BTOB ヒョンシク、直筆手紙で除隊の心境を明かす…ソンジェと共に生配信でファンと交流も

BTOBのソンジェとヒョンシクが、本日（14日）国防の義務を終えてファンの元に帰ってきた。

昨年5月、陸軍現役で同伴入隊したヒョンシクとソンジェは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために国防部の指針に従い、最後の休暇の後、部隊復帰せず除隊した。

ヒョンシクは14日、自身のInstagramに直筆の手紙を公開し、ファンに挨拶した。彼は、「お元気でしたか？ 入隊する前に約束したように、元気に過ごして帰って来ました。すごく会いたかった！ BTOBとMELODY（BTOBのファン）がいつかまた会う瞬間をいつも思いながら待っていましたが、やっと夢見てきた瞬間が来ました。思ったより長い時間がかかりましたが、待っていた分だけより美しい出会いです」と明かした。

続いて「待ってくれてありがとう。MELODYに対する僕の感情、そして言いたいことを何行かの文字で伝えるのは難しいですね。長い時間待っていてくれたMELODYのために、これから長く真心を伝えられるように努力します。同じところを見て、ずっと同じ速度で飛びましょう」と感謝の意を表した。

ウングァンが昨年4月に、チャンソプは昨年8月に、ミンヒョクは昨年9月に次々と除隊したのに続き、ソンジェとヒョンシクまで、韓国国籍のメンバーが全員除隊し、BTOBは“軍白期”を終えた。

ソンジェとヒョンシクは、本日公式YouTubeチャンネルを通じてファンと交流している。BTOBのSNSには除隊した2人の写真が公開され、ファンを喜ばせた。