放送開始「ヴィランの国」ソ・ユジン＆オ・ナラ、泥酔状態でお互いの過ちを告白【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「ヴィランの国」でオ・ナラとソ・ユジン姉妹が泥酔してお互いの過ちを告白した。

韓国で19日に放送がスタートしたKBS 2TV新水木シットコム（シチュエーションコメディ：一話完結で連続放映されるコメディドラマ）「ヴィランの国」では、オ・ナラ（オ・ナラ）とオ・ユジン（ソ・ユジン）姉妹が暴れるシーンが描かれた。

ゆったりと泡風呂を終えたソ・ヒョンチョル（ソ・ヒョンチョル）は下着を探していたところ、突然やってきたオ・ユジン、ソン・ジヌ（ソン・ジヌ）夫妻を見て驚いた。服を着て居間に出てきたソ・ヒョンチョルはソン・ジヌと口喧嘩し、テレビを見ようとしていたが、オ・ナラの登場で厨房から息子の部屋に追い出された。娘のソ・イナ（ハン・ソンミン）は会員間の恋愛禁止条項を破ったことで勉強会から追い出され、息子のソ・ヨンフン（チョン・ミンギュ）はゲームばかりする姿を見せた。

騒々しい環境のため、まともに休む空間さえなかったソ・ヒョンチョルは文句を言っていたところ、ソン・ジヌと日常から抜け出すことを計画し、韓牛ジャジャンラーメンを作ったが、これさえ家族にすべて奪われ、食べることもできなかった。結局、怒りを爆発させたソ・ヒョンチョルは「これが最後に残ったジャジャンラーメンだ」と鬱憤を吐き出し、「僕たちは残飯処理班なのか、生ゴミを捨てるゴミ箱なのか。僕たちがなぜこのような冷遇を受けなければならないのか」とソン・ジヌと意気投合した。

そして、ソ・ヒョンチョルはオ・ナラの服が多いとし「捨てろ」と言った。居間を書斎にすると宣言した彼だったが、オ・ナラの強い反発に勝てなかった。ソン・ジヌは立ち小便をするなら漏斗を当ててしろというオ・ユジンの言葉に強く反発したが、むしろ借金をしたことで攻撃され、プライドを傷つけられた。

家を出たソ・ヒョンチョルとソン・ジヌは、「妻を叱った」と嘘をついた。家に帰ったら真実がばれるのではいか心配し、寒い天気にも家に帰らなかった二人。息子たちに家の雰囲気が和やかだと言われ、家に帰る計画を立てたが、夫たちが好きなおかずをつくっていた姉妹が喧嘩し、家に帰ることをあきらめた。

また、オ・ナラはオ・ユジンを寄生虫呼ばわりし、オ・ユジンはオ・ナラの性格を指摘し「ケ（犬）・ナラ」と非難した。オ・ナラは「私はここに来て住めと言っただけで、ものを盗めとは言わなかった」とオ・ユジンを攻撃。怒りが爆発した二人は高麗人参酒を飲み、泣きながらお互いに謝った。その過程でオ・ユジンは「お姉さんが高校の時、死んだと噂になったことを覚えているか。家に男たちから電話がかかってきて私が死んだと噂を流した」と言った。するとオ・ナラは「あなた、15歳の時、後頭部にガムがくっついて頭を剃って、皆があなたを僧侶だとからかったじゃない。それは私が噛んでいたガムだった」と告白した。

オ・ナラとオ・ユジンが泥酔したことを聞いたソ・ヒョンチョルとソン・ジヌは、やっと家に帰ることができた。しかし、泥酔したオ・ナラとオ・ユジンはマンションの周りや遊び場を歩き回り、衝撃を与えた。