新たな男性との結婚・妊娠は不可能?YouTuberがキム・セロンさんに関する新たな主張

昨日(21日)、「カロセロ研究所」はライブ配信を通じて、キム・スヒョンとキム・セロンさんに関連する報道をチェックし、意見を述べた。この過程で「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表は、キム・セロンさん遺族らが告訴したYouTuberのイ・ジンホが公開した音声に言及した。
これに先立って、イ・ジンホは今年1月、新所属事務所の関係者A氏とキム・セロンさんの対話とされる音声などを公開した。故人が生前、アメリカ・ニューヨークで結婚生活をし、子どもをおろしたというプライベートを暴露した。これに対し、キム・セウィ代表は「今、証拠を確保している最中だ。ニューヨークの男性。その男性も悪い人かもしれない。しかし、その男性との妊娠・中絶。これはありえない話だ。時期も合わない。(私たちも)話すことがある。イ・ジンホとキム・スヒョンを攻撃するために、意図的にキム・セロンさんの過去を暴くつもりはないが」と述べた。
続けて、キム・セウィ代表は「キム・スヒョンさん、あなたは大きな間違えをした。あなたは今、中学生時代のキム・セロンさんと付き合っていたレベルが問題ではない。今、とんでもないことが起きている」と新たな暴露に関する予告を伝え、注目を集めた。
彼は「中途半端に話を持ち出すのはやめるべきだ。キム・スヒョンさんはニューヨークの男性が問題ではない。私たちは愚かにもキム・ヨンホやカン・ヨンソクのように騒ぎ立てない。どれほど性倒錯症なのか、もう少しで私たちが公開する」と警告した。
また、「カードを切っていないだけだ。キム・スヒョンは、ただドラマを降板するレベルではない。n番部屋で何年刑を受けたか? あのn番部屋と比較にならない」とし、「Disney+も『ノックオフ』をやるのなら、その時騒ぎ立ててやる」と伝えた。
これに先立って、キム・スヒョンがキム・セロンさんと15歳から21歳までの6年間、交際していたという疑惑が浮上。所属事務所は「キム・スヒョンはキム・セロンさんが成人して以来、2019年夏から2020年秋まで交際していた。キム・スヒョンが未成年のキム・セロンさんと付き合ったことは事実ではない」とこれを否定した。
そんな中、17日にキム・セロンさんの遺族の法律代理人である法務法人プユのプ・ジソク弁護士、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表、韓国芸能人自殺予防協会のクォン・ヨンチャン所長は、YouTuberのイ・ジンホに対する告訴状を提出した。
イ・ジンホは「決して遺族を対象にする法的措置ではない」と言いながら、自分に対する虚偽事実を流布しているキム・セロンの伯母を捕まえると話した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スルギ
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