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「未知のソウル」GOT7 ジニョン、パク・ボヨンに気持ちを伝える【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
tvN「未知のソウル」画面キャプチャー
パク・ジニョンが10年越しの初恋を告白し、パク・ボヨンとの恋人ケミ(ケミストリー、相手との相性)に期待を高めた。

韓国で14日に放送されたtvN土日ドラマ「未知のソウル」第7話では、イ・ホス(パク・ジニョン)が、ユ・ミジ(パク・ボヨン)に過去できなかった告白をした。

過去、イ・ホスはソウルの大学に行く前に初恋のユ・ミジに告白しようとしたが、当時負傷で陸上の夢を諦め、傷心状態だったユ・ミジは冷たい反応でイ・ホスの告白を遮った。

彼は彼女の暗い表情を見て「君、ユ・ミジで合ってる?」と尋ねると、彼女は「関係ないでしょ? どうせ分からないくせに?」と答えた。また、彼が先にソウルに行くから一緒に行く予定だった場所を見に行こうと言うと、彼女は「私をからかってるの? からかっていないなら、可哀想だからこんなこと言ってるの? 私がどうやってソウルに行くのよ。足首がこんなになって、人生が全部終わったのに」と返答した。

イ・ホスが「終わったわけではない。君は良くなるよ」と慰めようとすると、彼女は「あなたが医者なの? ここでどうやって良くなるっていうのよ、私が。あなたがなぜ分別のない言動をしたのか、今分かった。同情される気分、本当に嫌。もう言うことないでしょ?」と言って、家に入って行ってしまった。

そうして言い出すこともできずに諦めた告白を、彼が10年ぶりに再び切り出した。彼は10年前と同じ場所で彼女に「実は長い間待ってた。とても長く。ここで待ってる間、ずっとあの日のことを考えてた。僕がソウルに行く前日、あの時もここで君を待ってたんだ。どうしても言いたいことがあったのに、いざ君が出てきたら何も言えなくて」と昔のことを持ち出した。

彼女が「あの時は私が辛くて、勝手にあなたに」と謝ろうとすると、彼は「僕が辛い時は君が近づいてきてくれたじゃないか。みっともなく振る舞っても。僕も君にとってそんな人になりたかった。いざ君が怪我して苦しんでいる姿を見たら勇気が出なかった。僕は君のように誰かを治してあげる力がなくて、むしろ君をもっと傷つけることになりそうだった。永遠に会えないなら何も言わず、何でもない仲のまま、たまに第三者として君の顔を見れば、それで十分だと思った。前は」と過去の感情を吐露した。

その後、彼は彼女の手を取り「ミジ、君の心が少し楽になった時、僕がもう少し良い人になった時、ちゃんと話そうと我慢してたけど、今言うよ。好きだ。とても長い間。本当にすごく」と愛を告白した。

イ・ホスの10年越しの愛の告白に感激するユ・ミジの姿がエンディングを飾り、二人の初恋がもうすぐ実ることを暗示し、トキメキの展開を期待させた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ユ・ギョンサン

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