“麻薬投薬の疑い”ユ・アイン、5ヶ月ぶりに釈放へ…控訴審で減刑され執行猶予に

ソウル高等裁判所刑事5部は本日(18日)、麻薬類管理法違反(大麻)、大麻吸引および教唆、証拠隠滅の教唆の疑いなどの容疑で起訴されたユ・アインに懲役1年・執行猶予2年、罰金200万ウォン(約21万円)を宣告した。
裁判部は「犯行動機、手段と結果、犯行後の状況など、様々な量刑の条件などを総合すると、1審で宣告した刑は重く、不当であることを認める」と明らかにした。
これに先だって、彼は2020年9月から2022年3月まで、ソウル一帯の病院で美容施術目的の睡眠麻酔を装って181回にわたってプロポフォールなどを、常習的に投薬した容疑で裁判にかけられ、昨年9月に開かれた第1審で懲役1年と罰金200万ウォン、追徴金154万ウォン(約16万円)を宣告、法廷拘束された。
控訴審で執行猶予に減刑された彼は、法廷拘束から5ヶ月にして釈放される。
一方、裁判部はユ・アインと一緒に大麻を吸引した容疑で起訴されたチェ氏に第1審と同じ懲役8ヶ月、執行猶予2年を宣告した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ソンラク
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