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SEVENTEEN ホシ&ウジ、1stシングル「BEAM」への思いを語る…メンバーが応援も「欠かせない存在」

Newsen
写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのホシとウジによるユニットが、1stシングル「BEAM」の活動への期待を示した。

Pledisエンターテインメントは昨日(7日)、「BEAM: Spotlight on HxW」というタイトルのインタビュー9編を公開した。新曲の発表を控えたホシとウジの率直な思いと、メンバーたちからのメッセージを収めた映像だ。

彼らは、インタビューで「(幼い頃)BIGBANGのG-DRAGONとSOL先輩たちを見て『僕たちもあんなステージをしよう』と話していた。だから感慨深く、やる気も湧いてくる」と「BEAM」発売への思いを伝えた。2人は「楽しく準備したアルバムだ。好きなステージを見ながら楽しく真似していた頃に戻ったような気分」とし、「今のように過ごしていけば、これからも楽しいことがもっと増えていくのではないか」と未来を想像した。

「BEAM」は、ホシとウジから放たれる光を意味する。ホシは「僕にとって『BEAM』は夢で、今はCARAT(ファンの名称)になった」とし、「CARATが期待してくれるほど上手くやりたいし、信じてくれるほど良いアルバムを出したい」と意気込みを語った。ウジは「自分が他の人に必要な存在だと感じる時、(内面の光が)出てくるようだ」とSEVENTEENのプロデューサーらしい一面を見せた。

1996年生まれの同い年であるホシとウジの親密なケミストリー(相性)も垣間見ることができた。ホシは、ウジに「今のように音楽をしながら楽しく過ごしたい」という真心の込められたメッセージを残した。ウジは「ホシは最も理想的なスーパースターの姿を見せてくれる友達だから、これからもっと高く遠くへ飛んでいってほしい」とし、「僕は彼が自分を見つけるたび、助けになる人になる」と語り、温かい感動を与えた。

長年、ホシとウジを見守ってきたメンバーたちは、2人を「情熱を持ち続けてくれる」(ウォヌ)、「SEVENTEENには欠かせない存在」(ドギョム)、「チームのエネルギー」(THE 8)と称賛した。SEVENTEENとデビュー時から呼吸を合わせてきた振付師チェ・ヨンジュン、ウジと共にSEVENTEENの数々のヒット曲を生み出したプロデューサーBUMZUも「ホシは危険に陥るほど、より強くなる漫画のキャラクターのようだ」「ウジは常に何かを考えている。それが常にクリエイティブな結果として返ってくる」と賛辞を送った。

ホシとウジは、10日に1stシングル「BEAM」を発表し、“96ライン代表”として躍進する。同アルバムには、2人が作詞・作曲に参加したタイトル曲「同い年」を含む3曲が収録される。8日と9日にミュージックビデオ予告映像の2編を順次公開し、期待を高める予定だ。

彼らは、13日にMnet「M COUNTDOWN」、14日にKBS「ミュージックバンク」など音楽番組に出演し、新曲のステージを披露する予定だ。その他にも、多彩なコンテンツがファンを待っている。11日~12日にスペシャルビデオ予告映像と本編が順次ベールを脱ぐ。11日から16日までの6日間、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区「現代百貨店 THE HYUNDAI SEOUL」5階で、1stシングル「BEAM」発売を記念したポップアップストアもオープンする。





元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ ミンジ

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