ジニョン(GOT7)
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GOT7 ジニョン「未知のソウル」「ハイファイブ」で人気上昇中!過去の“チッケム”が再び話題に
GOT7のメンバーで、俳優としても活躍しているジニョンのチッケム(一人にフォーカスして撮影した映像)が再び注目を集めている。ジニョンは最近、tvNドラマ「未知のソウル」と映画「ハイファイブ」など、多数の作品を通じて俳優として活躍中だ。「未知のソウル」ではイ・ホス役を、「ハイファイブ」ではヨンチュン役を務めて安定的な演技を披露。その演技力のおかげか、ジニョンを歌手より俳優として先に認知した人も多い。彼の過去のステージ映像が、再び関心を集めている。今年1月、YouTubeチャンネル「M2」を通じて公開された「PYTHON」のチッケムには最近になって新たな書き込みが続いており、人気を実感させている。ジニョンが歌手だという事実を知らなかったという反応も多くみられた。「ホスくん、アイドルだったの? 演技がとても上手で全然知らなかった」「どうしよう、アイドルだったという事実をこの前知りました。すごい! 応援します」などの反応が続いた。他にも「『未知のソウル』からここまで来ました」「『ハイファイブ』からここまで来ました」など、ドラマや映画を先に鑑賞し、彼の歌手としての姿に驚いたという反応もみられている。・GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、超密着ショットに胸キュン!カップルのような雰囲気・GOT7 ジニョン、映画「ハイファイブ」の露出シーンに言及筋肉溢れる身体を求めた
映画「ハイファイブ」GOT7 ジニョン“メンバーも面白かったと言ってくれた”
GOT7のジニョンが、デビュー後初めて悪役を演じた感想を伝えた。映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)に出演したジニョンは最近、ソウル中(チュン)区某所で行われたインタビューを通じて作品について語った。映画「ハイファイブ」は、同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミカルアクション劇だ。ジニョンは今作で、すい臓移植を受けた後、若さを吸収できる超能力を手に入れた新興宗教の教祖ヨンチュン役で人生初の悪役に挑戦した。超能力を持った後、ひたすら永遠の命だけを求めていたヨンチュンは、自分以外の臓器移植者の存在を知り、全ての超能力を独り占めするために彼らを探す。悪役の提案を受け、「この台本が本当に僕宛に来たのかをチェックしました」と話したジニョンは、「新しいキャラクターの提案だったので、まずはやってみたい気持ちがありました。ちょうどこういう風に演技をするのはいいのかな?と自分自身に対する確信があまりなかった時期だったので、このような強烈なキャラクターをくださったことにとても感謝しました」と話した。デビュー後、初めて本格的に悪役に挑戦し、「自分にもこんな表情、雰囲気があったんだと、自分を見つけていくことができる時間でした。辛くもなく、負担もほとんど感じずに、楽しく取り組みました」と、「ハイファイブ」に対する愛情を明かした。新興宗教の教祖というキャラクターについて、「多くの人物を魅了しなければならないキャラクターです。グループ活動を通じて、ステージの上でエネルギーを放出した経験があるため、監督が僕をキャスティングしたのではないかと思います」とし、「僕もカン・ヒョンチョル監督の作品が大好きなんです。作品の中での表現方法が面白いです。愉快でユーモアがはっきりしている中、社会的なメッセージがあると思います。そのメッセージを観客にとって負担にならないように伝える表現方法に驚きました」と伝えた。キャラクター性の優れた役をしっかりこなしたいという気持ちから、「初めて演技の先生のところに行きました。演劇の演出をされている方で、僕に『舞台の上でショーをやるつもりでやりなさい』という教えをくださいました」と明かした。大先輩シン・グとの2人1役を演じたことについてジニョンは「最初はとにかくこのキャラクターを演じたいという気持ちだったのですが、いざ演じるとなるとプレッシャーを感じました」とし、「シン・グ先生が台詞を読んでくださったのですが、これを自分のスマホに保存して練習できるだけでも光栄でした」と伝えた。鍛え上げられた上半身を見せるシーンも印象深かった。これに対して彼は「キャラクター設定が獣のような体だったんです」とし「監督が絵コンテをくださいましたが、映画の後半では力が本当に強い設定でした。最大限、痩せた方がいいと思いました」と回想した。そのため「2ヶ月半から3ヶ月間、週末を除いてほぼ鶏の胸肉やミニトマト、サツマイモ、サラダでした」とし「シーンを全て撮った後、中華料理を食べたのですが、お腹の中が全部ひっくり返る感じで、死ぬかと思いました」と伝えた。また、GOT7のメンバーたちを「ハイファイブ」の試写会に招待したと話した彼は「面白かったとメンバーたちから連絡が来ました。新しい僕の姿を見てくれて嬉しかったです。これまでの努力が無駄ではなかったんだと思いました」と話した。最近もコンサートを行うなど、GOT7は所属事務所が変わった後も依然としてグループ活動を続けている。これに対してジニョンは「リーダーのJAY Bの苦労のおかげです」とし、「最近活動して、僕たちは本当に友情が深く、仲が良いということをもう一度感じたんです。以前のように僕がもっと目立ちたいというのはなかったです」と話した。さらに「過去のことで、隠すことでもないと思います。昔は本当によくケンカをしました。SUPER JUNIOR先輩たちの話を聞くと、先輩方も本当にたくさんケンカしたそうです。それでも長く一緒に過ごすのを見ると、若い時に腹を割って、お互いの恥をさらすのがむしろ長く続く原動力だと思います」と伝えた。
「未知のソウル」パク・ボヨン、GOT7 ジニョンの言葉に涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。GOT7のジニョンが、パク・ボヨンに別れを宣言した。韓国で6月28日に放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」11話で、イ・ホス(ジニョン)はユ・ミジ(パク・ボヨン)に別れを告げた。イ・ホスは突発性難聴で聴力喪失の危機に直面すると、ユ・ミジに「僕たちもう会うのをやめよう。どうやら僕たちはあまりにも違うようだ」と別れを伝えた。イ・ホスが「生活することも、考えることも違ってくるだろうし、お互いもっと辛くなる前に」と言うと、ユ・ミジは「今それを私に信じろって言うの? 話して。何があったの。急にこんな人じゃないでしょ」と本当の理由を問い詰めた。イ・ホスは「こっちの耳にも問題が生じた。突発性難聴だというが、今後良くなるのか悪くなるのかまだ分からない」とし、「ずっと治療中だったが、良くなっても以前のように聞こえないだろうし、運が悪ければ全く聞こえなくなる可能性もある」と告白した。ユ・ミジは「それで今別れることと何の関係があるの。私が変わると思う? 必要なら手話も習うし、一日中おしゃべりするから」と言うと、イ・ホスは「これまで僕に合わせてくれたけど、これ以上合わせるのは僕が望まない。君も知ってるでしょ。僕がどんな気持ちなのか。経験してみて分かるでしょ」と伝えた。ユ・ミジは過去に足を怪我して走ることを諦めた後、誰の言葉も聞かずに部屋に隠れていた自分の姿を思い出しながら、イ・ホスを引き止めることができず涙を流した。
「未知のソウル」GOT7 ジニョン、パク・ボヨンと急接近【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボヨンとGOT7のジニョンがキスした。韓国で6月21日に放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」9話で、ユ・ミジ(パク・ボヨン)はイ・ホス(ジニョン)の家に泊まった。ユ・ミジは双子の姉ユ・ミレ(パク・ボヨン)との体の入れ替わりが終わると、トゥソンリに行こうとしたが、イ・ホスが「代わりにすることは終わったんだから、君がいたい場所にいればいいんじゃない?」とアドバイスした。ユ・ミジが「そうは言っても、ソウルにいる場所もないし。ミレの家は喧嘩したから」と言うと、イ・ホスは「それなら僕の家にいなよ。僕の家で寝ていけば」と提案した。ユ・ミジが「私たち、今そんなことしてもいいの?」と戸惑うと、イ・ホスは「どうしてダメなの?」と答えた。その後、ユ・ミジは「長い髪、久しぶりだから似合わないよね?」と尋ね、イ・ホスは「綺麗だよ。前の髪も綺麗だったし、もっと短かった時も綺麗だった」と言いながら、ユ・ミジにキスした。ユ・ミジはキスの後、イ・ホスに「今何を考えてるの?」と尋ねながら「私、あまりにもぎこちない? 家も節度もなくこんなことしてるの、情けなくない? 息をいつまで我慢するかも分からないし、こんな話で雰囲気を壊して冷めちゃう?」と、自分が考えていることを口にした。「どうしてこんな瞬間にもこんなことを考えるの? 病気かも。言葉が止まらない。私もあなたのように自然にいたいのに」と言うと、イ・ホスは「僕が寝ていけばと言ったから無理しているのかな。終電は何時まである? ソファに座るべきか床に座るべきか。半袖だけ着ていたら見苦しくないかな。着たり脱いだりを3回もした」と自分が考えていたことを打ち明けた。ユ・ミジがイ・ホスの腕を見ながら「バカじゃない? 私は何ともないのに」と言うと、イ・ホスは「僕も何ともないよ。君がどんなことを考えようと。言葉が止まらない病気にかかろうと」と言いながらユ・ミジに再びキスをした。
GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、微笑ましい2ショットを公開!
GOT7のジニョンが、パク・ボヨンとのケミストリー(相手との相性)を見せつけた。最近、ジニョンは自身のInstagramを通じて、パク・ボヨンと撮影現場で撮った写真を公開した。写真の中のジニョンは、パク・ボヨンの頬を掴んで笑っており、パク・ボヨンは子犬のように可愛らしいビジュアルを見せつけている。写真を見たネットユーザーたちは「体の大きさの違いに胸キュン」「(写真を)見ただけで目の保養になる」「とても可愛い」などの反応を示している。ジニョンとパク・ボヨンは現在、ドラマ「未知のソウル」に出演している。顔以外すべてが違う双子の姉妹が、人生を変える嘘で、本物の愛と人生を見つけていくロマンチック成長ドラマだ。
「未知のソウル」キム・ソニョン、GOT7 ジニョンとの関係とは?過去が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソニョンが、GOT7のジニョンの実母ではなく継母で、夫が死亡した後、自身の実家と絶縁までした過去が描かれた。韓国で昨日(15日)放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」第8話では、ヨム・ブノン(キム・ソニョン)がイ・ホス(ジニョン)の実の母親ではないことが明らかになった。イ・ホスが小さいころに母親が亡くなった後、父親と二人で暮らし、父親の再婚でヨム・ブノンが継母となった。イ・ホスは、母親の命日に「母親の命日は二人でもいいでしょう。元々僕たち二人でお墓参り行ってたでしょう」と父親に反抗し、親子二人で向かっている途中、車の交通事故に遭った。交通事故でイ・ホスの父親が死亡し、イ・ホスは大けがをした。ヨム・ブノンがイ・ホスを息子として育てようとすると、実家の家族が「恥をかかせるのもほどほどにしなさい。人の子どもを育てたら、周囲が何て言うか。あの子を預からなくてもあなたのこと悪く言う人は誰もいない。荷物をなぜ抱えるのか」と反対した。しかし、ヨム・ブノンは「お姉さんたちがいつ私の心配をしてくれたのか。ただ恥ずかしいだけでしょう。職業も良くないし、子持ちの男に嫁いだ私が家族で恥ずかしいって言ったでしょう?」とし、家族が「あの子を育てるなら、うちの家族じゃない」と絶縁すると言われても、イ・ホスを選んだ。実家の家族たちが「あなた、本当に絶縁でもする気? 血も混ざっていないあんな奴のために?」と困惑すると、ヨム・ブノンは「あんな奴? 私の息子になんてこというの!」と大声を出しながら言い合いした。その後、ヨム・ブノンは実家の家族とも縁を切ってイ・ホスを息子として育てた。高校の同級生のキム・オクヒ(チャン・ヨンナム)も、ヨム・ブノンがイ・ホスの継母であることは知らなかった。この日の放送で、ヨム・ブノンはキム・オクヒに「私はホスの実母じゃない。ホスの父親と再婚した」と打ち明け、キム・オクヒは「産んだからって母親じゃない。世の中に親の資格なんてない人間がどれほど多いか。子どもを産んだからって母親になるわけではない。ホスはあなたが育てた。あなたたちが家族じゃないなら、誰が家族なのか」と彼女を応援した。
「未知のソウル」GOT7 ジニョン、パク・ボヨンに気持ちを伝える【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ジニョンが10年越しの初恋を告白し、パク・ボヨンとの恋人ケミ(ケミストリー、相手との相性)に期待を高めた。韓国で14日に放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」第7話では、イ・ホス(パク・ジニョン)が、ユ・ミジ(パク・ボヨン)に過去できなかった告白をした。過去、イ・ホスはソウルの大学に行く前に初恋のユ・ミジに告白しようとしたが、当時負傷で陸上の夢を諦め、傷心状態だったユ・ミジは冷たい反応でイ・ホスの告白を遮った。彼は彼女の暗い表情を見て「君、ユ・ミジで合ってる?」と尋ねると、彼女は「関係ないでしょ? どうせ分からないくせに?」と答えた。また、彼が先にソウルに行くから一緒に行く予定だった場所を見に行こうと言うと、彼女は「私をからかってるの? からかっていないなら、可哀想だからこんなこと言ってるの? 私がどうやってソウルに行くのよ。足首がこんなになって、人生が全部終わったのに」と返答した。イ・ホスが「終わったわけではない。君は良くなるよ」と慰めようとすると、彼女は「あなたが医者なの? ここでどうやって良くなるっていうのよ、私が。あなたがなぜ分別のない言動をしたのか、今分かった。同情される気分、本当に嫌。もう言うことないでしょ?」と言って、家に入って行ってしまった。そうして言い出すこともできずに諦めた告白を、彼が10年ぶりに再び切り出した。彼は10年前と同じ場所で彼女に「実は長い間待ってた。とても長く。ここで待ってる間、ずっとあの日のことを考えてた。僕がソウルに行く前日、あの時もここで君を待ってたんだ。どうしても言いたいことがあったのに、いざ君が出てきたら何も言えなくて」と昔のことを持ち出した。彼女が「あの時は私が辛くて、勝手にあなたに」と謝ろうとすると、彼は「僕が辛い時は君が近づいてきてくれたじゃないか。みっともなく振る舞っても。僕も君にとってそんな人になりたかった。いざ君が怪我して苦しんでいる姿を見たら勇気が出なかった。僕は君のように誰かを治してあげる力がなくて、むしろ君をもっと傷つけることになりそうだった。永遠に会えないなら何も言わず、何でもない仲のまま、たまに第三者として君の顔を見れば、それで十分だと思った。前は」と過去の感情を吐露した。その後、彼は彼女の手を取り「ミジ、君の心が少し楽になった時、僕がもう少し良い人になった時、ちゃんと話そうと我慢してたけど、今言うよ。好きだ。とても長い間。本当にすごく」と愛を告白した。イ・ホスの10年越しの愛の告白に感激するユ・ミジの姿がエンディングを飾り、二人の初恋がもうすぐ実ることを暗示し、トキメキの展開を期待させた。
【PHOTO】GOT7 ジニョン、海外スケジュールのため出国…シンプルなファッション
15日午前、GOT7のジニョンが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。・GOT7 ジニョン、除隊後の変化を語る「自分にできることをまず考えるようになった」・GOT7 ジニョン、映画「ハイファイブ」の露出シーンに言及筋肉溢れる身体を求めた
「未知のソウル」パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの過去の誤解を解決?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボヨンが、双子の姉とGOT7のジニョンのハグを目撃した過去の誤解を解いた。韓国で昨日(7日)放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」5話で、ユ・ミジ(パク・ボヨン)は過去に双子の姉ユ・ミレと初恋のイ・ホス(ジニョン)のハグ事件の真実を知った。イ・ホスは、ユ・ミレに対する揺れる気持ちを整理するため、ユ・ミジに会いに故郷へ行き、初恋が始まった話を持ち出した。ユ・ミレは自分を演じているユ・ミジに、イ・ホスが突然やって来て帰ったと知らせた。これにユ・ミジが「急にそんな話をなぜ? 大丈夫なの? あなたたち昔は付き合ってた仲なのに」と尋ねると、ユ・ミレは「付き合ってた? あなたもその噂のせいでそう思ってるの?」と答え、イ・ホスと過去に付き合っていた仲ではなかったと明かした。ユ・ミジが「あなたたち昔、私が競技してる時に来て抱き合ってたじゃない」と尋ねると、ユ・ミレは「あなたが怪我した日のこと? 私あの日具合が悪かったの。体調が良くなかったけど競技大会だから我慢してたの。そこまでどうやって行ったかも覚えてない」と答えた。当時、ユ・ミレは自分が具合が悪いと言えばすぐに入院させられるかもしれないと思い、イ・ホスに秘密にしてほしいと頼んだのだった。ユ・ミジが「その話をなぜ私にしなかったの?」と尋ねると、ユ・ミレは「大学受験が終わって状況分かるでしょ。あなたは顔も見せてくれないのにどうやって話せるの? 聞きもしないのになぜわざわざ?」と反応した。
【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」舞台挨拶に出席
7日午後、ソウルCGV永登浦(ヨンドゥンポ)にて、映画「ハイファイブ」の舞台挨拶が行われ、ラ・ミラン、GOT7のジニョン、キム・ヒウォン、アン・ジェホン、イ・ジェイン、オ・ジョンセ、カン・ヒョンチョル監督らが出席した。同作は、臓器移植によって超能力を手に入れた5人の人物と、彼らの能力を欲しがる者たちが繰り広げるコミックアクション劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ラ・ミラン&GOT7 ジニョンら、映画「ハイファイブ」舞台挨拶に出席・GOT7 ジニョン、映画「ハイファイブ」の露出シーンに言及筋肉溢れる身体を求めた
「未知のソウル」パク・ボヨン、過去の傷も…GOT7 ジニョンの初恋の相手は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボヨンの過去の傷が公開された。1日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」第4話では、明るい顔の裏に隠されたユ・ミジ(パク・ボヨン)の長い傷が明らかになった。第4話の視聴率は、首都圏世帯平均6.5%、最高7.5%、全国世帯平均5.9%、最高6.7%を記録して自己最高視聴率を更新し、ケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得。tvNのターゲットである20~40代の男女視聴率も、首都圏と全国基準でケーブル及び総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得し、着実に上昇している(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセン・コリア)。ユ・ミジは、キム・ロサ(ウォン・ミギョン)と彼女の法定代理人であるイ・ホス(GOT7 ジニョン)を説得し、会社とのミーティングを実現させた。しかし、ミーティング当日、待ち合わせの時間になってもキム・ロサは現れず、焦ったユ・ミジはキム・ロサの家に向かった。ドアが開いている家の中に入ったユ・ミジは、倒れているキム・ロサを発見した。そして彼女の姿から、昔倒れた祖母のカン・ウォルスン(チャ・ミギョン)を思い浮かべ、パニックになった。ちょうど到着したイ・ホスによって、キム・ロサは病院に入院することができたが、ユ・ミジは忘れようとしても忘れられない過去の記憶に囚われていたことがわかった。そんな中、寂しくても悲しくてもいつも明るかったユ・ミジの暗い過去も徐々に明らかになっていった。怪我で陸上を諦めて3年が経つまで、ユ・ミジは絶望に落ちて部屋に引きこもっていた。人生の唯一の道だと思っていたことに挫折し、新しい未来を夢見ることすら怖かったからだ。そのたびに祖母のカン・ウォルスンはそんな孫娘の手を握り、「生きるためにすることはすべて勇気あることだよ」とユ・ミジを慰めてくれた。しかし、ユ・ミジの唯一の支えだったカン・ウォルスンが倒れ、ユ・ミジはさらに大きな絶望に陥ってしまった。祖母を救うために、恐怖を乗り越えて門の外に出たユ・ミジは助けを求めたが、どこからも答えを聞くことはできなかった。世の中とのつながりを断ち切っていた自分のせいで祖母の治療が間に合わなかったという罪悪感は、時間が経っても彼女の胸に重くのしかかっていた。そのため、ユ・ミジはイ・ホスの前で自分を責め始めた。それを黙って聞いていたイ・ホスは、「ミジのせいじゃない」とユ・ミジの味方をした。他の人から1番聞きたかったことを言ってくれるイ・ホスの顔をじっと見つめるユ・ミジの微妙な眼差しが、感動を与えた。イ・ホスに慰められて心が落ち着いたユ・ミジは、イ・ホスに自身の味方をした理由を尋ねた。イ・ホスはさりげなく「好きだから」と答え、「知ってるだろう。ミジが僕の初恋の人だって」と告白し、ユ・ミジを驚かせた。初恋の相手のイ・ホスが思いを寄せていた相手が自分だと知ったユ・ミジがどのような反応を見せるのか、2人の関係に好奇心がくすぐられる。
GOT7 ジニョン、除隊後の変化を語る「自分にできることをまず考えるようになった」
GOT7のジニョンが、除隊後の変化について語った。「MEN Noblesse」は最近、GOT7のジニョンのグラビアとインタビューを公開した。tvN新ドラマ「未知のソウル」に出演中のジニョンは、今回のグラビアで都会の静けさと内面のストーリーを同時に表現し、一層成熟した雰囲気を演出した。続くインタビューで彼は「未知のソウル」のイ・ホスという人物について、「心が動かなければ絶対に動かないが、心が動く瞬間には、すべての言葉と行動が真心になる」と説明。さらに、「以前出演した作品『魔女』のイ・ドンジンと似ているように見えるかもしれないが、台本を深く読めば読むほど、全く異なる人物だということが分かった」とつけ加えた。作品を選んだ理由については「イ・ホスという人物が持つ様々な関係性が心を動かした」と伝えた。家族、友人、恋人との繋がりを通じて、結局は「愛」というキーワードに帰結する物語だという点が決め手になったという。ジニョンは除隊後の変化についても率直に明かした。彼は「以前は崩れてしまうような感情を抱えるのが難しかったが、今は同じ状況でも、『自分ができることは何か』を先に考えるようになった」と変わった内面について語った。また軍生活を「人生のゴールデンタイム」と表現し、期間中、じっくりと自分自身に集中できたと振り返った。そして「真心というものも、結局は自分から常に流れ出てこそ可能なもの」と語り、新しい感情と物語、人物を常に探し求める理由を説明した。仕事が好きだという愛情が、自身が演技とステージを手放さない理由であり、原動力だという告白も添えた。最近ではGOT7の活動を通じてファンと再会する場も続いている。ジニョンは「ファンの歓声を再び聞いた時、『そうだ。僕がこの仕事を好きだった理由がこれだった』と思った」と初心に返った瞬間について語った。歌手と俳優、二つの世界を行き来するジニョンは「体力的には確かに大変だが、その分メンタルは強くなる」と語り、再び体を動かす力になったと話した。