イ・ソンビン＆カン・テオの斬新なカップルショットに注目！新ドラマ「ジャガイモ研究所」が場面写真を公開

イ・ソンビンとカン・テオが、正反対だからこそ惹かれ合う磁石のようなロマンスを予告した。

韓国で3月1日から放送スタートするtvN新土日ドラマ「ジャガイモ研究所」は本日（13日）、キム・ミギョン（イ・ソンビン）とソ・ベクホ（カン・テオ）のカップルスチールカットを公開した。

同作は、ジャガイモに人生の全てをかけるミギョンと、突如彼女の前に現れた冷たい原則主義者ベクホによる、トルネードポテトのように渦巻くラブコメディ。正反対の2人が田舎のジャガイモ研究所を背景に繰り広げる暖かいロマンスは、視聴者に笑いと新鮮なときめきを届ける予定だ。

この日公開されたカップルスチールには、ミギョンとベクホの変化に富んだ関係性が盛り込まれた。何かが気に入らないような表情で腕を組むベクホと、そんな彼を見つめるミギョン。ベクホはミギョンに対して心底めんどくさそうな表情を向けたかと思いきや、空中に視線を送る。

ジャガイモ畑での再会も興味深い。

作業服を着こなしたミギョンに対して、一点の乱れもないスーツ姿で登場したベクホ。ミギョンが不満そうに長靴を渡しながら急かしても、目を閉じてコーヒーを飲みながら余裕を楽しむベクホ。まさに正反対の2人を色濃く表現した場面写真の数々は、見る者の笑いを誘う。

また、別の写真では意気投合でもしたかのように距離を縮めた2人の姿がときめきを誘発する。会うたびにいがみ合っていたミギョンとベクホにどのような変化があったのか、変化に富んだ2人の関係は、視聴者の好奇心をくすぐる。

イ・ソンビンとカン・テオのシナジー（相乗効果）は、すでに証明されたようなものだ。

イ・ソンビンはカン・テオとの共演について「ご一緒する現場がとても楽しくて、エネルギーが溢れていた。カン・テオさんはとても気配り上手でマナーも良いので、とても気楽に撮影に臨めた。ロマンスとコミカルが混ざったミギョンとベクホのケミ（ケミストリー、相手との相性）を、よく表現できた思う」と語った。

カン・テオもまた、「イ・ソンビンさん特有のエネルギーのおかげで、仲良くなるのが早かった。ドラマの中のケミが上手く表現されたと思う。お互いの面倒を見ながら配慮したおかげで、完成度の高いシーンを作り上げることができた」と満足げに伝えた。

「ジャガイモ研究所」は、韓国で3月1日午後9時20分から放送スタート。