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  • JYPエンターテインメント、韓国の山火事の被災者へ約5000万円を寄付

    JYPエンターテインメント、韓国の山火事の被災者へ約5000万円を寄付

    JYPエンターテインメントが、山火事の被災者を支援するため寄付を行った。JYPは、慶南(キョンナム)・慶北(キョンブク)地域の大規模な山火事により被害を受けた地元の住民および児童や家庭を支援するため、社会福祉法人ワールドビジョンに5億ウォン(約5000万円)を寄付した。同寄付金は義城(ウィソン)・山清(サンチョン)郡の山火事の被災者で、緊急支援の対象になる1万人余りの生存権を保障し、彼らの心理的、情緒的な回復を支援するために使われる予定だ。具体的には、毛布や生活用品をはじめとする緊急救護物品の支援、緊急生計費、家電製品や家具などの支援金、住民および児童のメンタルケアなどに使われる。JYPエンターテインメントは「突然の山火事で生活の基盤を失った被災者の皆様に慰めの言葉を伝えると共に、困難に対峙している地域住民の方々と児童たちが希望を失わず、一日も早く日常に戻ることを願う気持ちを込めた」と伝えた。

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  • TWICEの生活圏を徘徊・不快な手紙まで…ストーカー行為にJYPが警告「法的対応をとる」

    TWICEの生活圏を徘徊・不快な手紙まで…ストーカー行為にJYPが警告「法的対応をとる」

    TWICEに対するストーカー行為について、所属事務所のJYPエンターテインメントが強力な法的措置を告知した。JYPエンターテインメントは本日(26日)、公式ホームページを通じて「最近、TWICEのメンバーを対象に特定の人物がSNSで不適切な内容や写真を投稿し、職場や居住地域などアーティストの周辺を持続的に徘徊しているという事実を示す手紙を無差別に送付している」と明かした。また、「これはアーティストはもちろん、アーティストの周辺の方々にまで深刻な精神的被害と不安を引き起こしている。これに対し当社は、アーティストの身辺および安全確保のため警護をさらに強化する措置を取り、状況を継続的に注視している」とし、「当該の特定人物が当社アーティストの意思に反して不安感と不快感を与える内容の手紙を繰り返し送付し、アーティストの生活圏を徘徊することは明らかなストーカー行為であり、このような行為は関連法律により厳しく処罰される可能性がある」と警告した。続けて「当該行為はアーティストの意思に明らかに反する行為であることを改めて厳重に通知する」とし、「当社は、当該の特定人物が上記のようなストーカー行為を即時中断しない場合、一切の示談や合意なしにすべての法的対応を最大限強力な手段で即強行する」と強調した。最後に「常にTWICEを愛し、応援してくださるファンの皆様に感謝申し上げる。当社は所属アーティストの保護のため最善の努力を尽くす」と伝えた。TWICEは4月、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市にある高陽総合運動場で開催されるイギリスのバンド、コールドプレイの来韓公演「Coldplay 」にスペシャルゲストとして出演する。・TWICE、コールドプレイの韓国公演にスペシャルゲストとして出演決定!高まる期待・コールドプレイ、約8年ぶり!2025年4月に来韓訪演が決定【JYPエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、JYPエンターテインメントです。最近、TWICEのメンバーを対象に、特定の人が妄想から始まった不適切な内容と写真を含め、職場や住居地域などアーティストの周辺を継続的に徘徊しているという事実を明示する手紙を無分別に送付しています。これは、アーティストはもちろん、アーティストの周りにいらっしゃる方々にまで深刻な精神的被害と不安をもたらしています。そこで当社は、アーティストの身辺および安全確保のために警護をさらに強化する措置を取っており、状況を引き続き注視しています。ストーカー犯罪の処罰などに関する法律によれば、相手の意思に反して相手が日常的に生活する場所やその付近で待ったり見守る行為あるいは郵便、電話などを利用して物や文章、絵、写真などを送る行為は全てストーカー行為に該当します。したがって、該当特定人が当社アーティストの意思に反して不安と不快感を与える内容の手紙を繰り返し送り、アーティストの生活領域を徘徊することは明白なストーカー行為であり、このような行為は該当法律により厳しく処罰されることがあります。当該行為は、アーティストの意思に明らかに反する行為であることを改めてはっきりとお伝えいたします。関連して当社は、当該特定人が上記のようなストーカー行為を直ちに中断しない場合、一切の善処や合意なく、可能なすべての法的対応を最大限強力に、すぐに講じます。いつもTWICEを大切にし、応援してくださるファンの皆さんに感謝申し上げます。当社は所属アーティストの保護のために最善の努力を尽くします。

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  • 俳優の兵役免除から人気アイドルの熱愛説まで「Kstyle 12月の記事ランキングTOP5」を発表

    俳優の兵役免除から人気アイドルの熱愛説まで「Kstyle 12月の記事ランキングTOP5」を発表

    人気俳優の兵役免除から人気アイドルたちの長期休暇の発表、熱愛説まで、様々な出来事があった12月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「12月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に#2024年12月17日 報道を受け、公式に発表俳優のナ・イヌが兵役免除について報じられると、彼の所属事務所HANADA COMPANYは、「兵務庁から軍免除処分を受けた。4級補充役の判定を受けて入隊を待っていた中、召集通知が来ないまま3年が経過し、免除対象者になった」と公式にコメントしました。今年、約1万人以上が同様の処理を受けたとされる中、彼も名簿に含まれたと伝えられました。ナ・イヌはドラマ「私の夫と結婚して」に出演し、日本でも人気に。来年1月10日に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」への出演も決定しています。【関連記事】「私の夫と結婚して」出演ナ・イヌ、兵役免除に事務所が公式コメント【関連記事】イ・セヨン&ナ・イヌ主演の新ドラマ「モーテル・カリフォルニア」予告映像を公開 【第2位】TOMORROW X TOGETHER、長期休暇を発表#2024年12月10日 1月の日本スケジュールを終え休暇へTOMORROW X TOGETHERが長期休暇を取得することを発表しました。メンバー達は1月5日に福岡にて開催される「Golden Disc Awards」のスケジュールを最後に、休暇に突入します。事務所のBIGHIT MUSICは「メンバーたちは家族と日常を過ごしながら十分な休息を取った後、MOA(TOMORROW X TOGETHERのファン)のもとへ帰ってきて、これまで以上に特別な2025年を共に作り上げる計画だ」と伝えました。彼らは2024年、日本ドームツアー開催や各歌番組への出演など、活発な活動を続けてきました。12月31日には「第75回NHK紅白歌合戦」への出場も決定しています。【関連記事】TOMORROW X TOGETHER、1月の日本スケジュールを最後に長期休暇へ(公式)【関連記事】TXT&ILLIT「NHK紅白歌合戦」初出場の意気込みと喜びを明かす会見欠席のスビンにも言及 【第3位】韓国・尹大統領の戒厳令を受けエンタメ業界にも影響#2024年12月4日 イベントやインタビューが延期・中止に韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が12月3日、44年ぶりとなる緊急戒厳令を宣言。エンターテインメント業界にも影響が及びました。Netflixドラマ「トランク」のインタビューや高級ジュエリーブランドのフォトウォールイベントなど、さまざまなスケジュールが中止および延期に。また、番組編成にも影響を及ぼし、ニュース特報が放送されるなど、業界全体に大きな混乱をもたらしました。さらに、今回の戒厳令の宣言により「現役軍人の除隊日が延期となる」と発表され、世界中の多くのK-POPファンたちから入隊中のアイドルや俳優を心配する声も上がりました。【関連記事】韓国・尹大統領の戒厳令、エンタメ業界にも影響【関連記事】BTS、NCTら、韓国の「戒厳令」で入隊中のアイドル・俳優に心配が殺到世界中のファンから懸念の声 【第4位】VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起#2024年12月8日 自身のSNSで声明JYPエンターテインメントと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」から誕生したグループVCHAのKGが、JYPに契約解除を求めて訴訟を提起しました。彼女は「特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決めた」とし、「メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と、自身のSNSに長文を投稿しました。これを受け、JYP USAはKGの脱退および訴訟提起に対する公式コメントを発表。「VCHAの今後の活動計画を暫定中止し、KG側の代理人と様々な解決策を模索し、議論を進めてきた」と伝え、「KGが虚偽や誇張された内容を一方的に公表し、訴訟という方式を選んだ点について、非常に遺憾に思う。大きな被害をもたらしている」と明かしました。【関連記事】VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」【関連記事】JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」 【第5位】aespaのWINTER&ENHYPEN ジョンウォンに熱愛説#2024年12月11日 双方の事務所は否定aespaのWINTERとENHYPENのジョンウォンに熱愛説が浮上し、双方の事務所がこれを否定しました。これに先立ち、あるネットユーザーが、WINTERとジョンウォンと推測される人物がデートする姿を撮った写真と映像を公開。女性の服が、WINTERがチャレンジ動画で着ていた服と同じであること、マスクをした男性が電話をする声がジョンウォンのようだとし、熱愛説が浮上しました。しかし、双方の事務所はこれを否定。SMエンターテインメントは「写真の流布者は、金銭を目的としてある媒体に連絡。該当の媒体が金銭目的の情報では(SMと)繋げることができないと断ったため、悪意を持って流布したものだ」とし「法的措置を取る」と伝えました。また、ジョンウォン本人も生配信を通じて、ファンからの「恋愛しているの?」という質問に「恋愛してない」とし、疑惑を自ら否定しました。【関連記事】aespaのWINTER&ENHYPEN ジョンウォンに熱愛説が浮上SMが否定(公式)【関連記事】ENHYPEN ジョンウォン、aespaのWINTERとの熱愛・喫煙疑惑を自ら否定「呆れる」

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  • JYP新ボーイズグループKickFlip、デビュープロジェクトが延期に…韓国旅客機事故の影響

    JYP新ボーイズグループKickFlip、デビュープロジェクトが延期に…韓国旅客機事故の影響

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)の7人組新人ボーイズグループKickFlipのデビュープロジェクト開始日時が延期された。JYPは30日午後、KickFlipの公式SNSアカウントを通じて「2025年1月1日0時公開予定のKickFlipのコンテンツスケジュールが延期となった。該当コンテンツは1月6日0時にアップロード予定で、追加の変動がある場合は再度案内する」と告知した。続けて「待ってくださったファンの皆さんのご了承をお願いし、残念な事故の知らせに深い哀悼を表す」と付け加えた。JYPは11月22日、KickFlipのデビューを公式発表した。KickFlipは2025年1月1日0時にデビューアルバムプロジェクトに突入する予定だった。これに先立ち、12月29日午前9時頃、タイ・バンコク発の済州(チェジュ)航空7C2216便が務安(ムアン)国際空港で着陸中に外壁と衝突し、機体が爆発して炎上する事故が発生した。この事故により、救助された2人を除いて179人の死亡が確認された。政府は来年1月4日までを国家哀悼期間に指定した。・JYP新ボーイズグループKickFlip、2025年1月1日にデビュー決定!予告が早くも話題【JYPエンターテインメント 公式コメント全文】JYPエンターテインメントです。2025年1月1日0時に公開予定のKickFlipのコンテンツスケジュールが延期されたことをご案内いたします。該当コンテンツは、1月6日0時にアップロードされる予定で、追加の変更がある場合は再度ご案内いたします。お待ちいただいたファンの皆さんのご了承をお願いし、残念な事故の知らせに深い哀悼を表します。

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  • JYP、チャリティーバスケ大会を開催…パク・ジニョン代表も活躍「病気の子供たちの治療費を支援」

    JYP、チャリティーバスケ大会を開催…パク・ジニョン代表も活躍「病気の子供たちの治療費を支援」

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)がアマチュアチャリティーバスケットボール大会を開催し、心身の健康を向上させる余暇活動を提供すると共に、恵まれない子供たちの治療費を支援した。JYPは11月30~12月1日、12月7~8日の計4日間にわたり、ソウル西大門(ソデムン)区延世(ヨンセ)大学体育館にて、アマチュアチャリティーバスケットボール大会「JYP Basketball Tournament」を開催した。8日に開かれた決勝戦とイベントマッチは「JYPBT」の公式YouTubeチャンネルを通じて生配信され、試合の解説はバスケットボール解説者のチョ・ヒョニル、キム・ウネ、チョン・ヨンゴム、キム・イルドゥ、ハン・ジャンヒが担当した。今回の大会はトーナメントへの参加と共に、患児の治療費を支援するための寄付に積極的に参加する機会であるだけに、スポーツ関係者の関心が高まった。JYPのパク・ジニョン代表が自ら選手として活躍したBPMチームを含め、OWLS、BLACK LABEL、J Crewなど韓国のバスケットボール同好会の計27チームが出場した。男性シニアでは老練な運営と組織力が際立ったMSAチームが激しい接戦の末、1位になり、男性一般部では個人の技術と完璧なチームワークを誇ったOWLSが優勝した。女性一般部では華やかなパフォーマンスを披露したLMチームがドラマチックな勝利をおさめた。各優勝チームには賞金500万ウォン(約55万円)と特別トロフィーが、準優勝チームには賞金200万ウォン(約22万円)が授与された。スリル満点の試合の観覧はもちろん、観客に特別な経験を与える様々なイベントが雰囲気を盛り上げた。決選当日、アーティストとバスケットボール選手たちがチームを組んで決まった時間内に多様な位置でシュートを投げ、最も高い点数を得たチームの名前で寄付を行うイベントである「JYPチャレンジ」をはじめ、パク・ジニョン、2AMのジヌン、godのキム・テウ、ムン・スイン、ユ・ヒグァン、チョ・ジンセ、チョン・テプンなど、バスケットボールマニアとして知られる芸能人とムン・ギョンウン、ウ・ジウォン、キム・ダンビ、チェ・ユナ、イ・ギュソプ、キム・スンチャン、イ・スンジュン、ヤン・ウソプなど、前・現プロ選手らの5対5の試合が興味を引いた。NBAの公式バスケットボールを提供するウィルソン(Wilson)は、大会の公式スポンサーとして公認球や記念品、参加チームのユニフォームなどを支援し、寄付金を渡した。グローバルフードサービス企業のアラマーク(aramark)は、NBA球場で味わえるホットドッグを無償で提供し、分かち合いを実践した。すべての出場チームの参加費やJYPと後援会社の寄付金など、「JYPBT」を通じて造成された寄付金6,640万ウォン(約703万円)は全額、サムスンソウル病院を通じて恵まれない子供たちの治療費として使われる。KBLのイ・スグァン総裁は閉幕式で「バスケットボールを通じて愛と希望を分かち合う場でご一緒できて嬉しいです。KBLはこのような意味のあるイベントに継続的な関心を惜しまない考えです」と伝えた。パク・ジニョン代表は「今回の大会を通じてバスケットボールが健康的な余暇活動になると共に、病気の子供たちの治療費を支援する分かち合いの場になる可能性を知らせることができました。参加してくださった皆さんに感謝し、今後もこのような意義深い場を設けたいと思います」と閉会を宣言し、大会の成功を祝った。

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  • JYPの子会社JYP360、社名を「Blue Garage」に変更…テック革新企業への拡大を目指す

    JYPの子会社JYP360、社名を「Blue Garage」に変更…テック革新企業への拡大を目指す

    JYPエンターテインメントの子会社JYP360が、社名を「Blue Garage」に変更し、新たな跳躍を目指す。10日、JYPエンターテインメントによると、今回の社名変更は、JYP360が単にIP基盤の事業を運営することにとどまらず、プラットフォームとAI技術を中心としたテック革新企業に拡大しようとする意志が込められている。JYP360は2021年、MD(商品企画)とコマースをはじめとするIP(知的財産権)基盤事業を展開するために設立された。新しい社名「Blue Garage」は、エンターテインメント及び音楽産業で技術中心の革新をリードする空間を象徴する。すでに制作・運営中のファンダムプラットフォーム事業の他に、独自のIP制作専門知識とAI技術を組み合わせて本業とのシナジー(相乗効果)を拡大する一方、次世代ビジネスモデルを構築している。特に今後、革新的なAIアーティストプロジェクトを通じて、エンターテインメントコンテンツ制作の新しいパラダイムを披露する予定だ。この他にも、AI技術を活用してコンテンツ制作の効率を高め、様々なIP商品、サービス開発及び技術と創造性を融合するための努力を続けていくという。Blue Garageの関係者は「今回の社名変更は、単に名前を変えるだけでなく、技術中心のIPビジネスの拡大とグローバル市場攻略のための戦略的宣言だ」とし「持続可能で未来志向的なビジネスモデルを通じて、JYPエンターテインメントのグローバルな存在感をさらに強化していく」と明らかにした。JYPエンターテインメントとBlue Garageは、IP技術革新とファンダムプラットフォームの開発を通じて、エンターテインメントと技術の境界を壊し、新しい市場を開拓していく見通しだ。今回の社名変更は、Blue GarageがグローバルIP基盤のテック企業として位置づけられるための重要な第一歩と評価されている。

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  • JYP、株価が急落…VCHAのKGによる暴露・提訴の影響か

    JYP、株価が急落…VCHAのKGによる暴露・提訴の影響か

    JYPエンターテインメントより今年デビューしたVCHAのメンバー1人が契約解除を求めて訴訟を提起した中、事務所の株価が急落している。本日(9日)の午前10時31分基準でJYPエンターテインメント(以下、JYP)は前日比5.66%も下落した6万8,300ウォン(約7,100円)を記録した。場中には11%以上下落し、6万4,100ウォン(約6,700円)を記録した。これはVCHAのアメリカ人メンバーであるKGが事務所の職員から虐待されたと暴露した影響と見られる。8日、KGは自身のSNSを通じて「昨日、特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した」とし「私はこの決定を5月に下し、今も契約解除を待っている。私の精神衛生に適合する環境ではないと感じ、退社することで失望される方々に謝罪する」と伝えた。続けて、「私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と付け加えた。その後、アメリカの現地法人であるJYP USAは公式コメントを通じて「KGが虚偽や誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方式を選んだ点について、非常に遺憾に思う。本事案により、VCHAの他のメンバーたちと当社がこれ以上被害を受けないように、すべての必要な措置を講じる予定だ」と発表した。VCHAはJYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」から誕生したグループで、今年1月にデビューした。・JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」・VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」

    TVレポート
  • JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意…VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」

    JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意…VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」

    JYP USAが、所属グループVCHAのメンバーKGの脱退及び訴訟提起に対する公式コメントを発表した。JYP USAは本日(9日)発表した公式コメントを通じて「Kiera Grace Madder(以下、KG)の訴訟提起及びSNSを通じた立場表明に関して、当社の立場を伝える」とし「今年5月、KGはグループの宿舎を離脱した後、法定代理人による議論を要請した。これに伴い、当社はVCHAの今後の活動計画を暫定中止し、KG側の代理人と様々な解決策を模索し、議論を進めてきた。しかし最近、KG側から議論事項に対する返信がなく、当社の代理人も回答を待っていた状況だった」と伝えた。「このような状況で、KGが虚偽や誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方式を選んだ点について、非常に遺憾に思う。これは25年上半期のアルバム発売や、多様な計画を懸命に準備中のVCHAの他のメンバーと当社に大きな被害をもたらしている」とし「当社は、本事案により、VCHAの他のメンバーたちと当社がこれ以上被害を受けないように、すべての必要な措置を講じる予定であることをお知らせする」と付け加えた。先立って、KGは8日、特定の職員に虐待されたと主張し、グループ脱退を決心をした後、JYPに契約解除を求めて訴訟を提起したと伝えた。VCHAはJYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」から誕生したグループで、今年1月にデビューした。・VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」・VCHAのKGの脱退宣言を受けJYPがコメント「意見が異なる側面があった」【JYP USA 公式コメント全文】こんにちは、JYP USAです。Kiera Grace Madder(以下、KG)の訴訟提起及びSNSを通じた立場表明に関して、当社の立場をお伝えします。今年5月、KGはグループの宿舎を離脱した後、法定代理人による議論を要請しました。これに伴い、当社はVCHAの今後の活動計画を暫定中止し、KG側の代理人と様々な解決策を模索し、議論を進めてきました。しかし、最近KG側から議論事項への返信がなく、当社の代理人も回答を待っていた状況でした。このような状況の中で、KGは虚偽または誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方法を選んだことを非常に遺憾に思います。これは25年上半期のアルバム発売や、多様な計画を懸命に準備中のVCHAの他のメンバーと当社に大きな被害をもたらしています。当社は、本事案により、VCHAの他のメンバーたちと当社がこれ以上被害を受けないように、すべての必要な措置を講じる予定であることをお知らせします。ありがとうございます。JYP USA

    マイデイリー
  • VCHAのKGの脱退宣言を受け…JYPがコメント「意見が異なる側面があった」

    VCHAのKGの脱退宣言を受け…JYPがコメント「意見が異なる側面があった」

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)のグローバルガールズグループVCHAが、デビュー1年も経たずに危機を迎えた。KGは本日(8日)、自身のSNSに「昨日、特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した」という長文を投稿した。彼女は「私の精神衛生に適合する環境ではないと感じ、退社することで失望される方々に謝罪する」とした。続けて、「私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と付け加えた。KGは、JYPエンターテインメントに残るなら、自身が夢見たアーティストになることはできないと気付き、このような決定を5月に下したとし、契約解除を待っている状況だと伝えた。彼女は「激務と個人生活に対する極端な制限、とても少ない報酬により、会社の莫大な借金を負うことになった」と主張した。そうしながらも、「パク・ジニョン代表(J.Y.Park)と会社の役員、そして私を信じて素晴らしいトレーニングを提供してくれた職員に感謝したい。グローバルな観客の前で公演するという驚くべき経験を得て、繋いだ友情に感謝する。V-lights(VCHAのファン)の皆さんの愛と支持に感謝し、私がいなくなってもVCHAを応援してほしい」とした。また、「私が経験した待遇に対し、誰かを非難したりはしないが、この問題はK-POP業界の深いところに根付いていると思う」とし「私の退社でK-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願う」と強調した。これに対し、JYPは「現在確認中」とし、「該当の状況に対して、代理人を通じて意見を交わしてきて、意見が異なる側面があった。今後、手続きに従って、進行する」と慎重に伝えた。VCHAは、JYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」を通じて最終選抜されたKG、レクシー、カミラ、ケンダル、サバンナ、ケイリーで構成された6人組だ。彼女たちはK-POPのトレーニングシステムとグローバルメンバーたちの長所を合わせた新しいシナジー(相乗効果)を生み出すことを期待され、1月にデビューした。デビュー直後、実力とコンテンツの高い完成度で高く評価された。しかし、3月にケイリーが健康上の問題で活動中断したことに続き、KGの脱退宣言でグループは危機を迎えている。JYPの創業者であり歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンは先月21日、「2024 MAMA AWARDS」で「来年は『L2K(LatinAmerica2Korea)』という、ラテンアメリカの人材をデビューさせ、ローカル市場を対象に活動させる」とし「北米の人材を集めてデビューしたVCHAは、K-POPではなく彼女たちの姿そのままで活動する計画だ」と説明した。このようなグローバル戦略の中で、JYPの新しい挑戦が注目されているが、相次ぐメンバー離脱で、グループの維持が不透明な状況だ。パク・ジニョンが人柄を強調するJYPで、このようなことが発生しただけに、K-POPファンたちは慎重な立場を取っている。特に、KGがパク・ジニョンやJYP関係者たち、そしてトレーナーたちに感謝の挨拶を伝えた点を考慮すると、問題はJYP内の一部のスタッフの行為とK-POP業界全般にわたる構造にあるという見方が強まっている。・VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」・JYP、米タイム誌が選ぶ「世界で最も持続可能な成長企業2025」で世界3位&韓国1位を記録!

    マイデイリー
  • VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」

    VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」

    VCHAのKGが、所属事務所JYPエンターテインメントに契約解除を求めて訴訟を提起したと明らかにした。KGは本日(8日)、自身のSNSに「昨日、特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した」という長文を投稿した。彼女は「私の精神衛生に適合する環境ではないと感じ、退社することで失望される方々に謝罪する」とした。続けて、「私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と付け加えた。KGは、JYPエンターテインメントに残るなら、自身が夢見たアーティストになることはできないと気付き、このような決定を5月に下したとし、契約解除を待っている状況だと伝えた。彼女は「激務と個人生活に対する極端な制限、とても少ない報酬により、会社の莫大な借金を負うことになった」と伝えた。そうしながらも、「パク・ジニョン代表(J.Y.Park)と会社の役員、そして私を信じて素晴らしいトレーニングを提供してくれた職員に感謝したい。グローバルな観客の前で公演するという驚くべき経験を得て、繋いだ友情に感謝する。V-lights(VCHAのファン)の皆さんの愛と支持に感謝し、私がいなくなってもVCHAを応援してほしい」とした。合わせて、「私が経験した待遇に対し、誰かを非難したりはしないが、この問題はK-POP業界の深いところに根付いていると思う」とし「韓国文化とK-POP音楽に対する愛を育ててきた。これからもこのジャンルで音楽が作られるだろうが、このような状況ではいけない。私の退社でK-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願う」と付け加えた。JYPのグローバルプロジェクト「A2K」から誕生したVCHAは、韓国・アメリカの二重国籍のケイリーを除いて、全員がアメリカまたはカナダ国籍のグループで、今年1月にデビューした。プレデビューシングルのタイトル曲「Y.O.Universe」のミュージックビデオが、YouTubeのワールドワイドトレンディング1位になり、アメリカのグラミードットコムが選定した「2024年の注目すべきアーティスト24」に選ばれた。JYPエンターテインメントの創業者であり歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンは先月21日、「2024 MAMA AWARDS」で「来年は『L2K(LatinAmerica2Korea)』という、ラテンアメリカの人材をデビューさせ、ローカル市場を対象に活動させる」とし「北米の人材を集めてデビューしたVCHAは、K-POPではなく彼女たちの姿そのままで活動する計画だ」と説明した。・VCHA、米マガジン「Teen Vogue」の表紙に登場!先輩TWICEの公演でオープニングステージを飾った感想を明かす・VCHA、タイトル曲「Only One」パフォーマンスビデオを公開ハツラツとした魅力【KG SNSコメント全文】私は昨日、JYPエンターテインメントとの契約を解除し、VCHAを離れるため、訴訟を提起しました。特定のスタッフからの虐待と不当な待遇を経験した後、このような決定を下すことになりました。私の精神衛生に適合する環境ではないと感じました。私の退社が皆さんを失望させてしまったならば謝罪します。私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しません。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しません。私はこの決定を5月に下し、契約解除を待っている状況です。VCHAに残っている友人たち、私が心から愛する大切な友人たちが心配です。私がJYPエンターテインメントに残っていたら、私が夢見たアーティストになることはできないと気付きました。私は作曲とプロデュースを本当に楽しんでいます。しかし、会社の莫大な借金を負うことになり、激務と個人生活に対する極端な制限にもかかわらず、とても少ない報酬しかもらっていません。このような事件もありましたが、美しい瞬間もありました。JYP代表と会社の役員たち、そして私を信じて素晴らしいトレーニングを提供してくださった職員たちに感謝します。グローバルな観客の前で公演するという驚くべき経験を得て、繋いだ友情に感謝します。V-lights(VCHAのファン)の皆さんの愛と支持に感謝し、私がいなくなってもVCHAを応援してほしいと思います。私は韓国文化とK-POP音楽に対する愛を育ててきました。これからもこのジャンルで音楽が作られるでしょうが、このような状況ではいけません。私が離れることで、K-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願います。- KG

    マイデイリー
  • JYP、米タイム誌が選ぶ「世界で最も持続可能な成長企業2025」で世界3位&韓国1位を記録!

    JYP、米タイム誌が選ぶ「世界で最も持続可能な成長企業2025」で世界3位&韓国1位を記録!

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)が、「世界で最も持続可能な成長企業2025」で好成績を記録した。11月27日(現地時間基準)、アメリカの週刊誌「タイム(TIME)」とドイツの市場分析企業のStatistaは「世界で最も持続可能な成長企業2025(World's Best Companies in Sustainable Growth 2025)」を発表した。これによると、技術、メディア&サービス(Technology, Media & Services)分野のJYPは93.66点を記録し、有数のグローバル企業の中で世界3位、また韓国では1位に輝いた。特に、アジア圏では唯一TOP10にランクインした。同ランキングは、財務健全性を維持しながら持続可能な開発分野で優れた成果を示す世界500社を選定する。「タイム」とStatistaは、企業の売上成長率、財務安全性、環境への影響などを同じ割合で合算し(100点満点基準)、最終順位を決定した。ドイツの市場分析企業Statistaは、「JYPエンターテインメントは、売上成長率、財務安全性、持続可能性の全分野で高いスコアを達成した。特に、環境にやさしいエネルギーの使用量が非常に多く、炭素排出量基準で上位5%の企業に属している。1つの企業がすべてのカテゴリーで均等な成果を達成するのは異例のことだ」とし、このような成績をつけた理由を明らかにした。JYPは「2023 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)」のESG評価で、韓国K-POPエンターテインメント企業の中で最高評価である「AA」を獲得し、活発なESG経営活動が認められた。それだけでなく、2022年に韓国エンターテインメント企業の中で初めてESGの取り組みとその記録を作成したサステナビリティレポートを発刊し、持続可能な未来に向けた取り組みを展開している。今年6月には、3回目のサステナビリティレポートを発刊し、企業の経営活動が環境及び社会に及ぼす影響と、サステナビリティに関する問題が、企業の財務的な面に及ぼす影響を考慮するダブルマテリアリティ(二重の重要性、Double Materiality)アセスメントと履行活動を明らかにした。これによると、JYPは事業運営全般で発生する全てのステークホルダーの人権を尊重し、責任を果たすために人権経営を実践し、安全保健組織と安全保健経営方針に基づき、生命と安全を守るために努力したことが分かった。JYPのチョン・ウク代表取締役は、「JYPは社会にポジティブな影響を生み出す取り組みを着実に続けている。3回目のサステナビリティレポートは、アーティストと練習生、従業員、ファン、パートナーなど、すべてのステークホルダーと一緒に持続可能な世の中を作ろうとするJYPの成果と努力を盛り込んでいる」と伝えた。JYPは、代表のパク・ジニョン(J.Y. Park)を筆頭に所属アーティストがこれまで受けてきた大きな愛を社会に還元している。「EDM(Every Dream Matters!:世界のすべての夢は大切だ)」というビジョンのもと、「EDM治療費支援事業」「EDMボランティア活動」「Love Earth事業」など、子供たちの夢を応援し、健康的な暮らしの場を作る社会貢献活動を行っている。11月30日からは、アマチュアチャリティーバスケットボール大会「JYP Basketball Tournament」を通じて、社会的弱者の子供たちの治療費支援に乗り出した。同チャリティーバスケットボール大会の全出場チームの参加費は、サムスン・ソウル病院を通じて全額、社会的弱者である子供たちの治療費に使用され、ここにJYPが追加の寄付金を支援して社会貢献に参加する。・JYP、今年第3四半期の株価が急騰Stray Kidsらの活躍で予想値を大きく上回る実績・JYP、自社になりすました採用メッセージに注意を呼びかけ「可能な限り法的措置をとる」

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  • JYP新ボーイズグループKickFlip、2025年1月1日にデビュー決定!予告が早くも話題

    JYP新ボーイズグループKickFlip、2025年1月1日にデビュー決定!予告が早くも話題

    JYPエンターテインメントが、新たなグループを発表する。JYPエンターテインメント(以下、JYP)は22日、SNSを通じてポスターと共に、2025年に新たなボーイズグループKickFlipが誕生することを知らせた。これによると、彼らは2025年1月1日にアルバムプロジェクトに本格的に突入する。ポスターには、7人のシルエットと共にスケートボードが描かれており、目を引いた。KickFlipはスケートボードにおいて、前足のつま先でボードを360度回転させる高難度の技を意味する用語だ。彼らはボードを一回転させて前に進むように、既存のものにとらわれず、新たに活躍するという抱負をチーム名に盛り込んでいる。これに先立って、21日(現地時間)アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された「2024 MAMA AWARDS」にて、JYPの代表であるパク・ジニョン(J.Y.Park)は、「来年デビューするKickFlipの終盤の準備中だった」と明かし、注目を集めた。KickFlipに関する情報は公式SNSを通じて、順次公開される予定だ。

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