BEASTとファン、米12トンと練炭8千枚を持続的に寄付

15日、BEASTのメンバーであるイ・ギグァンはファンとともにソウル中谷(チュンゴク)3洞住民センターと韓国中央教会などを通して愛の米1,680kgを寄付し、16日には中谷洞に在住の高齢者4人の家庭に練炭1,000枚を寄付した。
BEASTのユン・ドゥジュン、ヤン・ヨソプ、チャン・ヒョンスン、ヨン・ジュンヒョン、ソン・ドンウンも22日と25日にソウル方背洞(パンベドン)田園村のビニールハウスに暮らす高齢者の家庭に練炭7,050枚を寄付した。
車が入れない山道と細い裏通りを通る練炭配達は、愛の練炭分け合いキャンペーンとソウル大学のIVF、脱北者の代案学校であるウリドゥル学校、恩光(ウングァン)女子高、ノップンドウップルン協会、大学連合サークル“ヨンシム”のボランティア約150人が参加した。
また、BEASTとファンは愛の実、社会福祉法人スンガウォン、共に生活する人たち、地域児童センターなど様々な社会福祉施設を通して欠食児童と独居老人、障がい者などに合計5,790kgの米を寄付した。
BEASTが寄付した米と練炭の花輪は今月4日と5日、ソウルオリンピック公園体操競技場で開催されたBEASTのコンサートを応援するために韓国、日本、中国、シンガポールなど約80のファンクラブが贈ったコンサートを応援するための米花輪であり、欠食児童6万人の1食分と80世帯が1ヶ月間使用できる量の練炭が集められた。
BEASTのファンは今回のコンサートを含め、これまで4回のコンサートとミュージカル、ドラマの制作発表会などを通して合計12tの米花輪と8,000枚の練炭花輪を寄付している。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ミンジ
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