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GOT7 ジニョン、ドラマ「魔女」での役作りを語る“無害な人物に見えるよう努めた”

Newsen
写真=「ARENA HOMME PLUS」
GOT7のジニョンのグラビアが公開された。

ジニョンは雑誌「ARENA HOMME PLUS」とグラビア撮影及びインタビューを行った。

最近韓国で放送が終了したチャンネルAドラマ「魔女-君を救うメソッド-」で、疑惑に包まれたミジョンが魔女だという汚名を晴らすために奮闘する主人公のドンジン役を演じたジニョンは「無害な人であってほしかったです。ドンジンには天才的な側面がありますよね。自分の才能をミジョンが魔女ではないことを証明するために使うんです。それが強迫観念のように見えた瞬間、拒絶感につながると思いました。そのような視線を避けるためには、本当に無害な人に見えなければなりませんでした。誰かを執拗に追いかける姿が視聴者にも優しく受け入れられるはずですから」と準備過程を明かした。

自分が考える「良い俳優」について尋ねると「僕がなりたいのは、楽しい俳優です。楽しい人は、いつでもどこでも人の中に溶け込むことができると思います。どんなジャンルやキャラクターを演じても、楽しい面が感じられる俳優。柔軟な俳優になりたいです」と語った。

最後に、彼は俳優として、一人の人間として立てた目標についての考えを明かした。「信頼できる人。実際、俳優と観客が個人的に知っている関係ではないですよね。それでも、テレビやモニターの前に座って喜んで時間を割いてくださる。それはとてもありがたいことです。それだけ信頼できる俳優になりたいです。“ジニョンが出るんだから、きっと面白いだろうな”と思ってもらえる俳優。たとえその作品が普段から好きな作品でなくても、俳優を信じて見てしまうことがあるじゃないですか。いつかそのようなフィードバックをもらえたら、本当にうれしいです」と伝えた。

ジニョンの素直な姿を収めたグラビアとインタビューは、「ARENA HOMME PLUS」4月号で確認することができる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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