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ユ・ジェミョン

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  • Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも

    Netflix「おつかれさま」が4冠達成!「第61回百想芸術大賞」にスター集結…故人へのメッセージも

    Netflix「白と黒のスプーン」と映画「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が「第61回百想芸術大賞」で、それぞれ放送部門と映画部門の大賞を受賞。また、Netflix「おつかれさま」は4冠に輝き、快挙を成し遂げた。5日午後、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」がソウル江南(カンナム)区COEXホールで開催された。進行はシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムが務め、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生中継された。放送部門の大賞はNetflixバラエティ「白と黒のスプーン」、映画部門の大賞は「ハルビン」のホン・ギョンピョ撮影監督が受賞した。映画「戦と乱」は脚本賞と芸術賞、俳優チョン・ソンイルの新人賞まで、3冠に輝いた。8部門にノミネートされ、今年の「百想芸術大賞」で最多ノミネート作品となった「おつかれさま」は、作品賞と脚本賞、ヨム・ヘランとチェ・デフンの助演賞を含め、計4冠の栄誉を手にした。キム・ウォンソク監督は「最近は嫌悪の時代と言われるが、互いを憎まずに一緒に生きていこうという考えになればと思い作品を作ったが、認めていただけて感謝している。偉大な抱負を持って始めたプロジェクトのスタートとなる、設計図を丁寧に描いてくれた作家イム・サンチュンさん。イム・サンチュンさんの意志に従い、現場で一緒にドラマを作ってくれた俳優とスタッフらに感謝している」とし、「ドラマを見られずに亡くなった、宝石のような演技を見せてくれたカン・ミョンジュさんを称える」とつけ加えた。放送部門の最優秀演技賞は「トラウマコード」のチュ・ジフンと「ジョンニョン:スター誕生」のキム・テリ、映画部門の最優秀演技賞は「リボルバー」のチョン・ドヨンと「パイロット」のチョ・ジョンソクが受賞した。チュ・ジフンは「私たちの作品を楽しんでいただき、愛し、応援してくださった視聴者の皆さんに感謝したい」とし、「作品に出演すればするほど、仲間なしに一人でできることは何もないというのが俳優という職業だと感じる。私たちの作品を作り、楽しんだ方たちを含め、代表として出て挨拶をしている感じがする。また楽しい作品で挨拶する」と述べた。キム・テリは「女性の国劇が最も輝いていた時期を演じることができ、その中で生きることができて光栄だった。このように大きな賞をいただくには不十分な部分だけが胸に残っていて恥ずかしい」と感想を伝えた。芸能部門では、シン・ドンヨプが男性芸能賞、イ・スジが女性芸能賞を受賞した。イ・スジは「笑ってもらいたくて足を踏み入れた。批判を受けることもあるけれど、常にメッセージをくださる方々がいらっしゃる。より良い世界を作るため、笑いを常に作り出している先輩方、同僚たちのためにこの賞を捧げたい」と伝えた。ファンが選ぶ賞である「PRIZM人気賞」は「ソンジェ背負って走れ」で話題性を集めたビョン・ウソクとキム・ヘユンが受賞した。ビョン・ウソクとキム・ヘユンは「忙しい日常の中で、時間を割いて応援してくださったファンの皆様に感謝申し上げる」と伝えた。またこの日、「大統領暗殺裁判 16日間の真実」で助演賞を受賞したユ・ジェミョンは、イ・ソンギュンさんに言及。「兄弟みたいだったソンギュンと(チョ・)ジョンソク、すべてのスタッフと俳優たちとお酒を飲んで、笑って抱きしめ合ったあの夜を忘れられない。先にこの世を去った友人を懐かしみながら、一緒に映画を作った方たちを思い出し、今日は幸せな夜になると思う」と話した。・【PHOTO】ビョン・ウソク&チョン・ヘインら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】キム・ヘユン&キム・ゴウンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場【「第60回百想芸術大賞」受賞者(作)リスト】◆男性新人演技賞:チュ・ヨンウ「オク氏夫人伝」◆女性新人演技賞:チェ・ウォンビン「こんなに親密な裏切り者」◆男性助演賞:チェ・デフン「おつかれさま」◆女性助演賞:ヨム・ヘラン「おつかれさま」◆男性芸能賞:シン・ドンヨプ◆女性芸能賞:イ・スジ◆芸術賞:チャン・ヨングユ「ジョンニョン:スター誕生」音楽◆脚本賞:イム・サンチュン「おつかれさま」◆演出賞:ソン・ヨンファ「こんなに親密な裏切り者」◆教養作品賞:SBSスペシャル「ハクチョン、そしてその後 キム・ミンギ」◆芸能作品賞:プンヒャンGO◆ドラマ作品賞:「おつかれさま」◆男性最優秀演技賞:チュ・ジフン「トラウマコード」◆女性最優秀演技賞:キム・テリ「ジョンニョン:スター誕生」◆大賞:「白と黒のスプーン」◆男性新人演技賞:チョン・ソンイル「戦と乱」◆女性新人演技賞:ノ・ユンソ「君の声を聴かせて」◆新人監督賞:オ・ジョンミン「長孫」◆脚本賞(シナリオ賞):シン・チョル、パク・チャヌク「戦と乱」◆芸術賞:チョ・ヨンウク「戦と乱」音楽◆GUCCIインパクトアワード:「朝の海のかもめは」◆男性助演賞:ユ・ジェミョン「大統領暗殺裁判 16日間の真実」◆女性助演賞:スヒョン「満ち足りた家族」◆男性最優秀演技賞:チョ・ジョンソク「パイロット」◆女性最優秀演技賞:チョン・ドヨン「リボルバー」◆監督賞:オ・スンウク「リボルバー」◆作品賞:「ハルビン」◆大賞:ホン・ギョンピョ「ハルビン」撮影◆百想演劇賞:「尺八の音」◆演技賞:クァク・ジスク「マルタのユダヤ人」◆若手演劇賞:劇団/玉遊びクラブ◆PRIZM人気賞:ビョン・ウソク、キム・ヘユン

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開

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  • ソ・ヒョンジン&TWICE ダヒョン&ユ・ジェミョンら、新ドラマ「Love me」に出演決定!

    ソ・ヒョンジン&TWICE ダヒョン&ユ・ジェミョンら、新ドラマ「Love me」に出演決定!

    新ドラマ「Love me」がソ・ヒョンジンに続き、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、TWICEのダヒョンの出演を正式発表した。「Love me」(演出:チョ・ヨンミン、脚本:パク・ウニョン、パク・ヒグォン)は、自分の人生だけが切ない、少し利己的で、それでいて平凡な家族がそれぞれ恋を始め、成長するストーリーを描く。「ブラームスは好きですか?」「愛と、利と」で繊細な人間描写を感性的な映像に込めたチョ・ヨンミン監督、そして「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」で日常の中で経験する様々な感情を現実的に表現し、共感を呼ぶ作品を披露した脚本家のパク・ウニョン、パク・ヒグォンがタッグを組んだ。さらに、名前だけで信頼を与えるソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウ、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョンが出演を確定し、完成度の高い作品の誕生を予告した。ソ・ヒョンジン、ユ・ジェミョン、イ・シウが家族になり、ユン・セア、チャン・リュル、ダヒョンが彼らの恋人に扮して各世代のラブストーリーを描く。まず、ソ・ヒョンジンはかっこいい独身女性で産婦人科専門医のソ・ジュンギョン役を演じる。1人で何でもできそうな輝く存在だが、7年前、突然の事故で崩壊した家族と家から逃げてきた彼女は、1人では解決できない寂しさに苦しんでいる。その内面をばれないようにいつも1人で静かに激しい人生に耐えている彼女は、いつからか自身の寂しさを見た隣の男から慰められている自分を見つけることになる。これに対し、誰もが一度は感じたはずの人間の矛盾した感情を、持ち前の率直かつリアルな演技で表現する彼女に関心が高まっている。何よりソ・ヒョンジン流の現実的な恋愛模様を待ってきたファンには朗報に違いない。ユ・ジェミョンはジュンギョンの父ソ・ジンホを演じる。彼は楽しく幸せだからではなく、困った時も笑ってごまかそうとする人物で、いつも笑顔で人に接する洞事務所の洞長だ。ところが、もっと希望的に生きていこうと思い、希望退職をしたその時、人生最悪の瞬間に直面し、その笑いまで消えてしまう。そんな彼に突然愛が訪れ、以前なら想像もできなかった方法でその愛を守っていく。これまで強烈な存在感を表してきたユ・ジェミョンが本格的な恋愛模様を披露する。「Love me」がより一層楽しみな理由のひとつは、なかなか見たことのない彼のリアルな恋愛演技を見ることができるためだ。ジュンギョンの弟ソ・ジュンソ役は、イ・シウが演じる。末っ子らしくいつも愛を確認し、確認されたいと思う彼はロマンチックだが、分別がない。年の離れた姉の力を借りて大学院にまで進学するが、没頭するのは彼女との恋愛だけ。家族のために自分を犠牲にしている父親には申し訳ないが、責任は負いたくない。彼女とは死んでも離れられないほど深い関係に見えるが、実は1人になることが不安で一緒にいても寂しいだけだ。しっかりした演技力と代替できない魅力で次世代主演俳優に浮上したイ・シウ。不器用で混乱した20代の青春を描き出す彼の活躍も注目される。ユン・セアは社交的な観光ガイドのチン・ジャヨンに扮する。ジャヨンは日程に合わせて顧客を引率し、スケジュールをこなすためいつも忙しいように見えるが、実は旅行に来た人々よりおしゃれして、浮かれていて、いつも愉快な魅力を誇る人物だ。そんな彼女の目に、旅行に来たのに全然興味がなさそうに見えるジンホの姿が入ってくる。ドラマ「秘密の森」の毒薬ロマンスで放送当時、反響を呼んだユ・ジェミョンとユン・セアがついに再会し、中年の恋愛模様を描く。特に、ポジティブなエネルギーの象徴でもあるユン・セアが自身にぴったりなキャラクターに出会い、感情が消えたような中年男性ユ・ジェミョンとどのようなケミストリー(相手との相性)を作り出すのか、期待が高まる。チャン・リュルは業界で認められる実力のある音楽監督チュ・ドヒョン役を演じる。彼は自然にカールが入った髪、パーカーに半ズボン、裸足にサンダル、伸びたひげもプロフェッショナルに見える自由な魅力を持ったミュージシャンである。偶然にぶつかった隣の女ジュンギョンの寂しさに気づく人物でもある。ジュンギョンに会って、良いことも悪いことも、どんなことも起こらないような彼の静かな日常にも変化が生じる。カッコいいスタイルに女性を魅了する声を持つ彼が、ついに本格的な恋愛模様を披露する。彼がソ・ヒョンジンに出会い、どのような大人の恋愛を見せてくれるだろうか。ダヒョンが演じるチ・へオンは、ジュンソと幼稚園時代からの友達だ。幼い頃から本に夢中だった彼女は、小説家を夢見る出版社の編集者で、分別のないジュンソとは異なり、自分の人生に責任を負っている。10歳も離れていて、冷たい姉ジュンギョンの代わりに家族のようにジュンソの面倒を見てきた。ジュンソの恋愛についても全部知っているが、その長年の友情が自分も知らないうちに愛に変わったことに後から気づく。ステージでのダヒョンとは異なる、差別化された魅力を見せる彼女の活躍に注目だ。同ドラマの制作陣は「私の悩みだけが深刻で、私の人生だけが切なく、私の感情だけに忠実になってもよさそうな、少し利己的な関係が平凡な家族の姿なのかもしれない。『Love me』はそのように平凡だった家族が恋愛を始めてから成長する物語を描く。寂しくて愛し、愛して孤独な人々を通じて『誰もが感じる寂しい感情』を覗いてみる予定だ」という企画意図を説明した。それから「だからこそ繊細な感性の演技がどのような作品より必要な『Love me』に安定感と信頼感を与える俳優を完璧にキャスティングした。それだけに完成度により力を入れて、一本の文学作品のような出来の良いドラマをお見せしたい」と伝えた。「Love me」はヨセフィーヌ・ボルネブーシェ(Josephine Bornebush)が手掛けた同名のスウェーデンオリジナルシリーズを原作とする。オーストラリアのBINGE/FOXTELでも同名のタイトル「Love Me」でリメイクされた。

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  • 【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり

    【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり

    「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では公開初日を記念して舞台挨拶が行われ、主演の松重豊をはじめ、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。監督・脚本を手掛けた松重豊は、作品への思い入れと共に初日を迎えた喜びを語った。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【フル動画】「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会

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  • 【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」

    【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」

    「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。今回の舞台挨拶には自ら本作の監督・脚本を務めた主演の松重豊をはじめ、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登壇。作品への思い入れなどを語った。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。【フル動画】「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり松重豊は「13年にわたってテレビドラマで井之頭五郎というキャラクターを務めましたけど、当時はこうして舞台挨拶をするなんて夢にも思いませんでした」と伝えながら、「申し訳ございません、腹減ったでしょう? この映画は空腹になるように仕組まれているもので、もう少しお待ちください」と笑いを誘った。韓国領の島のコミュニティで暮らす女性、志穂を演じた内田有紀もこれに同意し、「お腹が減っている自分たちの体を抑制しながら、もう少し私たちと一緒に過ごしてください」とお茶目なコメントを残した。究極のスープ探しをする五郎を手伝う青年、中川を演じた磯村勇斗も「短い間ですけれども楽しんでいってください」と一言。劇中に登場する中華ラーメン店の店主を演じたオダギリジョーは「昼過ぎに映画を見てきたんですけど、前の席を蹴らないでくださいと注意が出ていました。皆さんも、今日は蹴らないでくださいね」と独特な挨拶を伝えた。かつてドラマ「孤独のグルメ」シリーズにも登場した村田雄浩は、引き続き五郎の同業者の滝山役で登場。彼は「本当に寒い中来ていただいて、ありがとうございます」と感激し、「みんな元気~?」と観客に呼びかけた。また、この日の舞台挨拶では公開初日を迎えるまで出演が明かされていなかった遠藤憲一に言及。松重豊は彼の登場について「最初にあらすじを書いていた段階から『孤独のグルメ』でずっとやっているんですけど、10人に1人は『孤高のグルメ』と言うんですよね。それならば出してやろう! と思いました」と経緯を語った。さらに、「ポスターにも載っていなくて公開前は寂しそうにしていたけど、今日からはたくさん話せそうです。遠藤さんと2人の舞台挨拶も企画しています」と期待を高めた。オダギリジョーは、元夫婦を演じた内田有紀について「同い年で学生の頃から拝見していましたし、友達にも大好きな人がたくさんいます。この間も嫉妬されたところです」と伝え、笑いを誘った。村田雄浩は、劇中で小さな車両に4人で乗り込むシーンに言及。「本当に息苦しかった。男4人、しかもおじさんだから加齢臭がぷんぷんしてね」と伝えて会場を爆笑させ、「私のレオタード姿はいかがだったでしょうか?」と問いかけて大きな拍手を浴びた。今回の舞台挨拶では、五郎の入国手続きを担当する韓国入国審査官を演じたユ・ジェミョンがサプライズ登場。日本でも人気を博した韓国ドラマ「梨泰院クラス」のチャン会長役で見せた姿からは想像のつかないにこやかな表情を浮かべ、松重豊に花束を渡した。松重豊のお祝いに駆けつけた彼は「韓国俳優のユ・ジェミョンです。ご招待ありがとうございます」と日本語で挨拶した。松重豊は、キャスティングについて「入国審査官の方に親切にしていただいたことを思い出して、ユ・ジェミョンさんを見た時にこの人だと思いました。熱烈なラブコールをしました」と振り返った。ユ・ジェミョンの口からは、10月に開催された「釜山国際映画祭」での思い出も語られた。彼は「釜山は私の故郷なので、とても良い季節に松重監督と一緒に故郷の方たちに挨拶できたことを嬉しく思っています」と感慨深い思いを伝えた。また、「私の出番は決して多くないのですが、そんな一瞬のシーンを非常に大切にしていただいて、共に作り上げていく過程が本当に幸せでした」と松重豊への感謝も表した。これを聞いた松重豊は、「撮影する時って基本的にコンパクトなんですよ。食事もホテルもコンパクト。それを見たユ・ジェミョンさんが『なんて真面目で勤勉なんだ。ご馳走させてください』と言ってくださって、ラッキー! と思いました」と笑顔を見せ、「スタッフ一同、全員ご馳走になりました。ありがとうございました」と改めて感謝を伝えた。磯村勇斗は2人の共演について「日本と韓国を代表する先輩役者さんのエチュードを、贅沢に堪能できました。ユ・ジェミョンさんは演劇の経験があるということもあって、ワンカットで耐えるって通常俳優にとって難しいスキルだと思うので本当に素敵なシーンでした」と語った。松重豊は、韓国での反響について「ドラマの時から韓国、台湾、中国で非常に人気で、『釜山国際映画祭』の時も4000人ぐらい来ていただいて」と説明し、「韓国国内じゃ大谷翔平より有名だよって言われて、天狗になっています。韓国でもブイブイ言わせたいですね」と笑いを誘った。「劇映画 孤独のグルメ」は、明日から都内や関東近郊で舞台挨拶を実施。地方でも予定していると知らされた。最後に松重豊は、「できる限りのことをやらせていただきます。ぜひ面白かったということを拡散していただければ幸いです。よろしくお願いします」と挨拶し、会場を後にした。

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  • 「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)

    「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)

    【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。本作で監督・脚本・主演を務めた松重豊は、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーと共に登壇。作品への思い入れを語り、笑顔を見せた。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。今回の舞台あいさつでは、上映日を迎えるまで言えなかったというネタバレトークも。日韓の豪華キャストが揃い踏み、「劇映画 孤独のグルメ」の魅力を語りつくした。

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョン&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョン&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

    5日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ)にて、映画「ハルビン」の舞台挨拶が行われ、ヒョンビン、ユ・ジェミョン、チョ・ウジン、パク・フン、ウ・ミンホ監督が出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」公開から9日で観客動員数300万人を突破スペシャルポスターを公開・ソン・イェジン、夫ヒョンビンの主演映画のVIP試写会に参加「私の方が緊張」

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&ユ・ジェミョンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席

    29日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ)にて、映画「ハルビン」の舞台挨拶が行われ、俳優のヒョンビン、ユ・ジェミョン、チョ・ウジン、パク・フン、ウ・ミンホ監督が出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ソン・イェジン、夫ヒョンビンの主演映画のVIP試写会に参加「私の方が緊張」・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」スチールカットを追加で公開

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席

    19日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハルビン」のVIP試写会が行われ、ヒョンビン、イ・ドンウク、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、キム・ジオ、アン・セホ、ウ・ミンホ監督らが出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】パク・ソンフン&チョン・ソンイル&ナムグン・ミンら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席・【PHOTO】ソン・イェジン&イム・スジョン&ヨム・ジョンアら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席

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  • 【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」メディア配給試写会に出席

    【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」メディア配給試写会に出席

    18日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハルビン」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、ヒョンビン、イ・ドンウク、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、ウ・ミンホ監督らが出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」スチールカットを追加で公開・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」緊張感あふれるスチールを公開

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  • 【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士 2001年、闘いの真実」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士 2001年、闘いの真実」舞台挨拶に出席

    14日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦CGVにて、映画「消防士 2001年、闘いの真実」の舞台挨拶が行われ、チュウォン、イ・ジュニョク、ユ・ジェミョン、クァク・キョンテク監督らが出席した。同作は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士 2001年、闘いの真実」VIP試写会に出席(動画あり)・チュウォン、撮影終了から4年で初鑑賞映画「消防士 2001年、闘いの真実」の感想を明かす尊敬の念がより深まった

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  • 【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士 2001年、闘いの真実」VIP試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】チュウォン&イ・ジュニョク&ユ・ジェミョンら、映画「消防士 2001年、闘いの真実」VIP試写会に出席(動画あり)

    3日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「消防士 2001年、闘いの真実」VIP試写会が開かれた。このイベントには、チュウォン、イ・ジュニョク、ユ・ジェミョン、イ・ユヨン、オ・デファン、キム・ミンジェ、チャン・ヨンナム、クァク・ギョンテク監督らが参加した。映画「消防士 2001年、闘いの真実」は、2001年、弘済(ホンジェ)洞の火災事故、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助というたった一つの目標をもって投入された消防士たちの姿を描いた物語だ。・チュウォン、撮影終了から4年で初鑑賞映画「消防士 2001年、闘いの真実」の感想を明かす尊敬の念がより深まった・イ・ジュニョク、体に火をつけるシーンをスタントなしで撮影「恐怖とトラウマも皆がリアリティを追求」

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