「Mステ SUPER LIVE 2024」に韓国アーティストが続々登場!日本歌手との交流を明かす
写真=JYPnation in Japan 公式X
「ミュージックステーション SUPER LIVE 2024」に多数の韓国アーティストが出演し、ステージだけでなく、日本アーティストとの交流も語って注目を集めた。27日、テレビ朝日にて午後5時から「ミュージックステーション SUPER LIVE 2024」が放送。6時間超えの生放送に60組の多彩なアーティストたちが出演し、華やかなパフォーマンスを披露した。
この日、TWICEのユニットMISAMOは、「NEW LOOK」と「Identity」の2曲を披露。ダンサーとの息の合ったパフォーマンスが目を引いた。XGから「NEW LOOK」のミュージックビデオを見たと言われると、サナもXGについて「韓国で活動されているのをメンバー皆でよく見ていて、曲とかを楽屋で真似したりしていました」と明かした。
写真=TWICE 日本公式X
また、モモはあいみょんと共にチェヨンと3人で韓国で会ったエピソードを告白。あいみょんが「一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだり、プリクラを撮ったりしました」と話すと、モモも「チェヨンと3人で、『愛を伝えたいだとか』のダンスチャレンジをして、動画を撮ったりしました」とコメント。しかし、あいみょんから「その動画モモちゃんしか持ってへんやんな」と言われると、「え?送ってない?」と驚き、あいみょんから再びもらってないと言われ、「じゃあ送るね」と親し気なやりとりを見せ、笑いを誘った。写真=Stray Kids 日本公式X
「Chk Chk Boom -Japanese ver.-」で圧倒的なカリスマ性を見せたStray Kidsは、Mrs. GREEN APPLEとトーク。リノが「Mrs. GREEN APPLEさんとは今年、アメリカのイベントでも一度お会いしました。僕がよく聴くプレイリストに入っている方々なので、またご一緒できて嬉しいです」と喜びを語ると、Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗は、「モシッソヨ(かっこいいです)」と韓国語で応えた。写真=BOYNEXTDOOR 日本公式X
BOYNEXTDOORはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEと共に登場し、互いのパフォーマンスを賞賛。THE RAMPAGEのRIKUはBOYNEXTDOORの印象について、「『THE FIRST TAKE』を見させていただいたのですが、日本語の発音も上手ですし、でも韓国語の独特の舌使いもあってすごく聞き心地が良く、聞き惚れました」と明かした。これを聞いたウンハクは「日本語を一生懸命に勉強しているので嬉しいです」と笑顔に。またジェヒョンはTHE RAMPAGEの新曲について、「サウンドがとても壮大で、パフォーマンスも魅力的だと思います。今日直接ステージを見られるのが本当に楽しみです」と話した。「Earth, Wind & Fire(Japanese Ver.)」のステージでは、激しいダンスでも乱れない歌の実力を誇った。ジェジュンはglobeの「DEPARTURES」をカバー。「初めて歌う曲なので本当に緊張してます。本当に震えてますよ」と話していたが、堂々としたパフォーマンスからはさすがの貫禄を感じさせた。
写真=ILLIT 日本公式X
aespaは「Supernova」のクールなパフォーマンスで視聴者を魅了。トークコーナーではGISELLEがタモリに「年末年始に食べるものを教えてください」と質問し、タモリは「博多のお雑煮」を食べると答えた。さらに、今年大ヒットを記録した「Magnetic」のステージを披露したILLITは、タモリとの共通点を告白。日本人メンバーのモカは、「目標だった番組に出られて嬉しいです。私は福岡出身なんですけど、地元が本当に近くて、お会いできて本当に光栄です」と嬉しそうな表情を見せた。写真=RIIZE 日本公式X
「Lucky」のステージで明るいエネルギーを伝えたRIIZEは、INIとトーク。ショウタロウとの親交を明かした西洸人が「デビュー前から知り合いで、こうして違う形で共演するのが不思議な感じです」と明かすとショウタロウも「Mステで共演できていることが不思議です。今度ご飯行きましょう!」とメッセージを送った。公式Xではaiko、Travis Japan、いきものがかりらとの記念ショットも公開し、目を引いた。・TWICEのユニットMISAMO、Stray Kids、aespaら続々!12月27日放送「Mステ SUPER LIVE」出演アーティスト第1弾解禁!
・TWICEのユニットMISAMOからStray Kidsまで!「Mステ SUPER LIVE 2024」のため日本へ出国(動画あり)
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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