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“デビュー10周年”OH MY GIRL、変わらぬ絆と未来への思い語る「初心を忘れずこれからも一緒に」

OSEN
写真=Singles
OH MY GIRLがデビュー10周年の心境を明かした。

雑誌「Singles」は最近、OH MY GIRLと撮影したグラビアを公開した。グラビアで洗練されたブラック&ホワイトのスタイリングを完璧に着こなしたメンバーたちは、優雅さとカリスマ性を同時に見せながら、変わらないビジュアルと魅力を披露した。

OH MY GIRLは、明日(19日)より2日間、「2025 OH MY GIRL CONCERT 'Milky Way'」を開催してファンと会う予定だ。ユビンは、タイトルに盛り込まれた「Milky Way」について、「私たちの曲『Closer』に出てくる歌詞なのですが、OH MY GIRLを表現できるシンボルのようなものだと思いました。私たちが歩んできた思い出の欠片を一つずつ集めると、とても長い銀河になると考えたので」とタイトルの意味を説明した。

スンヒは「今回のコンサートで披露したい曲がとても多くて、セットリストの調整が簡単ではありませんでした。それでも10周年記念なので、グループを存在させてくれた曲、ファンの皆さんが愛してくれた曲で構成しました。『OH MY GIRL』と言えば思い浮かぶ曲を披露する予定です」とコンサートへの期待を高めた。

デビュー10周年を迎えた心境を聞かれ、ヒョジョンは「20代をメンバー、そしてファンの皆さんと共に過ごしたことが、とても感謝すべきことだと思います。私たちが共にしたステージはとても眩しく、これまで長い間、お互いを信じてついてきてくれたメンバーたちに、感謝の言葉を伝えたいです」と語った。

ユアもまた「10年間、とても多くのことを一度に経験した気分です。非常に熱心で、情熱的で、困難な時間もありましたが、メンバーたちと共に上手く過ごしてきたと思います」と感慨深さを伝えた。

過去10年間で、最も記憶に残る瞬間について語りながら、ユアは「『Nonstop』で音楽チャート1位を取った時です。“1”という数字が良い意味もありますが、それだけではないと思った瞬間が多かったんです。その時初めて1位がくれる嬉しい瞬間を経験し、その瞬間にメンバーたちが隣にいるということが良かったです。私たちが一緒に苦労した瞬間もぎゅっと詰まって過ぎ去りました。その瞬間が、今でも心に刻印のようにしっかりと刻まれています」と回想した。

スンヒは「Mnet『QUEENDOM』に出演した時です。OH MY GIRLが手ごわいグループだということを、多くの人に知らせてくれた番組だと思うし、メンバーたちはサバイバルが苦手かなと思ったけれど、結局乗り越える姿を見て感動した瞬間も多かったです」と答えた。アリンは「デビュー当初、一緒に食事をしたり、悩みを打ち明けながら話していた時間です。振り返ってみると、二度と戻れない瞬間なので、より懐かしい気がします」と思い出を振り返った。

今後の10年について聞かれると、ミミは「これからも今日のように、上手くやっていけたらいいなと思います。お互いを尊重しながら、初心を失わずに。いつも最善を尽くしてきたメンバーたちなので、今のままでも私は十分素晴らしいOH MY GIRLだと思います」と決意を明かした。

また、2025年に達成したい目標について、スンヒは「演技活動を始めたので、さらに良いキャラクターでお目にかかりたいです」と明かし、ヒョジョンは「ラジオDJを任されたので、リスナーの皆さんと一緒に、友達のようなDJになりたいです」と語った。アリンは「多くのものを見て感じながら、様々な経験を通じて成長したいですし、OH MY GIRLのアリンとしては、今回のコンサートを後悔なく幸せに楽しみたいです」とファンとの出会いに胸を躍らせた。

OH MY GIRLのデビュー10周年記念コンサート「2025 OH MY GIRL CONCERT 'Milky Way'」は、4月19日と20日の2日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで開催される。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ソン・ミギョン

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