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G-DRAGON「M COUNTDOWN」で圧巻のステージを披露!エンディング妖精も話題に(動画あり)

OSEN
写真=Mnet
G-DRAGONが8年ぶりのソロカムバックを果たし、「M COUNTDOWN」で初のステージを披露した。

G-DRAGONは韓国で昨日(27日)放送された「M COUNTDOWN」でカムバックステージを披露。

この日の「M COUNTDOWN」は、彼が8年ぶりに披露するソロカムバックステージとなり、放送前から多くのファンが期待を寄せていた。G-DRAGONは3rdフルアルバム「Übermensch」のタイトル曲「TOO BAD」と「DRAMA」を連続で披露した。

最初の楽曲は「DRAMA」。タイトル通り、ドラマのような叙事的な要素と真摯な感性を込めた楽曲が、序盤から没入感を高めた。一編のドラマの主人公のように、独創的な音色で没入を導くG-DRAGONのソロパフォーマンスがファンを魅了した。英語、中国語、日本語など多様な言語で楽曲の叙情を歌う彼の姿は、韓国国内外のグローバルファンに帰還を告げた。

続いて「TOO BAD」では、180度異なる姿を見せた。ミュージックビデオにも登場したデザイナーズブランドのスカートをミックスマッチしたG-DRAGONは、独特の軽快な雰囲気をファッションから楽曲全般にわたって表現。エメラルドのような鮮やかな緑色に染めた髪を振り乱す動作は、昨年話題を呼んだ「MAMA」授賞式のステージに続くシグネチャーとして登場し、笑いを誘った。

BIGBANGのグループ活動時から共にしたメンバーであり、「STREET MAN FIGHTER」「STREET WOMAN FIGHTER」シリーズを通じて顔を知らせたドゥギ、ドニー、BEBEのバダなどの有名ダンサーたちとG-DRAGONの息の合ったパフォーマンスも注目を集めた。彼の自由奔放な雰囲気が楽曲の魅力を十分に際立たせた。よろめくような、どこに飛び出すか分からないような動線に合流するG-DRAGONの姿が、ソロパフォーマンスとして刻まれ、目を引いた。

2曲を連続で披露した後、彼はクローズアップするカメラを避け、両手で顔を覆いながら指でG-DRAGONのシグネチャーポーズである「手ハート」などを披露。ピースをしながら指が震える姿が収められ、笑いを誘った。

「DRAMA」から「TOO BAD」のデュエットダンスブレイクまで、一編の映画を連想させるようなステージの連結と、卓越したスケールのステージ構成が視聴者を驚かせた。これにより、8年ぶりのソロカムバックでも音楽配信チャートを席巻するG-DRAGONの存在感が「M COUNTDOWN」でも際立った。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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