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BIGBANGのSOL&D-LITEが登場!G-DRAGONの「Good Day」プロジェクトをサポート(動画あり)

Newsen
写真=MBC「Good Day」放送画面キャプチャー
BIGBANGのSOLとD-LITEが、G-DRAGONの「Good Day」プロジェクトのサポート役として登場した。

9日に韓国で放送されたMBC「Good Day」では、音楽プロジェクトのために様々な分野の人々と出会うG-DRAGONの姿が描かれた。

プロジェクト完成まで35日を控えた時点でG-DRAGONは「久しぶりに懐かしい顔ぶれや良い人たちと出会って大きな贈り物をもらったような気分だ。一番重要な曲を作らなければならないのに、それがまだだ。会う前は絵に描いた餅のように壮大で力強い曲を考えていた。しかし分野も、年齢も異なる方々と会ってみると、自分が知らなかった曲もたくさんあることに気付いた。曲の方向性を軽率に考えていて、あまりにも定型化されたイメージを持っていたようだ」と心境を明かした。

「曲に参加する方々と会って多くのインスピレーションを得たので、以前作業したリストは消去して、グループ曲の方向性を改めて定めることにした」と明かした彼は「これから作業に入らなければならない。仕事を大きく広げてしまったので、自分の役割をしなければ……」と言いながら「僕、帰らなきゃ」と突然の退席を宣言。さらに「自分のことを考えられなかった。良いプレッシャーなのに『あなたがやるというから任せるよ』と言ってくださるので、さらに負担になる」と付け加え、笑いを誘った。

その後、G-DRAGONはメンバーのSOLの単独コンサート会場を訪れた。SOL、D-LITEと共に合同公演まで披露したG-DRAGONは、「GOOD DAY」プロジェクトの状況について「これから僕たちが一緒にやる」と述べ、「君たちを待っていた。僕にインスピレーションをくれないか。このインスピレーション泥棒たち」とお願いした。これに対してSOLは「もともと曲というのは最後に出てくるものだ。僕の感覚では今はまだ何一つ出来上がっていない」と冷静に返し、G-DRAGONを困惑させた。

G-DRAGONは「僕たちがこれから曲を作らなければならないからグループチャットにアイデアを一つずつ残してほしい」と提案。D-LITEが「完全にオリジナル曲を作るの?」と興味を示すと、G-DRAGONは「悩ましいのは、僕たちの曲だと考えればパートも適度に分けられそうだけど、一緒にやるグループ曲が主で、歌手だけでなく様々な人が参加するのでパートをどう分けるかが難しい」と懸念を示した。

SOLとD-LITEは、彼の悩みを解決しようと心を決めたかのように、様々なアイデアを出し合った。これを見守っていたG-DRAGONは「だから僕はこのグループが本当に好き。やはりこうやって会議をしなければならない。僕が作った音楽を一緒に聴いて、すぐにフィードバックをくれる」とチームワークを誇った。

G-DRAGONはリメイクに対する前向きな考えも示した。「本当に韓国の歌謡や先輩たちの曲を知ってもらいたい。収益金は良いことに使おうという趣旨だ。良い日に良い人たちが集まって良いことをする予定だ」と語り、候補曲としてIU、キム・ヨンジャなどのヒット曲を挙げ、期待を高めた。

元記事配信日時 : 
記者 : 
チャン・イェソル

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