ジニョン(GOT7)
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ヒョンビン&ソン・イェジン「青龍映画賞」で夫婦揃って男女主演賞を受賞!「仕方ない」は6冠達成(総合)
「青龍(チョンリョン)映画賞」で「仕方ない」が最優秀作品賞を含む6冠の栄誉に輝き、ヒョンビンとソン・イェジン夫妻もそれぞれ2冠を達成し、計4つのトロフィーを手にした。昨日(19日)、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のKBSホールで、「第46回青龍映画賞」が開催された。MCはハン・ジミンとイ・ジェフンが務めた。今年の審査対象は、2024年10月11日から2025年10月7日までに公開された154本の韓国映画。映画関係者のアンケートとネットユーザーの投票で一次候補を選定した後、8人の審査委員とネットユーザーの投票により、受賞者と受賞作品が決定した。この日、「仕方ない」は、最優秀作品賞をはじめ、監督賞(パク・チャヌク)、主演女優賞(ソン・イェジン)、助演男優賞(イ・ソンミン)、音楽賞(チョ・ヨンウク)、技術賞(チョ・サンギョン)まで、6部門でトロフィーを獲得した。最優秀作品賞を受賞した制作会社モホフィルムのペク・ジソン代表は、「ご存知の方も多いと思いますが、パク・チャヌク監督が『仕方ない』を完成させるまでに20年という時間がかかりました」と述べ、「ムン・ソリさんもおっしゃっていましたが、最近の映画業界はかなり萎縮しているようです。20年かけて完成した『仕方ない』を観て、多くの映画人に希望と勇気を持ってほしいです」と伝えた。男女主演賞はヒョンビンとソン・イェジン夫妻が揃って受賞。「青龍映画賞」で夫妻が同時に受賞するのは今回が初めてで、さらに2人はチョンジョンウォン人気スター賞も受賞し、夫婦揃って2冠という快挙も達成した。ヒョンビンとソン・イェジンが共に受賞したのは、2019年のドラマ「愛の不時着」以来、6年ぶりとなる。主演女優賞を受賞したソン・イェジンは、「7年ぶりに映画に出演しました。パク・チャヌク監督からお声がけいただいた時、とてもワクワクしましたが、自分にうまくできるだろうかという不安もありました」と振り返った。さらに、「結婚して母になり、多様な感情や世界の見方が変わったことを実感しています。本当に素敵な大人になりたいです。そして、その中で成長を続けながら、皆さんの傍にいる素敵な女優でありたいです」と格別な思いを語った。また「ハルビン」でアン・ジュングンを演じたヒョンビンは、「こうして自国で生き、今この場にいられるのは、国を守るために献身し、犠牲となった多くの方々のおかげではないかと思います」と語り、主演男優賞の栄誉を意義深く受け止めた。さらに「この映画を通じて、私たちが守るべき価値や忘れてはならない歴史を観客の皆さんと分かち合うことができて幸せです」と感想を語った。ヒョンビンとソン・イェジンは、お互いの名前が呼ばれると抱き合い、客席から互いを愛情たっぷりの眼差しで見つめる姿が印象的に捉えられた。また、2人はそれぞれの受賞スピーチの度に愛情を示した。主演女優賞を受賞したソン・イェジンは、「私が心から愛する2人の存在、キム・テピョン(ヒョンビンの本名)さんと我が子と、この喜びを分かち合いたいです」と語り、ヒョンビンも「存在だけで大きな力になる妻、ソン・イェジンさんと、我が子をとても愛しています。ありがとうと言いたいです」と応えた。さらにソン・イェジンは、ヒョンビンの言葉に応えて両手でハートを作った。この日パク・チャヌク監督は海外滞在中のため、イ・ソンミンが監督賞を代理で受賞し、感想を読み上げた。パク監督は、「『仕方ない』の原作の小説を初めて読んだ20年前から抱いていた夢がようやく叶った結果です。この物語を韓国映画として実現できたことに、どれほど幸せで胸がいっぱいか、言葉では言い表せません」とコメント。さらに「僕が想像した以上のことを実現してくれた俳優やスタッフと共に仕事ができたことが、何より嬉しいです」とし「この方たちと私は、初めて観た時はシンプルでコミカルに感じましたが、繰り返し観る度に複雑さと悲劇性が増す映画を作ろうと努力しました」と語った。「秘顔」のパク・ジヒョンは、涙を浮かべながら助演女優賞を受賞した。彼女は、「7年前、『コンジアム』で新人賞候補としてこの場に来ました。何も分からなかった当時は、ただそこにいるだけでも不思議な気持ちでいっぱいで、俳優の先輩方や監督の方々を見て回るので精一杯でした」と振り返った。さらに、「今日この場には、私が知っている同僚たちもいて、応援してくれる方々もいることがとても嬉しかったです。その方々が受賞し、その作品を広める場に私も一緒にいられることが本当に幸せで、『私は本当に映画を愛しているんだ』と改めて感じました」と思いを語った。助演男優賞を受賞したイ・ソンミンは、「いつも候補に挙がった時、受賞スピーチを準備するべきか悩んでいましたが、今回は本当に準備できませんでした。本来は僕がもらうべきものではなかったのに、このような形で賞をいただき、とても感謝しています」と、予想外の受賞だったと語った。そして、舞台を降りる途中で再びマイクの前に立ち、「実はパク・ヒスンさんが受賞すると思っていました。ヒスンさんが受賞できず申し訳ありません。ヒスンさん、ありがとう、ごめんなさい」と率直に語り、笑いを誘った。チョンジョンウォン人気スター賞は、男女それぞれ2名、合計4名に授与された。そのうち男女各1名はセレブチャンプの投票100%で選出され、残り2名はセレブチャンプの投票に加え、スポーツ朝鮮の記者団や専門家グループの投票結果を総合して最終的に決定した。今年のチョンジョンウォン人気スター賞の受賞者は、「ハイファイブ」のGOT7のジニョン、「悪魔が引っ越してきた」の少女時代のユナ、「ハルビン」のヒョンビン、「仕方ない」のソン・イェジンだった。ジニョンは「今日が初めてですが、僕もク・ギョファン先輩のように2、3回もらえるような人気スターになりたいです。新人賞は逃したものの、人気賞に感謝しています。ファンの皆さんにも感謝しています」と明るく笑った。ユナは「私がとても愛する『悪魔が引っ越してきた』のソンジ役でこのように人気賞を受賞することになり、とても嬉しいです。何より、一生懸命に投票してくださった方々に感謝申し上げます」と喜びを表した。ソン・イェジンは「私にとっても、今日という日は忘れられません。夫と一緒に素敵な人気賞を受賞できて、本当に光栄です」と特別な思いを語った。ヒョンビンは「2人で一緒に賞をいただいたのはドラマ『愛の不時着』でした。そして今日、再び共にトロフィーを手にして舞台に立てたことが、とても幸せです」と胸の内を明かした。「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」で新人女優賞に輝いたのは、元Weki Mekiのキム・ドヨンだった。彼女は「私はアイドルとして初めてデビューしました。当時、私がステージで歌って踊る姿を好きになってくださったファンの皆さんがたくさんいました。そして今、演技をする私の姿まで変わらず応援してくださり、本当に感謝しています」と胸いっぱいの思いを語った。「悪魔が引っ越してきた」で新人男優賞を受賞したアン・ボヒョンは「今日は父の誕生日なのですが、本当に特別なプレゼントをもらった気分です。長い間連絡できていなかったのですが、必ず連絡します。そして体調のすぐれない祖母におばあちゃん、僕が賞をもらったよ! 釜山(プサン)に行って必ずこの賞を届けます」と喜びを語った。このほか、「In Our Day」がチョンジョンウォン短編映画賞を受賞。「仕方ない」はチョ・ヨンウクとチョ・サンギョンがそれぞれ音楽賞と技術賞を受賞した。「戦と乱」からはイ・ナギョムが美術賞、「ハイファイブ」からはナム・ナヨンが編集賞、「ハルビン」からはホン・ギョンピョとパク・ジョンウが撮影・照明賞、また「勝負」のキム・ヒョンジュとユン・ジョンビンが脚本賞を受賞した。最多観客賞は563万人を動員した「ゾンビになってしまった私の娘」が受賞した。【第44回青龍映画賞受賞者(作)】◆最優秀作品賞:「仕方ない」◆主演女優賞:ソン・イェジン(「仕方ない」)◆主演男優賞:ヒョンビン(「ハルビン」)◆監督賞:パク・チャヌク(「仕方ない」)◆助演女優賞:パク・ジヒョン(「秘顔」)◆助演男優賞:イ・ソンミン(「仕方ない」)◆チョンジョンウォン人気スター賞:GOT7 ジニョン、ヒョンビン、ソン・イェジン、少女時代 ユナ◆チョンジョンウォン短編映画賞:「In Our Day」◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「仕方ない」)◆技術賞:チョ・サンギョン(「仕方ない」)◆美術賞:イ・ナギョム(「戦と乱」)◆編集賞:ナム・ナヨン(「ハイファイブ」) ◆撮影照明賞:ホン・ギョンピョ、パク・ジョンウ(「ハルビン」)◆脚本賞:キム・ヒョンジュ、ユン・ジョンビン(「スンブ:二人の棋士」)◆最多観客賞:「ゾンビになってしまった私の娘」◆新人監督賞:キム・ヘヨン(「大丈夫 大丈夫 大丈夫!」)◆新人女優賞:元Weki Meki キム・ドヨン(「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」)◆新人男優賞:アン・ボヒョン(「悪魔が引っ越してきた」)

【PHOTO】ヒョンビン&イ・チェミンら「第46回青龍映画賞」レッドカーペットに登場(動画あり)
19日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第46回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、ヒョンビン、イ・チェミン、アン・ヒョソプ、チョ・ジョンソク、BOYNEXTDOOR、チョン・ソンイル、GOT7のジニョン、アン・ボヒョン、キム・ジェウォン、チョ・ユヒョン、キム・ソンチョル、パク・ジョンミン、ソル・ギョング、イ・ソンミン、ユン・ギョンホ、クォン・ヘヒョ、MCのイ・ジェフンらが出席した。・ヒョンビン&ソン・イェジン、史上初!夫婦そろって2冠達成愛情あふれるコメントも話題に・ヒョンビン&ソン・イェジン、夫婦揃って異例のノミネート!「第46回青龍映画賞」主演賞の候補に

【PHOTO】GOT7 ジニョン&キム・ユジョン&イ・ジョンソクら、ブランド「BRUNELLO CUCINELLI」のイベントに出席
23日午後、ソウル中(チュン)区奨忠洞(チャンチュンドン)にて、ブランド「BRUNELLO CUCINELLI」のフォトコールイベントが行われ、GOT7のジニョン、キム・ユジョン、イ・ジョンソク、ウィ・ハジュン、ハン・ジミン、イ・ソジン、イ・チョンア、シン・ヒョンジが出席した。・GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始早く仕事をしたかった・キム・ユジョン&キム・ヨンデ&キム・ドフンら出演、新ドラマ「親愛なるX」スペシャルポスターを公開

GOT7 ジニョン、誕生日を迎え…国際援助団体NGOに約1000万円を寄付
GOT7のジニョンが誕生日を迎え、児童の権利実現活動を行う国際援助団体(NGO)セーブ・ザ・チルドレンを通じて、児童の食事支援のため1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。今回の後援は、秋夕(チュソク、韓国のお盆)を控え、低所得層の家庭の子どもたちに温かい食事をプレゼントしたいという気持ちを込めたものだ。ジニョンは「多くのファンの皆さんの愛と応援の中で、これからも前進していけると思っているが、これまで送ってくださった大きな愛をどのようにお返しできるか悩んできた。子どもたちの笑顔を守る仕事に少しでも一緒に参加できて感謝しており、今後も誠実に最善を尽くして演技し、歌っていきたい」と伝えた。寄付金は、経済的及び養育環境の困難により欠食の危機または恵まれない環境に置かれた児童家庭に食事を提供し、環境を改善するために使用される予定だ。ジニョンは2023年2月、トルコ・シリア地震の緊急救護に3,000万ウォン(約300万円)を後援し、セーブ・ザ・チルドレンのオーナーズクラブ会員になった。2024年4月にも、ミャンマー地震の被害児童と家族を助けるため3,000万ウォンを寄付するなど、継続的な分かち合いを実践している。

GOT7 ジニョン、除隊後すぐに「未知のソウル」の撮影を開始“早く仕事をしたかった”
GOT7のジニョンが「未知のソウル」への愛情を語った。ジニョンは最近、ソウル江南(カンナム)区にあるBHエンターテインメント社屋でマイデイリーの取材陣に会い、tvN土日ドラマ「未知のソウル」に関するインタビューを行った。「未知のソウル」は、顔以外のすべてが異なる双子の姉妹が人生を入れ替える嘘で、本当の愛と人生を見つけていく成長ドラマだ。ジニョンは劇中、ユ・ミジとユ・ミレ(パク・ボヨン)の高校の同級生で、弁護士のイ・ホス役を務めた。彼は落ち着いていて理性的な一面の裏に、複雑な内面を持つイ・ホスの感情を繊細に描き出し、リアルな演技で視聴者の共感を引き出した。ジニョンは「温かい現場でした。僕たちが結果を知ることはできませんが、撮影中はすごく幸せでしたし、僕たちが感じた癒しと、癒された現場の雰囲気を、幸いなことに視聴者の方々もたくさん感じていただいているようで、すごく感謝しています」とし「ミジのセリフのように、今日は終わって、また明日のことは分かりません。嬉しい気持ちで今この瞬間を楽しもうと努力しています」と伝えた。続けて「事務所から時々、良い反応が送られてきます。僕は検索するのが下手なので、反応がよく分からないのですが、作品がすごく愛されているという話を聞いて一人で微笑んだりしました」と語った。彼は除隊して約2週間で同作の撮影に突入したという。休まず、すぐにカムバックした理由は何だったのだろうか。これについてジニョンは「軍生活が後半に進むほど、仕事をやりたいという思いが強くなりました。特に雪かきをする際、そう思いました。やってもやっても積もる雪を見て『もう止めて撮影現場に行きたい』と。なぜなら、最初に入隊する際、自分自身を洗脳したんです。『僕は『D.P.』の撮影現場に行くのだ』『軍服姿で1年半の長期プロジェクトに突入するんだ』と考えたんです」とし「僕が軍隊でダンスを踊ったことがあります。そこで同じ業界の人々に会いましたが、『あなたは作品がいつ終わるの?』『僕は監督さんからまだ1年残っているよと言われた』と冗談を言ったりしました」というエピソードを明かした。また「早く仕事をしたいと思いました。まずは休みましたが、辛い気持ちで休みたくはなくて、その時間をすごく楽しみました。同期とも遊んで、勉強もして。それなのに日増しに面白いドラマ、映画がたくさん出てくるので『僕もやりたい』と思いました。しかし、こんなに早く合流することになるとは思いませんでした。髪を伸ばす時間も必要だったので。ですが、もらった台本が素晴らしかったので、『すぐ働けということか』と思いました。僕は『除隊して旅行に行きたいです。一ヶ月くらい余裕をください』と言いましたが、台本が素晴らしくて、絶対に出演したいと思いました」と経緯を語った。台本をもらい、頭の中がイ・ホスという人物でいっぱいになったという彼は、「良い人であるというのもありますが、長く会えば会うほど良い人だと思う人っているじゃないですか。このような友達がほしいという感じ。ある部分だけを見てそう感じたというよりは、全体の台本を見て、知らず知らずのうちに染み込んでいきました」とし「自分がホスをうまく演じられると思ったポイントが最初はなかったんです。すごく難しかったです。すごく落ち着いた人のようですが、それを露わにしないタイプなので悩みました。しかし、ホスの痛みに基づいて再び読んでみると、違う感じがしたんです。『この人、本当に頑張っているんだな』と。実際にそれをどのようにして表現すればいいか考えましたが、僕が『聖なる復讐者』でスキル的に努力した部分からインスピレーションを受けて、ホスのことを細かく描いていけばキャラクターもより豊かになるだろうと考えたら、少しずつ自信がついてきました」と振り返った。イ・ホスは抜群のビジュアルに優れた能力まで兼ね備えているが、実は交通事故の後遺症により、平凡な日常を夢見て努力する人物だ。ジニョンは「最初は迷いましたが、心が辛い人ほどよく笑って普通に見せようと頑張るという話を聞いて考えました。ホスが小さいハンディキャップを持っていますが、それを見せたくないだろうと思いました。本音を隠す人物なので、ハンディキャップがない人のように頑張る姿を見せれば、ホスに見えるだろうと思いました。そのため口調やテンポ、話を始めるタイミング、相手を見つめる際、耳を傾けようとする努力などのディテールに力を入れました」と、ホスという人物を作っていった過程を説明した。作品の全体的な内容も、イ・ホスをはじめとする様々なキャラクターたちも、社会的弱者を代弁しているという反応もあった。このような部分は、若者たちから共感を呼んだ。ジニョンは「社会的弱者とは考えませんでした。台本を読んで感銘を受けたところは、どの時代でも同じだと思いますが、最近、みんな何の問題もなく生きているように見えるじゃないですか。ホスも遠くから見ると成功した弁護士で、ミジも元気に生きていて、ミレも公社で頑張っていますし。しかし、近くで見てみるとみんなそれぞれの痛みを持っているじゃないですか。SNSみたいだと思いました。SNSを見ると、みんな華やかな暮らしをしているように見えますが、実際はそれだけではないですから。そのため、現代社会を反映している気がして、弱者というよりは、すべての人間を代弁していると思いました。みんなの心を代弁することができる内容だと思いました」と本人の考えを伝えた。イ・ホスと実際に似ている部分があるか、という質問には、「全然ないように見えるでしょう? うかつに似ていると言うには申し訳ないほど良い人ですから」と冗談を言い、「無理に探してみれば、我慢強いところが似ている感じがします。ずっと耐えられるというところは、少し似ていると思います。この仕事をしていると、何か悟ることがあるだろうと思います。なぜなら早く成果をあげたい気持ちもありますし。若い頃はそのような気持ちがありましたが、今は違います。この仕事が好きな気持ちだけあればいいじゃないか、そうしたら今すぐではないにしても、いつかは分かってもらえるだろうという気持ちでやりました。成功はできなかったけれど、耐えられるということ、僕は練習生時代をすごく思い出しました。デビューする前まで前が見えないので、その時に忍耐を身につけたのではないかと思います」と語った。「未知のソウル」、映画「ハイファイブ」の成功で、彼は今年の上半期、大人気を博している。ジニョンは「同時に作品が公開されることが珍しいですし、二本とも愛されるというのは、もっと珍しいじゃないですか。心から感謝しています。このようなタイミングで公開されたことに感謝していますし、早く見せたいと思っていた作品でしたので。『魔女』と『ハイファイブ』は、撮影して時間が結構経ったので早く見せたいと思っていたけれど、ちょうど僕が除隊して続々と公開されて、これまでの苦労へのプレゼントのような感じもして。そんなはずはないと思いますが、『僕が除隊するまで待ってくれたのか』と思ったこともあります。そうではありませんでしたが、ただこのような状況に感謝しています」と伝えた。今後の目標については「たくさんの作品に挑戦したいです。今の僕の瞬間をたくさん記録したいというか。たくさんの作品に出たいです。そのため、ずっと働くことが目標です。底をつくまで。いつになるかは分からないけれど、一生懸命に活動します」と明かした。

GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」放送終了の心境を語る“ある表現が心に響いた”
女優パク・ボヨンとGOT7のジニョンがカップルグラビアを公開した。6月29日に放送終了したドラマ「未知のソウル」で共演したパク・ボヨンとジニョンが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」とグラビア撮影を行った。親しみやすくロマンチックなコンセプトで行われたカップルグラビアの中で、二人は息の合ったポーズでプロフェッショナルな魅力を見せた。撮影後にはインタビューも行われた。愛と別れ、そして成長をテーマに物語が展開されたドラマ「未知のソウル」の撮影を終えた心境について聞くと、パク・ボヨンは「ある方が書いてくださったレビューの表現がとても心に響いた。『よく分からない未知(ミジ)のソウルから、ミジのソウルへ、そしてそのソウルから未来を探す』という言葉だ」と語った。2人の相性についての質問にジニョンは「ボヨンさんが与えてくれるエネルギーが本当に素晴らしくて、僕の反応も自然と変わっていった。最初から相性はとても良かった」と語り、深い信頼をうかがわせた。劇中、ミジとミレの1人2役をこなしたパク・ボヨンは、キャラクターとの共通点を尋ねられ「堂々として快活なミジの性格が私の中にももっとあればいいなと思ったけれど、最近では、静かで落ち着いたミレのような部分がどんどん大きくなっているような気がする」と明かした。また、聴覚に問題を抱え、母親とのトラウマを背負うホス役を演じたジニョンは、演技の難しさについて「どうすればもっとリアルにお見せできるだろうか、とても悩んだ。誰にでも傷はあり、言葉にできない痛みや隠したい部分もある。でも、彼の苦しみはそれよりも大きく、よりはっきりと表れているため、演じる際は誰もが持つ一般的な感情として理解しようと心がけた」と語った。印象に残っているセリフについてパク・ボヨンは「生きるためにすることはすべて勇敢なことだ」というおばあさんのセリフに触れ、ジニョンはセジンおじいさんがセジンに伝えた「なぜ終点まで行こうとするのか? 降りたければ、降りてもいい」を挙げた。過程も重要だというメッセージが、心に響いたという。2人のロマンチックなケミストリー(相手との相性)が輝くグラビアとインタビューは、「ELLE KOREA」8月号および公式ウェブサイトで確認できる。・超密着&バックハグも!GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」カップル写真が話題・パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの愛らしい密着ショットが話題に!ドラマのビハインドカットを公開

GOT7 ジニョン、tvN新ドラマ「100日の嘘」への出演を検討中
GOT7のジニョンが、次回作を検討中だ。ジニョンの所属事務所BHエンターテインメントは本日(29日)、tvN新ドラマ「100日の嘘」出演の可否について「提案を受けて検討中の作品」と明かした。新ドラマ「100日の嘘」は独立軍、朝鮮総督府などを題材にした作品。ジニョンに先立ち、キム・ユジョン、キム・ヒョンジュなどがキャスティング候補に挙がった。脚本と演出は、それぞれSBS「ブラームスを愛していますか?」などを手がけた作家のリュ・ボリ、ENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などを演出したユ・インシク監督が担当する。編成はtvNで確定し、関係者は同作品が「韓国で2026年、tvNで放送予定」と明かした。ジニョンは韓国で6月29日に人気裏に終了したtvN土日ドラマ「未知のソウル」でイ・ホス役を演じ、視聴者から好評を得た。現在は、新ドラマ「SHINING」の撮影中だ。

まるで本当のカップル!?パク・ボヨン&GOT7 ジニョン、甘い雰囲気の密着ショットが話題
パク・ボヨンが、GOT7のジニョンと一緒に撮影した甘い雰囲気漂う撮影のビハインドカットを公開した。パク・ボヨンは26日、自身のInstagramを通じて特別なコメントはなしに数枚の写真を投稿した。公開された写真は、最近韓国で放送が終了したドラマ「未知のソウル」で共演したジニョンと共にした撮影現場のビハインドカットだ。パク・ボヨンとジニョンは、ソファに並んで座り、密着して目を合わせながら、ロマンチックな雰囲気を演出した。2人は一緒に本を読んだり、歯磨きをしたり、まるで実際の恋人を連想させる自然なケミストリー(相手との相性)を披露した。この他にもパク・ボヨンは、様々なポーズで写真を撮っており、特有のラブリーな魅力をアピールした。この投稿を見た女優のハン・ジミンは「ポケットに入れて持ち歩きたい」というコメントを残し、ファンたちも「もっとやってもらえませんか? 本当に素敵です」「可愛すぎる」「本当にとても美しくて、よく似合う」など、様々な反応を見せた。2人が出演した「未知のソウル」は、顔を除いてすべてが違う双子の姉妹が、人生を引き換える嘘で本物の愛と人生を探していくロマンチック成長ドラマだ。先月29日に自体最高視聴率である8.4%(ニールセン・コリア全国有料世帯基準)を記録し終了した。・超密着&バックハグも!GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」カップル写真が話題・パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの愛らしい密着ショットが話題に!ドラマのビハインドカットを公開

超密着&バックハグも!GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、ドラマ「未知のソウル」カップル写真が話題
女優のパク・ボヨンとGOT7のジニョンのカップル写真が話題を集めている。BHエンターテインメントは昨日(15日)、公式Instagramに「『未知のソウル』リアクション映像の応援コメントイベントの当選者発表」という告知が掲載された。同イベントの当選者はドラマ「未知のソウル」の主人公である2人の4カット写真を景品としてもらうことができる。公開された写真には、パク・ボヨンとジニョンが頬を合わせたりバックハグをしている姿が収められ、実際の恋人のような2人のケミストリー(相手との相性)が心をときめかせる。特に、白のペアルックが目を引き、「未知のソウル」の放送終了後にも、2人の愛らしさが視聴者の深い没入感を呼んだ。写真を見たネットユーザーたちは「当選できなくて悲しいけど、(写真)ありがとう」「ミジ、ホス応援するよ」「とてもきれい」「2人のきれいな姿が見れた」などのコメントを残した。パク・ボヨンとジニョンは、韓国で最近放送が終了したtvN土日ドラマ「未知のソウル」に出演した。劇中でパク・ボヨンはユ・ミレ、ユ・ミジ役を演じ、ジニョンはイ・ホス役を演じて熱演を披露した。・パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの愛らしい密着ショットが話題に!ドラマのビハインドカットを公開・GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、微笑ましい2ショットを公開!

パク・ボヨン、GOT7 ジニョンとの愛らしい密着ショットが話題に!ドラマのビハインドカットを公開
パク・ボヨンが、ドラマ「未知のソウル」のビハインドカットを公開した。昨日(30日)、パク・ボヨンは自身のSNSに「ありがとう。ミジ、ミレ。さようなら。未知のソウル。私のソウル」という文章と共に、複数枚の写真を投稿した。写真には、彼女が劇中で共演した俳優たちと和やかな雰囲気で写真を撮る様子が収められている。日常の中でもラブリーな魅力を放つ彼女は、眩しいビジュアルを誇り注目を集めた。続く写真では、劇中でラブラインとして甘さを披露したパク・ボヨンとGOT7のジニョンが、互いのイニシャルが書かれた王冠を交換して被り、ポーズを取っている。特に2人は、頬を寄せ合ってツーショットを撮り、甘いケミストリー(相手との相性)を披露してファンをときめかせた。パク・ボヨンとジニョンは、韓国で昨日放送が終了したtvN土日ドラマ「未知のソウル」に出演した。劇中でパク・ボヨンはユ・ミレ、ユ・ミジ役を演じ、ジニョンはイ・ホス役を演じて熱演を披露した。・イ・ジョンハ、憧れのパク・ボヨンとの2ショットに感激!1年ぶりにコ・ユンジョンと再会も・GOT7 ジニョン「未知のソウル」「ハイファイブ」で人気上昇中!過去のチッケムが再び話題に この投稿をInstagramで見る 박보영 ParkBoYoung(@boyoung0212_official)がシェアした投稿

放送終了「未知のソウル」パク・ボヨン&GOT7 ジニョンが迎えた結末とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ボヨンが、新たな挑戦を続け、完璧なハッピーエンドを迎えた。韓国で昨日(29日)放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」最終回では、イ・ホス(GOT7のジニョン)とユ・ミジ(パク・ボヨン)が、人生の第2幕を始める姿が描かれた。この日、イ・ホスは「話したいことがある、ちゃんと謝りたい。君が辛くなるのは嫌だと言いながら、僕がもっと傷つけて辛い思いをさせてしまった。負担をかけたくないから。1人になることがわがままなことだなんて知らなかった、ごめん」と謝った。ユ・ミジは「あなたはどうしてそんなことができるの? 私は10年かけて知ったのに。知っていても方法がわからなくて。だから、ただそばにいてあげようと思って、あなたが嫌だと言ったら家の前に寝転がるつもりだったの。あなたは私と違う。あなたは本当に私よりいい人だよ」と話した。イ・ホスは「何も変わっていない。耳もそのままだし、これからどうなるかわからない。確かなのは、僕のそばにいるのは大変だということだ。でも、それでも一緒にいたい。大変でも一緒に耐えたい」と言い、ペアリングをプレゼントした。これに対し、ユ・ミジは「なんでぴったりなの? イ・ホス、ありがとう。本当にきれい」と抱きしめた。そんな中、2人は家の前でキスをしているところをキム・オクヒ(チャン・ヨンラン)に見られてしまった。キム・オクヒは急いでイ・ホスを家に帰したが、むしろ心配する様子を見せた。キム・オクヒは「(突発性難聴だということを)分かっていながら、こんな時間まで病気の人を働かせたの? 病気の人と付き合うのが簡単だと思ってる? 今よりもっと大人になってしっかりしないといけない。それくらいの覚悟もなかったら、始めもしないで。いい人を傷つけるんじゃない」とユ・ミジをたしなめた。ヨム・ブノン(キム・ソニョン)も、イ・ホスとユ・ミジが付き合っていることを知り、彼らを応援した。ユ・ミレ(パク・ボヨン)は、アメリカに行くハン・セジン(リュ・ギョンス)を見送った。出発直前、空港に到着して電話をかけたユ・ミレに「出発するときにでも、連絡して。メール1つ送るのがそんなに難しいかな?」とだだをこねた。ユ・ミレは「顔を見て話そうと思ったけど、今までいろいろとありがとうございました。気をつけて行ってらっしゃい」と挨拶したが、その瞬間、駆けつけてきたハン・セジンは「手続き中に連絡が来て。このまま帰ってしまうんじゃないかと思って。せっかちな方だから、また消えるかもしれないから」と言った。彼は「僕に手紙を送る約束、忘れないでください。ニュースレターでもスパムメールでも何でも送ってください。約束して」とし「ハグくらいはしてもいいよね?」と言った。ユ・ミレはハン・セジンとハグし、「韓国に来たら、いつでも来てください」と挨拶した。ユ・ミジは、ヒョン・サンウォル(ウォン・ミギョン)から食堂の引継ぎを提案されるが、大学進学を夢見ていた。そして、祖母のカン・ウォルスン(チャ・ミギョン)の病状が悪化し、家に帰ってきた。結局、祖母は亡くなり、ユ・ミジは夢の中で「おばあちゃん、さようなら。おばあちゃん愛してるよ」と涙を流した。1年後、イ・ホスは突発性難聴を克服し、弁護士として仕事を再開。大学入学に成功したユ・ミジは、心理学を専攻していた。一方、イチゴ農場を経営していたユ・ミレは、ソウルでハン・セジンと再会した。何よりも、ユ・ミジとイ・ホスは未来を夢見た。心理カウンセラーを目指していたユ・ミジは、大学院まで進まなければならないと申し訳ない表情を見せた。イ・ホスは「最初の給料をもらわないと結婚できないから? 結婚が数年遅れるのは別にいい。夢を見つけたことが重要だから」と応援した。これに対し、ユ・ミジは「数年といっても、何年になるか分からないし」と言い、イ・ホスは「より好きな人が待つものだから」と話した。これを聞いたユ・ミジは「そんなこと言っておいて、逃げられちゃ困るよ」と言い、イ・ホスは「どこにも行かないよ」とし、キスをした。

GOT7 ジニョン「未知のソウル」「ハイファイブ」で人気上昇中!過去の“チッケム”が再び話題に
GOT7のメンバーで、俳優としても活躍しているジニョンのチッケム(一人にフォーカスして撮影した映像)が再び注目を集めている。ジニョンは最近、tvNドラマ「未知のソウル」と映画「ハイファイブ」など、多数の作品を通じて俳優として活躍中だ。「未知のソウル」ではイ・ホス役を、「ハイファイブ」ではヨンチュン役を務めて安定的な演技を披露。その演技力のおかげか、ジニョンを歌手より俳優として先に認知した人も多い。彼の過去のステージ映像が、再び関心を集めている。今年1月、YouTubeチャンネル「M2」を通じて公開された「PYTHON」のチッケムには最近になって新たな書き込みが続いており、人気を実感させている。ジニョンが歌手だという事実を知らなかったという反応も多くみられた。「ホスくん、アイドルだったの? 演技がとても上手で全然知らなかった」「どうしよう、アイドルだったという事実をこの前知りました。すごい! 応援します」などの反応が続いた。他にも「『未知のソウル』からここまで来ました」「『ハイファイブ』からここまで来ました」など、ドラマや映画を先に鑑賞し、彼の歌手としての姿に驚いたという反応もみられている。・GOT7 ジニョン&パク・ボヨン、超密着ショットに胸キュン!カップルのような雰囲気・GOT7 ジニョン、映画「ハイファイブ」の露出シーンに言及筋肉溢れる身体を求めた




