キム・セロンさん、生前にASTRO ムンビンさんへ宛てた手紙が公開…親友への恋しさを吐露

最近、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」は、ムンビンさんが亡くなった後、キム・セロンさんが書いた手紙を公開した。一時期、同じ事務所に所属していた2人は、子役出身のスターで親友だった。
キム・セロンさんは「ビン、会いたい。何を言えばいいかわからない。あまりにも辛くて私は死を選ぼうとした。その時、あなたの話を聞いた」とし、「あの日、妙にあなたにとても会いたくて、電話しようとしたのに、結局できなかった。それを後悔している。あなたを止めることはできなかったと思うけれど、一日だけ、もう一日だけ遅らせることはできただろうか」と切なさを表した。
続いて、彼女は「私は、今日を耐えると明日が来て、そうやって一日一日を生きていこうと思った。あなたもそうやって耐えることができただろうか。心があまりにも揺れて、あなたについて行こうか、毎日悩んでいた」とし、「もし、あなたが寂しいのであれば、私の夢に現れて」と懐かしさを打ち明けた。
最後に、キム・セロンさんは「安らかに眠って、ビン。あなたが行くところなら、どこでも輝くでしょう。あなたのすべてを尊重し、応援する。最高だよ。申し訳ないけれど、私はあなたのことを限りなくほめて、抱きしめてあげられなかった。愛してるよ、ビン。もうすぐ会いましょう。待っているよ」と書いた。
これに先立ち、キム・セロンさんの遺族は「カロセロ研究所」を通じて、キム・セロンさんが未成年だったときからキム・スヒョンと約6年間交際していたと主張し、波紋を呼んだ。これに対して、キム・スヒョンは数回にわたり熱愛を否定したが、キム・スヒョンは相次いで提示された証拠に「成人になってから交際した」と一部を認めた。
その後、キム・セロンさんの遺族は、記者会見を開き、キム・セロンさんとキム・スヒョンの交際を裏付けする証拠の写真を公開し、キム・スヒョンに重ねて謝罪を要求した。
・キム・セロン、最後のSNS投稿は…親友だったASTRO ムンビンさんの誕生日をお祝い
・キム・セロンさんの遺族、未成年時代に交際した証拠も…記者会見でカカオトークや手紙の内容を公開
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ユ・ヨンジェ
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