ドラマ「雲が描いた月明り」のキャストが再会!パク・ボゴムの新番組「THE SEASONS」初回に登場

昨日(11日)、キム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨンが、KBS 2TVバラエティ「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の初収録にゲストとして参加した。
彼らは、韓国で2016年に放送されたKBS 2TVのドラマ「雲が描いた月明り」でパク・ボゴムと共演した。
パク・ボゴムは、この日開かれた「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」の制作発表会で、「2016年の『雲が描いた月明り』もKBSだった。同僚たちとは、その時から今まで連絡を頻繁に取り合っている。初のMCをすると聞いて、応援に駆けつけてくれた」と、彼らの出演を予告した。
「THE SEASONS」歴代初の俳優MCとなるパク・ボゴムは、自分の名前を冠した番組のために、同僚たちを自ら招待したと伝えられた。
特に、9年ぶりに番組を通じて再会を果たすキム・ユジョンとパク・ボゴムの対面に関心が集まっている。
彼らは長い期間、格別な友情を育んできたと伝えられた。そのため、7代目「THE SEASONS」の新MCとして登場するパク・ボゴムのために応援に駆けつけたという。
昨年、「雲が描いた月明り」に出演したパク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨンの5人は、2022年に配信されたTVINGオリジナル「青春MT」に出演し、友情旅行を楽しんだ。
当時、パク・ボゴムは自身のSNSに「愛に満ちた秋夕連休をお過ごしください」という文章と共に、彼らと撮った数枚の写真を投稿した。
キム・ユジョンは、2003年にTV広告モデルとしてデビューし、「太陽を抱く月」「九尾狐(クミホ)伝~愛と哀しみの母~」「イルジメ~一枝梅」など話題作の俳優として出演し、キム・ソヒョン、キム・セロンさんと共に“子役三大スター”と呼ばれたこともある。現在は堅実なフィルモグラフィーを誇り、20代を代表する主演女優として地位を確立した。
2011年に映画「ブラインド」でデビューしたパク・ボゴムは、最近公開されたIUとの共演作でNetflixオリジナル「おつかれさま」に出演し、好評を博している。
KBS 2TVバラエティ「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」は、韓国で3月14日に放送がスタートする。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハン・スジ
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