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パク・ジョンミン&BLACKPINK ジス、恋人役で再会!「キム・ゴウンを通してサインをもらった」

Newsen
写真=Newsen DB
俳優のパク・ジョンミンとBLACKPINKのジスが初対面の時を振り返った。

パク・ジョンミンとジスは7日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区コンラッドソウルホテルで行われたCoupang Playシリーズ「ニュートピア」(脚本:ハン・ジンウォン、チ・ホジン、演出:ユン・ソンヒョン)の制作発表会で、映画「憑依」で初めて共演して以来、本作で再会した感想を明かした。

ジスは「まず『憑依』の撮影をする時に、パク・ジョンミン先輩がキャスティングされたという話を聞いた。海外ツアー中に1日だけ撮影してほしいと言われて台本を検討し、『とても光栄です。すぐにやります』と駆けつけた。『ニュートピア』もパク・ジョンミン先輩がいると聞いて『とても光栄です。すぐにやります』と答えた」と話した。

パク・ジョンミンは「『憑依』にキャスティングされた後、制作会社に僕が仕える仙女役としてジスさんを考えている、どう思うか? と聞かれて『僕がどう思うレベルなんですか?』と言った。僕の大好きなアーティストだったから。その日、撮影現場で会ったが、魔法のような瞬間を目にした。仙女のジスさんが照明を浴びながら空中にいたが、全てのスタッフが息を凝らして見ている姿を僕は初めて見た。僕まで一緒に。現場で素晴らしい演技を披露してくれた、不思議な女優だった」と絶賛した。

続けて「当時、サインをもらいたかったが、僕が言い出せなかった」とし「キム・ジョンス先輩にサインをもらってほしいとお願いした。その後『うちわにサインをもらった』と聞いたが、僕に戻してくれなかった。これを見たら、僕にうちわを渡してほしい」と暴露して笑いを誘った。

またパク・ジョンミンは「僕の家には大切なものだけを集めた引き出しがある。サイン入りCDが2枚あるのだが、僕はもともとBLACKPINKのファンだった。たしか最初のCDはキム・ゴウンさんにお願いしてサインを頼んでもらった。そこには『パク・ジョンミン先輩、応援してくれてありがとう』と書かれていて、『ニュートピア』の後にもらったCDには『ジョンミン兄さん、これからよろしくお願いします』と書かれている。それを見ると、僕も一生懸命生きてきたんだなと思う。これからもっと一生懸命生きていかなければならない」と語った。

作中でジスの恋人を演じた感想としては「僕は今年で39歳になった。厄年なので気をつけなければならない時だが、全ての運を全部もらったようだ。こんなに素晴らしい方々と撮影することになって驚いた。言われた通りに大運だ。僕より、僕の母のほうがもっと喜んでいる。その分幸せな年だと思う」と語った。

「ニュートピア」は軍人のジェユンと、そんな彼を待つ恋人ヨンジュがゾンビに襲撃されたソウルの都心を横切り、互いに向かって走っていく物語を描く。韓国で2月7日に公開予定だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン
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