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NewJeans、全員で裁判に出席…報道陣の前でコメント「悔いはない」

OSEN
「NJZ」への改名を宣言したNewJeansのメンバー全員が、ADORとの裁判に出席した。

本日(7日)、ソウル中央地方裁判所にて、ADORがNewJeansのメンバーを相手に提起した企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分審問期日が開かれた。

審問期日を終え、5人は報道陣の前に姿を見せた。出席義務がなかったにもかかわらず、この日裁判所を訪れた理由を聞かれ、ミンジは「私たちに関連することなので、自分たちが出席するべきだと判断した」とコメント。

今月23日に香港で開催されるComplexConに出演する予定だが、裁判所の判決によっては参加が難しくなることについて、「可能であれば計画されたものは予定通り行いたい」と答えた。

この日の裁判で、1人ずつ裁判長に考えを述べたメンバーたち。どのようなことを伝えたか聞かれると、ハニは「私の心を伝えた」とし、ヘインは「私たちが感じる不当性についてしっかり説明することができたので、悔いはない」と明かした。ミンジも「私たちが経験したことについて、すべて伝えられたと思う」と自信を示した。

最後にメンバーたちは、ファンに「ありがとうございます」と明るい声で伝え、その場を後にした。

NewJeansは昨年11月、ADORとの専属契約解除を宣言。その後、新しい活動名「NJZ」を使用していくことを明かし、新曲発表を予告するなど、独自の活動を展開している。

これに対しADORは、2029年7月までNewJeansとの専属契約が有効であるとし、昨年12月に専属契約有効を確認する訴訟を提起した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
チェ・ギュハン

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