(金)より韓国ドラマ「ラブ ミー」をU-NEXTオリジナルとして日本初・本国同時での独占見放題配信を開始する。「ラブ ミー」は、ごく普通の家族が、様々な形の愛情を通して一歩ずつ前進していく姿を映し出す、心温まるヒューマンラブストーリー。産婦人科医であるジュンギョンを演じるのは、「浪漫ドクター キム・サブ」「なぜオ・スジェなのか」で存在感を示したソ・ヒョンジン。家族に起こった突然の出来事を避け続け、寂しさや孤独を抱えながら、日々を必死に生きる芯の強い女性を表現する。そんな彼女の孤独を察し、優しく支える隣人のドヒョンを、「春画恋愛物語」のチャン・リュルが演じる。ベテラン俳優のユ・ジェミョン、「少年時代」のイ・シウ、TWICEのダヒョン、「SKY キャッスル~上流階級の妻たち~」ユン・セアも物語を彩る登場人物として出演。それぞれの世代の恋模様と成長を温かく描く本作に、ぜひ期待してほしい。■配信情報「ラブ ミー」配信情報:U-NEXT/見放題(日本初・独占配信)配信開始日:2025年12月19日(金)23:20~ ※毎週金曜日2話連続配信原題:러브 미製作国:韓国製作年:2025【スタッフ】演出:チョ・ヨンミン脚本:パク・ウニョン、パク・ヒグォン【キャスト】ソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョン(TWICE)ほか(C)SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.■関連リンクU-NEXT 公式サイト

ヒョンビン主演の映画「ハルビン」2026年2月13日よりDVD発売&レンタル開始
韓国観客動員数4週連続第1位を記録(KOFIC調べ)、日本では2025年7月に全国劇場で公開され、大きな注目を浴びたヒョンビン主演の極限サスペンス・エンターテイメント「ハルビン」が、ついに2026年2月13日(金)Blu-ray & DVD発売(レンタル同時リリース)されることが決定した。アジアを震撼させた歴史的な事件を描き、2025年アジアを席巻した話題作! 超豪華実力派俳優陣、「ソウルの春」制作スタッフ&ヒットメーカー・ウ・ミンホ監督との最強タッグが実現。ヒョンビンが歴史上実在の人物、安重根(アン・ジュングン)を熱演。そしてパク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、イ・ドンウク、特別出演のチョン・ウソンなど、韓国映画界の実力ある俳優たちが大集結。さらに伊藤博文役としてリリー・フランキーが韓国映画初出演を果たし、豪華キャスティングが注目された本作。制作陣には韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ監督と2023年韓国NO.1大ヒットを記録した「ソウルの春」制作スタッフがタッグを組み、撮影は「ベイビー・ブローカー」や「パラサイト 半地下の家族」のホン・ギョンピョ、音楽は「別れる決心」など、パク・チャヌク監督作品で知られるチョ・ヨンウクが担当している。本作は「第49回トロント国際映画祭」GALAプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映。韓国公開時には4週連続でボックスオフィス1位を記録し、490万人を超える観客を動員。さらに「第61回百想芸術大賞」で映画部門の大賞、最優秀作品賞を受賞し2冠を達成。「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」では8部門に最終候補としてノミネートされるなど、注目を浴び続けている。モンゴル、ラトビア大規模な海外ロケーションを敢行し、時代をリアルに再現した驚愕の映像美。1909年当時の風景に近い場所を映し出すため、ロケ地は韓国国内のみならず、モンゴルの砂漠や湖、ロシアの建築様式が残るラトビアがロケ地として選ばれた。アン・ジュングンが孤独の中で自らの使命を確信する氷上シーンや砂漠を馬で駆けるシーンなど、筆舌尽くしがたい壮大な映像の撮影に成功した。また、リアルさと迫力を追求した壮絶な戦闘シーンや列車内での攻防など、スリリングなアクションシーンの数々からも目が離せない。日本版Blu-rayだけに収録される豪華特典も見逃せない。惜しくも本編では描かれなかった3編の名シーンが日本語字幕付でBlu-ray限定特典映像として、本邦初公開となることが発表された。その他、キャストたちの素顔を映すメイキングやコメント映像なども収録される予定だ。(DVD通常版には一部特典映像が収録予定)さらに、Blu-ray & DVDの発売決定を記念して、公式Xにてキャンペーンが開催される。映画「ハルビン」公式Xをフォローして該当の投稿をリポストするだけで応募完了! 抽選で10名様にオリジナルフィルムキーリングが当たる。詳細は映画「ハルビン」公式Xより確認できる。■商品情報「ハルビン」2026年2月13日(金)Blu-ray & DVDリリース!※発売日・仕様・特典は都合により予告なく変更する場合がございます。商品サイトはこちら〇Blu-ray¥5,500(税込)品番:DAXA-5996収録時間:本編114分+特典映像 約20分色:カラー画面サイズ:16:9 スコープサイズ音声:韓国語 DTS-HD Master Audio 5.1ch サラウンド字幕:日本語ディスク枚数:1枚トールケース仕様<特典映像>・未公開本編映像3編【手紙】【闘い】【対話】・メイキングムービー3編【ハルビンへの旅】【3ヶ国ロケーション】【ハルビンへの想い】・キャストコメントムービー・ヒョンビン&リリー・フランキー トーク・スペシャルトレーラー封入特典:リーフレット(4P)発売元:KADOKAWA Kプラス販売元:KADOKAWA〇DVD¥4,400(税込)品番:DABA-5996収録時間:本編114分+特典映像 約9分色:カラー画面サイズ:16:9LB スコープサイズ音声:韓国語 ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド字幕:日本語ディスク枚数:1枚トールケース仕様<特典映像>・メイキングムービー3編【ハルビンへの旅】【3ヶ国ロケーション】【ハルビンへの想い】・キャストコメントムービー封入特典:リーフレット(4P)発売元:KADOKAWA Kプラス販売元:KADOKAWA<出演>ヒョンビン「愛の不時着」「コンフィデンシャル:国際共助捜査」パク・ジョンミン「密輸 1970」チョ・ウジン「インサイダーズ/内部者たち」チョン・ヨビン「ヴィンチェンツォ」パク・フン「ソウルの春」ユ・ジェミョン「大統領暗殺裁判 16日間の真実」イ・ドンウク「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」リリー・フランキー「万引き家族」チョン・ウソン(特別出演)「ソウルの春」製作:HIVE MEDIA CORP「ソウルの春」監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ「パラサイト 半地下の家族」「ベイビー・ブローカー」2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫 G / 字幕翻訳:根本理恵原題 / 하얼빈 HARBIN / 韓国公開日:2024年12月24日提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED<あらすじ>1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた。1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。■関連リンク「ハルビン」公式サイト「ハルビン」公式X

イ・グァンス、見知らぬ土地で疾走!?映画「ひとりぼっちのプリンス」メイン予告公開(動画あり)
イ・グァンス主演のコミックロマンス劇「ひとりぼっちのプリンス」が、韓国で11月19日に公開される。同作は、マネージャーも、パスポートも、さらには一銭の金もなく見慣れない異国にひとり残された「アジアのプリンス」ことカン・ジュヌ(イ・グァンス)が繰り広げる、生存コミックロマンス劇だ。公開されたメインポスターには、プリンスの象徴である金色の王冠の中で、どうにか生き残るために馴染みのない異国の料理を頬張りながら立ち尽くすカン・ジュヌの姿が目を引く。「アジアのプリンス、見慣れない場所で失踪する!?」というキャッチコピーの中には、様々なイ・グァンスの姿が盛り込まれ、異国の旅行先で繰り広げられる予測不可能な物語への好奇心を刺激する。ポスターと共に公開されたメイン予告では、アジアのプリンスとして脚光を浴びるカン・ジュヌの華やかな日常から一転、生き残るために見知らぬ土地で奮闘する姿が目を引く。爆笑を招く事件の数々もまた、見る者の興味をそそる。彼を取り囲む、個性豊かな登場人物たちにも注目だ。カン・ジュヌの親友でマネージャーのチョン・ハンチョルを演じるウム・ムンソク、彼の王座を脅かすライジングスターのチャ・ドフンを演じるカン・ハヌル、韓国の巨匠監督イ・ウォンソクを演じるユ・ジェミョンなど、豪華俳優陣が脇を固め、作品の完成度を高めた。さらに、「ひとりぼっちのプリンス」は韓国で781万人の観客動員数を記録した映画「コンフィデンシャル/共助」のキム・ソンフン監督による新作という点でも話題を集めている。映画「マイ・リトル・ヒーロー」以来約12年ぶりに再会したキム・ソンフン監督とイ・グァンスが見せる新境地には、多くのファンから期待が寄せられている。

ユン・ゲサンからチュ・ジャヒョンまで、Netflix新シリーズ「クェンダン」出演確定…済州島を舞台に繰り広げられるノワール作品
Netflixが新シリーズ「クェンダン(仮)」の制作を確定し、キャスティングを公開した。Netflixシリーズ「クェンダン」は、済州(チェジュ)の覇権をめぐり、家門と家族を守るために対立するブ氏、ヤン氏、コ氏の三家の物語を描いたノワールジャンルの作品だ。Disney+のオリジナルシリーズ「ヴィジランテ」、映画「スタートアップ!」「グローリーデイ」などを演出したチェ・ジョンヨル監督がメガホンをとる。タイトル「クェンダン」は、一緒に祭事をする親戚を意味する済州の方言だ。単なる親戚関係を超え、済州島の地域社会内でお互い助け合い、頼る済州だけの社会的関係を象徴する。この独特な構造の中で、養豚・競馬産業を牛耳り、家を組織化したブ氏、不動産開発事業で勢力を拡張している済州のヤン氏、一時期カジノ事業で全盛期を享受していた西帰浦(ソギィポ)のコ氏まで、それぞれの権利のために血闘を繰り広げる済州の代表的な苗字である三家の物語が展開される。ハン・ソッキュはブ家を率いるクェンダンの首長、ブ・ヨンナムを演じる。ブ・ヨンナムは、済州の土地をめぐる三家の葛藤の中、家門と家族を守らなければならない人物だ。ユン・ゲサンはブ・ゴンを演じる。ブ家の次男で、ブ・ヨンナム、ブ・ヨンソンの異母兄弟ブ・ゴンは、家族の中で自分の場所を守るために奮闘する。ブ家のもう一人の中心人物、ブ・ヨンソン役にはチュ・ジャヒョンがキャスティングされた。ブ・ヨンソンは、歯に衣着せぬ性格と戸惑うことを知らない行動力でブ家の大黒柱を担う。ブ家と共に済州の覇権をめぐる葛藤の中心に立つヤン家のヤン・グァンイク、コ家のコ・デス役にはそれぞれユ・ジェミョン、キム・ジョンスがキャスティングされた。ユ・ジェミョン演じるヤン・グァンイクは、済州市のヤン家の首長で、ブ・ヨンナムと対立する人物だ。キム・ジョンスはかつて全盛期を迎えたが、今は衰退して息を潜めているコ・デスを演じる。最後にコ・ドゥシムがテパンハルマン役で「クェンダン」に合流する。実際、済州出身で、済州コ氏であるコ・ドゥシムが済州を背景にした「私たちのブルース」に続いて再び故郷を背景にした作品に合流し、話題を集める。

【PHOTO】MAMAMOO ソラがスクリーンデビュー!ユ・ジェミョンら、ホラー映画「鬼市」記者懇談会に出席
9日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「鬼市(THE CURSED)」のマスコミ向け試写会と記者懇談会が行われ、ユ・ジェミョン、MAMAMOOのソラ、ムン・チェウォン、ソ・ヨンヒ、ウォン・ヒョンジュン、B1A4のバロ(チャ・ソヌ)、STAYCのスミン、LOVELYZのソ・ジス、ホン・ウォンギ監督が出席した。同作は、キツネの窓が開かれれば繰り広げられる幽霊取引市場「鬼」で人々が繰り広げる不気味な話を描いた作品だ。・MAMAMOO ソラ、スクリーンデビュー!ホラー映画「鬼市」韓国で9月17日に公開

【PHOTO】チョン・ジヒョン、腹チラコーデで登場!カン・ドンウォンら、Disney+「北極星」制作発表会に出席(動画あり)
1日午前、ソウル鍾路(チョンノ)区にあるフォーシーズンズホテル・ソウルグランドボールルームにて、Disney+「北極星」の制作発表会が行われ、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、イ・ミスク、パク・ヘジュン、キム・ヘスク、ユ・ジェミョン、オ・ジョンセ、イ・サンヒ、チュ・ジョンヒョク、キム・ヒウォン監督、ホ・ミョンヘン監督が出席した。本作は、外交官で元駐米大使として名声を築いてきたソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)が、大統領候補の銃撃事件の背後を追う中、彼女を守らなければならない国籍不明の国際特別捜査官のサンホ(カン・ドンウォン)とともに、韓国を脅かす巨大な真実に向き合う物語を描く。・チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演のDisney+「北極星」キャラクター予告映像を公開・チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演のDisney+「北極星」9月10日より配信スタート!ポスターも公開

松重豊&ユ・ジェミョンら出演「劇映画 孤独のグルメ」PrimeVideoで独占配信決定!
松重豊が監督・脚本・主演を務め、人気テレビシリーズを実写映画化した「劇映画 孤独のグルメ」が、PrimeVideoで9月10日(水)から独占配信する。同作は、PrimeVideoで8月27日(水)より購入配信を開始。9月10日(水)より見放題配信をスタートする。昔の恋人の娘・松尾千秋(杏)に呼ばれ、パリを訪れた貿易商の井之頭五郎(松重豊)は、千秋の祖父が子供の頃に飲んだ究極のスープのレシピを探すために、フランス、韓国、日本と、国境を越えて空腹を満たし、奔走する。五郎が迷い込む韓国領の島で暮らす女性・志穂役を内田有紀、ラーメン店「さんせりて」主人役をオダギリジョー、ラーメン店の常連客を磯村勇人が演じている。■配信情報「劇映画 孤独のグルメ」2025年9月10日(水)からPrimeVideoで独占配信監督:松重豊出演者:松重豊、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、塩見三省、杏、オダギリジョー提供:(C)2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会<あらすじ>井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋とともに依頼者の祖父の元へ向かう。そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい」とお願いされる。わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが。フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす! しかしスープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。次第に大きな何かに巻きこまれていく。■関連リンク「劇映画 孤独のグルメ」配信ページ

チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演のDisney+「北極星」ポスターと予告映像を公開
Disney+のオリジナルシリーズ「北極星」が、新たなスパイロマンスの誕生を予告するポスターと予告映像を公開した。同作は、外交官で元駐米大使として声をはせたソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)が、大統領候補の銃撃事件の背後を追う中、彼女を守らなければならない国籍不明の国際特別捜査官のサンホ(カン・ドンウォン)とともに、韓国を脅かす巨大な真実に向き合う物語を描く。公開された予告ポスターは、闇の中から降り注ぐ数十個の光を背景に、同じ方向を見つめているムンジュとサンホの幻想的なビジュアルが視線を釘付けにする。ムンジュとサンホに向かって降り注ぐ光が、彼らが追わなければならない北極星なのか、彼らに向けた脅威と混乱なのか、好奇心を刺激する。「私たちはこの嵐を突き抜け、光が待つそこへ」というフレーズは、緊張の中で共に進2人の連結の瞬間を盛り込んだ。一緒に出演するというニュースだけでも大きな話題を呼び起こしたチョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが見せる強烈なケミストリー(相手との相性)とスパイロマンスに対する期待をより一層高める。予告映像も巨大なスケールで目を引く。韓国・ソウル、統一を祈るミサの中、悲劇的な銃声が響き渡る。全世界を衝撃に陥れたその歴史的現場で、ムンジュとサンホは初めて向き合う。「これは君が思っているよりはるかに大きな事件だ」という台詞と共に、深い海の中で浮び上がった物体は、予測できない事件の展開を見せる。事態が急展開する米ホワイトハウスで国務次官補のアンダー・ソン(ジョン・ジョー)の姿と「今、嵐が来ている」というセリフは、韓国だけではなく全世界を揺るがす巨大な事件に対する好奇心をより一層高める。大統領候補の銃撃事件の背後にいる存在を明らかにするため、出馬を決心したムンジュとそんな彼女を守ろうと自身の身を投げるサンホをめぐる大規模なテロ事件が相次いで発生し、驚きとともに緊張感を高める。「あなたは誰ですか? どうして私のところに来ましたか」という複合的な感情が凝縮されたムンジュの淡々としたナレーションと、バス停で再び向き合った2人の姿は、今後彼らの関係とドラマがどのように展開していくのか、人々の想像力を刺激する。さらにイ・ミスク、パク・ヘジュン、キム・ヘスク、ユ・ジェミョン、オ・ジョンセなど、登場だけで強い存在感を見せつける俳優たちの姿は、視聴者の関心をより一層高めた。Disney+のオリジナルシリーズ「北極星」は9月10日(水)に3話、9月17日より毎週2話ずつエピソードを公開。全9話となっている。

イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」日本版予告編&ポスター解禁!
チョ・ジョンソク(ドラマ「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(「パラサイト 半地下の家族」)、ユ・ジェミョン(「劇映画 孤独のグルメ」)の豪華キャスト共演、「王になった男」のチュ・チャンミン監督の最新作「幸せの国」(原題:행복의 나라)が、「大統領暗殺裁判 16日間の真実」の邦題で、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開となる。軍事クーデターで政権を掌握し、独裁者と批判されるほど強大な権勢を振るった朴正煕(パク・チョンヒ)大統領。そんな彼が国のナンバー2とも噂された側近の中央情報部(KCIA)部長金載圭(キム・ジェギュ)によって、1979年10月26日に暗殺された。本作は、このセンセーショナルな事件の裁判と、10.26大統領暗殺から12.12軍事クーデターという韓国近代史の中でも大きな歴史的事件に巻き込まれた3人の男を、一部フィクションを交えて史実に基づき描いた作品だ。この韓国史上最悪の裁判とも言われる大統領暗殺裁判を、弁護する者、裁かれる者、裏で操る者、それぞれの目線でドラマチックに作り上げたのは、映画「王になった男」の監督チュ・チャンミン。前作で見せた手腕を今作でも遺憾なく発揮し、その当時に生きた人々の声にならない悲痛な叫びを鮮明に描き出している。今回解禁となった日本版のポスターは、映画オリジナルのキャラクターで、勝つためには手段を選ばない主人公の弁護士チョン・インフ役のチョ・ジョンソク、チョン・インフが弁護する上官の命令により暗殺事件に巻き込まれた愚直な軍人パク・テジュ役のイ・ソンギュン、そして裁判を裏で操る合同捜査団長チョン・サンドゥ役のユ・ジェミョンがずらりと並び、韓国史上最悪の裁判によって命運を共にすることとなった3人の真剣な表情が印象的なものとなっている。また「誰もが願った『幸せの国』。そこには助けなければならない人がいた」という意味深なコピーが、物語の裏に隠された人間ドラマを想像させてくれる。合わせて解禁となった予告編では、韓国史上最悪の裁判と言われる「大統領暗殺裁判」の裏側がついに明らかに。1979年大統領暗殺から軍事クーデターをつなぐ、この知られざる裁判は、開廷直後から次期独裁者を狙う合同捜査団長チョン・サンドゥからのメモが法廷に何度も届き、不正に操られた状態だった。この現状に怒りを露わにし、公正な裁判を求めて戦う弁護士チョン・インフだったが、「どんなに必死に弁護しようと、大佐には死んでもらう」と圧力をかけられる。一方、「命令には従います」と命がかかっている裁判を前にしても、言い訳も命乞いをすることもなく、軍人としての矜持を貫くパク・テジュのその姿勢に、この不器用な人を救いたい、「救われるべき」とより強く思う弁護士チョン・インフだった。また映像の終わりには、泣きそうな顔で微笑む弁護士チョン・インフに、「君は真の弁護士だ」と穏やかな表情で伝える軍人パク・テジュの姿が印象的なものとなっている。権力に翻弄され、わずか16日間で閉廷した韓国史上最悪の裁判の行方は。ラスト10分、軍人パク・テジュの最期の選択に誰もが涙するだろう。さらに6月27日(金)より、上映劇場及びメイジャーの通販サイトで購入できる、オリジナルステッカー付ムビチケカードと、ブロマイド付きでプレゼントキャンペーンも実施される「映画前売券付きブロマイド」が発売になる。ブロマイドの絵柄はチョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョンの全9種のランダム。涙なしには観られない本作の名シーンの数々を収めた、ファン垂涎のブロマイドとなっている。韓国史上最悪の政治裁判の裏側を描いた「大統領暗殺裁判 16日間の真実」は、8月22日(金)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開。■公開情報「大統領暗殺裁判 16日間の真実」2025年8月22日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開<キャスト>チョ・ジョンソク(「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(「パラサイト 半地下の家族」)、ユ・ジェミョン(「劇映画 孤独のグルメ」「梨泰院クラス」)<監督・脚本>チュ・チャンミン(「王になった男」)<ストーリー>厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフ(チョ・ジョンソク)は、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュ(イ・ソンギュン)の弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)によって裁判は不正に操られていた。2024/韓国/124分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:행복의 나라/字幕翻訳:福留友子/配給:ショウゲート (C) 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & PAPAS FILM & OSCAR10STUDIO. All Rights Reserved.【前売り発売情報】〇ムビチケカード購入情報:上映劇場、メイジャー通販サイト、MOVIE WALKER STORE価格:1,600円(税込)販売開始日劇場:6月27日(金)劇場オープン時~劇場公開前日まで通販:6月27日(金)10:00~8/21(木)23:59※一部販売がない劇場がございます。メイジャー通販サイトMOVIE WALKER STORE特典:オリジナルステッカー〇映画前売券付きブロマイド(絵柄:9種類)購入場所:エンタメプリントサイト引取場所:ファミリーマート or ローソンのマルチコピー機にてサイズ:2L判価格:1,900円(税込)※1,600円チケット代+300円ブロマイド代販売開始:6月27日(金)正午~8月21日(木)23:59エンタメプリントサイト特典①ブロマイド写真全9種ランダム(絵柄:チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョン)、②プレゼントキャンペーン・賞品:日本版ポスター×3名分・参加条件:映画前売券付きブロマイドをご購入の方、全員が抽選対象です。※キャンペーン参加のためのお申込みは必要ありません。・賞品発送時期:2025年月(予定)・当選発表:発送をもって代えさせていただきます。〇ムビチケ前売券(オンライン)購入場所:MOVIE WALKER STORE価格:1,600円(税込)販売開始日:販売中MOVIE WALKER STORE■関連サイト「大統領暗殺裁判 16日間の真実」公式サイト

イ・ソンギュンさんの遺作「大統領暗殺裁判 16日間の真実」が8月22日に日本公開
チョ・ジョンソク、イ・ソンギュン、ユ・ジェミョンの豪華キャスト共演、「王になった男」のチュ・チャンミン監督の最新作「幸せの国(原題:행복의 나라)」が「大統領暗殺裁判 16日間の真実」の邦題で、8月22日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開が決定した。軍事クーデターで政権を掌握し、独裁者と批判されるほど強大な権勢を振るった朴正煕(パク・チョンヒ)大統領。そんな彼が国のナンバー2とも噂された側近の中央情報部(KCIA)部長金載圭(キム・ジェギュ)によって、1979年10月26日に暗殺された。本作は、このセンセーショナルな事件の裁判と、10.26大統領暗殺から12.12軍事クーデターという韓国近代史の中でも大きな歴史的事件に巻き込まれた3人の男を、一部フィクションを交えて史実に基づき描いた作品だ。厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフは、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュの弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥによって裁判は不正に操られていた。当時行われた実際の裁判でも、何度も密かに法廷へメモが届けられ「メモ裁判」と呼ばれるほど、不当なものだった。また、パク・テジュのモデルとなったパク・フンジュ大佐の裁判は、被告人の中で唯一の軍人であったがために単審制が適用され、最初の公判からわずか16日後に最終判決が下されることとなり「性急裁判」と呼ばれている。この韓国史上最悪の裁判とも言われる大統領暗殺裁判を、弁護する者、裁かれる者、裏で操る者、それぞれの目線でドラマチックに作り上げたのは、イ・ビョンホン主演で大ヒットした映画「王になった男」の監督チュ・チャンミン。前作で見せた手腕を今作でも遺憾なく発揮し、その当時に生きた人々の声にならない悲痛な叫びを鮮明に描き出している。そして、そんな本作を盛り上げるために、韓国映画ドラマ界を代表する役者たちが集結。映画オリジナルのキャラクターであり、勝つためには手段を選ばない主人公の弁護士チョン・インフ役に、ドラマ「賢い医師生活」などで人気の俳優チョ・ジョンソクが、そのチョン・インフが弁護する愚直な軍人パク・テジュ役には、映画「パラサイト 半地下の家族」など数多くの映画やドラマに出演し、本作が最期の新作となった俳優イ・ソンギュンが、そして裁判を裏で操る合同捜査団長チョン・サンドゥには「劇映画 孤独のグルメ」や「梨泰院クラス」などで多様な演技を見せる名優ユ・ジェミョンだ。ユ・ジェミョンは「全斗煥(チョン・ドゥファン)」をモデルにしたこの役で「第61回百想芸術大賞」映画部門の助演男優賞を受賞し、壇上のスピーチで「兄弟のような、イ・ソンギュンやチョ・ジョンソク、全てのスタッフや共演者たちと酒を飲み交わし、笑いながら抱き合ったあの日の夜が忘れられない。先にこの世を去った友を偲び、ともに映画を作り上げた人たちを思い返しながら、今日は幸せな夜になりそうだ」と語り、会場の涙を誘った。これまでにも「KCIA 南山の部長」では、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺を、「ソウルの春」では軍事クーデターを、「タクシー運転手」では光州(クァンジュ)事件を描くなど、数々の史実に基づいたフィクション映画の傑作を生み出してきた韓国。本作ではこれまでに描かれることのなかった韓国史上最悪の政治裁判の裏側を明かしている。「大統領暗殺裁判 16日間の真実」は、8月22日(金)より、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開される。■作品概要「大統領暗殺裁判 16日間の真実」2025年8月22日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国公開キャスト:チョ・ジョンソク(「賢い医師生活」)、イ・ソンギュン(「パラサイト 半地下の家族」)、ユ・ジェミョン(「劇映画 孤独のグルメ」「梨泰院クラス」)監督・脚本:チュ・チャンミン(「王になった男」)2024/韓国/124分/カラー/スコープ/5.1ch/原題:행복의 나라/字幕翻訳:福留友子/配給:ショウゲート (C)2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & PAPAS FILM & OSCAR10STUDIO. A【あらすじ】厄介な事件の裁判を多く担当する弁護士会のエースである主人公チョン・インフ(チョ・ジョンソク)は、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュ(イ・ソンギュン)の弁護を引き受ける。軍人であるがためにただ一人軍法裁判にかけられ、たった一度の判決で刑が確定する彼のために、公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、のちに軍事反乱を起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥ(ユ・ジェミョン)によって裁判は不正に操られていた。

Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも
Netflix「白と黒のスプーン」と映画「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が「第61回百想芸術大賞」で、それぞれ放送部門と映画部門の大賞を受賞。また、Netflix「おつかれさま」は4冠に輝き、快挙を成し遂げた。5日午後、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」がソウル江南(カンナム)区COEXホールで開催された。進行はシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムが務め、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生中継された。放送部門の大賞はNetflixバラエティ「白と黒のスプーン」、映画部門の大賞は「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が受賞した。映画「戦と乱」は脚本賞と芸術賞、俳優チョン・ソンイルの新人賞まで、3冠に輝いた。8部門にノミネートされ、今年の「百想芸術大賞」で最多ノミネート作品となった「おつかれさま」は、作品賞と脚本賞、ヨム・ヘランとチェ・デフンの助演賞を含め、計4冠の栄誉を手にした。キム・ウォンソク監督は「最近は嫌悪の時代と言われるが、互いを憎まずに一緒に生きていこうという考えになればと思い作品を作ったが、認めていただけて感謝している。偉大な抱負を持って始めたプロジェクトのスタートとなる、設計図を丁寧に描いてくれた作家イム・サンチュンさん。イム・サンチュンさんの意志に従い、現場で一緒にドラマを作ってくれた俳優とスタッフらに感謝している」とし、「ドラマを見られずに亡くなった、宝石のような演技を見せてくれたカン・ミョンジュさんを称える」とつけ加えた。放送部門の最優秀演技賞は「トラウマコード」のチュ・ジフンと「ジョンニョン:スター誕生」のキム・テリ、映画部門の最優秀演技賞は「リボルバー」のチョン・ドヨンと「パイロット」のチョ・ジョンソクが受賞した。チュ・ジフンは「私たちの作品を楽しんでいただき、愛し、応援してくださった視聴者の皆さんに感謝したい」とし、「作品に出演すればするほど、仲間なしに一人でできることは何もないというのが俳優という職業だと感じる。私たちの作品を作り、楽しんだ方たちを含め、代表として出て挨拶をしている感じがする。また楽しい作品で挨拶する」と述べた。キム・テリは「女性の国劇が最も輝いていた時期を演じることができ、その中で生きることができて光栄だった。このように大きな賞をいただくには不十分な部分だけが胸に残っていて恥ずかしい」と感想を伝えた。芸能部門では、シン・ドンヨプが男性芸能賞、イ・スジが女性芸能賞を受賞した。イ・スジは「笑ってもらいたくて足を踏み入れた。批判を受けることもあるけれど、常にメッセージをくださる方々がいらっしゃる。より良い世界を作るため、笑いを常に作り出している先輩方、同僚たちのためにこの賞を捧げたい」と伝えた。ファンが選ぶ賞である「PRIZM人気賞」は「ソンジェ背負って走れ」で話題性を集めたビョン・ウソクとキム・ヘユンが受賞した。ビョン・ウソクとキム・ヘユンは「忙しい日常の中で、時間を割いて応援してくださったファンの皆様に感謝申し上げる」と伝えた。またこの日、「大統領暗殺裁判 16日間の真実」で助演賞を受賞したユ・ジェミョンは、イ・ソンギュンさんに言及。「兄弟みたいだったソンギュンと(チョ・)ジョンソク、すべてのスタッフと俳優たちとお酒を飲んで、笑って抱きしめ合ったあの夜を忘れられない。先にこの世を去った友人を懐かしみながら、一緒に映画を作った方たちを思い出し、今日は幸せな夜になると思う」と話した。・【PHOTO】ビョン・ウソク&チョン・ヘインら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】キム・ヘユン&キム・ゴウンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場【「第60回百想芸術大賞」受賞者(作)リスト】◆男性新人演技賞:チュ・ヨンウ「オク氏夫人伝」◆女性新人演技賞:チェ・ウォンビン「こんなに親密な裏切り者」◆男性助演賞:チェ・デフン「おつかれさま」◆女性助演賞:ヨム・ヘラン「おつかれさま」◆男性芸能賞:シン・ドンヨプ◆女性芸能賞:イ・スジ◆芸術賞:チャン・ヨングユ「ジョンニョン:スター誕生」音楽◆脚本賞:イム・サンチュン「おつかれさま」◆演出賞:ソン・ヨンファ「こんなに親密な裏切り者」◆教養作品賞:SBSスペシャル「ハクチョン、そしてその後 キム・ミンギ」◆芸能作品賞:プンヒャンGO◆ドラマ作品賞:「おつかれさま」◆男性最優秀演技賞:チュ・ジフン「トラウマコード」◆女性最優秀演技賞:キム・テリ「ジョンニョン:スター誕生」◆大賞:「白と黒のスプーン」◆男性新人演技賞:チョン・ソンイル「戦と乱」◆女性新人演技賞:ノ・ユンソ「君の声を聴かせて」◆新人監督賞:オ・ジョンミン「長孫」◆脚本賞(シナリオ賞):シン・チョル、パク・チャヌク「戦と乱」◆芸術賞:チョ・ヨンウク「戦と乱」音楽◆GUCCIインパクトアワード:「朝の海のかもめは」◆男性助演賞:ユ・ジェミョン「大統領暗殺裁判 16日間の真実」◆女性助演賞:スヒョン「満ち足りた家族」◆男性最優秀演技賞:チョ・ジョンソク「パイロット」◆女性最優秀演技賞:チョン・ドヨン「リボルバー」◆監督賞:オ・スンウク「リボルバー」◆作品賞:「ハルビン」◆大賞:ホン・ギョンピョ「ハルビン」撮影◆百想演劇賞:「尺八の音」◆演技賞:クァク・ジスク「マルタのユダヤ人」◆若手演劇賞:劇団/玉遊びクラブ◆PRIZM人気賞:ビョン・ウソク、キム・ヘユン




