Kstyle
Kstyle 13th

BoA、日本進出成功の理由?SMイ・スマン代表が明かす「先輩S.E.S.の努力で…」

マイデイリー
写真=tvN「Monthly Connect」放送画面キャプチャー
「Monthly Connect」でSMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーが、S.E.S.の日本進出の失敗を乗り越えて“アジアの星”BoAを誕生させたと明かした。

最近韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN「Monthly Connect」第2話では、K-POPの開拓者イ・スマン総括プロデューサーがゲストとして登場した。

この日、イ・スマンは「“ミダースの手”と呼ばれるが、失敗したことはないか」という質問に、過去S.E.S.が日本に進出した当時を思い出した。彼は「S.E.S.は日本進出を目指して、日本語ができるメンバーを抜擢した。しかし、日本に行った時『ここはそんな音楽はダメだよ』という雰囲気だった。僕が日本デビュー曲として『I'm Your Girl』を提案した時、J-POPの曲でデビューしなければならないという反応だった。実際に僕にも『アルバム制作から手を引け』と言われた」と思い出した。

結局失敗を味わったイ・スマン。しかし、彼は「その失敗を通じて、僕が直接プロデュースしなければならないと感じた。僕の企画を分かってくれる現地の所属事務所を探して、BoAをデビューさせたのだ。S.E.S.の努力のおかげでBoAが成功することができた。S.E.S.には申し訳ない」と伝えた。

イ・スマンは「日本進出に成功したBoAのアメリカ進出が、今のK-POPの扉をあけてくれたと思う」と語った。

・SMイ・スマン代表「第10回GAONCHART MUSIC AWARDS」で2度目のK-POP貢献賞を受賞

・SMイ・スマン代表、米Varietyが選んだ「ビジネスリーダー500」に…韓国人として唯一4年連続の快挙
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ナラ

topics

ranking