キム・ジミン、キム・ジュノからの公開プロポーズに不満？「カメラなしでと約束していた」

お笑いタレントのキム・ジミンが、恋人のキム・ジュノからのプロポーズに関する不満を打ち明けた。

韓国で最近放送されたtvN STORYの「キム・チャンオクショー3」では、「仕方なく生きている」というテーマでキム・チャンオクの講演が行われた。この日、ファン・ジェソンは「青い蛇の年を迎え、キム・チャンオク、ファン・ジェソン、キム・ジミンの中で一番運勢が良いMCは誰だと思うか」と質問し、観客の応答の多くはキム・ジミンだった。

予想通り、今年運勢がもっとも良いMCはキム・ジミンだった。ファン・ジェソンの質問にキム・ジミンは恥ずかしそうにしながら「ついにプロポーズを受けた」と明かし、続けて喜びを表し、ステージでセレモニーを見せた。しかし、キム・ジミンはプロポーズについて予想していたことを打ち明け、「実はプロポーズは予想していた」と告白。

続いて「プロポーズは放送なしで、真剣にやろうと約束していたけれど、扉を開けると数十台のカメラがあった」とし、プロポーズの感動ではなく、放送に関する不満を見せた。彼女は、キム・ジュノからのプロポーズが放送によって公開的な状況になったことが残念だったと明かし、笑いを誘った。

また、彼女は結婚を控えて経験している悩みも打ち明けた。彼女は「招待状をどこまで渡せばいいかわからない」と話し、親しい人々だけに送るか、もしくはより広い範囲に送るかについて悩んでいる心境を伝えた。これについてキム・チャンオクは「招待状をもらえなかった人々が寂しさを感じる可能性がある」と共感を見せ、キム・ジミンは「そうなるのが怖い。しかし、人々の気分を害することがより大きな傷になりそうだ」と結婚を控えている新婦としての心配を語った。

キム・ジュノは最近、SBS「みにくいうちの子」を通じてプロポーズの過程を公開し、多くの人からお祝いを受けた。