ZEROBASEONE、来年以降の活動は?再契約に言及「話し合いを重ねている」

ZEROBASEONEは本日(24日)、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエア・マスターカードホールにて5thミニアルバム「BLUE PARADISE」の発売記念ショーケースを開催した。
彼らは韓国で2023年4月に放送が終了したMnetのサバイバル番組「BOYS PLANET」から誕生した9人組ボーイズグループだ。
2023年7月10日に正式デビューした彼らとCJ ENM傘下WAKEONEとの専属契約期間は2年6ヶ月と知られている。2026年1月の契約満了を控え、再契約の有無にファンの注目が集まっている。
リーダーのソン・ハンビンは、来年以降の活動計画についての質問に「メンバーたちと普段から多くの話をしている。僕たちを応援し、愛してくださるZEROSE(ZEROBASEONEのファン)の皆さんにより良い姿とアルバムをお見せしたいという頑張る気持ちが何より一番だった。皆が良い方向にZEROSEの皆さんと一緒に走っていけるよう、たくさんの話し合いを重ねている、期待してほしい」と答えた。
キム・テレは「現在、ZEROBASEONEの活動を幸せに行っている。メンバーたちにいつも感謝し、愛しているという言葉を伝えたいし、ZEROSEと永遠に一緒にいたい気持ちだ」と語った。
彼らは本日午後6時、5thミニアルバム「BLUE PARADISE」をリリースした。タイトル曲「BLUE」はZEROBASEONEとグローバルヒットメーカーKENZIEの2度目のコラボレーション作品だ。「BLUE」という言葉が持つ二重の意味を活用し、「悲しいが、だからこそより美しい運命的な愛」について歌う。クールなシンセサウンドと感性的なボーカルのコントラストがミステリアスな爽やかさを与えた。
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- ファン・ヘジン
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