キム・セロンさんの母親、娘への手紙を公開…悲痛な思いを吐露「後悔ばかりが残っている」

キム・セロンさんの母親は、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて直筆の手紙を公開。「カロセロ研究所」は20日、「[衝撃単独]キム・セロンさん遺族『涙の手紙』公開」と題した生配信を行った。
「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表は「本日(20日)、法務法人プユのプ・ジソク弁護士と『カロセロ研究所』の作家、そして僕は急遽、遺族にお会いした。昨日の夜は僕も手足が震えた。僕が言うのも申し訳ないが、お母さんが本当にやつれていた。嗚咽していた。『私の娘をここまで滅多打ちにしなければいけないのか』と。そのため、僕達が本日午後5時頃に緊急記者会見を開くことを要請したが、お母さんは『それはどうしてもできない。私が死にそうだ。私が死んでこそ誹謗中傷をやめるのか』と言われた。そのためお母さんの記者会見はできないが、自筆の手紙を送ってくださった」と3枚の手紙を公開した。

続けて「お金が何だというの。もっとそばにいてあげればよかった。仕事で最後の瞬間に一緒にいてあげられなかった。過ぎてから、あれもこれも後悔だけが残っている。今もまだあなたがずっとしゃべり続ける声がすぐそばで聞こえてきて、思わず目を覚ます」と娘への恋しさを露わにした。
また「そんなあなたに写真を載せないで。人を避けて歩いて。夜遅くまで出歩かないで。お酒飲まないで。考えてみたら、どうにかして日常を乗り切ろうとしていたあなたに『するな、気をつけろ』と、私はそんなことばかり言い続けてきたと思う。ごめんね、セロン。そうすることがあなたを守ることだと思ってた。信じていると言いながらもいつも禁止したり、隠したりしようとしてごめんね」とし「大変だったでしょう? どれだけ大変だったか。3年間ずっと胸が張り裂けそうだったと思う。可愛がってあげる時間も足りないのに」と伝えた。
そして「心配しないで。世の中の人は皆知らなくても、お母さんは知ってるから」「とてもうるさかったよね? ごめんね、ロン。もう静かにあなたを送ってあげるね」と付け加えた。
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【キム・セロンさんの母親 手紙全文】
愛する私の娘セロン。暖かいところにいるの? 辛くない? 私は今日も耐えられないほど頭が痛くて胸が苦しい。冬が終わりに近づいて暖かい春が来ていると言うのに……凍りついた心はどうしても暖かくならないの。あなたが着ていた服も、あなたが使っていた荷物も、何も捨てられなくてそのまま持っているの。あなたが着ていたパジャマにはあなたの匂いが残っているから洗うこともできず、そのまま抱きしめて寝ている。
「死ぬ」とあれほどもがいて今は楽になったの? 死んだら友達がたくさん来てくれると冗談を言っていたけれど、本当にたくさん来てくれたね。いつも赤ちゃんみたいだったけれど、私の娘が本当によく生きてきたんだと思った。本当に慰めになったし、私の娘の本来の姿を知っている方がこんなに多くて、力になった。来てくれた人たち、みんな見たよね? お金が何だというの。もっとそばにいてあげればよかった……仕事で最後の瞬間に一緒にいてあげられなかった。怖かったでしょう?
過ぎてみたら、あれもこれも後悔だけが残っている。ずっと苦しめられて。もしかすると私は「記事に書かれたキム・セロンのように生きていく、本当にそんな人になっちゃいそう」と言いながらこの世から手を引こうとするあなたの姿を受け入れることができなかったのかもしれない。それでも何とかして生きるって私と約束したじゃない。
お母さん、今日は漢江(ハンガン)公園に行って散歩しようか? お母さん、今日はバドミントンしに行こうか? お母さん、おばさんとタヌキと今日は一緒にボランティアに行こうか? お母さん、今日はお母さんの言うとおり明るい絵を描いたよ。お母さん、きゅうりの冷製スープが飲みたい。お母さん、カタクチイワシの炒め物を作って。お母さん、テレビをつけて。お母さん、電気つけて。お母さん、洗濯をして。お母さん、静かで暗いと怖い。お母さん、お母さん、お母さん……まだあなたがずっとしゃべり続ける声がすぐそばで聞こえて、ぱっと目が覚める。
そんなあなたに写真を載せないで。人を避けて歩いて。夜遅くまで出歩かないで。お酒飲まないで……考えてみたら、どうにかして日常を乗り越えようとしていたあなたに「するな、気をつけろ」と、私はそんなことばかり言い続けてきたと思う。ごめんね、セロン。そうすることがあなたを守ることだと思ってたの。信じていると言いながらいつも禁止したり、隠したりしようとしてごめんね。世間は私に何かをしきりに釈明しろと言ってくるの。私に何を。一体どうして。私はただあなたをこんな風に送るしかなかったのに。ただ嘘つきにしたことを謝ってほしくて、こんなことが二度と起きないことを願っているだけなのに。返ってくるのは私の存在を否定される言葉と、私に釈明しろという言葉だけ。
大変だったよね? どれだけ大変だったか。3年間ずっと胸が張り裂けそうだったと思う。可愛がってあげる時間も足りないのに……心配しないで。世の中の人は皆知らなくても、お母さんは知ってるから。私たちも知っているし、友達も知っているし、そしてセロンを理解している人たちはみんな知っていると思う。そして私も大丈夫。あなたが言ったじゃない。「心配しないで、お母さん。世の中の人が知らなくても、私が知ってる」と。すごくうるさかったよね? ごめんね、ロン。もう静かにあなたを送ってあげるね。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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