G-DRAGON、衝撃告白！11年間の練習生時代「給料なし、掃除から」（動画あり）

「Good Day」でBIGBANGのG-DRAGONとアン・ソンジェが過去を振り返り、共感を呼んだ。

9日に放送されたMBCのバラエティ番組「Good Day」（演出：キム・テホ、制作：TEO）では、アン・ソンジェが登場し、G-DRAGONとの対談の様子が描かれた。

この日、24歳で料理を始めたというアン・ソンジェは「総括シェフは32歳で初めてミシュランスターを獲得された。私はその方より早くやらなければと思った。そして30歳で総括シェフになり、34歳でレストランをオープンし、35歳で1年でミシュランスターを獲得した」と語った。

続けて「失礼な言い方かもしれませんが、（この分野で）『トップは誰か』と考えた時、その最高峰を目指しました。全てを学ばなければという思いで仕事をしていたら、誰よりも早く進めたように思います」と付け加えた。

これを聞いたDefconnが「元々そういう目的で行っても2年程度修行して、辞めてしまう人も多いのでは」と尋ねると、アン・ソンジェは「修行は2年やりました。2年というのは簡単なことではありません。その2年という時間が全ての基礎になりました」と答えた。

一方、G-DRAGONは11年間の練習生生活を送っていたことを告白し、アン・ソンジェを驚かせた。彼は「SMで5年、YGで6年過ごしました。練習生という概念がない時代でした。練習をする子供たちです。給料もありません。私たちは学校から帰って来て、服を着替えて掃除をして、先輩たちの練習の邪魔にならないように。本当に見えない死角のような場所で、こっそり見て練習していました。『練習はするけど、どうなるかわからない』という状態でした」と明かした。

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