チャン・ヒジン、日本で公開される映画「世界の最後」にキャスティング

チャン・ヒジンの所属事務所であるキングコングエンターテインメントは13日、報道資料を通じて「チャン・ヒジンが『世界の最後』に出演する。清楚な美女スヨン役を演じる」と明かした。
「世界の最後」は小さな島で生活しながら誰よりも子供たちを愛する島の分校の教師スヨンと、興信所の職員で珍しい血液型の彼女を探してほしいという依頼を受けたドングォンが一目で恋に落ち、繰り広げられるストーリーを描いた作品である。
今回の作品は映画「非情な都市」の脚本と監督を務めたキム・ムンフムがメガホンをとり、ドラマ「ヒーロー(HERO)」と「逆転の女王」を誕生させたアポロンシネマが制作を務める。
2008年に日本の「韓国映画ショーケース」に招待されたチャン・ヒジンが今年「世界の最後」を通じて正式に日本映画界に進出することになり、関心を集めている。
これにチャン・ヒジンは「今回の映画を通じて私の新しい姿を見せることができ、大変嬉しく思う。ベテランスタッフたちと共に最高の映画をお見せできると思うので、期待して欲しい」と伝えた。
「世界の最後」は、2014年の上半期に日本で公開される予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ウンジ
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