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BLACKPINK ジェニー、YG練習生時代を振り返る「評価のたびに友達が離れていくのは残酷だった」

OSEN
写真=YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」キャプチャー
BLACKPINKのジェニーが、精神的に大変だった時期に言及した。

最近、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には「一度も話したことのないジェニーの話」というタイトルの動画が公開された。

チョン・ジェヒョンは「多くの人が、ジェニーのように一度生きてみたいと思う」と言うと、ジェニーは「そう言われたら、私は『違うと思うよ。本当に』と言う。私は本当に今回の人生は1回でいいと思う。覚悟しなければならないことがたくさんある」と率直に明かした。

続けて、チョン・ジェヒョンは、ジェニーがしている「コールドプランジ(非常に冷たい水に浸かる冷水療法の一種)」について尋ねた。ジェニーは「BLACKPINKの活動で精神的に大変だった時期がある。自分をケアできないから」と説明した。

彼女は「私は明らかに仕事をしたいからしているわけで、仕事をすれば幸せなのに、なぜこんなにネガティブな考えが続くんだろうと思った。そしてコロナ禍の時に、自身の健康について多くの時間を投資した」と語った。

また、ジェニーはYG ENTERTAINMENT(以下、YG)での練習生時代を振り返った。

この日、彼女はYGの練習生時代について「評価があまりにも残酷ではないか?」という質問を受けた。

ジェニーは「あまりにも残酷で、それは単に『私は今日70点』というようなものではなく、そのたびに友達が離れていく。あの年齢には受け入れがたいものがあった」と告白。

続けて彼女は「幼い頃は愛を享受するようなことを学ばなければならないのに、競争だった。『あの子が行かないなら私が行かなければならない』という気持ちもあり、人を見る視野の範囲が狭くなった」とし「親しい友達が去るだけでも悲しいのに、涙を拭いてすぐにやり遂げなければならなかった」と語った。

チョン・ジェヒョンが「幼い心には傷ついたのでは?」と聞くと、ジェニーは「それでも私はデビューするんだと思った。私の道はこれしかないと思った。学校も中退してこれ(練習生)をやっていたから、『私はどうにかしてデビューするんだ』という思いだった」と打ち明けた。

また「(BLACKPINKは)デビューしてすぐにうまくいったほうだと思う。『DDU-DU-DU DDU-DU』(2018)が海外で反応があって、急にスケジュールが忙しくなった。その時、肌で人気を感じたことがある」と伝えた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・グニ

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