キム・スヒョン、新ドラマ「ノックオフ」への影響は…キム・セロンさんめぐる議論うけ制作陣がコメント

ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアは本日(12日)、Newsenとの取材でキム・スヒョンの次回作であるDisney+オリジナル「ノックオフ」と関連し、「『ノックオフ』の公開日はまだ発表前であるため、制作発表会の日程が確定したらお伝えする」と明らかにした。
「ノックオフ」は、1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマだ。4月中にシーズン1の公開が予定されていた中、主演キム・スヒョンの熱愛疑惑で作品の公開日程、制作発表会の日程などが変更されるのか、注目が集まっている。
キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは、キム・セロンさんが15歳の時からキム・スヒョンと交際していたという主張、キム・セロンさんの飲酒運転事故当時、所属事務所の対処が不当だったというYouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」の主張と関連し、「いずれも到底見過ごすことのできない虚偽事実であり、虚偽事実の流布に対して取ることのできる、最も強力なレベルの法的対応を検討する予定だ」とコメントした。
また、新たに公開されたキス写真やキム・セロンさんがキム・スヒョンに送ったというメッセージなどについても「既存の立場に変わりがない」と伝えた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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