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チェ・ウシク&パク・ボヨン出演のNetflixシリーズ「恋するムービー」ポスター&予告編を公開

Newsen
写真=Netflix「恋するムービー」
チェ・ウシクとパク・ボヨンが出演する「恋するムービー」が、韓国でバレンタインデーに公開される。

Netflixの新シリーズ「恋するムービー」は、恋愛もしたい、また夢も叶えたい若者たちが、お互いを見つけてインスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える、まるで映画のような時間を描く。

ドラマ「ホテルデルーナ」「無人島のディーバ」「スタートアップ」「ビッグマウス」などで愛されたヒットメーカーのオ・チュンファン監督と、「その年、私たちは」で青春ロマンスの真骨頂を見せた脚本家のイ・ナウンがタッグを組み、繊細な感性の恋愛ドラマを完成させる。何よりも、チェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、チョン・ソニというときめくラインナップが期待を高める。

チェ・ウシクは、エキストラから評論家になる、名実ともに映画マニアのコ・ギョム役、パク・ボヨンは映画が嫌いだが映画監督になった女性キム・ムビ役を演じる。天才と自負しているが、現実は無名の作曲家であるホン・シジュン役のイ・ジュニョン、彼の元恋人で、シナリオ作家として戻ってきたソン・ジュア役のチョン・ソニが、感情のスピードが異なる、別れた恋人役を演じ、共感を呼ぶ。

1月17日に公開された「恋するムービー」の予告ポスターと予告編は、名作恋愛ドラマの誕生を期待させる。まず、恋愛映画のワンシーンのような予告ポスターの中のコ・ギョム(チェ・ウシク)とキム・ムビ(パク・ボヨン)は、真夜中に互いを見つめ、アイコンタクトしており、見る人をドキドキさせる。じっと見つめているだけで笑みがこぼれるコ・ギョムの眼差しが、キム・ムビに対する彼の気持ちに対する好奇心を高める。コ・ギョムを見つめるキム・ムビの複雑な眼差しに加えられた、「今回はハッピーエンドだろうか」というフレーズは、2人の間に絡み合った物語を予想させる。

同時に公開された予告編は、恋愛ドラマの法則のようにやってきたコ・ギョムとキム・ムビの運命的な初対面のシーンを盛り込んでいる。映画を愛するコ・ギョムは、「キム・ムビ」という名前のせいか、一目で彼女に惹かれる。「僕、映画が大好きなんですよ。でもあなたは名前からしてムービーなんですね」といたずらっぽく近づくコ・ギョムと、「私に声かけないでもらえませんか?」と断固として距離を置くキム・ムビ。しかし、エキストラと映画の助監督として偶然の出会いを繰り返していた2人の絆は、いつの間にかどんどん深まっていく。

お互いの気持ちを確かめたキスの後、「コ・ギョムはそうやって消えた」というキム・ムビのナレーションは、好奇心を刺激する。突然現れて心を揺さぶった後、忽然と姿を消してしまったコ・ギョム。そして、キム・ムビがやっと彼を忘れた頃、コ・ギョムは再び彼女の人生に介入する。果たして評論家と映画監督として“敵”のような再会を果たしたコ・ギョムとキム・ムビのラブストーリーはハッピーエンドを迎えることができるのか、注目される。

オ・チュンファン監督は、「演出家として“メロ”は夢のジャンルだが、僕にとってはまだ慣れず、経験したことのない未知のジャンルでもある」とし、「しかし、台本を読んで考えが変わった。良いストーリーには自分を振り返らせる力があるが、この作品は初めて出会った瞬間、そのような力があった。僕の幼少期や青年期に感じたときめきと彷徨いがそのまま表現されていた」と演出を決意した理由を明かした。

「『恋するムービー』は、最初の作品に送ってくれた愛情を食べて育ち、真心を込めて書いた物語」と明かした脚本家のイ・ナウンは、「映画のような人生を夢見る若者たちが直面する現実と、これから進んでいく未来の姿を描いてみた。誰にでも人生において映画のような浪漫や苦難があるものだが、その瞬間の前で途方に暮れていた私と周りの人々に伝えたい応援と慰めを込めた」と明かし、期待を高めた。

2025年にNetflixが披露する初の恋愛ドラマ「恋するムービー」は2月14日、Netflixを通じて公開される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ
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