再審
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チョンウ&カン・ハヌル出演「再審」公開5日目で観客100万人突破!“口コミの威力”
映画「再審」(監督:キム・テユン) が公開5日目の19日午後8時30分、観客100万人を突破した。「再審」側は「映画振興委員会の統合ネットワークによると、午後8時30分に100万人を突破し、興行収入1位をキープしている」と明かした。これと共に口コミが広まり、韓国を代表するシネマコンプレックス CGV、ロッテシネマ、MEGA BOXで圧倒的なレビュー数を記録している。観客の声援に応え「再審」の主役チョンウ、カン・ハヌル、イ・ドンフィ、パク・ドゥシク、キム・ヨンソおよび監督キム・テユンは観客100万人突破に感謝の気持ちを込め、1枚の写真を公開した。舞台挨拶の様子を撮影した観客100万人突破記念写真からは俳優らの嬉しい気持ちが伝わってくる。それだけでなく、写真の中のハートパネルに書かれた「真心は世界を動かす」というキャッチコピーからは映画が伝える真心とメッセージを感じることができる。
「再審」チョンウ&カン・ハヌル、バレンタインデーのエピソードを語る“女心をくすぐる2人”(総合)
映画「再審」のチョンウとカン・ハヌルがバレンタインデーを迎えて1日彼氏に変身し、観客たちの心を鷲掴みにした。チョンウとカン・ハヌルは「再審」(監督:キム・テユン) の公開を1日前に控えたバレンタインデーに、ソウルCOEXライブプラザで開かれた映画「再審」バレンタインデーショーケースに出席し、ファンたちと楽しい一時を過ごした。登場からギュっと手を握ってステージに登場したチョンウとカン・ハヌルは「今日のコンセプトだ」とし、2人の友情をアピールした。2人は公開を控えている心境について「昨年の夏、日差しがない暑さの中で一緒に苦労しながら撮った作品だ。最終的に愉快で暖かく完成されたようで、ドキドキして緊張もしている。皆さんにも早く観ていただきたい」と伝えた。また、チョンウとカン・ハヌルはバレンタインデーに対する思い出を公開した。バレンタインデーの思い出についてカン・ハヌルは「僕が以前ミュージカルをやっていたとき、公演の日がバレンタインデーだった。あのとき、公演がだいぶ進んでいた時だったが、僕が出演した公演のチケットすべてを集めて、それにチョコレートを包んでくれた方がいた。あの時がすごく記憶に残っている。本当に感謝した」というエピソードを公開した。チョンウも「小学校の時にクラスの人たちから、チョコレートをたくさんもらったことを覚えている。一番記憶に残っているのは『応答せよ1994』の後、バレンタインデーにチョコレートを2.5トンものトラック分をもらった記憶がある。一生忘れられない思い出だ。かえって僕のほうが感謝している」とし、当時を振り返った。バレンタインデーにもらいたいプレゼントに対する質問には、2人とも「再審」を予約してほしいという希望を語り、カン・ハヌルは彼女だと付け加え、ファンから大きな反応を引き出した。この日、チョンウとカン・ハヌルは歌から愛嬌まで、特級ファンサービスを見せ「再審」の公開前夜を甘く盛り上げた。カン・ハヌルは照れながら甘くモーニングコールを録音してあげ、チョンウは方言を使ってツンデレスタイルでグッドナイト挨拶をし、ファンをキュンとさせた。また、事前にクイズの正解を当てた10人の観客は、舞台に上がってチョンウとカン・ハヌルからハグと「再審」チョコレートをもらった。最後にチョンウとカン・ハヌルは「『再審』に関心を持ってくださって、応援してくださってありがとうございます。『再審』は思ったより重い映画ではありません。愉快で感動のある映画なので、家族と友だちと共に気楽に来て見ていただければ幸いです」と感想を伝えた。
「再審」チョンウ“実話をベースにした映画と聞いて、とても胸が痛かった”
「再審」の鑑賞ポイントは、実話をベースにした2人の男のブロマンス(男同士の友情) だ。警察と検察の強圧的な取り調べと証拠の捏造で無念にも刑務所に入った少年が10年後に釈放されるが、全ての人が彼を犯罪者扱いし、冷遇する現実に心が痛む。容疑者の青年の立場のみならず、離婚や財産問題などで崖っぷちに立たされた弁護士も、自身の名声のために出た再審で、いつの間にか職業に対する価値観や人生まで変わってしまうところにも注目すべきだ。チョンウは先日、ソウル三清洞(サムチョンドン) にあるカフェで行われたインタビューで「僕はシナリオを見る時、先入観にとらわれないようにできるだけ周りの人から情報を聞かず、ただシナリオだけを見るようにしている。いつも僕が出演を決めた後、先輩や他の俳優も出演するという話を後から聞く」とし「最初は映画が実話であることを知らなかったし、特に期待もせず(シナリオを) 読んだ。ところが読めば読むほどとても興味深く、次の話が気になった。面白くて惜しみなく読んだ」と作品を選んだ理由を明かした。続いてチョンウは「(出演を決めた後) 実話をベースにしたという話を聞き、とんでもないと思って胸が痛かった。撮影に入ってから『それが知りたい』(SBS時事教養番組) を見ることになった。シナリオと実話を取り扱ったドキュメンタリーには温度差があり得るので、撮影してるうちは見ないようにしていた。シナリオに結構近づいたと思った時に番組を見た。いつでも見ることができたが、待ってから見た」と、作品と劇中人物に接近する方法を説明した。チョンウは撮影の後半に入り、実際の事件の弁護を担当したパク・ジュニョン弁護士と殺人犯の濡れ衣を着せられたチェ君に会ったと話した。チョンウは「(チェ君の) お母さんに実際にお会いし、とても残念だったし胸が痛かった。ドキュメンタリーには一部のシーンしかなかった。僕はこの作品に出演したが、家族や当事者の気持ちを100%理解することができるだろうか。おそらくお母さんの無念さは計り知れないものだと思う」と残念な気持ちを伝えた。そして「全ての作品でそうだが、『もし僕がその人物ならどうだっただろうか』と思いながら演じるが、今回は本当に(殺人犯の濡れ衣を着せられ、刑務所に収監されたヒョヌの状況が) とても残酷で想像するのが大変だった。その歳月を耐え抜くのはもっと大変だったと思う」と語った。チョンウは、芝居らしくないナチュラルな演技で有名だ。人々が作品を見たらまるでチョンウが劇中の人物であるかのように見せるメソッド演技を繰り広げるが、これには彼のたくさんの努力と愛情が込められているためだと思われる。「シナリオや台本を見た時、実はすぐに(ナチュラルな演技が) できるわけではない。シナリオをもらってすぐにそういう演技ができたら、練習も準備も要らないじゃないか。準備をしながら見つけていくのだ。作品を見て『あれは僕の姿ではない。残念だ』と思うこともある。この世に一つだけしかない演技、僕だけができる演技、この世の中でチョンウは僕一人だけだからできる、という考えで接近すると、少しは違ってナチュラルな演技ができるんだと思う(笑) 違う姿を遠くから求めることはない」と芝居のコツを伝えた。先日開かれた「再審」VIP試写会では、tvNドラマ「応答せよ」シリーズを演出したシン・ウォンホプロデューサーが出席した。「僕が連絡して『応答せよ』のシン・ウォンホプロデューサーも来られた。『応答せよ』の撮影現場はとても面白くて気楽だった。それで俳優たちも作品が終ってからもよく連絡を取り合い、よく過ごしているんだと思う。それで(イ) ドンフィにも『応答せよ』出身として親近感を持っていた」そしてチョンウは「シン・ウォンホプロデューサーが映画を見て『俳優たちの演技は見応えがある』とおっしゃった(笑) 僕のために称賛してくださったんだと思う」と話し、感謝の気持ちを表した。
【PHOTO】チョンウ&カン・ハヌル、映画「再審」バレンタインイベントに出席“極上のファンサービス”
14日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) COEXライブプラザで行われた映画「再審」バレンタインショーケースにチョンウ、カン・ハヌルが出席した。
チョンウ、今まで見せたことのない魅力をアピール“違う世界に目覚める”
俳優チョンウが今まで見せたことのない魅力をアピールした。チョンウは映画「再審」で金もなくコネもない弁護士ジュニョン役で、今まで見せたことのない新たな魅力をスクリーンに投影する予定だ。これに先駆けて、「VOGUE KOREA」2月号で少女漫画から飛び出してきたような魅力的な姿のグラビアを披露した。今回のグラビアのコンセプトは「違う世界に目覚める」で、映画で俗物的な弁護士だった彼が、濡れ衣を着せられたヒョヌ(カン・ハヌル) によって次第に正義感に満ちた弁護士に変わっていく姿からインスピレーションを得て企画された。特に、チョンウの深く印象的な眼差しをモチーフに、単純なファッショングラビアではなく、俳優の感情とポートレートを追っていく撮影を行ったという。彼の眼差しを透過する様々な照明を通じて、俳優チョンウの新しい姿を確認することができる。公開されたグラビアでは、男性チョンウと俳優チョンウの魅力を一度に感じることができ、女心を鷲掴みにする。「再審」は韓国を揺さぶった目撃者が殺人犯に変った事件を題材に、崖っぷちに立たされた弁護士ジュニョンと濡れ衣を着せられて10年刑務所で過ごしたヒョヌが、もう一度真実を明かすために奮闘する現在進行系のヒューマンドラマだ。韓国で2月16日に公開される。
チョンウ&カン・ハヌル出演「再審」2月16日の韓国公開を確定&“真実の映像”を公開(動画あり)
映画「再審」(監督:キム・テユン) が、メインポスターとともにその日の真実の映像を公開した。「再審」は、目撃者が殺人犯に変わったことで大韓民国を揺さぶった事件をテーマに、崖っぷちに立たされた弁護士のジュニョンと殺人の濡れ衣を着せられて懲役10年の宣告を受けたヒョヌが、真実を明かすために奮闘するストーリーを描いた映画だ。2月16日に韓国での公開を確定した「再審」がメインポスターを公開し、観客に会う準備を整えた。今回公開された「再審」のメインポスターは、チョンウとカン・ハヌル2人の俳優のブロマンスが輝いている。「私が言うから。君は殺人犯じゃないと」という文面とともに、弁護士ジュニョン(チョンウ) の真っ直ぐとした眼差しと、被疑者ヒョヌ(カン・ハヌル) の幼い子供のような泣き顔は、観客の心を揺さぶる。「再審」はチョンウとカン・ハヌルの2人の俳優の組み合わせが、映画の重要なキーポイントとして作用する予定だ。共に公開されたその日の真実の映像では、韓国を揺るがした殺人事件の転末を確認することができる。多くの人々の怒りを呼んだ、いわゆる「薬村五叉路殺人事件」の真実に一歩迫る今回の映像は、「再審」のストーリーの本格的な開始を知らせた。濡れ衣を着せられて10年間にわたり監獄生活を強いられたヒョヌのエピソード、そして一緒に崖っぷちに立たされた弁護士ジュニョンがヒョヌに近付く瞬間が公開され、2人の男の息ぴったりのブロマンスを予告している。韓国で16日に公開される予定だ。
カン・ハヌル「どこでもフリーハグをする」…映画「再審」観客動員数300万人突破の公約を明かす
俳優カン・ハヌルが映画「再審」(監督:キム・テユン) の公約を掲げた。カン・ハヌルは、10日午後に生放送されたNAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて放送された「心を揺さぶる深深トーク」スポットライブで、来月2月14日に公開される新作映画「再審」と関連し、自身が希望する観客数を明らかにした。この日カン・ハヌルは「フリーハグは当然することだ。それは問題ではない」とし「僕はもし僕の映画を300万人の方にご覧頂ければどこでもフリーハグをする」と話した。それから「映画を撮った情熱だけ考えれば300万より多くの観客がいらっしゃると思う」と自信を示した。
「再審」チョンウ&カン・ハヌル、冤罪事件の実話に盛り込んだ真心…制作報告会を開催(総合)
チョンウとカン・ハヌルが、実話を描いた映画「再審」にそれこそ純度100%の真心をこめた。本日(10日) 午前、ソウル市狎鴎亭(アックジョン) CGVにて開かれた映画「再審」制作報告会には、俳優チョンウ、カン・ハヌル、女優キム・ヘスクとキム・テユン監督が参加してトークを繰り広げた。チョンウは撮影中に負傷した事情を伝えて、「負傷後には、カットした瞬間にハヌルの前に15人の女性スタッフが皆ついている。おかげでハヌルにとって、愉快な撮影現場になった」と話した。キム・ヘスクは、「リハーサルをしていたが年が年だから、もがくシーンで用心をした。そうするうちに起きようとしたが、起きられなかった。肋骨にヒビが入った。薬も飲んで病院に行かなければならなかったが、撮影があって撮影を継続した。10日ぐらい病院に行った」と撮影闘魂を伝えた。チョンウは「セシボン」「ヒマラヤ」に続き「再審」まで、実在の人物を描いた三度目の作品を相次いで撮影し、カン・ハヌルもまた「セシボン」「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」「再審」まで、実話をベースにした映画に参加した。カン・ハヌルは「いつか、監督に撮影をしながら話をした。そこで監督が言うのは、実際の出来事がさらに映画のようなこともあるといったことだった。その話は正しいようだ。平凡な人生の中でも映画があるようだ」と話して視線を集めた。チョンウは、「映画のようなこの話が実話だという話を聞いた時、とても驚いたし衝撃的だった。弁護士という職業が見えたのではなく人が見えて、平凡で良かった。この事件をどのように解決していくのか気になってときめいた」と話した。キム・テユン監督は、「韓国社会で生きるのが大変だと、多くの方々が感じるようだ。それにもかかわらず見る方々が小さな希望を持つ映画になるように願う」と望みを伝えた。「再審」は韓国を揺るがした目撃者が殺人犯になってしまった事件を素材に、崖っぷちに集まった弁護士ジュニョン(チョンウ) と殺人の濡れ衣を着せられて10年の監獄生活を送ったヒョヌ(カン・ハヌル) がもう一度真実を見つけるために孤軍奮闘するヒューマンドラマだ。韓国で2月に公開される予定だ。
チョンウ&カン・ハヌル出演「再審」緊張感高まるポスターを公開…2人の“ブロマンス”に期待
俳優チョンウとカン・ハヌルが出演する映画「再審」(監督:キム・テユン) がキャラクターポスターを公開した。「再審」は目撃者が殺人犯に変わったことで大韓民国を揺さぶった事件、がけっぷちに立たされた弁護士のジュニョンと殺人の濡れ衣を着せられて懲役10年の宣告を受けたヒョヌが真実を明かすために奮闘するストーリーを描いた映画だ。2017年にも続くブロマンス(男同士の友情) ブームの主役になる「再審」が2人の男の対立と真心が感じられる2種類のキャラクターポスターを公開した。お金も、コネもない弁護士ジュニョン役を演じるチョンウと、目撃者から犯人になったヒョヌ役のカン・ハヌルが披露する阿吽の呼吸をたった2枚のポスターに込めた。2人の男は10年前、殺人事件があった現場に戻って真心を訴える。ジュニョンは崖っぷちに立たされて気付いた真実を世の中に知らせるため奮闘し、弁護士という職業でひとりの人間を救うことができる事実に気付く。ヒョヌは誰も自身の話を信じてくれない時、自身を信じてくれたたった一人の人であるジュニョンを信じて社会に出る勇気を出すことになる。古いブリーフケースに数年間ずっと着てきたようなスーツを着て、カメラを見つめているジュニョンの姿が、映画では稀に見る人間的な弁護士役の誕生を知らせる。囚人服を着て全てを諦めたかのように見えるヒョヌは、自身を信じてくれるたった一人を待っているような切実な姿を見せている。映画の中の2人は、最初はお互いに疑い対立するが、決定的事件を経験してから2人の距離は縮まる。キャラクターポスターを公開し、映画のメッセージをもう一度知らせた「再審」は、韓国を揺るがしたタクシー運転手事件を題材にした。映画的想像力を通じて再構成される「再審」はチョンウとカン・ハヌルの最高の熱演と監督の真心のこもった演出、1千万人の観客を動員したヒット作を作ったスタッフらのサポートで完成し、韓国で2月に公開される。
イ・ドンフィ、映画「再審」に出演確定…チョンウ&カン・ハヌルと共演
俳優イ・ドンフィが映画「再審」(監督:キム・テユン、制作:EIGHTBALL PICTURES) に出演を確定した。14日、所属事務所のHUAYI BROTHERS(ファイ・ブラザーズ) 側は「イ・ドンフィが映画『再審』に出演する」と伝えた。これを受け、「再審」は韓国映画界で注目を集めている若手俳優陣でラインナップを完成させた。「再審」は2000年、全北(チョンプク) 益山(イクサン) ヤクチョン五叉路で発生したタクシー運転手殺人事件を映画化した作品だ。殺人の疑いで懲役10年の宣告を受けた青年の無実を証明するために奮闘する弁護士のストーリーを描き、チョンウが弁護士役を、カン・ハヌルが青年役を演じる。さらにイ・ドンフィまで出演を確定し、若手俳優らの相乗効果に注目が集まっている。「再審」は来月クランクインする予定だ。
チョンウ、映画「再審」に出演確定…弁護士に変身
俳優チョンウが映画「再審」(監督:キム・テユン、制作:エイトボールピクチャーズ) で忠武路(チュンムロ、韓国の映画界) に復帰する。チョンウの所属事務所であるFNCエンターテインメントの関係者は30日、マイデイリーに「チョンウが映画『再審』に出演する。弁護士役を演じる」と明かした。映画「再審」は2000年、全北(チョンプク) 益山(イクサン) ヤクチョン五叉路で発生したタクシー運転手殺人事件を映画化した作品だ。当時、チェ氏は殺人の疑いで懲役10年の宣告を受け、2010年に出所したが「友達が事件の真犯人だ」という情報があり、これと関連した証言たちが出て新局面を迎えた。現在再審が行われている。チョンウが悔しく濡れ衣を着せられた青年を弁護する弁護士役を務め、青年役としてカン・ハヌルが候補として挙げられている。「再審」は7月にクランクインする予定だ。