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イ・ソンビン&カン・テオ、超密着カップルグラビアを公開…新ドラマでジャガイモへの愛着が倍増!?

Newsen
写真=「Singles」
イ・ソンビンとカン・テオのカップルグラビアが公開された。

マガジン「Singles」は最近、tvN新土日ドラマ「ジャガイモ研究所」に出演するイ・ソンビンとカン・テオのカップルグラビア撮影を行った。

同作は、ジャガイモが人生の全てであるミギョンの前に、冷たい原則主義者のベクホが現れ、トルネードポテトのように渦巻く癒やしのラブコメディを描く。

イ・ソンビンはジャガイモ研究員のミギョン役を演じ、これまで積み重ねてきた演技を余すことなく発揮する予定だ。彼女は「今回のドラマは『ジャガイモ研究所』という日常的ではない場所で起こる出来事を扱った作品なので、私が得意とし、皆さんに愛されている演技を異なる雰囲気でお見せできると思う。ロマンスとコミカルな部分の両方を見せられる最適なジャンルだ」と期待を示した。

さらに、役柄のミギョンについて「憎めない愛らしい人」と答えた彼女は、「私たちのドラマに出てくる登場人物は全員憎めない人たちだ。ベクホを含めて。ミギョンはその中で中心を担う人物であり、研究所では若いものの信頼され、情熱的で現実的な人物だ。共感能力にも優れていて、F(性格診断において感受性が豊かな人)気質が200%だと思う」と愛情を示した。

デビュー後初のカップルグラビア撮影を終えたカン・テオは「撮影の初めは緊張して少しぎこちなかったけれど、ソンビンさんと一緒にいると、ドラマ撮影の時のようにアイデアが自然に浮かんでくるだろうという気持ちで、ソンビンさんを信頼して取り組んだ」と感想を述べた。

冷たい原則主義者ベクホ役を演じ、クールでありながら温かい魅力を予告した彼は「ベクホは表面的には冷たく理性的に見えるけれど、温かさを秘めた人物だと思う。他の人が何と言おうと」と紹介した。

また、今回のドラマで共演者と息が合っていたと明かし「アクションドラマではないけれど、体を使うシーンが多かった。作品の序盤の料理に関連するシーンで大げさな動きをファンタジーのように表現したけれど、そのシーンで俳優たちとの息がぴったり合うという印象を受けた。十分なリハーサルとチームワークのおかげだ」と付け加えた。

さらに、彼はドラマのおかげでジャガイモへの愛着が増したと語った。「以前は何気なく通り過ぎていたのに、今では『ジャガイモ』という言葉を見るだけでうれしくなる。先日、空港でジャガイモを販売しているコーナーがあったけれど、なぜかうれしくて写真を1枚撮った。共演したキム・ジアさんは、ジャガイモのキーホルダーを作ってプレゼントしてくれた」と笑いながらエピソードを披露した。

最後に「ジャガイモ研究所」の見どころを聞かれると、彼は「研究所のスタッフたち、農家の方々を含め、様々な人物が登場する。個性豊かなキャラクターたちの魅力を感じてほしい。憎めないキャラクターばかりだ。そしてベクホとミギョンがお互いの心にどのように入り込み、変化していくのか、その過程が面白いと思う」と語った。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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