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BE'O(ビオ)

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  • 【PHOTO】ZEROBASEONE、BOYNEXTDOORら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ

    【PHOTO】ZEROBASEONE、BOYNEXTDOORら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ

    26日午前、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、DRIPPIN、WOOAH、EPEX、ONEWE、n.SSign、イ・ジニョク(UP10TION)、TIOT、PICKUS、ViV、BEWAVE、LA POEM、BE'O、キム・チョウォルらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ZEROBASEONE、先行公開曲「SWEAT」MV公開爽やかなエネルギーに注目・BOYNEXTDOOR、オリコン週間合算アルバムランキングで1位に!音楽番組でも2冠を達成

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  • BE'O、ニューシングル「MAD」で9ヶ月ぶりにカムバック“長い空白期間…申し訳なさを歌詞に込めた”

    BE'O、ニューシングル「MAD」で9ヶ月ぶりにカムバック“長い空白期間…申し訳なさを歌詞に込めた”

    BE'Oが新曲「MAD」に込めた真心を伝えた。BE'Oは先月28日、ニューデジタルシングル「MAD」を発売。所属事務所Big Planet Madeを通じてカムバックの感想と制作過程に関する一問一答を公開した。9ヶ月ぶりのカムバック作である今回の「MAD」についてBE'Oは「9年のように感じるほど長かった9ヶ月間の自分の生活がそのまま盛り込まれた曲」と説明した。また「実はこの曲に登場する君はファンの皆さんを指している。ずっと僕を応援してくれるファンの方々への申し訳ない気持ちを本当に素直に歌詞に込めてみた」と鑑賞ポイントを挙げた。複雑な感情を表現するための様々な方法のうちの一つは、アメリカを背景にしたミュージックビデオだ。彼は「アメリカは音楽的には初めて披露する、僕の歪んだ感情を表現するのに最も理想的な場所だった。自分が考えている僕の彷徨いと複雑な感情を、どうすれば大きく表現できるか考えた。初めての経験なので、すべてが不思議で楽しかった」と明かした。メッセージやジャンル的にも新しい試みをしただけに、BE'Oは「BE'Oが新しい雰囲気で戻ってきた。こういう雰囲気もぴったりだ。さすがBE'Oだ」という反応を期待していると話した。―― まず、9ヶ月ぶりに新曲でカムバックした感想と近況を聞かせてください。BE'O:正直に言うと、僕にとってその9ヶ月という時間は9年のように感じるほど長い時間でした。様々な感情が刻一刻と変化し、複雑な考えが自分を飲み込んでいく感じがしました。その時は一度も休むことなく、今後の進め方について悩みました。しかし、最終的には自分の好きな曲でカムバックすることができて本当に嬉しいです。本当に大変な時間でしたが、「僕がやり遂げた」と思って、誇りを感じています。―― 新曲「MAD」について紹介をお願いします。どんな対象を意識して書いた曲なのでしょうか?BE'O:今回の新曲「MAD」は、その9ヶ月間の自分の生活が盛り込まれた曲です。疲れ切って大変で、先が見えない状態で、「君までいないから、本当に狂おしい。どうにかなりそう」という、ある意味で少しの恨みと悲しい気持ちを込めた曲です。実はこの曲に登場する君は、ファンの皆さんを指しています。元々は君を思いながら前に進むことができたのに、今は君のことを考えると歪んでしまって、後ずさりすることになるというような曲です。空白期に僕を忘れてしまった方への憎しみと、それでも僕を応援してくれるファンの方々への申し訳ない気持ちを本当に率直に歌詞に込めてみました。―― アメリカで予告映像とミュージックビデオを撮影しましたが、背景をアメリカにした理由と、撮影現場でのビハインドやエピソードがあれば教えてください。BE'O:背景をアメリカに選んだ理由は、この曲のムードに一番合っていると思ったからです。音楽的には初めて披露する、僕の歪んだ感情を表現するのに最も理想的な場所でした。自分が考えている僕の彷徨いと複雑な感情を、どうすれば大きく表現できるか考えたところ、アメリカが思い浮かびました。アメリカで撮影をしながらも、何度も「これは夢じゃないか」と思いました。道路を統制して交差点に一人で立っていたり、広い道路で車の上に座って撮影する時、何度も夢を見ているような気がしました。初めての経験なので、すべてが不思議で楽しかったです。―― カムバックの前日に鑑賞会をしましたが、今回の新曲で最も期待した反応や全体的な目標があれば教えてください。BE'O:いつも色々なことを試そうとする方なので、「BE'Oが新しい雰囲気で戻ってきた。こういう感じもぴったりだ。さすがBE'Oだ」という反応があれば嬉しいです。久しぶりのカムバックなので、緊張もしますが期待も大きいです。―― BE'OとBE'Oの音楽を愛し、応援してくださるファンの皆さんに一言お願いします。BE'O:僕を愛してくださる皆さん、僕はいつも考えるんです。僕が誰かをファンの心でものすごく愛したら、どこまでできるんだろう? と。でも、皆さんはいつも僕の想像の何倍も僕に表現してくれています。その気持ちには一生かけてもお返ししきれないと思います。でも、僕にできることは、皆さんが僕を好きになってくれた理由に答えを出すことだと思います。音楽をもっと頑張ります。もっと良い音楽、皆さんに少しでも人生のリフレッシュになるような音楽を作ります。そのような形ででも皆さんの気持ちに応えたいです。いつも言葉では言い表せないほど感謝しています!

    OSEN
  • チャン・グンソク&BE'O、鼻の整形疑惑を解明「手術していない」(動画あり)

    チャン・グンソク&BE'O、鼻の整形疑惑を解明「手術していない」(動画あり)

    チャン・グンソクとBE'Oが鼻の整形疑惑について解明した。最近、YouTubeチャンネル「僕はチャン・グンソク」には「BE'Oがなぜここで出てくるの? 生まれて初めて見るチャン・グンソク&BE'Oの組み合わせ」と題した映像がアップされた。この日、初対面の2人は写真を見て相手とどんな関係があるのか当てるゲームを行った。最初の写真は「私はチャン・グンソク」の結婚情報会社編で、BE'Oはチャン・グンソクがヒントを与えたにもかかわらず、当てられなかった。チャン・グンソクは「チャンネル登録をしていない」と寂しがりながらも、「人生の先輩としてあえて言うとすれば、必ず成功して江南(カンナム)にある建物を買って。そうすれば、全てを追い抜くことができる」とアドバイスした。続けて、2人はプロフィールを読みながらお互いを知る時間を持った。チャン・グンソクが鼻の整形疑惑に触れると、BE'Oは「僕が『SHOW ME THE MONEY10』のディス戦の時、相手が僕をディスる歌詞に『鼻のシリコンを抜け』という歌詞があった。手術していないのに、僕にそんなことを言ってまるで事実のようになった」と悔しさを吐露した。チャン・グンソクは「僕もあなたと同じ年頃に鼻の手術をしたと誤解された」とし「手術したように見えるか?」と聞くと、BE'Oは「鼻が高すぎる」と的はずれな答えを言った。これに対し、チャン・グンソクは「していない」とし「コメント欄に『整形外科に行ってチャン・グンソクの鼻が手術したものかどうか撮ってみろ』というものがあった」と苦笑いした。・チャン・グンソク、あらゆるデマに直接反論「鼻の整形やってない」(動画あり)・BE'O、タイトル曲「Complex」MV公開フィーチャリングのBlock B ジコも登場

    Newsen
  • チャン・グンソク、過激ファンによる被害を告白「日本のドライバーと内通して情報を得ていた」(動画あり)

    チャン・グンソク、過激ファンによる被害を告白「日本のドライバーと内通して情報を得ていた」(動画あり)

    俳優のチャン・グンソクが、私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)と内通していた知人によって傷ついたことがあると告白した。22日、YouTubeチャンネル「僕はチャン・グンソク」には「BE'Oがどうしてここに? 初めて見るチャン・グンソク&BE'Oの組み合わせ」というタイトルの動画が公開された。この日、初対面のチャン・グンソクと歌手のBE'Oは、プロフィールを読みながらお互いを知る時間を持った。チャン・グンソクのプロフィールを見ていたBE'Oは「僕も聞いたことがある。僕も男性に嫌われている」と明かした。2人は男性に嫌われていて嫉妬されているという共通点があると話した。BE'Oは「オッカ(無理にディスること)がひどい。正直な話、ヒップホップジャンルのファンからあまり愛されていない。僕がたくさん罵倒された理由は、音楽配信サイトにアルバムをリリースする際にジャンルが区分されるが、自分で区別したわけではないのに、僕のアルバムがヒップホップジャンルに入ると、人々から『これはヒップホップじゃない』と言われる」と悔しさを打ち明けた。チャン・グンソクも同じような経験をしたとし、「韓国の人々は、僕が日本で音楽活動をしていることをよく知らない。日本では僕の音楽がK-POPに分類される。しかし、韓国のアルバムチャートではJ-POPに分類される。このようにジャンルを分けて、あえて1つに決めつける必要があるのか。音楽にはジャンルの境界がない。僕たちはそれが好きで音楽をしているのに」と強調した。また、彼はかつてSNSに掲載した「必要以上に追いかけるファンはとにかく排斥する」という投稿に言及した。チャン・グンソクは「当時何があったかというと、日本で運転をしてくれるドライバーの方がいた。その方がある私生ファンと内通していて、僕がどこに行っているのか、位置をリアルタイムで伝えていた」と告白した。続けて「僕はそのドライバーの方がすごく好きだった。プレゼントを渡したこともある。私生ファンが憎いというよりも、人として裏切りを感じた」と話した。これを聞いたBE'Oも「非通知電話がたくさんかかってきた。出ないと100通以上来て、友達に代わってもらったこともある。怒りを我慢しながら話すと、『あなたが私に怒ったことを全部話す』と脅迫された。ストレスをたくさん受けた」と被害を打ち明けた。・チャン・グンソク、キャンプ歴10年?装備が詰まった大型倉庫を公開「新しいグッズが欲しい」(動画あり)・チャン・グンソク、ファンと共に寄付活動今年で11年目

    Newsen
  • BE'O、高熱と腹痛により入院…スケジュールはキャンセル

    BE'O、高熱と腹痛により入院…スケジュールはキャンセル

    歌手のBE'Oが高熱と腹痛で入院した。3日、所属事務所Big Planet Madeの関係者はOSENに「BE'Oが現在検査を終え、入院した」と明らかにした。先立ってこの日午前、事務所は公式ファンコミュニティを通じてBE'Oの健康状態を伝えた。事務所によると、BE'Oは前日の夜から続いていた高熱と腹痛により木浦(モクポ)ノウル公園で行われる「全国体育大会 聖火採火式」に不参加になった。事務所は続けて「BE'Oは現在、迅速な体調回復のために休息を取っている。当社はアーティストの健康状態を持続的に確認する予定であり、健康が迅速に回復できるよう最善を尽くして支援する」とし「ファンの皆さんにご了承いただきたい」と付け加えた。BE'Oは2019年にMnet「高等ラッパー3」に出演し、顔と名前を知らせ、「Counting stars」「リムジン」「Suddenly」など様々なヒット曲をリリースした。・【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了豪華コラボ&初披露ステージも・元Wonder Girls ソンミ&BE'O、コラボ曲「電気が消えて」MV公開レトロな雰囲気【BE'O ファンコミュニティ全文】こんにちは。Big Planet Madeです。 BE'Oが昨夜から続いた高熱と腹痛のため、本日(10月3日)予定されていた木浦(モクポ)ノウル公園で行われる「全国体育大会 聖火採火式」に不参加になったことをご案内いたします。BE'Oは現在、迅速な体調回復のために休息を取っています。 当社はアーティストの健康状態を継続的に確認する予定であり、健康状態が迅速に回復できるよう最善を尽くして支援いたします。ファンの方々にご了承をお願いします。ありがとうございます。

    OSEN
  • god、VIVIZ、STAYCら出演「約束されたプレイフェスティバル」10月4日に開催!無料生中継も

    god、VIVIZ、STAYCら出演「約束されたプレイフェスティバル」10月4日に開催!無料生中継も

    DB損害保険が主催し、環境財団が主管する環境と交通安全のための「約束されたプレイフェスティバル」が開催される。フェスティバル当日の5時からは、god、Davichi、ポール・キム、VIVIZ、BE'O、CRAVITY、STAYC、ATBOの人気K-POPアーティスト8組が参加する環境コンサートが森の中でのステージで繰り広げられる。このコンサートは、ハローライブで無料でリアルタイム中継される予定だ。■公演情報「約束されたプレイフェスティバル」公演日時:2023年10月4日 (水) 17時~配信詳細ページ

    KstyleNews
  • DAWNからMONSTA XのI․Mまで「RESFFECT FESTIVAL 2023」豪華ラインナップを公開

    DAWNからMONSTA XのI․Mまで「RESFFECT FESTIVAL 2023」豪華ラインナップを公開

    「RESFFECT FESTIVAL 2023」が、公式SNSを通じてラインナップ第3弾を公開し、最終ラインナップを確定した。7日に公開されたラインナップ第3弾には、甘い魅力とは対照的な華やかなパフォーマンスを披露するDAWN(元PENTAGONのイドン)、トレンディな感性と魅力的な歌声のGEMINI、柔らかく聞きやすい歌声に立体的な感情を吹き込むアーティストJiselle、MONSTA XのエネルギッシュなラッパーI.Mが名を連ねた。最終ラインナップによると、フェスティバル初日の9月2日にはLOCOとGRAY、iKONのBOBBY、DAWN、BIBI、ウ・ウォンジェ、COOGIE、Balming Tiger、GEMINIが出演し、フェスティバルの雰囲気を盛り上げる。最終日の3日には、パク・ジェボム、AKMUのイ・チャンヒョク、MONSTA XのI.M、BE'O、イ・ヨンジ、pH-1、Wonstein、Joob AとJiselleがステージに上がり、フェスティバルのクライマックスで、観客に夏の夜の素敵な思い出をプレゼントする。主催者のEMFFLエンターテインメントは、最終ラインナップの確定を記念して「RESFFECT FESTIVAL」の公式SNSでイベントを実施中だ。様々な音楽と華やかなパフォーマンスでいっぱいの、夏の代表的な野外フェスティバル「RESFFECT FESTIVAL 2023」は、9月2日と3日にソウル・オリンピック公園88芝生広場で開催される。フェスティバルの詳細は、公式SNSを通じて確認することができる。

    OSEN
  • 【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了…豪華コラボ&初披露ステージも

    【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了…豪華コラボ&初披露ステージも

    韓国発の大規模音楽フェスティバル「WATERBOMB」の日本版、「WATERBOMB JAPAN 2023」の東京公演が、2023年7月29日(土)、30日(日)の2日間にわたりベルーナドームで開催された。超豪華アーティストと人気DJたちによるパフォーマンスで熱狂の渦となった、2日間の公演の模様をレポートする。29日、韓国の有名なHIPHOPサバイバル番組「高等ラッパー2」の頂点に輝き、韓国国内で圧倒的な人気を誇るラッパーのHAONがトップバッターとして登場。大ヒット曲「TELÉFONO」で会場を沸かせた後、Sik-Kと共作した最新曲「CRASH MERCEDES」を披露し、観客を一体感で包み込む。ラストは、HAONらしい詩的リリックを用いた「boong boong」の高速ラップで、会場のボルテージも一気に最高潮に。観客に向かって「僕を火だと思って思いっきり水をかけて」と呼びかけ、ステージを全力で楽しむ姿が印象的だった。続いて登場したのは、日本でもその実力が認められているラッパーSik-K。甘いメロウな歌声で「Rendezvous」を披露し、観客を彼の独特の世界観に引き込む。「日本語でフィーチャリングした曲があるんです」と、彼がステージ上でコメントすると、日本のラッパーJP THE WAVYがサプライズで登場し、共演曲「Just A Lil Bit」「I.Y.A」を相性抜群のパフォーマンスで盛り上げる。「keep going」という煽りに応じて韓国で大ヒットした「iffy」、Crushをfeatした「party(SHUT DOWN)」までヒット曲でステージを飾った。ファンサービスにも長けたSik-K。枠や型にはまらない彼のスタイルを鮮烈に反映したステージだった。ソロアーティストとしても注目を集めるGOT7のユギョムがステージに立つと、観客から歓声があがる。Coogieとのコラボ「Take You Down」で会場を揺らし、GRAYとの「All Your Fault」、新曲「LOLO」を立て続けに披露。甘い歌声と息の合ったダンサーたちとのパフォーマンスでステージを盛り上げた。「楽しんでいますか?」との問いかけに、会場は大歓声があがると、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」で会場の雰囲気は最高潮に。WATERBOMBへの多くの参加経験を通じて磨き上げられた、ユギョムが紡ぎ出すステージで観客を魅了した。続いて、人気ラッパーのLOCOが登場。盛り上がる「Party Band」「OPPA」の後には、「You Don't Know」と、georgeをfeatした「Just Like This」で落ち着いたムードを醸し出し、LOCOの感性の世界に引き込む。「Who You?」のイントロと共に同じレーベルのユギョムが登場し、2人の息の合ったパフォーマンスで会場を一体化させ、フィナーレの「No Manners」まで、LOCOならではの観客との一体感を体感できる熱いステージを作り上げた。MAMAMOOから派生したユニット、MAMAMOO+のソラとムンビョルによるステージは、エネルギーに満ち溢れた興奮の連続。ユニットデビュー曲「GGBB」を披露し、その変幻自在なサウンドとユニット特有のエネルギーで観客を圧倒すると、続いて披露された「Dingga」や「HIP」を含むMAMAMOOのヒット曲メドレーで、会場はさらにヒートアップ。その後も、魅惑的なボーカルが際立つオリエンタルな雰囲気の楽曲「悪い奴(Chico malo)」など、力強く自分らしさを表現する彼女たちのパフォーマンスは、観客の心に深く刻まれ、その興奮と感動は絶え間なく続いた。圧倒的なステージ力を誇る最強のパフォーマンス集団ATEEZが登場。「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」で会場を沸かせ、ヒップホップ色の強い「Good Lil boy」「The Leaders」「TO THE BEAT」メドレーで観客は興奮の渦へ。ATEEZだけの独特な音楽スタイルを感じさせる「Say My Name」や、映画「ロッキー」をモチーフにした楽曲「ROCKY (Boxers Ver.)」で、彼らの感情深い面を引き立てると、西日が会場に差し込みステージをエモーショナルに演出。ラストは「The Real」で華麗に締めくくり、その自由で熱烈なパフォーマンスで最強のパフォーマンス集団の名に恥じないステージを完成させた。続いて、EXOのセフンとチャンヨルによるユニット、EXO-SC(SEHUN&CHANYEOL)のステージ。初めてWATERBOMBのステージに立つ2人は、代表曲「What a life」「1 Billion Views」で会場を盛り上げ、それぞれの魅力が際立つソロ曲「Nothin'」と「On Me」を披露。日本で初披露となるステージに会場の熱気はさらに増した。「We Young」では心地良いビートに観客が身を任せ、「もっともっと濡れたいので、水をかけてください」というチャンヨルのリクエストに応えて観客が水をかけると、2人がずぶ濡れになるという一幕も。最後には観客との合唱を通じて、セフンとチャンヨルだけの明るく前向きなエネルギーが際立つステージとなった。夜も深まってきた「WATERBOMB TOKYO 2023」のステージに登場したのは2PMのニックン。甘く柔らかい歌声を夏の夜に響く「Bridge」と、爽やかなサウンドとダンサーとの軽快なダンスの「Miss Wonderful」で盛り上げる。続く2PMのJun. Kは、メロディアスなサビのメロディーとラップのギャップが印象的な「Alive」と、日本語ラップも完璧な「EVEREST」で万能エンタテイナーぷっりを見せつけた。Jun. Kの「僕の部屋に招待していいですか?」というコメントに会場から大歓声が沸き起こり披露したのは、大ヒット曲「My House」。2人にしか出せない大人の雰囲気で会場を酔わせ、ラストには2PMのライブでは外せないパーティーチューン「Hands Up」で、会場は大盛り上がり。「WATERBOMB TOKYO 2023」でも、さすがのパフォーマンスで魅せてくれた。「WATERBOMB TOKYO 2023」の1日目のトリは、灼熱のスターBIGBANGのD-LITE。ステージが開始されると、秦基博から提供された楽曲「D-Day」が響き渡り、情熱と力強さで観客の心を魅了。自然体のMCと、まるで母国語のような流暢な日本語が会場に温もりを運ぶ。水野良樹に提供された「VENUS」やいきものがかりのカバー「じょいふる」では、観客と一緒に楽しそうに飛び跳ね、会場の熱気が最高潮へと昇り詰めたところで、BIGBANGの伝説的な曲「FANTASTIC BABY」を披露。大きな歓声と熱狂が瞬く間に会場全体を巻き込み、観客はそのエネルギーに吸い込まれていった。最後楽曲は、感動的な歌詞が印象的な「Wings」。圧倒的なパフォーマンスと存在感で「WATERBOMB TOKYO 2023」の観客に笑顔を届けた。30日、「WATERBOMB TOKYO 2023」の2日目のアーティストステージトップバッターには、Z世代の歌姫ちゃんみなが登場。「みんな元気ですか? 踊れー!」と観客を引き込み、「Picky」「Best Friend (feat. Doja Cat, Jamie, CHANMINA)」を披露。「Never Grow Up」などのヒット曲を披露した後には、TOKYO公演だけのサプライズゲストとしてASH ISLANDが登場し、「Don't go (feat.ASH ISLAND)」のステージを披露した。夏の暑さに 負けないパワフルなエネルギーと煌めき溢れるパフォーマンスで観客を魅了した。次にステージに姿を現したのは、鮮やかな水色の水着に、透け感のあるトップスを羽織ったIZ*ONE出身のクォン・ウンビ。日本語で爽やかに挨拶をすると、ヒット曲「Underwater」で華やかなステージを展開した。さらに特別に用意したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバー曲で会場を驚かせ、観客にオリジナルのうちわをプレゼントする一幕も。近距離で観客とコミュニケーションを図る様子など、彼女らしさが全面に出た温かいパフォーマンスは、エネルギッシュさと共に観客の心を深く魅了した。次にステージに立ったのは、韓国のHIPHOPサバイバル番組で名を馳せたアーティスト、BE'O。「Without You」でステージが開始。「(僕に)水を思い切りかけて大丈夫ですので、みんなでずぶ濡れになってみましょう」と呼びかけ、自身のヒット曲「Limousine」で観客を引き込んだ。「Counting Stars」のパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に。そして、リリース前の新曲「パムセ(夜通し)」をサプライズで披露。ラストはサビの心地よいメロディが特徴的な大ヒット曲「LOVE me」。エネルギッシュでユーモラスなパフォーマンスで、BE'Oならではの華麗なステージが展開された。EMOヒップホップ界のアイコン、ASH ISLAND。「MELODY」のパフォーマンスでオーディエンスを魅了。「Rainy day」のイントロが流れると、会場が雨に見舞われるかのようなダイナミックな演出が展開された。MCでは「日本が大好き」と観客に熱い思いを伝えた。メロディアスな「I remember」「Nightmare」「Paranoid」のエネルギッシュなパフォーマンス、そして「頭の上に指を掲げて、この瞬間を覚えておこう」と呼びかけ、「One More Night」へ。最後は「Band」で観客に強烈な印象を残し、ASH ISLANDの存在感を確固たるものにした。2003年生まれの新鋭アーティストBIG Naughtyがファッショナブルな帽子をかぶってステージに登場。「Joker」「Romance Symphony」と人気曲を披露すると、韓国で大ヒットした楽曲「VVS」では観客と一緒にステージを楽しむ。10cmとコラボした「Beyond Love」では多くの観客の合唱に満足そうな姿を見せた。ステージが終わったかと思われたその時、「私の1番の友達です」のコメントと同時にimaseがサプライズ登場。韓国でも大人気の「NIGHT DANCER」を2人で披露し、会場が一体となった。新世代を代表するトレンディな感覚を持った彼のステージは、まさに次世代の才能を堂々と示した。続いては、韓国HIPHOP界の天才プロデューサーでもあるGRAYが、ステージに登場。「Change」「Dream Chaser」を披露した後に、日本語混じりで挨拶をしてくれた。夏にぴったりの曲「Summer Night」、メロディアスな「I Don't Love You」「Stay the Night」で観客を魅了すると、ここでサプライズゲストとしてCoogieと再登場。大ヒット曲「119」で会場は一体となった。「ON AIR」「TTFU」では夕日が会場をオレンジ色に染め、「Who You」で盛り上がりは最高潮に。GRAYの多彩な才能はステージでも発揮され、愛らしい表情が更に観客を惹きつけた。彼の魅力が満載のステージは多くの人々に愛される理由を示した。WATERBOMB常連、元Wonder Girls ソンミがデニムのミニスカートとシースルーのトップスを身にまとい、ステージに姿を現した。「みなさんの歓声が聞きたいです」と観客に問いかけ、大歓声を浴びた。舞台上で水鉄砲の水を全身で笑顔で受け止める姿は会場を大いに沸かせた。ステージは「24 hours」から始まり、「Siren」「pporappippam」と続き、ダンサーとの息もぴったり。「TAIL」では、猫のような動きで観客を魅了し、大ヒット曲「Gashina」では熱狂は最高潮に。クイーンとしての存在感を示した。その場にいた全ての人々が彼女の魅力に引き寄せられたことだろうSUNMIの圧巻のステージだった。照明が輝くステージに登場したのは、4月の除隊後初来日となったSHINeeのテミン。会場からの大歓声の中、R&Bジャンルの大ヒット曲「MOVE」でスタートすると、「Criminal」では、ブラックリボンで手を縛っての思わず息を呑むほどの美しいダンスで圧倒した。イントロの妖艶なピアノの旋律から曲の世界観に一気に引き込む「Advice」、曲名を紹介しただけで大歓声が上がった「Shadow」から「Guess Who」「Sexuality」まで、しなやかでありながら力強い、カリスマ溢れるパフォーマンスで観客をテミンワールドで酔わせた。「おかえりと言ってくれますか?」とお願いをしたり、着ていた衣装をプレゼントしたりと、優しい笑顔が溢れる魅力的なトークと最高に格好いいパフォーマンスのギャップも相変わらず健在。最高のエンタテイナーの帰還を見せつける素晴らしいステージだった。「WATERBOMB JAPAN 2023」のフィナーレを飾ったのは、韓国HIPHOPの重鎮、パク・ジェボム。「ON AIR」から始まったステージは、洗練されたグルーヴとパフォーマンスが魅力の「All I Wanna Do」へと続く。観客との合唱で「Me Like Yuh」が始まり、MCでは独特の世界観を英語、韓国語、日本語を用いて表現。ヒット曲メドレー後に5月にリリースされた「Candy」を披露し、IUとのコラボ曲「Ganadara」で観客を引きつける。「On it」でのラップスキルや「K TOWN」でのダイナミックなパフォーマンス、CHANMINAとの「MOMMAE」でも会場を盛り上げた。アンコールの声に応え、「Who you」でステージを締め括り、その圧倒的なカリスマで会場を魅了し、大トリにふさわしいパフォーマンスで「WATERBOMB JAPAN 2023」は幕を閉じた。■イベント情報「WATERBOMB TOKYO 2023」<開催日時>2023年7月29日(土)10:30~20:452023年7月30日(日)10:30~20:45開催場所:ベルーナドーム(埼玉県所沢市上山口2135)<出演者>・7月29日(土)HAON、Sik-K、YUGYEOM、LOCO、HYUNA、MAMAMOO+、ATEEZ、CHANNYEOK&SEHUN (EXO) 、NICHKHUN & JUN. K(2PM)、D-LITE(DAESUNG)他・7月30日(日)CHANMINA、KWON EUN BI、BEO、ASHI ISLAND、BIG NAUCHTY、pH-1、GRAY、SUNNMI、TAEMIN(SHINee)、JAY PARK 他■関連リンク「WATERBOMB JAPAN」特設サイト

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  • 【REPORT】日本初上陸!「WATERBOMB」名古屋公演が大盛況…D-LITEはBIGBANGの大ヒット曲も披露

    【REPORT】日本初上陸!「WATERBOMB」名古屋公演が大盛況…D-LITEはBIGBANGの大ヒット曲も披露

    7月22日(土)、23日(日)にAichi Sky Expo 多目的利用地Aで、夏を最大限楽しめる韓国発の大型音楽フェス「WATERBOMB」の日本版「WATERBOMB JAPAN 2023」の名古屋公演が開催された。夏の日差しと吹き抜ける海からの風に包まれ、日中は青い空、夕方は夏雲の中暮れる夕陽、そして夜は三日月が見える野外会場で、豪華アーティストと人気DJたちによる最高のパフォーマンスの数々が繰り広げられ、2日間に渡り観客を楽しませた。22日、「WATERBOMB NAGOYA 2023」初日のトップバッターアーティストとして登場したのは、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ。レッドチームということで真っ赤なトップスと、黒のホットパンツを身に纏い、夏の青空の下で「ひさしぶりです! 会いたかったです! 叫んでー!」と日本語で挨拶すると会場からは大きな声援が上がった。「Underwater」でダンサーと息のあったダンスを見せると、ラストに日本のファンのために準備したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバーでは、オリジナルうちわをファンにプレゼントするスペシャルサービスも。日本での活動経験も豊富なクォン・ウンビらしく、愛らしい日本語トークで会場を盛り上げた。2番目に出演したのはBE'O。韓国の有名HIPHOPサバイバル番組に出演し一躍有名になった実力派若手アーティストで、夏にぴったりの楽しめるセットリストを準備してきたと事前インタビューで話した通り、サバイバル番組で発表した「Limousine」「MBTI」や、「Counting Stars」など、ヒット曲で観客を盛り上げた。また、セットリストにはなかったというPaul Blancoとのコラボ曲「Summer」、サビのメロディが心地よい大ヒット曲の「LOVE me」まで披露。少し遠慮がちに水を掛け合っていた観客に、「水を浴びながら遊べる日はそんなにないので、一緒に遊びましょう」と促すなど、思い切りステージを楽しんでいる姿を見せた。続いて登場したSik-Kは、韓国国内のラッパーはもちろん、日本のラッパーの楽曲にもFeatで参加するなど、多くのアーティストからもその実力認められ、作詞作曲もこなす実力派ラッパーだ。「皆さんもご存知の曲をやります!」と紹介した後に披露したのは、韓国で大ヒットしたpH-1、Jay Parkとの楽曲「iffy」のステージ。チルな雰囲気のサウンドにキャッチーなフックで魅了した。最後のステージは日本でも人気のCrushをFeatした大ヒット曲で、2017年のEP「H.A.L.F」の収録曲「party (SHUT DOWN)」。真夏の強い日差しにも負けない熱いパフォーマンスで観客を魅了した。ヒット曲を多数持ち、韓国はもちろん日本でも大人気のMAMAMOOの新たな挑戦のために結成されたソラ&ムンビョルによるユニットグループMAMAMOO+のステージは、ユニットデビュー曲「GGBB」からスタート。変化に富んだサウンドとエナジー溢れるパフォーマンスで1曲目からアクセル全開。国楽家のキム・ジュンスの参加で話題を集めた楽曲「Chico malo」では、2人の抜群の歌唱力が会場を魅了した。その他にも自分らしく堂々と生きようというメッセージが込められた「HIP」を含むMAMAMOOメドレーなど、明るくパワフルなエネルギーでステージを彩った。韓国の有名HIPHOPサバイバル番組に多数出演し、人気ヒップホップアーティストのFeatに引っ張りだこのCoogieとWooのステージは、Coogieのソロステージからスタート。中毒性のあるビートと思わず口ずさんでしまうサビが印象的な「Movin' & Movin'」をはじめ、美しいメロディーが心地よい楽曲で会場を盛り上げた。続くWooは、自身の内面を吐露する歌詞が印象的な楽曲や、キャッチーなメロディーと、ローボイスのボーカルの最高のマッチングを味わえる「WE ARE」などのヒット曲で観客を盛り上げた。ラストにはお待ちかねのCoogie&Wooによるステージが披露。観客と思い切り飛び跳ねた「Who You?」まで、多彩な楽曲で彼らならではの魅力を披露した。2021年にHIP HOPレーベルのAOMGからソロミニアルバム「Point Of View: U」を発売し、世界各地の音楽チャートで1位を獲得。華々しくデビューを飾って以降、ソロアーティストとしても活躍中のGOT7のユギョムは、持ち前の甘い歌声で同レーベルのCoogieがFeatで参加した「Take You Down」や、美しいダンスが印象的な「All Your Fault」、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」までヒット曲を披露。バンコク、ソウル、名古屋と2023年の「WATERBOMB」出演も3箇所目のユギョムは、さすがのステージ運びで観客を煽り盛り上げた。太陽の暑さに負けない観客の熱気が溢れる「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージに登場したのは、大胆に肌を見せたホワイトの衣装を纏った、ダンス・ポップ歌手でありラッパーのキム・ヒョナ。エキゾチックなリズムとメロディが夏の舞台に映える「I'm Not Cool」、夏にぴったりのヒット曲「Red」、セクシーでパワー溢れるパフォーマンスと、暑い中立って観覧するファンを気遣うMCの可愛らしさのギャップで、観客の心をがっちり掴んだ。夕焼けが美しく見える時間になってステージに登場したのは、ビジュアルとパフォーマンス力を併せ持つグローバルボーイズグループTREASURE。「WATERBOMB」には初参加となった彼らがステージに姿を見せると、会場からは大歓声が。ミュージックビデオの再生回数が1億回を超える大ヒット曲で、韓国語で直進を意味するタイトルが付けられた爽快感溢れる「JIKJIN」や、サビの「サランヘ」という歌詞と甘い歌声と抒情的なメロディーが特徴の「I LOVE YOU」などヒット曲のパフォーマンスを見せながら観客と水を掛け合い、びしょ濡れになって大盛り上がりのステージで魅せた。太陽がすっかり落ち照明が美しく光るステージに颯爽と登場したのは、「WATERBOMB」常連アーティストの1人である元Wonder Girlsにソンミ。オレンジチームに合わせ、オレンジ色の蝶をイメージした煌びやかな衣装を纏い、自ら手を広げたりポーズを取ったりしながら、客席からの水鉄砲の水を全身で楽しそうに浴びるSUNMIの姿に、大きな歓声が沸く。ステージではインパクトのある振り付けでも話題となった「24 hours」、美しく伸びる高音が心地よい「Siren」、中毒性の高いメロディで大ヒットした「Gashina」など、魅惑的なパフォーマンスを披露し観客を魅了した。「WATERBOMB NAGOYA 2023 2023」の1日目トリを飾ったのは、昨年デビュー15周年を迎え再始動したKARA。記念すべき再始動シングル「WHEN I MOVE」のメロディアスなイントロが流れると、会場からは大きな歓声が上がった。KARAとしては8年ぶりに訪れたという名古屋で、日本のファンと会えるのを本当に楽しみにしていたと、流暢な日本語で語った後は、彼女たちの夏曲として外せないポップで爽やかなサウンドの「GO GO サマー!」、そしてラストにはKARAの最大のヒット曲で日本でもサビのヒップダンスが大流行した「ミスター」の圧巻のパフォーマンスで、会場を一つにした。「また会いましょう!」と明るい笑顔と共にメッセージを残し、熱い1日のステージを締め括った。2日目のトップバッターステージを飾ったのは、日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー、シンガーのちゃんみな。1曲目のエキゾチックなムード漂う「RED」から、一気にちゃんみなワールドに引き込んだ。その後も、リズミカルなサビの中毒性がたまらない「B級」や、ラテン調のメロディと伸びやかな歌声が、会場に降り注ぐ夏の強い日差しとぴったりマッチした「Angel」など、ヒット曲を次々と披露。「WATERBOMB JAPAN 2023」に出演する唯一の日本人アーティストとして、最高のスタートとなるパフォーマンスを見せてくれた。韓国で圧倒的な人気を誇る高校生ラップ・サバイバル番組での優勝を機に、一躍脚光を浴びたラッパーHAON。パク・ジェボムとHoodyを迎え、ラテンムード漂うビートでヒットした「NOAH」で会場を熱く盛り上げると、ラストはHAONらしい文学的なリリックで大ヒットした「Boong-Boong」の高速ラップで観客を圧倒。熱い夏の空の下、気持ちよさそうに水を浴びながら、楽しそうにパフォーマンスする姿が印象的だった。続いて登場したのは、HIPHOPに限らず多くのアーティストの楽曲に参加し、プロデューサーとしても大活躍するラッパーのGiriboyと、2019年に日本ツアーを行い日本の人気ラッパーともコラボ経験もある実力派ラッパーKid Milli。フェス定番曲「Good Day」で盛り上げると、超人気曲「flex」では、チルな雰囲気のゆるいテンポに楽しそうに身を委ねる観客の姿も見られた。多くの曲を準備してきたという「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージで、改めて2人の圧倒的なスキルを感じた人も多いのではないだろうか。続いて会場を熱く盛り上げたのは、韓国の人気オーディションプログラムにラップマスターとして出演したことで、さらに多くのファンから注目を集めるようになったpH-1。メロディアスなR&Bサウンドの「NOT SORRY」、pH-1の柔らかな歌声が堪能できる「Nerdy Love」など、感性的な楽曲のステージの後に、重低音が体に響く「TELÉFONO Remix」や「The Purge」などの思わずジャンプしたくなる楽曲を立て続けに披露するなど、緩急のバランスが素晴らしいステージングで魅せた。夕焼けが美しい時間になって登場したのが、韓国で「信じて聴ける組み合わせ」と呼ばれ、圧倒的な人気を集めるコンビLOCO&GRAY。優しいメッセージの歌詞とメロディが心地良い「Just Do It」や、会場を一気にクラブフロア状態にした超人気曲「TTFU」、R&Bのリズムが夕焼けに映える「Too Much」など多彩な楽曲で魅了。さらに「No Manners」ではコールアンドレスポンスで会場を一つにし、2人の個性と相性の良さを見せつける最高のステージで会場を盛り上げた。続いてステージに登場したのは、アジアNo.1マルチエンタテインメントグループSUPER JUNIORのウニョクとドンヘによる派生ユニットSUPER JUNIOR-D&E。1曲目から「B.A.D+Danger」の激しいダンスと炎の演出で会場は一気にヒートアップ。夏の雰囲気にぴったりの「'Bout you」、ユニットデビュー曲で、サビの大合唱がとにかく楽しい「Oppa, Oppa」まで、「さすが!」と唸ってしまうほど完璧なライブを見せてくれた。三日月が綺麗に見える時間になった「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージに登場したのは、K-POP界の伝説のアーティストことBIGBANGのD-LITE。1曲目の秦基博から楽曲提供された「D-Day」でアクセル全開。久しぶりに日本ファンの前に戻ってきたとは思えないほどの流暢な日本語のトークも健在だった。その後も、いきものがかりの水野良樹から楽曲提供された「VENUS」で見せた伸びやかな高音や、他のメンバーの日本語歌詞も頑張って覚えたというBIGBANGの大ヒット曲「FANTASTIC BABY」でのパワフルな歌声まで、D-LITE完全復活を印象付ける最高のパフォーマンスで会場を盛り上げた。「WATERBOMB NAGOYA 2023」2日目のトリを飾ったのは、「WATERBOMB」の常連アーティストであり、絶えることなくそのカリスマ性を証明するレジェンドアーティストパク・ジェボム。洗練されたグルーヴのラップとパフォーマンスで大ヒットした「All I Wanna Do」で登場すると、会場から大歓声が上がった。5月に発表した最新シングルで、Zion.Tを迎えて披露されたロングヒット中の楽曲「Candy」では、ダンサーとの息のあったダンスを披露した。アンコールではLOCOとGRAYも登場して「Who You?」のパフォーマンスを披露し、会場の雰囲気は最高潮に。毎年、史上最高のステージを披露し続けるパク・ジェボムらしいステージで「WATERBOMB NAGOYA 2023」のラストステージを完璧に締め括った。・KARA「WATERBOMB JAPAN 2023」名古屋公演に登場!大胆な水着ファッションでセクシーな魅力アピール・重大事故により大阪公演が中止も「WATERBOMB JAPAN 2023」名古屋・東京公演は予定通り開催へ■番組情報「WATERBOMB JAPAN」<会場/開催日時>【東京公演】会場:ベルーナドーム(埼玉)2023年7月29日(土)開場12:00、開演 14:00BIGBANGのD-LITE、2PMのニックン&Jun. K、EXO-SC、ATEEZ、キム・ヒョナ、MAMAMOO+、GOT7のユギョム、LOCO、Sik-K、HAON2023年7月7月30日(日)開場10:30、開演 12:30SHINeeのテミン、パク・ジェボム、IZ*ONE出身クォン・ウンビ、元Wonder Girlsのソンミ、pH-1、GRAY、ASH ISLAND、BIG Naughty、BE'O、ちゃんみな<チケット販売情報>東京公演:TEAM RED 一般1日券/TEAM BLUE 一般1日券※チームはウォーターファイト区分のために分けられます。観覧区域、入場方式に差はありません。<主催>WATERBOMB JAPAN(株式会社SHOWK、Enterbrand Co,INC、株式会社Birdman、株式会社Entertainment Next)株式会社iTONY INTERNATIONAL■関連リンク・「WATERBOMB JAPAN」特設サイト

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    26日午前、GOT7のベンベン、ラッパーのBE'Oが「We Bridge Music Festival&Expo in LAS VEGAS」を終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカから帰国した。・【PHOTO】GOT7 ベンベン&VIVIZら、海外スケジュールのためアメリカへ出国(動画あり)・iKON&ATEEZらが出演!「K-POP SUPER LIVE」Paraviにて独占配信決定

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    動画配信サービス「Paravi」で、4月30日(日)21時25分より「SEOUL FESTA 2023 開幕公演 <K-POP SUPER LIVE>」が独占配信される。「SEOUL FESTA 2023」はソウルを代表する文化観光フェスティバルとして、韓流、公演、ショッピング、グルメなどソウルならではのトレンディなライフスタイルを直接体験できる様々なプログラムが用意されており、今回蚕室オリンピック主競技場で開催されるK-POPコンサートを韓国KBSの放送に合わせてParaviで同時配信を行う。「K-POP SUPER LIVE」にはOH MY GIRL、iKON、THE BOYZ、ATEEZ、イ・ヨンジ、BE'O、STAYC、ENHYPEN、IVE、Kep1er、P1Harmony、NATUREなど、多数のK-POPアーティストたちが出演し、華やかなパフォーマンスを披露する。MCは女優のシン・イェウンと共に、THE BOYZのジュヨンが務める。日本で開幕公演の模様を見られるのはParaviだけ。人気K-POPアーティストたちが一堂に会するステージをぜひParaviでお楽しみいただきたい。■配信情報「SEOUL FESTA 2023 開幕公演 <K-POP SUPER LIVE>」配信日時:2023年4月30日(日)21:25~※アーカイブ配信有り※韓国KBSと同時配信視聴ページ:https://www.paravi.jp/title/111945MC:シン・イェウン / ジュヨン(THE BOYZ)出演者:OH MY GIRL、iKON、THE BOYZ、ATEEZ、イ・ヨンジ、BE'O、STAYC、ENHYPEN、IVE、Kep1er、P1Harmony、NATURE※配信時間・出演アーティストは変更になる可能性がございます

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