キム・セロンさんの元恋人が主張「キム・スヒョンのせいではない」

亡くなったキム・セロンさんの元彼まで登場した。

THE FACTは3月25日、キム・セロンさんの元彼だというK氏とのインタビューを単独公開した。

今回のインタビューでK氏はキム・セロンさんの死亡は俳優キム・スヒョンのせいではなく、年明けにアメリカで結婚したニューヨークのA氏のせいだと主張した。

キム・セロンさんは結婚直後の大変な時間をK氏とコミュニケーションを取り、頼ろうとした。それを知ったA氏がキム・セロンの携帯電話を奪って監視をするなど、暴言を続けたという。この過程でキム・セロンさんが精神的な混沌を繰り返しながら自害を何回も試みたという主張も出た。

K氏はキム・セロンさんが家族の無関心のせいで苦しみ、状況を悲観したと主張した。2024年にキム・セロンさんが救急手術を受けなければならない状況があったが、家族は連絡を受けても現れず、K氏がキム・セロンさんを見守ったという。

K氏は「家族の誰もキム・セロンがニューヨークの男性と結婚したことを知らなかったという事実は、娘とのコミュニケーションがほとんどなかったという裏返しだ。縁を切ったとも言われるほど無関心だったのに、今になって有名俳優との数年前の交際事実を取り上げるのは他の意図や目的がなければ説明できない」と指摘した。

K氏は自身の証言の信憑性を保証するために事実確認書まで作成した。

先立ってキム・セロンさんの遺族側はキム・セロンさんのアメリカでの結婚説が浮上した当時、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」を通じて「私たちはセロンが結婚した事実は聞いたこともなく、全く知らなかった」と伝えた。

キム・セロンさんの遺族は故人が未成年者だった15歳の時から21歳になるまでの6年間（2015年～2021年）キム・スヒョンと交際したと主張した。そしてキム・セロンが所属事務所から飲酒運転事故による違約金など7億ウォン（約7000万円）に対する返済要求を受けたと主張した。

キム・スヒョンが所属しているゴールドメダリストは「キム・スヒョンとキム・セロンさんは、彼女が成人した後の2019年夏から2020年秋まで交際した。キム・スヒョンが未成年者だったキム・セロンさんと付き合っていたというのは事実ではない」と発表した。

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