Kstyle
Kstyle 13th

Hearts2Hearts、KiiiKiii「ASEA 2025」出演決定!日本からは櫻坂46も登場

Newsen
写真=Sony Music Labels Inc.、SMエンターテインメント、STARSHIPエンターテインメント、ASEA組織委員会
櫻坂46、Hearts2Hearts、KiiiKiiiが、「ASEA 2025」に出演する。

音楽とスター、ファンが一つになる第2回「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025 presented by ZOZOTOWN」(以下、「ASEA 2025」)が本日(31日)、櫻坂46、Hearts2Hearts、KiiiKiiiの出演を発表した。

櫻坂46は、ユニークなスタイルで日本で特別な存在感を放っているガールズグループで、アルバムをリリースするたびにSNSのトレンドランキングや各種ランキングで1位を獲得している。昨年、2度目の東京ドーム公演を開催して11万人を動員し、ZOZOマリンスタジアムで開催したスタジアム公演は、会場の最大動員数を大きく更新するなど、圧倒的な観客動員力を誇っている。日本のアイドルグループとしては初めて、香港で開催された「Clockenflap Music & Art Festival 2024」でメインステージに立つという快挙を成し遂げた。2025年には東京ドーム、京セラドーム大阪5daysを含む、全国5都市を回るツアーを予定している。

Hearts2Heartsは、SMエンターテインメントからデビューした8人組ガールズグループだ。2月24日に公開されたデビュー曲「The Chase」でデビュー15日にして韓国の音楽番組で1位を獲得。さらに、中国のQQ MUSICのK-POP週間チャートで1位(2月27日~3月5日集計)を獲得し、各音楽配信チャートに名を連ねた。何より8人8色の多彩な魅力を持つ彼女たちは、夢幻的ながら神秘的な雰囲気、多人数グループの長所を生かした切れ味抜群のダンスで好評を博している。5月10日、米ロサンゼルスのハンティントンビーチで行われる大規模ミュージックフェスティバル「iHeartRadio Wango Tango 2025」への参加を確定し、世界的なポップスターたちと肩を並べる予定だ。

STARSHIPエンタテインメントが満を持してローンチした新人ガールズグループKiiiKiiiは、プレデビュー曲「I DO ME」を通じて、中毒性の強い音楽とメンバーの個性的なボーカルで、新たな魅力を披露している。プレデビュー曲のミュージックビデオから、韓国のYouTube人気急上昇動画で1位を獲得するなど、注目を集めている彼女たちは、QQ MUSICとLINE MUSICチャートで上位にランクインし、米ハリウッド・リポーターで大々的に取り上げられるなど、世界的に存在感を放っている。初の音楽番組のステージでライブの実力を披露し、好評を得た彼女たちは、3月24日にデビューアルバム「UNCUT GEM」をリリースし、彼女たちならではのGen Z(Z世代)らしい魅力を見せ、次世代の人気ガールズグループらしい活躍を繰り広げている。

第2回を迎えた「ASEA」は、アジアを代表する豪華トップスターが出演し、世界中のファンと音楽で一つになる授賞式だ。昨年4月に行われた第1回「ASEA」は、大賞を含む3冠王を獲得したStray Kidsをはじめ、TOMORROW X TOGETHER、DAY6、TREASURE、SHINeeのテミン、Creepy Nutsなどのトップアーティストたちが参加し、音楽ファンを熱狂させた。

今年も、昨年1年間世界で活躍したトップクラスのK-POPアーティストとアジアのアーティストが出演し、華麗なパフォーマンスでステージを飾る。今回発表された3組に加えて、aespa、新しい学校のリーダーズ、&TEAM、BADVILLAIN、ENHYPEN、HANA、NCT WISH、NEXZ、NiziU、n.SSign、SKY-HI、THE BOYZ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、timelesz、Xdinary Heroes、が出演を確定している。初日のMCとしてはTHE BOYZのジュヨン、IVEのレイが抜擢された。

5月28日、29日に日本・Kアリーナ横浜で開催される「ASEA 2025」は、今年20周年を迎えた韓国芸能スポーツ専門メディア「Newsen」と13周年を迎えたスター&スタイル専門マガジン「@star1」、The Star E&Mが主催し、ASEA組織委員会、ZOZOTOWNが主管する。

「ASEA 2025」の詳細は公式ホームページおよびZOZOTOWN特設ページで確認することができる。今後も公式ホームページを通じてアーティストラインナップ、受賞部門および審査基準などを順次発表する予定だ。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

topics

ranking