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  • 「損するのは嫌だから」キム・ヨンデ、来年軍隊へ…今後の計画やシン・ミナへの愛情明かす“中学生の頃からファン”

    「損するのは嫌だから」キム・ヨンデ、来年軍隊へ…今後の計画やシン・ミナへの愛情明かす“中学生の頃からファン”

    キム・ヨンデが、シン・ミナとキム・ウビンのファンであることを明かした。最近韓国で放送が終了したtvN X TVINGドラマ「損するのは嫌だから」は、損をしたくなくて偽の結婚をした女性ソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくなくて花婿になった男性キム・ジウク(キム・ヨンデ)の損益ゼロ恋愛ドラマだ。キム・ヨンデは劇中、正義感溢れるコンビニの夜間アルバイトのキム・ジウク役を演じ、シン・ミナとロマンスを披露した。ソウル江南(カンナム)区にある所属事務所Outer Universeでインタビューを行ったキム・ヨンデは、「撮影は昨年の今頃に始めて、今年6月まで行いました。最終話を見て本当に終わった気がして、残念な気持ちもありました。撮影しながらもとても楽しかったし、放送中にも愛されていることを実感したので、それに対する感謝と名残惜しさが大きかったです」と語った。視聴者の反応については「好評と悪評に対して、とても敏感な体質です。そのような反応に対しても敏感に反応し、作品ごとに学びを得ることができると思っています。好評を得たら長所を際立たせるために努力しますし、悪い評価を受けたら自分の足りない部分をキャッチして、成長した姿をお見せしようとしてきました」と話した。「損するのは嫌だから」を通じて彼は、多くの視聴者から好評を得た。キム・ヨンデは「かつらを被ったシーンのフィードバックを見ながら感じたことがあります。無難に、自然に流れているという反応を見たんですけど、ものすごい褒め言葉ではありませんが、ドラマにうまく溶け込んでいくようだという反応を見た時、僕が今まで演じた時間の中で最も幸せな瞬間ではなかったかと思います。もちろん、足りない点も多かったと思います」と打ち明けた。キム・ヨンデは「ジウクをそのように表現してくれた脚本家と監督のおかげです。ドラマ自体、またジウクというキャラクターに対する愛情を示してくださって、俳優として感謝の言葉を伝えたいです。僕も足りない部分を補っていかなければならないと思いながら放送を見守りました」と話した。ヒットの理由については、先輩シン・ミナのおかげだと語る。彼は「何よりもシン・ミナ先輩に本当に感謝したいです。作品でとても大きな役割を果たしてくれたと思います。僕が見てもヘヨンというキャラクターはとても愛らしく、魅力があると感じました。視聴者の皆さんにも良い影響を与えたのではないかと思います」と明かした。また「放送も見て、OTT(動画配信サービス)でも見ました。ヘヨンの堂々としていてクールな面を見て、快感が感じられたというか。ファンタジー的な要素を除けば、現実にもあのようなことがたくさんあると、人々が共感できる部分が多いと思いました」とつけ加えた。シン・ミナは、放送終了のインタビューでキム・ヨンデについて、「今回の作品以降、より良い姿で活動する俳優になるだろうという期待があります」とし、「もっと多くの作品をやっていく俳優です。そして、多くの方々が私たちカップルの話、キム・ヨンデさんのジウクというキャラクターをたくさん応援してくれました。主人公としてそのような能力のある、将来が期待される俳優だと思います」と好評した。これに対してキム・ヨンデは、「記事を全部読みました。本当にありがたかったです。ミナ先輩が僕にできる最大限の褒め言葉を言ってくれたようで、本当に感謝しました。僕はミナ先輩のものすごいファンだったんです。正確に言うと、SBS『僕の彼女は九尾狐』(2010年)というドラマを学生時代(中学生)にとても楽しく見た記憶があるので、先輩は僕にとって、永遠の九尾孤でした。そのため、僕の目の前にいらっしゃったた時、とても不思議な気分でした」と話し、笑顔を見せた。彼は「シン・ミナという1人の女優のファンというよりは、その作品に本当に魅了された記憶があるので、今でもその印象が残っています。また、とても美しい方です。演技をする時も、撮影現場に行く時も、いつもワクワクして信じられなかったんです。特に撮影を終えてしばらく経ってからオンエアされたんですけど、実家で両親と一緒に放送を見ていたら、両親も『あなたがシン・ミナさんと演技をするなんて』と言っていましたし、僕も『そうだよね、お母さん。僕が共演したなんて』と言うくらい、すごく光栄だったんです」と話した。また、「(ドラマのための)打ち合わせで初めてお会いしたんですけど、その時は不思議でうまく話せませんでした。本当に不思議な気持ちでした」とし、「演技をする時は、本当にヘヨンに見えるほど熱心に演じてくださいました。もちろん、僕のために頑張ったわけではありませんが、本当に多くのことを学び、ジウクとして集中しやすかったです。初対面の時、『僕の彼女は九尾孤』を見たと話しました。先輩は穏やかな笑みを浮かべてくれました」と回想した。さらに、「性格もとても良く、撮影の時も良かったです。雰囲気までとても美しく、知りたいと思う方でした。あの方はどんな人生を送ってきたんだろうと思うほど、普段の振る舞いも穏やかで、雰囲気までとても成熟している方です。俳優としてよりも、1人の人間として多くの影響を受けた方です」とし、「俳優として憧れています。先輩のような俳優に成長したいと思いました。明るく、ポジティブな印象を受けました」と語った。ソン・ヘヨン役のシン・ミナは、キム・ジウクに悪口を言う演技をして痛快だったと明かした。これに対してキム・ヨンデは、「僕も実際に肉声で目の前で聞いて、全く似合わないだろうと思っていたんですけど、そのようなセリフ1つが、よりヘヨンを具体化して立体化してくれたと思います」と話した。キム・ヨンデは「先輩はラブリーの代名詞なので、ヘヨンをどのように演じられるのかという期待があったのですが、その期待を満たしてくれる1つの要素になったと思います。すごく面白かったです。実際に(悪口の演技を)何度か聞いてみると、それがまた合っていました。ヘヨンをとても面白い人物にしてくれたと思います」と付け加えた。キム・ヨンデは、シン・ミナと公開恋愛中のキム・ウビンについてもコメントした。「僕が元々、(キム・ウビンの)すごくファンなんです。最近公開されたNetflixの『武道実務官』もとても楽しく見ました。僕としては正直なところ、ミナ先輩を通してキム・ウビン先輩に言及してもらえるだけでもとても光栄だと思います。ファンとして、僕が尊敬している方が今後の僕の活動を1度だけでも見てくださったら本当にありがたいですね。より良い姿をお見せしなければならないという刺激にもなると思います」と明かした。続けて「(2人の関係が)演技をする上で全く気にはなりませんでした。むしろ演技がもっと上手になりたいと思いました。キム・ウビン先輩は本当に素敵な先輩だと思います」とつけ加えた。1996年生まれのキム・ヨンデは、軍入隊を控え、休むことなく活動を続けている。彼は「僕も軍隊に行くことになれば、俳優としては休息期がやってきますから。作品を終えた後、充電してリフレッシュする時間を過ごしたことはほとんどなかったと思います。一生懸命に生きて、軍隊に行く時期になったら振り返ってみようと思いました。何が大変で、何が足りなかったのか。僕も休息地点というか、自分自身を振り返る時間が必要だと思いました」と明かした。30代になる心の準備はできているかという質問には、「30代は近づいているはずですが、いまだに『何だろう?』と思うくらい準備ができていません。ですが、準備をすると言ってできるものではない気もします。入隊を控えているので、30代になって、いろいろと考える時間があるのではないかと思います。あと数ヶ月で(韓国の年で)30歳ですが、30代になっても同じだと思います。目に見えて変わることはないと思います。そのようにして少しづつ歳をとっていくのだと思います」と吐露した。30代の計画については、「今のように経験をたくさんしながら、余裕を持ちたいというのが願いです。成熟した大人になりたいという目標があります。来年は軍隊に行きますが、上半期になるのか、下半期になるのかはまだ分かりません。適切なタイミングで行けたらいいと思っています」と明かした。

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  • 【PHOTO】TWS&パク・ソンフン&キム・ヨンデ、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席

    【PHOTO】TWS&パク・ソンフン&キム・ヨンデ、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席

    14日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第19回乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに、TWS、キム・ヨンデ、パク・ソンフンらが出席した。・【PHOTO】TWS「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」を終えて韓国へ(動画あり)・「涙の女王」パク・ソンフン、初の日本ファンミーティングで感動の涙客席で特別なファンサービスも

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  • 放送終了「損するのは嫌だから」シン・ミナ&キム・ヨンデ、お互いの気持ちを確認【ネタバレあり】

    放送終了「損するのは嫌だから」シン・ミナ&キム・ヨンデ、お互いの気持ちを確認【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「損するのは嫌だから」で、シン・ミナとキム・ヨンデが再会した。韓国で1日に放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」では、ソン・ヘヨン(シン・ミナ)とキム・ジウク(キム・ヨンデ)がついに再会し、お互いの気持ちを確認する姿が描かれた。この日、ソン・ヘヨンはイ・ウノク(ユン・ボクイン)の葬儀を行った後、キム・ジウクに「もう何の約束も守らなくてもいい。あなたはもう自由だ。今は守るべき人なんか考えないで、あなただけを守って」と別れを告げた。また、彼女は「あなたは一生、母や祖母、うちの母のために生きてきたじゃないか。私が好きな気持ちも我慢して。これからは私を守って、私との約束を守るために、あなたはまたどんな感情を我慢するんだろう。私は、あなたの人生の理由のような存在にはなりたくない。それはとても大変だ。重すぎる」と言い、彼を遠ざけた。キム・ジウクは「それは愛すればいい」と、別れを受け入れなかったが、ソン・ヘヨンは「一度だけ。最後に一度だけ私を守って。私が私であることができるように」と頼んだ。その後、キム・ジウクは海外へ出国した。ソン・ヘヨンにはキム・ジウクからの連絡は来なかったが、チェ・ヒソン(チュ・ミンギョン)とナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)はキム・ジウクと連絡を続けた。これを知ったソン・ヘヨンは「まだ約束を本当によく守っている」と寂しがった。時間が経ち、クルビ教育から独立したソン・ヘヨンは、投資金関連の打ち合わせのために移動していたところ、キム・ジウクがある女性と一緒にいる姿を偶然見かけた。その女性は、キム・ジウクの母親の田舎の家を購入しようとしている人だった。また、クルビ教育の職員たちはキム・ジウクが結婚式のために入国したと言い、ソン・へヨンは驚いた。落ち着かない気持ちでキム・ジウクと出会ったコンビニへ向かったソン・ヘヨン。しかし、コンビニは閉店状態だった。彼女はキム・ジウクとの思い出が残っている空間が無くなると思い、結局泣き出した。その時、ソン・ヘヨンの後ろからキム・ジウクが現われた。彼女は「結婚するの? 結婚式のために戻ってきたと聞いた。彼女、綺麗だったね」と言い、キム・ジウクは「それで終わり? 僕が結婚するって聞いたのに?」と話した。ソン・ヘヨンは「そうだよ」と言い、まだタバコがやめられなかったのかと尋ねるキム・ジウクに「タバコを初めて教えてくれた人は一生忘れられないと思う」と言った後、遠ざかった。キム・ジウクはそれが自分であることに気づいた。 キム・ジウクは彼女を追いかけ、ビールを奪って飲んだ後、「タバコを教えた人が僕だという話をなぜしたの? 僕のことが忘れられないってことだよね。僕に会いたかったという意味で、僕を見送ったことを後悔しているという意味じゃないか」と聞いた。これにソン・ヘヨンは「とても会いたかったし、忘れられないだろうけど、あなたを見送ったことは後悔しなかった」と答え、「何も守らなくてもいい時間はどうだった?」と問い返した。キム・ジウクは「楽だった」と言いながらも「どんなベッドも、お客さんが買ってくれたベッドほど楽ではなかった。とても恋しかった。妹は可愛い? 継父と仲良くなって、親戚の結婚式に代わりに行ってほしいと頼まれた」と説明した。その後、酒に酔った彼は「僕の心が向かう方へ戻ってきた」とし、「僕は重くない。僕が重かったらどんなに重いか」と吐露した。ソン・ヘヨンのベッドで眠りについたキム・ジウクは、翌日姿が見えなかった。ソン・ヘヨンは彼を探し回った。キム・ジウクは、ソン・ヘヨンにわかめスープを作ってあげるため、朝早く買い物へ出かけていた。その後、ソン・ヘヨンは「おかえり、ジウク」と言い、「なんの計算もせず、あなたのことを愛している」と告白した。

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  • 「損するのは嫌だから」シン・ミナ、キム・ヨンデの前で泣き崩れる【ネタバレあり】

    「損するのは嫌だから」シン・ミナ、キム・ヨンデの前で泣き崩れる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「損するのは嫌だから」で、シン・ミナがキム・ヨンデの腕に抱かれて号泣した。昨日(9月30日)に韓国で放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」の第11話では、キム・ジウク(キム・ヨンデ)に冷たく接していたソン・ヘヨン(シン・ミナ)が、彼を頼りにし始める姿が描かれた。この日の放送では、ジウクがヘヨンに養子であることを隠していた理由が明らかになった。ヘヨンに自分が養子であることを秘密にしておこうというヘヨンの母親イ・ウノク(ユン・ボギン)との約束を守っていたジウクは、ヘヨンにすべての真実を打ち明けようとした。しかし、裏切られた気分になったヘヨンは彼に激怒して家を飛び出し、ジウクはそんなヘヨンを引き止められなかった。行方をくらましたヘヨンを必死に探していたジウクは、ボク・ギュヒョン(イ・サンイ)とヨ・ハジュン(イ・ユジン)に偶然会った。その過程で彼は、ヘヨンの父親が養子を探しに来た実父に殺されたという衝撃的な事実と向き合う。自分に怒っていたヘヨンの行動を理解したジウクは、ギュヒョンの協力を得て彼女の居場所を知り、急いでどこかに向かった。その時、ウノクの家にいたヘヨンは、ジウクがここまで来たことに驚きを隠せなかった。ジウクと再会したヘヨンは、父親が死んだ後、自分の代わりにウノクをそばで守ってくれた彼の話を聞きながら考えにふける。ジウクはヘヨンのために撮影しておいたウノクの映像を渡し、ヘヨンは自分の名前を覚えている母親をずっと見つめた。出所した後、ヘヨンの家の前を徘徊していた暴力犯のナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)の父親が彼女のもとを訪れ、ドラマの雰囲気は一変した。その時、家に帰ってきたヘヨンとジウクは、電話に出ないジャヨンを不安に思い、ギュヒョンに連絡を取った。すぐにヘヨンの家に向かったギュヒョンは、父親に脅されているジャヨンを発見し、勇気を出して彼女を危機から救った。ギュヒョンとジャヨンはお互いの傷を愛で乗り越え、切ないキスで気持ちを再確認した。家の前に到着したヘヨンは、傷だらけのジャヨンの顔を見た。ヘヨンは、図々しい態度でジャヨンに接するジャヨンの実父に痛快な一撃も。ヘヨンが父親の正体を知らないと信じていたジャヨンは、自分がヘヨンの父親を殺した殺人犯の娘であるにもかかわらず自分を受け入れてくれたヘヨンの事情に涙を流した。お互いを守るために知らないふりをしていたヘヨンとジャヨンの物語が視聴者の胸を締め付けた。放送の終盤、ヘヨンの母親のウノクの訃報が知られる、予測不可能な展開が続いた。眠っていたジウクを起こしたヘヨンは、「お母さんが亡くなったらしい」と淡々と言ったが、結局、自分だけを残して離れていった母親の死で崩れ落ちた。子供のように泣き崩れるヘヨンを慰めるジウクの姿がエンディングを飾り、最後まで緊張が続く物語に関心を集めた。第11話の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで首都圏基準平均4.3%、最高5.2%、全国基準平均3.9%、最高4.7%を記録し、ケーブル及び総合テレビの同時間帯視聴率1位を獲得した。初放送以来、11話連続で首都圏基準で、総合編成チャンネルとケーブルの世帯視聴率ランキングで同時間帯1位をキープし、視聴者から着実な関心を得ている。(有料プラットフォーム基準 / ニールセン・コリア)

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  • 【REPORT】キム・ヨンデ、約1年ぶりの来日イベントで神ファンサ!告白シーンの再演&愛用品のプレゼントも

    【REPORT】キム・ヨンデ、約1年ぶりの来日イベントで神ファンサ!告白シーンの再演&愛用品のプレゼントも

    俳優のキム・ヨンデが、9月27日(金)に東京・江戸川区総合文化センター大ホールにてファンミーティング「2024 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING 9月のWhite Day」を開催し、9月に訪れたホワイトデーのように、集まったファンたちと甘いデートのような時間を過ごした。オープニング映像が終わると茶色のスーツに身を包んだキム・ヨンデが登場。ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のOST(挿入歌)としても有名なCrushの「Beautiful」を歌い、イベントのオープニングを飾った。歌い終わると「よろしくお願いします」と日本語で挨拶。またサプライズで客席に掲げられた「私たちだけの9月のWhiteDay、今日もヨンデヘ(愛してる)♡」というバナーを見て驚きながらも「こういうのは普通イベントの最後にやるものじゃないですか?」と正直な感想を述べつつも、緊張が解けたかのように笑顔を見せた。近況トークのコーナーでは、MCから「エモいね」という日本語を教わり、この日はイベント中何度も使ってファンたちを沸かせた。また旅の思い出を香りで残すために、旅行先で香水を購入する習慣があるという彼は「今日は昨日買った香水をつけて来ました」と明かした。イベントタイトルの9月のWhiteDayにちなみ、デートコーデについての話題になると、本人が実際に使っているカバンを公開。中に入っていたiPad、香水、サングラス、財布など所持品を紹介し、気になるプライベートが垣間見える時間となった。作品に関するコーナーでは告白モーメントベスト3と題し、過去の出演作の告白シーンの中からファン投票でベスト3を選出。「昼に昇る月」「禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-」の告白シーンは、その場で再演したり、日本語でセリフを言うなどし楽しませた。見事1位に選ばれた「流れ星」のシーンは、抽選で選ばれたファンの目の前で再演し、さらに先ほど紹介していた愛用香水をプレゼントするサービスもあり喜ばせた。また、現在放送中の最新作「損するのは嫌だから」の撮影現場でのビハインド写真を見ながら、収録時のエピソードなども聞かせてくれた。そんな「損するのは嫌だから」のハイライト映像を挟み、イベント後半戦はなんと2階席から登場。突然のサプライズに客席も大盛り上がりとなった。1階席も周りステージに戻ると、自身初のOST作品となった「完璧な家族」の「Unrequited Love」をステージ初披露。タイトル通り片想いの切ない思いをしっとりと歌いあげた。ゲームコーナーではすごろくの目に合わせてファンサービスを実施。モーニングコールの録音タイムでは甘いメッセージでファンを虜にさせたり、ファンの愛称を決めてほしいというファンからのリクエストにはヨンヨンズと命名し、ファンとの距離を縮めた。罰ゲームのマスに一度も止まらないままゴールをしてしまったが、MCのアシストにより罰ゲームをひとつ実施することになり、バラを口にくわえポーズをとってくれた。またDIYギフトのコーナーでは、ファンにプレゼントするカップルブレスレットをステージ上で作成。事前に自分の分は作って来ており、お揃いとなるファンの分も丁寧にビーズを通していき無事完成したが、テグスをカットしたところで結び目が切れてしまったのかブレスレットがバラバラになってしまい客席は騒然。ヨンデ本人も驚きながらも予想外のハプニングに会場は爆笑の渦に。急遽自分のブレスレットをファンにプレゼントすることとなり、「後で作り直してSNSに認証ショットをあげます」と約束。抽選で選ばれたファンの元へ直接ブレスレットを届けに行く優しさでハプニングをカバーした。終盤では観客に向けたフォトタイムと客席をバックにした記念写真撮影が行われ、楽しかった今日の思い出を写真に残した。「今日は皆さんにお会いできてとても幸せでした。また皆さんとお会いできる機会があれば嬉しいです。皆さんも幸せな気持ちでお帰りいただけると嬉しいです」と挨拶すると、最後に「この曲を聴くと皆さんのことが思い浮かぶし、皆さんが誇れるような人でありたいという気持ちになります」とクァク・ジノンの「Boast」を披露。ファンたちへの気持ちをこめて歌い上げると、「このまま帰るのは惜しいのでもう一曲歌わせてもらうことにしました」と言い「損するのは嫌だから」のOST「Falling into you」を歌った。曲が終わると最後まで何度も「アンニョーン!」と挨拶し、名残惜しそうにステージを後にした。終演後には、来場者全員を対象にお見送り会が予定されていたが、本人の意向により急遽ハイタッチ会に変更され、最後まで一人ひとりとコミュニケーションを楽しんだ。クールで完璧な見た目と裏腹に天然なギャップに魅了され、温かい人柄が溢れたキム・ヨンデらしいファンミーティングとなった。■公演概要「2024 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING 9月のWhite Day」日時:2024年9月27日(金) 開場 17:00 / 開演 18:00会場:江戸川区総合文化センター 大ホール主催:株式会社フラウ・インターナショナル協力:OUTER UNIVERSE / キム・ヨンデジャパンオフィシャルファンクラブ■関連リンクイベント特設サイトキム・ヨンデ日本公式ファンクラブ

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  • 「損するのは嫌だから」シン・ミナ、キム・ヨンデの秘密を知り衝撃【ネタバレあり】

    「損するのは嫌だから」シン・ミナ、キム・ヨンデの秘密を知り衝撃【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「損するのは嫌だから」で、シン・ミナが、キム・ヨンデが母親の里子だった事実を知り、衝撃を受けた。韓国で9月24日に放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」第10話では、ついにソン・ヘヨン(シン・ミナ)がキム・ジウク(キム・ヨンデ)のすべての秘密を知ってしまった。第10話の視聴率はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、首都圏基準で平均4%、最高4.9%、全国基準で平均3.9%、最高4.5%を記録、総合編成チャンネルおよびケーブルチャンネル基準で同時間帯視聴率1位をキープし、ドラマファンから反響を呼んでいる。(有料プラットフォーム基準 / ニールセン・コリア)これに先立ち、ポク・キュヒョン(イ・サンイ)とナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)が抱きしめ合うシーンを目撃したへヨンとジウクは2人を離し、予期せぬ酔客の正体に当惑した。ヘヨンは、ジャヨンを傷つけた悪質な書き込みを残した人が自分だと告白するキュヒョンに怒ったが、そんなキュヒョンが好きだというジャヨンの告白まで聞き、いざこざがあった。こうした中、ジャヨンと仲直りしたへヨンは突然、ジャヨンの父親の出所を思い出し、不安になった。10年前、ヘヨンの家で起きたことが一部明らかになり、衝撃を与えた。キュヒョンはヘヨンの家で一晩を過ごした。人事発令の通知をしたキュヒョンに不満だったヘヨンは、愛想笑いしながらも会社の職位は考えないストレートな発言で爽快感を与えた。退社したジウクの妻で、ジャヨンの親しい姉として堂々とした姿を見せるヘヨンの姿が笑いを誘った。しばらく4人のぎこちない食事時間が続いたが、へヨンはキュヒョンの失言でジウクとジャヨンが自分のそばを離れることを知った。ジャヨンは引っ越しし、ジウクは海外に行くという計画に怒ったへヨンは2人を追い出したが、ジウクが離れることに動揺した。ジャヨンと家から追い出されたジウクは、ヘヨンに迷惑をかけないためにはどうすべきか悩んだ。それからチャン室長(ユン・ソヒョン)のところを訪れたジウクは、本人の思い通りに生きなさいという彼の心からの助言を聞いた。ずっと人のために生きてきたジウクはすぐに何かを決心し、ヘヨンのための花束を買って家に帰った。しかし、自身が離れるという言葉を聞いたにもかかわらず、へヨンは何事もなかったかのように振る舞った。本音とは裏腹に彼に冷たいことを言ったへヨンは、結局誰かに迷惑をかけたくないため離れようとする彼に、感情が爆発した。これに対し、ジウクは「君も僕を抱きしめて愛してると言ったことはない。愛してる、ソン・ヘヨン」と告白し、ヘヨンのそばに残ることにした。お互いになくてはならない存在になった2人の関係が視聴者に感動を与えた。しかし、放送の最後でイ・ウノク(ユン・ボギン)とジウクの過去の写真を見つけたヘヨンは、母親の最後の里子がジウクであるという事実を知った。自分のことをずっと前から知っていたのに隠してきたジウクに裏切られたと感じたヘヨンは、彼に冷たい態度を見せた。果たしてヘヨンがそこまで冷たい反応を見せる理由は何なのか、彼らの運命はどうなるのか、これからの展開が気になる。キュヒョンの会社を訪れたジャヨンは、彼と2人きりの時間を過ごし、いつのまにか2人はキスでお互いの気持ちを確認した。しかし、現実に気づいたジャヨンはキュヒョンに「私を好きになってくれてありがとう。ここが私たちのハッピーエンドです」と最後の挨拶をし、感情を隠す彼女の話にも関心が高まっている。放送終了までたった2話だけを残した状況の中、クライマックスに達した本放送に関心が高まっている。

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  • キム・ヨンデ、10月26日に韓国でファンミーティング開催決定!「準備する時間が幸せでワクワクする」

    キム・ヨンデ、10月26日に韓国でファンミーティング開催決定!「準備する時間が幸せでワクワクする」

    ドラマ「損するのは嫌だから」で人気を博している俳優のキム・ヨンデが、韓国でファンミーティングを開催すると発表した。所属事務所Outer Universeは、公式SNSなどを通じて「10月26日、『Youngdaes INVITATION』というタイトルで、キム・ヨンデが久しぶりに韓国のファンとの特別な時間を持つ。ファンミーティングのタイトルは、ファンの皆さんと特別な時間を過ごすために、ファンへ送る招待状という意味が込められている」と伝えた。発表と共に公開されたポスターの中で彼は、棒キャンディを手に持ち、魅力的な笑顔を浮かべ、公演の期待を高めた。彼が出演している「損するのは嫌だから」は、放送と同時にキム・ジウク病(夢中になること)キーリング男(キーホルダーとして持ち歩きたいほど可愛い男性)など様々な修飾語ができるほど人気を博している。本日公開されたファンミーティングのニュースは、ドラマ人気により一層注目を集めた。彼はファンと会い、自身の魅力を余すところなく見せる予定だ。ドラマの中で披露した彼の新しい姿を、ファンミーティングでも見ることができるのか、関心が集まっている。彼は「久しぶりに韓国のファンの皆さんと会えることになり嬉しく、ファンミーティングを準備する時間がとても幸せでワクワクする」とし、「今回のファンミーティングで、より多くの思い出をファンの方々と一緒に作りたい」と心境を語った。同公演を通じて、彼の率直な姿とファンへの愛情がさらに輝くと見られる。彼はドラマの人気に後押しされ、これから精力的に活動していく計画だ。「Youngdaes INVITATION」のチケットはMelOnチケットで独占販売され、9月30日20時よりキム・ヨンデの公式ファンコミュニティ「ヨンデイック(入口)」の正会員を対象に先行販売が行われ、10月7日20時より一般販売をスタートする予定だ。チケット販売の詳細は、MelOnチケットで確認することができる。

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  • 「損するのは嫌だから」キム・ヨンデ、シン・ミナのために退社を決心【ネタバレあり】

    「損するのは嫌だから」キム・ヨンデ、シン・ミナのために退社を決心【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「損するのは嫌だから」でシン・ミナが、キム・ヨンデのそばを黙々と守った。韓国で23日に放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」第9話では、ソン・へヨン(シン・ミナ)とキム・ジウク(キム・ヨンデ)が、ポク・キュヒョン(イ・サンイ)の妨害工作の中でもお互いにとって大きな力になった。第9話の視聴率はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、首都圏基準で平均4.1%、最高5.1%、全国基準平均3.6%、最高4.5%を記録し、総合編成チャンネルとケーブルチャンネル基準で同時間帯視聴率1位になった(有料プラットフォーム基準、ニールセン・コリア)。初放送以後、第9話までずっと首都圏基準総合編成およびケーブルランキングで同時間帯1位になり、人気の高さを証明した。同日、ヘヨンとジウクは仲直りした後、一緒に部屋を戻り、幸せなひと時を送った。しかし、ソン・ジョンア(イ・イルファ)の連絡で、ジウクが腹違いの弟であることを知ったキュヒョンがヘヨンの家に押しかけ、現場は修羅場になった。兄と弟のように親しく過ごしていたジウクに裏切られた気分になったキュヒョンは、腹立ちまぎれにジウクとヘヨンに解雇すると脅迫し、緊張感を高めた。ヘヨンは、クルビ教育の中で噂されていたオーナー一家の家族スキャンダルの主人公がジウクである事実に混乱した。しかし、ヘヨンは自分より混乱するはずのジウクに「もう怖くないよね? 私があなたの味方だから」と言いながらキスし、慰めた。危機の中でも、お互いの手を握ってあげる2人の姿が胸をときめかせた。翌日、ジウクは退社を決心し、ヘヨンと出勤したが、衝撃的な人事公告を目撃した。社内公募で昇進したヘヨンのチーム長の職位が解除されたのだ。ヘヨンはキュヒョンの通報に驚愕し、ジウクは自分のせいでヘヨンが被害を被ると、キュヒョンの事務所に行き、抗議した。キュヒョンはジウクを見て心が揺れたが、母親ジョンアの助言どおり「静かに海外に行け。帰ってくるな、永遠に」と冷たく言った。ジウクがヘヨンと残ることになるのか、一人で海外に行くのか、岐路に立った彼の選択が注目を集める。その後、釜山(プサン)に出張に行ったへヨンの前にジウクがサプライズ登場し、普通のカップルと変わらない偽夫婦の初の野外デートが始まった。彼と思い出を作っていたヘヨンは、母親と一緒にいられなかった時間を残念に思い、ジウクに本音を打ち明けた。ヘヨンがいない時、イ・ウノク(ユン・ボギン)のそばを守ったジウクは、彼女に何も言えず、視聴者を悲しませた。一方、保育園でボランティア活動をしているキュヒョンのところを訪ねたナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)は、彼から告白された。しかし、キュヒョンがジャヨンを「ヨン・ボラ作家」と呼ぶ姿を偶然ヨ・ハジュン(イ・ユジン)が見ることになり、状況は複雑になった。ジャヨンはハジュンに正体がばれて衝撃に陥ったが、好感を表現したキュヒョンのことが徐々に気になり始めた。放送の最後に、家に帰っていたヘヨンとジウクは、ジャヨンの父親が出所したことを知った。その時、ヘヨンの家の前に怪しい動きがキャッチされると共に、ジャヨンの携帯電話には「殺人者」という名前が表示され、恐怖をもたらした。ジャヨンの悲鳴を聞いたヘヨンは直ちに彼女に駆けつけたが、彼女を抱きしめている人はキュヒョンでどんでん返しの展開となった。ジャヨンとキュヒョンの関係を知ったヘヨンはこれからどうするのか、ヘヨン、ジウク、キュヒョン、ジャヨンの4人が一堂に会した意外なラストシーンが次の話への関心を高めた。

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  • 「損するのは嫌だから」シン・ミナ&キム・ヨンデ、冷戦状態が続く【ネタバレあり】

    「損するのは嫌だから」シン・ミナ&キム・ヨンデ、冷戦状態が続く【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ミナの偽装結婚がバレた。9月17日に韓国で放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」第8話では、お互いの気持ちを確認したソン・ヘヨン(シン・ミナ)とキム・ジウク(キム・ヨンデ)が、新たな危機に直面した。第8話の視聴率は、ケーブル、IP放送、衛星を統合した有料プラットフォームで、首都圏基準平均2.9%、最高4.1%、全国基準平均2.9%、最高4%を記録し、総合チャンネル及びケーブルチャンネル基準で同時間帯視聴率1位を獲得した。(有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア提供)ジウクは、ヘヨンの突然のキスが元恋人のアン・ウジェ(コ・ウク)のためであることを知った。自分の気持ちは考えないヘヨンに失望したジウクは、彼女に近づいてもう一度キスをし、「嘘で、その気持ちもないのに、あれこれできるんだったら、僕もこれからはただ楽しもうと思う。ソン・ヘヨンと」という冷たい言葉で、ヘヨンの機嫌を損ねた。翌日も偽夫婦のヘヨンとジウクの冷戦状態は続いた。ヘヨンは本当か偽物なのか紛らわしいジウクのせいで眠れなくなり、心にもないことを言って後悔するジウクも同様だった。ぎこちない雰囲気の中で食事をしていた2人は、キスを目撃したというナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)の証言で、幼稚な口論をした。ヘヨンとジウクの口論は、かつていがみ合っていた彼らの姿を再び思い出させ、笑いを誘った。ヘヨンと気まずくなったジウクは、認知症になったヘヨンの母親イ・ウノク(ユン・ボクイン)がいる老人ホームを訪れ、ヘヨンに対する率直な気持ちを打ち明けた。そんな中、ジウクは「お客さんに許してもらえるかな」とし、自分が隠してきた秘密を思い出して心が重くなった。ヘヨンにウノクの養子であることを隠しているジウクの事情に、注目が集まった。ヘヨンと仲直りしたかったジウクは、会社でも家でもヘヨンの気を引こうとし、二度とキスしないという反省文まで提出した。ジウクに腹を立てていたヘヨンだったが、彼女もジウクのことがずっと気になっていた。彼と一緒に退勤したヘヨンは、家にいる間はリラックスしてほしいとし、不安定に揺れ動いている自分の気持ちを間接的に表現した。それを聞いたジウクは、「僕は全然迷っていない。僕もお客さんのことが好きだ」と告白した。ヘヨンはジウクのアイデアをもとに、私教育の死角にある子供たちにサービスを提供する事業を準備した。そのためにヘヨンは、ウジェと一緒にジウクが学習ボランティアをしていた保育園へ出張に行ったが、ジウクをよく知っている保育園の園長により、ウジェに偽装結婚がバレてしまった。よりを戻そうというウジェの無茶な言葉にヘヨンは激怒し、彼女の包み隠さない対応が痛快な展開にした。放送の終盤、ヘヨンとジウクは正式に交際していたわけではなかったが、一緒に部屋を片付けながら幸せなひとときを過ごした。しかし、しばらくしてボク・キュヒョン(イ・サンイ)がジウクの部屋に来て雰囲気は一転した。ショックを受けたキュヒョンは「ジウクではなく、ポク・ジ」と言葉を失い、キュヒョンの言葉に驚いたヘヨンも「あなた、あの家の庶子なの?」とジウクに問い返した。ジウクの本当の正体が発覚したエンディングが緊張感を倍増させ、好奇心を刺激した。一方で、ジャヨンはヘヨンに迷惑をかけると思い、キュヒョンへの告訴を取り下げた。しかし、ジャヨンは警察署の前でキュヒョンと会っている最中に偶然、自分を虐待した父親を発見し、恐怖に震えながら彼の手を握って逃げた。キュヒョンは理由を聞かずに彼女のそばを黙々と守り、彼女を慰め、ジャヨンはキュヒョンの謝罪を受け入れて、作家と悪質コメントの投稿者としての関係を終わりにした。しかし、ジャヨンが様々な悪質コメントの中から特定してキュヒョンを訴えた理由である第51話の悪質なコメントを、キュヒョンではなくヨ・ハジュン(イ・ユジン)が書いていたことが明らかになり、2人の関係にも好奇心を刺激した。

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  • 「損するのは嫌だから」シン・ミナ&キム・ヨンデ、偽装夫婦役のために突然のキス【ネタバレあり】

    「損するのは嫌だから」シン・ミナ&キム・ヨンデ、偽装夫婦役のために突然のキス【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ミナとキム・ヨンデの突然のキスが、瞬間最高視聴率3.9%に繋がった。韓国で9月16日に放送されたtvN X TVINGオリジナルドラマ「損するのは嫌だから」第7話で、偽夫婦のソン・ヘヨン(シン・ミナ)とキム・ジウク(キム・ヨンデ)が、フルタイム社内夫婦モードに突入した。第7話の視聴率は、ケーブル、インターネットテレビ、衛星を統合した有料プラットフォームで首都圏基準平均3.1%、最高3.9%を記録し、総合編成チャンネルとケーブルチャンネル基準で同時間帯視聴率1位を獲得した(有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア)。この日、ヘヨンは現在の夫であるジウクと元恋人のアン・ウジェ(コ・ウク)と同じベッドで目を覚まして、驚愕した。ヘヨンとジウクは前夜、クルビ教育の会長のポク・ギホ(チェ・ジノ)との食事の席で記憶が切れたのだ。酔っ払った2人の部屋には、間違って彼らの部屋に来たウジェまで加わり、朝が明けた。混乱に陥った彼らの前に、ジウクの人事異動の代わりに、ウジェがヘヨンの新事業チームに加わるという青天の霹靂のようなニュースが飛び込んできた。週に52時間、偽の夫であるジウクと元恋人のウジェと同じチームになったヘヨンは、自分の結婚によってウジェが得をする状況になり、「結婚しなければよかった」と後悔した。それを聞いたジウクは、ヘヨンが望むなら離婚してあげると宣言し、ヘヨンに対する彼の本心が明らかになった。一方で、ヘヨンは親友のチャ・ヒソン(チェ・ミンギョン)と彼女の恋人のユン・テヒョン(ホ・ジョンミン)が複数恋愛"をしていることにショックを受ける。お互いの考えが違って揉めることはあったが、お互いを心配する気持ちを知っているため、すぐに仲直りするヘヨンとヒソンの友情が感動を与えた。ヒソンは、ヘヨンとジウクの関係をウジェに気づかれそうだと現実的なアドバイスもする。ヒソンの言葉に心が落ち着かないヘヨンは、一緒に通勤していたジウクに、本物の夫婦のふりをしてほしいと求めた。そこでジウクはヘヨンに「好きだ」と告白し、手をつなぐなど、突然のスキンシップでヘヨンの心を揺さぶる。偽物だが、本物のような2人の日常はドラマファンをときめかせた。会社でもヘヨンとジウクの演技は続いた。2人は同僚たちの前で仲良い新婚夫婦の演技を見せ、見る人々まで幸せな気分にした。しかし、ヘヨンはそれでもウジェが自分とジウクの関係を疑うと、ジウクにフルタイムで新婚生活を送ることを提案し、ジウクがヘヨンの家に引っ越すことになった。一人暮らしを始めたヘヨンとジウクは、ウジェをはじめとする会社の同僚を家に招待した。その過程で、ヘヨンはボク・ギウン(イ・チャンホ)からジウクがモテたという話を聞き、会社の中で正式な既婚者となったジウクに申し訳ない気持ちを抱く。放送の終盤でヘヨンは、本物か偽物か紛らわしくするジウクの行動に、何かを決意したように、先に彼に近づきキスをした。ジウクに向けたヘヨンのキスが何を意味するのか、2人のキスのエンディングが次回への期待を高めた。一方で、ナム・ジャヨン(ハン・ジヒョン)は、ボク・キュヒョン(イ・サンイ)に会うために保育園に行き、自分のウェブ小説のミューズであるヨ・ハジュン(イ・ユジン)と出くわす危機に陥る。ジャヨンがヨン・ボラ作家という秘密を知っているキュヒョンは、彼女がハジュンに出くわさないように一緒に手をつないで逃げながらドキドキしたが、結局、自分の正体が無職ではなく、ハジュンの社長であることがバレ、緊張感を高めた。

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  • 【PHOTO】キム・ヨンデ、海外スケジュールを終えて帰国…シンプルなファッション

    【PHOTO】キム・ヨンデ、海外スケジュールを終えて帰国…シンプルなファッション

    12日午後、俳優のキム・ヨンデが海外スケジュールを終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じて、アメリカ・ニューヨークから韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】キム・ヨンデ、ファッションショーのためアメリカへ出国(動画あり)・キム・ヨンデ&シン・ミナ、まるで本物の夫婦!?ドラマ「損するのは嫌だから」撮影現場での写真を公開

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  • 「完璧な家族」真の悪役は誰なのか…ユン・サンヒョン&キム・ビョンチョルの“過去の因縁”が明らかに【ネタバレあり】

    「完璧な家族」真の悪役は誰なのか…ユン・サンヒョン&キム・ビョンチョルの“過去の因縁”が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「完璧な家族」が、予想外の展開で注目を集めている。韓国で11日に放送された第9話では、チェ・ジニョク(キム・ビョンチョル)とチェ・ヒョンミン(ユン・サンヒョン)の悪縁が明らかになった。ジニョクは、シン・ドンホ刑事(キム・ドヒョン)にヒョンミンの過去を打ち明けた。彼は「ヒョンミンは実の息子を殺害して12年服役し、出所後に自分の元を訪れた。そして、娘のチェ・ソニ(パク・ジュヒョン)に真実を告げないことを条件に金銭を要求した」と説明した。また、この日の放送ではパク・ギョンホ(キム・ヨンデ)の死の真相も明らかになった。ヒョンミンはギョンホ宅で火災が発生する前日、ギョンホの遺体を確認するハ・ウンジュ(ユン・セア)の姿を目撃。後始末を引き受ける代わりにと、金銭を要求した。ソニが殺人犯になることをなんとしても避けたかったウンジュは、ヒョンミンの言葉に従う他なかった。極限の状況に置かれてなお娘を守ろうとする彼女の母性愛は、視聴者の涙を誘った。そうしてウンジュがその場を後にすると、1人残されたヒョンミンはギョンホ宅に火を放った。先立って、ジニョクとウンジュは、ヒョンミンによる継続的な金銭の要求からソニを留学させることに。ヒョンミンに重度のアレルギーがあることを知った2人は、ナッツの粉末を用いた殺人を計画した。ソニは、この過程で両親が自身の殺害を企てていると誤解し、家出を決意したところヒョンミンに誘拐された。シン刑事は、2人の証言を基にヒョンミンの隠れ家に特殊部隊を派遣し、ジニョクは身代金を手に単身でヒョンミンの元へと向かた。ヒョンミンはジニョクとの約束を破りソニに銃口を向けたが、その瞬間に付近で待機していたスナイパーが彼を撃ったことで事態がひと段落した。その後、ソニは育ての親であるジニョクではなく、実の父ヒョンミンの元へ駆け寄った。その光景を目にしたジニョクは複雑な心境を覚え、やっとのことで体を起こしたヒョンミンは、再びソニの頭に銃口を向けて倉庫に隠れた。怒りの収まらないジニョクは倉庫に押しかけ、ヒョンミンともみ合う形に。2人はその過程で海に落下し、ソニはその様子を絶望の表情で見つめた。放送の終わりには、ジニョクとヒョンミンの過去も明かされた。2人は、あるひったくり事件の検事と被疑者であった。ここでジニョクの本名がチェ・ヒョンミンであるという事実が明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。彼が改名した経緯は、どのようなものなのか。新たな謎が浮上したところで第9話は幕を閉じた。隠されていた事件の全容が少しずつ明らかになり、今後の展開にますます目が離せない「完璧な家族」は、現在韓国KBSで好評放送中。日本でも動画配信サービスLeminoで独占配信を行っており、毎週水・木曜日の午後10時50分に最新話を更新予定。■配信概要「完璧な家族」Leminoで日本独占配信中!全12話 毎週水曜日・木曜日22:50最新話更新予定>>「完璧な家族」配信ページはこちら

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