RIIZE、東方神起のデビュー曲「Hug」を歌唱！ステージビデオも公開

RIIZEがリメイクした東方神起の「Hug」がベールを脱いだ。

今回のシングル「Hug」は、SMエンターテインメント創立30周年記念アルバムの発売前に先行公開される曲で、本日（8時）午後6時、各音楽配信サイトを通じて音源が、YouTubeチャンネル「SMTOWN」を通じてステージビデオが同時公開された。

RIIZEは「Hug」をリメイクした感想について「初めてやってみる雰囲気の楽曲なので、リメイクすると言われた時、想像できなかった。尊敬する東方神起先輩の名曲であるだけに、上手くやりたいという気持ちが大きかった」と伝えた。

続いて「RIIZEならではの可愛い魅力を感じることができるだろう。初々しい姿をポイントとして見ていただければと思う。多分、キリングパート（歌で人の心を掴む部分）は『1.2.3.4』の部分になると思う。たくさん期待してほしい」と伝えた。

「Hug」は、2004年に発売された東方神起のデビュー曲。この曲をRIIZEのカラーに合わせて再解釈し、Y2Kの感性とトレンディなサウンドを加え、ニュートロ（New＋Retro）な雰囲気を届ける。RIIZEの柔らかなアカペラと爽やかなボーカルが耳を魅了する。

他の収録曲は、1月11日と12日の2日間、ソウル・高尺（コチョク）スカイドームで開かれる「SMTOWN LIVE 2025」ソウル公演のステージを通じて初公開される。同コンサートは、グローバルプラットフォーム「Beyond LIVE」と「Weverse Concerts」にてライブストリーミングされる。