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【PHOTO】KiiiKiii「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)
4日午後、KiiiKiiiが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾へ出国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・豪華俳優&アーティストが集結!12月6日に台湾で開催「AAA 2025」U-NEXTで独占ライブ配信決定・KiiiKiii、ボヘミアンな感性で魅了!「Thursday Island」2025秋キャンペーン写真公開

Stray KidsからBLACKPINK ジェニーまで!「第40回 Golden Disc Awards」第2弾ラインナップを発表
「第40回 Golden Disc Awards」が、ラインナップ第2弾を公開した。同授賞式を主催・主管会社のHLLは27日、「第40回 Golden Disc Awards」に追加でMONSTA X、BOYNEXTDOOR、Stray Kids、ARrC、ATEEZ、BLACKPINKのジェニー、CLOSE YOUR EYES、KiiiKiii、TWSが出演し、ステージを彩ると発表した。これにより26日に発表されたラインナップ第1弾に続き、合計18組のアーティストが出演を確定させた。今回、「Golden Disc Awards」に出演するたびに伝説のステージを残してきたMONSTA Xが、アーティストラインナップ第2弾として名を連ねた。「第35回 Golden Disc Awards」では迫力あるステージとともにベストグループ賞を受賞した彼らは、5年ぶりに同授賞式のステージに立ち、パフォーマンス職人らしい存在感を改めて示す予定だ。MONSTA Xは今年デビュー10周年を迎え、ミニアルバム「THE X」をリリース。メンバー全員でカムバックし、ファンから広く愛された彼らが同受賞式のステージでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まっている。今年、「キャリアハイ」を達成したBOYNEXTDOORも「Golden Disc Awards」に出演する。彼らは「第38回 Golden Disc Awards」でネクストジェネレーション賞を受賞し、Golden Discで初の受賞という栄誉を手にした。先月リリースした5thミニアルバム「The Action」で、3作連続ミリオンセラーを記録し、今年1月に発表した「IF I SAY, I LOVE YOU」は主要音楽チャートで上位にランクインして、デジタル音源部門本賞にもノミネートされた。また、8月には「Lollapalooza Chicago」のステージに立ち、全世界での存在感を一層確固たるものにした。今年4月には初の単独ツアーで台北を訪れ、多くのファンから熱い支持を受けただけに、再び訪れる台北の土地でどのように観客を魅了するのか期待が高まっている。Stray Kidsは2年ぶりに「Golden Disc Awards」に出演する。特に台北での公演は今回が初となるため、より一層意味深いステージを届ける予定だ。彼らはこれまでに「第38回 Golden Disc Awards」でアルバム本賞とグローバルK-POPアーティスト賞を受賞した経験があり、第39回でもアルバム本賞を獲得した。以降、Stray Kidsはさらに成長し、名実ともに「ワールドクラスアイドル」となった。さらに、35ヶ国56公演を行う自身最大規模のワールドツアーを成功させ、デビュー初の韓国スタジアム単独公演など数々の記録を打ち立てた。音楽チャートでも輝かしい成果を収め、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」では、70年の歴史で初めて7作連続1位を記録。Stray Kidsは今回の授賞式を通じて、再びグローバルファンを盛り上げる見込みだ。ARrCは「Golden Choice Stage」に登場する。「Golden Disc Awards」初のオリジナルウェブコンテンツ「Golden Choice―見慣れない名前から」に出演して話題を集めた彼らは、才能豊かで潜在力のある新人を紹介する「Golden Choice Stage」に立ち、パフォーマンスを披露して強い印象を残す予定だ。昨年8月にデビューしたMYSTIC STORY初のボーイズグループで多国籍グループのARrCは、独創的な音楽性とパフォーマンスでベトナム、インドネシア、ブラジルなど世界各国のファンを魅了してきた。今回、台北ドームで行われる同授賞式のステージを通じて、再び世界中のファンの心を掴む。ATEEZの出演も、注目を集めている。「第39回 Golden Disc Awards」でアルバム部門本賞を受賞した彼らは、今年リリースした2枚のアルバムで米ビルボードをはじめとするグローバルチャートを席巻し、ビルボードのメイン音楽ランキング「HOT 100」にもランクイン。世界中のファンから熱い支持を受け、注目のグローバルスターらしく、アルバム本賞にもノミネートされた。北米のスタジアムで単独コンサートを開催し、圧倒的パフォーマンス力を披露した彼らは、2023年のアジアツアー以来、約2年6ヶ月ぶりとなる台北でのステージでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、早くから関心が高まっている。さらに、BLACKPINKのジェニーが出演を確定させた。台北でソロアーティストとしてステージに立つのは今回が初となり、出演だけでもファンにとっては思いがけないサプライズとなった。彼女は初のソロフルアルバムをリリースし、今年4月にはアメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」(Coachella Valley Music and Arts Festival)にも出演するなど精力的に活動。下半期にはBLACKPINKとして大規模なワールドツアーも行い、忙しい日々を送っている。ジェニーは「第33回 Golden Disc Awards」で初のソロ曲「SOLO」のステージを披露し熱い反響を得て、同曲で「第34回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門本賞を受賞した。7年ぶりにソロアーティストとして同授賞式に出演する彼女は、フルアルバム「Ruby」とタイトル曲「like JENNIE」でアルバム部門・デジタル音源部門の本賞にノミネートされ、抜群の存在感を見せつけた。CLOSE YOUR EYESも「Golden Choice Stage」に登場する。JTBC「PROJECT7」出身の彼らは、「第39回 Golden Disc Awards」で栄光の初ステージを飾り、2年連続で同ステージに立つことになる。CLOSE YOUR EYESは、4月にデビューアルバムのタイトル曲「All My Poetry」で音楽番組2冠を獲得し、7月には2ndミニアルバムのタイトル曲「Snowy Summer」で音楽番組3冠を達成。さらに11月に発表した3rdミニアルバム「blackout」のダブルタイトル曲の1つ「X」でも1位を獲得し、注目の新人として注目を集めている。「Golden Choice―見慣れない名前から」にも出演し、確かな存在感を示した彼らの特別なパフォーマンスに、早くも期待が高まっている。KiiiKiiiは「Golden Disc Awards」に初出演となる。2月に先行公開シングル「I DO ME」で人々の心を掴み、3月の正式デビューと同時に確かな実力と自由なエネルギーでファンを魅了した彼女たちは、「第40回 Golden Disc Awards」の新人賞部門とデジタル音源部門本賞にノミネートされた。さらに、8月には初のデジタルシングル「DANCING ALONE」をリリース。多忙な日々を送ったKiiiKiiiは、今回の「Golden Disc Awards」でも観客に忘れられないパフォーマンスを届ける予定だ。TWSは「Golden Disc Awards」を通じて、初めてメンバー全員で台北を訪れる。彼らは「第39回 Golden Disc Awards」でデビュー曲「plot twist」で新人賞とデジタル音源部門本賞を受賞し、注目の新人として脚光を浴びた。初々しい少年らしさを披露しながら、彼らならではの「清涼ビート」で注目を集めたTWSは、3rdミニアルバム「TRY WITH US」、4thミニアルバム「PLAY HARD」を通じて、自身の音楽的世界をさらに広げ、着実な成長を見せている。また、6月に韓国初の単独コンサートを成功させ、7月には日本デビューで注目を集めるなど、様々な展開でファンを喜ばせている。彼らは今回の授賞式で特別なステージを届け、1月に予定されている中華圏でのツアーでも精力的に活動を続ける見込みだ。「第40回 Golden Disc Awards」は2026年1月10日、台北ドームで開催される。・LE SSERAFIMからENHYPEN、IVEまで!「第40回 Golden Disc Awards」第1弾ラインナップを発表・「第40回 Golden Disc Awards」2026年1月10日に台湾で開催決定!チャウヌが登場する動画も話題

豪華俳優&アーティストが集結!12月6日に台湾で開催「AAA 2025」U-NEXTで独占ライブ配信決定
「U-NEXT」は、2025年12月6日(土)開催の韓国発のアジア授賞式「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025(AAA2025)」および、12月7日(日)開催の記念フェスタ「ACON 2025」を見放題で独占ライブ配信することを決定した。 本年で10周年を迎える「Asia Artist Awards」は、韓国のビッグスターが一堂に会する世界初のK-POP・ドラマの総合アワード。K-POPアーティストによる華麗なパフォーマンスが披露され、豪華俳優陣も多数出演するとあって毎年反響を呼んでいる。 今回MCを務めるのは、大人気アーティストであるIVEのウォニョンと2PMのジュノ。歌手部門には、RIIZE、LE SSERAFIM、Stray Kids、IVE、MONSTA X、KISS OF LIFEら人気K-POPアーティストが名を連ねる。また、俳優部門には「おつかれさま」のパク・ボゴム&IU、「わたしの完璧な秘書」のイ・ジュニョク、「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」のチュ・ヨンウなど、2025年を賑わせた話題作に出演した豪華俳優陣が集結。さらに、日本のみならず世界的な人気を博している佐藤健や、ちゃんみなの出演も予告されており、豪華なラインナップにますます期待が集まっている。各アーティストや、俳優のコラボレーションステージにも注目だ。 そして、本年は「Asia Artist Awards」10周年を記念したフェスタ「ACON 2025」の開催が決定。MCにはイ・ジュニョン(UKISSのジュン)、i-dleのシュファ、CRAVITYのアレン、KiiiKiiiのスイが抜擢されており、「Asia Artist Awards」の熱量を引き継ぎ、さらにイベントを盛り上げる。出演アーティストにはNEXZ、xikers、CRAVITY、KiiiKiii、KickFlip、SB19などが決定しており、1年を締めくくる祭りとして会場を熱狂させる。 日本では、U-NEXTが12月6日(土)開催の「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」、12月7日(日)開催の「ACON 2025」の模様を独占でライブ配信する(いずれも見放題で配信)。グローバルに注目される期待のアワードを、ぜひ楽しんでほしい。■配信情報「Asia Artist Awards 2025」<ライブ配信>2025年12月6日(土)15:00 開演レッドカーペット:15:00~メインショー:17:00~見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください。 【出演者(順不同)】<歌手部門>NEXZ、RIIZE、LE SSERAFIM、MONSTA X、MEOVV、シュファ(i-dle)、Stray Kids、xikers、IVE、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、ALLDAY PROJECT、チョ・スンヨン(WOODZ)、JJ LIN、IZ*ONE出身チェ・イェナ、CORTIS、CRAVITY、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、ちゃんみな、QWER、TWS <俳優部門>カン・ユソク、キム・ユジョン、ムン・ソリ、パク・ボゴム、パク・ユンホ、IU、オム・ジウォン、イ・イギョン、イ・ジュニョン、ジュノ(2PM)、ユナ(少女時代)、チャ・ジュヨン、チェ・デフン、チュ・ヨンウ、ヘリ(Girl's Day)、佐藤健「ACON 2025」ライブ配信:2025年12月7日(日)18:00 開演見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください。 【出演者(順不同)】NEXZ、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、IZ*ONE出身チェ・イェナ、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、CRAVITY、xikers、SB19、QWER■関連リンクU-NEXT 公式サイト

ATEEZ、BOYNEXTDOOR「2025 KGMA」で大賞を受賞!ファンに感謝“心から愛してる”(総合)
ATEEZとBOYNEXTDOORが、「第2回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「2025 KGMA」)の最高賞の主人公になった。昨日(14日)、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて、「2025 KGMA」が開催された。初日の授賞式はアーティストデーで、Red Velvetのアイリーンと女優のナム・ジヒョンがMCを務めた。この日、「KGMA」の最高栄誉にあたる「2025 グランドアーティスト賞」のトロフィーは、ATEEZが占めた。ATEEZは2018年にデビューし、独創的な音楽と強烈なパフォーマンスで注目を集めた。彼らは、2021年にリリースした7thミニアルバムが、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に初めて進入したことを皮切りに、2023年に2ndフルアルバムで同チャート1位に上がるなど貴重な成果を成し遂げた。受賞のためにステージに上がったATEEZは「光栄な賞に違いない。ここまで来るのに助けてくれた感謝したい方々が多い」とし、「(所属事務所)のすべての家族と黙々と努力してくれるスタッフ、振り付けチーム、素敵な曲を書いてくれる方々にも感謝の気持ちを伝える」と挨拶した。続いて「長い時間が経っても永遠に夢を見させてくれるATINY(ファンの名称)、心から愛してる。感謝申し上げる。毎瞬間を大切にして感謝するATEEZになる」として「いつのまにか7才(7周年)になったが、一緒に幸せな思い出を作る時間ができて嬉しい。ATINYを必ず幸せにしてあげる。もうすぐ誕生日だね、おめでとう。いい誕生日プレゼントになってほしい。これからも愛していきたい」と約束した。「2025 グランドパフォーマー賞」は、BOYNEXTDOORが受賞した。2023年にデビューしたBOYNEXTDOORは「愛」「青春」の叙事を積み重ね、しっかりとしたファンダムを構築してきた。特に、1月にリリースしたデジタルシングル「IF I SAY, I LOVE YOU」のメガヒットを皮切りに、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」(11月8日付)40位に入り、5つのアルバムを連続でチャートインさせた。トロフィーを胸に抱いたメンバーたちは「パフォーマンスという観客がいなければならない。皆さんがいてステージができ、ONEDOOR(ファンの名称)がいてBOYNEXTDOORが存在する」とし、「すべての(所属事務所)HYBE、KOZエンターテインメントの構成員に感謝する。ジコプロデューサーにも感謝している」と挨拶した。「2025 グランド・オーナーズ・チョイス」は、THE BOYZとALLDAY PROJECTに与えられた。THE BOYZは今年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」をリリースし、ファンと活発に交流した。また、8月のソウルKSPOドームを皮切りに、4回目のワールドツアーを開催し、全世界のファンに会っている。ALLDAY PROJECTは6月、シングル「FAMOUS」でデビュー。彼らは、ダブルタイトル曲「FAMOUS」と「WICKED」で各音源チャートを席巻し、歌謡界に突風を起こした。「KGMA ベスト・アーティスト10」としては、THE BOYZ、RIIZE、BOYNEXTDOOR、xikers、ATEEZ、Xdinary Heroes、イ・チャンウォン、BLACKPINKのジェニー、CRAVITY、FIFTY FIFTYが選定された。「ベストメモリー賞」は、チョ・スンヨン(WOODZ)、「ベスト・アダルト・コンテンポラリー賞」はイ・チャンウォンが受賞し、「ベストトロットパフォーマンス賞」はパク・ソジンが受賞した。続いて、「ベストバンド賞」と「ベストステージ賞」は、Xdinary HeroesとCRAVITYがそれぞれ受賞した。生涯に一度だけの新人賞であるISライジングスターは、KiiiKiiiとALLDAY PROJECTが共同受賞した。同日、最も多くのトロフィーを抱いたアーティストは、4冠王に輝いたイ・チャンウォンだった。彼は事前に発表された「トレンド・オブ・ザ・イヤー」(トロット部門)に続き、「ベスト・アダルト・コンテンポラリー」「ベスト・アーティスト10」と「最高人気賞」まで総なめにした。「2025 KGMA」は14日と15日の2日間行われ、2日目はミュージックデーが開催される。「2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」受賞者リスト◆グランドアーティスト賞:ATEEZ◆グランドパフォーマー賞:BOYNEXTDOOR◆グランド・オーナーズ・チョイス:THE BOYZ、ALLDAY PROJECT◆ベスト・アーティスト10:THE BOYZ、RIIZE、BOYNEXTDOOR、xikers、ATEEZ、Xdinary Heroes、イ・チャンウォン、BLACKPINKのジェニー、CRAVITY、FIFTY FIFTY◆ベストメモリー賞:チョ・スンヨン(WOODZ)◆ベスト・アダルト・コンテンポラリー賞:イ・チャンウォン◆ベスト・トロット・パフォーマンス賞:パク・ソジン◆ベストバンド賞:Xdinary Heroes◆ベストステージ賞:CRAVITY◆ベスト・プロデューサー賞:TEDDY◆ベスト・ヒップホップ賞:BTSのJ-HOPE◆ベスト・ミュージックビデオ賞:BTSのジン「Don't Say You Love Me」◆ベストOST賞:EXO ディオ(「いつかは賢いレジデント生活」「永遠に」)◆ISルーキー賞:MEOVV◆ISライジングスター賞:KiiiKiii、ALLDAY PROJECT◆K-POP海外アーティスト賞:INI◆最高人気賞:イ・チャンウォン◆iMバンク・スマートサポーター賞:THE BOYZ◆トレンド・オブ・ザ・イヤー賞:イ・チャンウォン、NewJeans

KiiiKiii、ボヘミアンな感性で魅了!「Thursday Island」2025秋キャンペーン写真公開
ガールズグループKiiiKiiiが多彩なビジュアルで秋の始まりを告知した。コンテンポラリーブランド「Thursday Island」は最近、ブランドミューズのKiiiKiiiと共に手がけた2025年秋シーズンキャンペーンの写真を公開した。写真の中でKiiiKiiiは、広々とした牧場と美しいログハウスを背景に、無邪気な魅力を放ち注目を集めた。一緒に笑いながら踊ったり、花を摘んだりするなど愉快な青春の瞬間を見せる一方で、夢幻的でありながらも強烈な眼差しで静かにカメラを見つめ、神秘的な雰囲気を醸し出した。また、フラワープリントワンピースや刺繍ポイントのニット、レザージャケットなど様々なスタイルを完璧に着こなし、KiiiKiiiならではのボヘミアンな感性を完成させ、秋の情趣を伝えると同時に次世代ファッションアイコンとしての可能性を証明した。KiiiKiiiは昨年8月、Thursday Islandのミューズに抜擢され、ブランドとのシナジーを予告していた。特に、これはThursday Islandのローンチ以来初めてK-POPアーティストをモデルに起用した事例で、KiiiKiiiはアイドル初のThursday Islandミューズとして特別な存在感を示した。公開された写真は、KiiiKiiiの多彩なビジュアルとケミストリーはもちろん、Thursday Islandが追求する平和さと自然な感性を込めており、今後KiiiKiiiがThursday Islandのミューズとして繰り広げる活躍に期待を高めた。「I DO ME」でデビューと同時に2025年期待株として浮上したKiiiKiiiは、正式デビューからわずか13日でMBC「ショー!音楽中心」で地上波音楽番組1位のトロフィーを手にした。続いて昨年3月から6月にかけて4か月連続で新人アイドルグループブランド評判1位にランクインし、「2025年ブランド顧客忠誠度大賞」で新人女性アイドル部門1位を獲得し、その存在感を固めた。それだけでなく、昨年5月の「ASEA 2025」と6月の「第34回ソウル歌謡大賞」、8月の「2025年K-WORLD DREAM AWARDS」、20日の「2025年THE FACT MUSIC AWARDS」まで4回の新人賞を受賞したのに続き、「第7回 NEWSIS K-EXPO」でソウル観光財団代表理事賞を受けるなど連日記録を積み重ねており、今後の活動に期待が集まっている。

NCT DREAMから&TEAMまで「2025 SBS歌謡大典」第2弾ラインナップ12組を公開!
「2025 SBS歌謡大典」第2弾ラインナップが公開された。12月25日、仁川(インチョン)イスパイア・アリーナで開かれる「2025 SBS歌謡大典」では、K-POPを代表するグローバルアーティストたちが大勢出演する。本日(10日)公開された第2弾ラインナップにはNCT DREAM、THE BOYZ、ATEEZ、ITZY、TREASURE、NMIXX、&TEAM、TWS、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、CORTISなど計12組が新たに名を連ねた。第1弾に続き、より一層多彩で豊富なステージが予告され、今年のクリスマスを華麗に飾るアーティストたちに期待が高まっている。これに先立って公開された第1弾ラインナップではStray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、IVE、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、NCT WISH、BABYMONSTER、ALLDAY PROJECTの計11組が発表されて注目を集めた。「2025 SBS歌謡大典」は「Golden Loop」をテーマに、輝かしかった2025年のK-POPの道のりを振り返り、来る明日も無限に拡張し、より明るく輝く旅程を続けていくという意味を込めて行われる。毎年クリスマスを輝かせてきた音楽フェスティバルらしく、今年も世界中を熱く盛り上げたアーティストたちの単独ステージとスペシャルステージが年末のフィナーレを飾る予定だ。日本ではLeminoにて国内独占生配信される。・Stray KidsからRIIZEまで「2025 SBS歌謡大典」第1弾ラインナップ11組を発表・Stray Kids&RIIZEら人気アイドル集結!「2025 SBS歌謡大典」12月25日にLeminoにて独占生配信

IVE、RIIZE、ILLITら出演「MMA 2025」U-NEXTで見放題・独占ライブ配信が決定!
2025年12月20日(土)開催の韓国音楽授賞式「MMA 2025(The 17th MelOn Music Awards)」が、U-NEXTで見放題・独占ライブ配信される。「MMA」は、韓国最大の音楽プラットフォーム「MelOn」のデータと投票によって受賞者を選定する音楽授賞式。17回目となる「MMA 2025」は、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催。豪華K-POPアーティストが集結して披露される華麗なパフォーマンスに、早くも期待が集まっている。出演アーティストとして、IVE、RIIZE、BOYNEXTDOOR、PLAVEなど世界的に人気を集める豪華なラインナップが発表されており、今後も追加発表が予定されている。さらに、今回は2025年の特別賞として「Japan Favorite Artist by U-NEXT」賞を新設。ファンによる投票を含む総合的な審査(「MMA 2025」のルールに準拠)を経て、2025年に日本で注目を浴びたK-POPアーティストに贈られる。ノミネートはIVE、aespa、BIGBANGのG-DRAGON、RIIZE、BOYNEXTDOORら5組のア ーティスト。12月5日(金)よりU-NEXT限定投票を行い、12月20日(土)の公演内で受賞アーティストを発表する。 また、U-NEXTの総合公式X、公式Instagramにて、「MMA 2025」現地観戦チケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施予定だ。■配信情報「MMA 2025(The 17th MelOn Music Awards」ライブ配信:2025年12月20日(土)16:00 開演(予定) 見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。<出演アーティスト> IVE / PLAVE / BOYNEXTDOOR / RIIZE / NCT WISH / ILLIT / ALLDAY PROJECT / Hearts2Hearts / KiiiKiii / IDID and moreファンによる投票を含む総合的な審査(「MMA 2025」のルールに準拠)を経て、2025年に日本で注目を浴びたK-POPアーティスト「Japan Favorite Artist by U-NEXT」を選出します。受賞アーティストは、12月20日(土)の公演内で発表します。<ノミネートアーティスト> IVE / aespa / G-DRAGON / RIIZE / BOYNEXTDOOR 【投票可能ユーザー】・U-NEXTのアカウント登録のみの方(月額プラン契約無し):1日1票 ・U-NEXT月額プラン会員(無料トライアルを含む):1日3票 ・「Rakuten最強U-NEXT」及び「U-NEXT MOBILE」契約者:1日3票 【投票期間】 2025年12月5日(金)12:00~12月19日(金)23:59 【投票方法】 後日ご案内します。■関連リンクU-NEXT「MMA 2025」特設ページ

IVE、RIIZEからALLDAY PROJECTまで!12月開催「MMA 2025」超豪華ラインナップを公開
MelOnのデータとファン投票で、アーティストの1年間の成果を世界に知らせる「MelOn Music Awards」に、K-POPの未来をけん引するアーティストたちが総出動する。カカオエンターテインメントのミュージック・プラットフォームであるMelOnは、12月20日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開かれる「The 17th MelOn Music Awards(MMA 2025)」のラインナップを発表。IVE、PLAVE、BOYNEXTDOOR、RIIZE、NCT WISH、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、ALLDAY PROJECTなどが出演を確定した。音楽性と大衆性を兼ね備えた第4世代ガールズグループの代表格であるIVEは、今年2月のMelOn月間チャート1位を獲得した「REBEL HEART」をはじめ、「ATTITUDE」や「XOXZ」など連続ヒットでデビュー以来続くIVEシンドロームの地位を改めて証明した。2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」で世界中のファンと会う予定であり、その熱い人気とグローバルな成長を「MMA 2025」で再び華やかに披露する予定だ。バーチャルアイドルの新たな世界を切り開いたPLAVEは、今年も目覚ましい活躍を続けている。2月に発売した3rdミニアルバム「Caligo Pt.1」は、MelOnの殿堂発足後に初めて24時間以内にストリーミング1000万回を突破したアルバムとして記録され、タイトル曲「Dash」は1億8500万回再生で、MelOn上半期最多ストリーミング曲に選ばれた。6月に発表した日本語アルバム「かくれんぼ (Hide and Seek)」では、初の日本語ミリオンズアルバム(発売24時間以内にストリーミング100万回以上を達成したアルバム)の栄光を獲得。9月に公開された同曲の韓国バージョンもミリオンズアルバムに輝いた。昨年「MMA 2024」で「TOP10」と「ミリオンズTOP10」を同時受賞して存在感を証明した彼らが、2年連続で出演を確定し、熱い期待を集めている。BOYNEXTDOORは、アルバムごとにメンバーが積極的に制作に参加し、音楽の完成度と共感の幅を広げ、音源強者として躍進。今年1月、MZ世代の別れの歌「今日だけ I LOVE YOU」で大きく愛され、力強いスタートを切った彼らは、ミニアルバム「No Genre」と「The Action」をリリースし、MelOnでグループ最高記録を更新するなど、並外れた勢いを維持している。「MMA 2024」で「ベスト・パフォーマンス」男性部門の賞を手にしたBOYNEXTDOORは、今年はより強烈なステージで観客を魅了する見込みだ。独自のジャンルエモーショナル・ポップで競争力を備えたRIIZEは、今年5月に1stフルアルバム「ODYSSEY」を発売し、一層強化された音楽の実力を披露。タイトル曲「Fly Up」は発売初日にMelOn TOP100で3位、HOT100で1位を記録し、熱い反響を得た。収録曲全てがTOP100にランクインする勢いを見せ、音楽性と大衆性の両方を証明した。昨年「MMA 2024」で「ベストグループ」「グローバル・ライジング・アーティスト」「TOP10」「ミリオンズTOP10」「カカオバンク最愛スター賞」を受賞し、5冠を達成。そんな目覚ましい成長を見せたRIIZEが、今年はどのようなステージでファンを熱狂させるのか、期待が高まっている。今年、自分だけの「COLOR」を「poppop」と弾けさせ、眩しい成長を成し遂げたNCT WISHが「MMA 2025」を輝かせる。彼らの新曲「COLOR」は音源発売から30日基準、MelOn HOT100チャートで1位となり、大きく愛された。彼らは「MMA 2025」で人気グループらしいエネルギーを見せ、ステージを圧倒する予定だ。昨年、デビュー曲「Magnetic」でMelOn TOP100チャート1位と年間チャート8位を記録し、「MMA 2024」で人生で一度だけの「今年の新人」の栄誉を手に入れたILLITも、「MMA 2025」で観客に会う。今年は新曲「Billyeoon Goyangi(Do the Dance)」でTOP100へのランクインに成功し、信じて聞けるILLITの期待に応えた。アイドル名家の末っ子たち、Hearts2HeartsとKiiiKiiiも「MMA 2025」で会うことができる。SM創立30周年という記念すべき年に、SMの未来という期待を一身に受けながらデビューしたHearts2Heartsは「The Chase」「STYLE」「FOCUS」まで、3つの多様なアルバム活動でグローバルファンの心を掴み、大型新人となった。KiiiKiiiは、正式デビュー前から大胆なプロモーションと優れた美的感覚を誇るコンテンツで、一躍話題に。プレデビュー曲「I DO ME」は、HOT100(発売30日)で最高3位を記録し、気持ちの良いスタートを知らせ、夏には彼女たちならではのムードを盛り込んだ「DANCING ALONE」でリスナーの好みを狙い、存在感を確かなものにした。今年6月、K-POPシーンに彗星の如く登場し、センセーションなブームを巻き起こした混成グループALLDAY PROJECTも、高尺ドームに出撃する。デビュー曲「FAMOUS」は音源発売から3日でTOP100チャート1位を記録。これは2021年のチャート改変以降、デビュー曲では最短で1位を突破するという記録で話題を集めた。STARSHIPの超大型プロジェクト「Debut's Plan」から誕生したIDIDは、デビュー12日で「勝手にきらびやかに」で音楽番組1位を獲得し、存在感を見せつけた。デビュー3ヶ月で「MMA 2025」ステージまで上がる彼らに、グローバルK-POPファンの期待が集まる。3年ぶりにソウル高尺ドームで開催される「MMA 2025」。カカオバンクのタイトルスポンサーで行われる同授賞式のメインスローガンは「Play The Moment」で、音楽でつながり、記録されたすべての瞬間と物語を「MMA 2025」で会おうという意味が盛り込まれている。

【REPORT】日韓圧巻のコラボに称賛の声も!「MUSIC EXPO LIVE」アジアからグローバルに活躍するアーティストが東京ドームに集結
11月3日、東京ドームにて「MUSIC EXPO LIVE 2025」が開催された。2025年の音楽シーンを牽引する超豪華アーティストたちのステージのみならず、それぞれの魅力をかけ合わせたスペシャルコラボステージで東京ドームに集ったファンたちを喜ばせた。出演アーティストはCORTIS、HANA、KiiiKiii、KAWAII LAB.のFRUITS ZIPPER、CUTIE STREET、CANDY TUNE、SWEET STEADYの4組、BE:FIRST、4EVE、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、Number_iの全12組。グローバルに活躍するアーティストたちが東京ドームのステージに一堂に会した。オープニングの声と共に、全アーティストがステージに登壇。TOMORROW X TOGETHERからはリーダーのスビンが「今日は素晴らしいアーティストのみなさんと最高のライブをお届けします」と挨拶すると、タイからやってきた4EVEのFai(ファイ)は「サワディカ」とタイ語で挨拶しつつ、「今日は盛り上がりましょう!」と笑顔を見せた。この日、ヘッドライナーを務めるNumber_iの神宮寺勇太も「今回は東京ドームということで、めちゃくちゃ楽しみにしていました」と意気込みを語った。華々しいステージで「かわいいだけじゃない」を体現!この日のトップバッターを飾ったのは原宿からカワイイを発信するKAWAII LAB.。FRUITS ZIPPER・早瀬ノエルがスクリーンから「かわいいだけじゃだめですか?」と問いかけると、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」からライブはスタート。メンバーカラーを用いたフリルとレースたっぷりの衣装で登場すると、弾ける笑顔と元気のいいパフォーマンスを見せ、東京ドームは早くも大きなコールに包まれた。続くSWEET STEADYは「YAKIMOCHI」で切ない乙女心をしっとりと歌い上げる。CANDY TUNEはセンターステージに登場。今年、リリースするなりバズった「倍倍FIGHT!」で客席を巻き込んだ名物的な掛け声で会場を盛り上げると、勢いのある情熱的なステージで東京ドームを席巻した。来年2月1日に初の東京ドームを控えているFRUITS ZIPPERは月足天音が復活し、7人でのステージ。今年1月リリースの「かがみ」はコンパクトを開くような振り付けとメンバーの名前の頭文字を取った呪文のようなフレーズが印象的。今年さまざまな音楽フェスを経験した彼女たちのステージは堂々とした佇まいを見せた。真中まなの掛け声でKAWAII LAB.の全員がステージに登場すると、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」で大団円。まさに「かわいいだけじゃない」というキャッチフレーズを体現したパフォーマンスで、「MUSIC EXPO LIVE 2025」のスタートを華々しく飾った。 今年デビューしたばかりのKiiiKiiiが登場続いて登場したのはIVEの後輩として今年デビューしたばかりの5人組ガールズグループ・KiiiKiii。今年8月にリリースした「DANCING ALONE」では全員が手を繋いでジャンプする元気いっぱいの振り付けがフレッシュ。Haumが「東京ドーム、まだまだ盛り上がっていきましょう!」と日本語で挨拶してはじまったのは、それまでの雰囲気をガラリと変える「BTG」。早いBPMのビートに乗せたダイナミックなダンスが印象的なEDMで、会場には白いレーザーが飛び交い、東京ドームがさながら大きなクラブハウスに。最後は彼女たちのデビュー曲「I DO ME」。センターステージを元気よく駆け回り、最後は白い紙吹雪が舞う中、悠然としたステージを見せた。 BE:FIRST✕ENHYPEN 圧巻のコラボ!「難しかった」互いを称える姿もスペシャルコラボステージも「MUSIC EXPO LIVE 2025」の魅力。BE:FIRSTとENHYPENはSOTA(BE:FIRST)とNi-Ki(ENHYPEN)が振り付けしたそれぞれの楽曲でダンスコラボのステージを披露することに。Ni-Kiは「振り付けを覚えながら、かっこよすぎてびっくりしました。普段している振り付けとはまったく違うジャンルなので難しかったです」と苦笑すると、SOTAも「難しすぎて、めちゃくちゃ苦戦しました。自分たちの楽曲では味わったことがないくらい苦戦したので、いい機会なので思いっきり踊れたら」と意気込みを語った。そんな2組のコラボステージは、まずは和の雰囲気を感じさせる笛の音ではじまったBE:FIRSTの「Masterplan」に乗せて、ゴリゴリのヒップホップダンスを披露。最後は歌舞伎の見得のようなポーズでキメてみせると、続いては稲妻の音が鳴り響き、ヴァンパイアをモチーフにしたENHYPENの「Bite Me」がスタート。首筋をタッチする振り付けやしなやかな動きが妖艶なムードを作りあげていく。対象的なジャンルのダンスだったが、どちらも見事に踊りこなしてみせた。 東京ドームで日本初ステージを飾ったCORTISCORTISはBTS(防弾少年団)やTOMORROW X TOGETHERが所属する「ボーイズグループの名門」BIGHIT MUSICから6年ぶりに誕生した5人組ボーイズグループで、これが日本初ステージ。デビュー曲「What You Want」では大きい東京ドームのステージに臆することなく、楽しく遊ぶようにパフォーマンスする姿を見せたかと思えば、一糸乱れぬキレのあるダンスを見せたり、1曲目からCORTISらしさを見せていく。リーダー・MARTINは「僕たち、日本に来ました!」と大喜びで絶叫すると、JUHOONは「こんなに大きなステージに立つのは初めてなのでドキドキです」と日本語で一生懸命にコメントし、新人らしい初々しさを見せた。逆にステージでは新人らしからぬ落ち着きを見せ、「JoyRide」では地声とファルセットを巧みに使い分け、語りかけるような雰囲気を演出。最後はボコーダーを使ったボーカルがユニークな「FaSHioN」で気合いの入ったパフォーマンスを見せ、会場の雰囲気をキリリと引き締めた。 タイ発!今ホットな4EVEは強烈なステージタイ発の7人組ガールズグループの4EVEはシャンパンピンクで統一したビスチェとホットパンツの衣装で登場。かっこよさに振り切った「Keep a Secret」に続いて、「Situationship」ではかわいさとヘルシーなセクシーが混在したダンスにタイらしさを感じさせるハイトーンを響かせた。最後の「hot2hot」では哀愁を感じさせるメロディと扇子を使ったパフォーマンスがベストマッチ。最後にはファイアボールが飛び交う中でのダンスブレイクもあり、タイを代表するガールズグループとして東京ドームで強いインパクトを残した。 HANA 覚悟と自信を感じさせるステージCHIKAの「メイクサムノイズ!」のシャウトでスタートしたHANAは、「Drop」から気合の入ったステージと表情で東京ドームを圧倒! かと思えば、軽やかなシティポップなメロディが引き込まれる「My Body」ではJISOOによる韓国語の歌詞パートもあり、「私のからだは私だけのもの」というメッセージを伝えていく。NAOKOが「一緒に歌ってください」と言ってはじまった「Blue Jeans」ではセンターステージでパフォーマンスしながら、客席に手を振ったり笑顔を見せる一幕も。最後はメンバーの声が重なり合い、そこに観客の声も混ざりあって、「Blue Jeans 古いスニーカー」のリフレインがドームに響き渡った。最後の曲は「どんな姿でも、どんな環境でも、絶対に強く美しく咲いてみせる」とCHIKAが語ってはじまった「ROSE」。デビュー曲としてリリースされた時のイメージどおり、彼女たちの覚悟と自信を感じさせるステージでラストまで東京ドームに鮮烈な印象を残した。 日韓先輩グループに質問「メンバー間で意見が分かれたときは?」イベントの合間のトークコーナーとして、Number_iとTOMORROW X TOGETHER、CORTISがステージに登場。Number_iの平野紫耀がイベントについて「アジア各国からアーティストがステージを見せてくれる貴重な機会」と語ると、TOMORROW X TOGETHER のボムギュも「僕たちも去年に引き続き出演させていただいてとても光栄です」とにっこり。CORTISのJUHOONは「デビューから間もないにも関わらずこんなに大きなステージに立つことができて緊張していますがとてもワクワクしています」と初々しく語った。CORTISのSEONGHYEONからは先輩に聞いてみたいこととして、「メンバー間で意見が分かれたときにどう解決しているんですか?」という質問が。Number_iの神宮寺勇太は「あんまり喧嘩みたいなことにはならないけど、とことん話し合います。最後はリーダーの岸くんにご采配をお願いします」、岸優太は「もちろん、3人でめちゃくちゃ話し合ってから決めてます」との答え。TOMORROW X TOGETHER のTAEHYUNからは「意見が分かれたら強く意見を言う人が勝ちます」と会場を笑わせた後、意見が強いのは「たぶん僕です」と微笑んだ。CORTISはリーダーのMARTINから、「僕たちも喧嘩はしないんですけど意見が分かれることはよくあって、その時は多数決にのっとって、意見を強く言う人に傾いていきます」だそう。最後には平野紫耀から「僕たちもまだライブが残っているので素敵な空間にしていけたら」と意気込みが語られた。 ファンとの思い出の曲も!ENHYPEN 盛り上がりは最高潮にイベントもいよいよ折り返しに。白いナポレオンジャケットを羽織ったENHYPENがステージに登場すると、「Bad Desire (With or Without You) 」でダークファンタジー的な世界観に観客を引きずり込む。「Fatal Trouble」で見せるバックステップからステージに跪く振り付けは、衣装も相まって白鳥を連想させる美しさ。「No Doubt 」まで3曲を一気に駆け抜けた。ニキ(Ni-Ki)が「東京ドーム、ただいま!」と言うと、ドームを真っ赤に埋めたペンライトが大きく揺れた。先程のBE:FIRSTとのコラボステージについてジョンウォンも「楽しかったです。いい経験でした!」とBE:FIRSTに感謝の気持ちを伝えた。この東京ドームには思い出があるというENHYPEN。「サプライズでENGENE(ENHYPENのファン名)がある曲を歌ってくれました。その時すごく感動して、全員でめちゃくちゃ泣きました」とジェイが言うと、ソンフンは「でもENGENEのみなさんのおかげで、忘れられない思い出になりました」。そしてジェイクが「今日はその曲を歌いたいと思います」と言って、「BLOSSOM」がスタート。パフォーマンスを敢えて封印し、マイクスタンドでしっとりと思い出の曲を歌い上げた。その勢いのままに歌い上げた「Shine On Me」は今夏に開催されたENHYPEN初のスタジアムツアーで初披露した思い出の曲。伸びやかなハイトーンをドームに響かせながら、センターステージでより近い場所からファンであるENGENEとの出会いを楽しんだ。最後は「Sweet Venom」と「Brought The Heat Back」とライブで定番の人気曲で締めくくり、東京ドームの盛り上がりはこの日、最高潮に。 東京ドームに深みのある声が響く!BE:FIRSTが熱唱BE:FIRSTは今年8月にリリースした「Secret Garden」からスタート。ミドルテンポのR&Bに合わせてゆったりとしたパフォーマンス、リフレインされる「Secret Garden」という歌詞にJUNONとLEOの深みのある声が響く。「Mainstream」では止まらず跳ね続けるステップとユニークな歌詞、SOTAのHITの強さが垣間見えるラストまで見ごたえたっぷり。センターステージでパフォーマンスした「Milli-Billi」では、SOTAとのソロからはじまるダンスブレイクで観客の度肝を抜いた。その勢いのままに、メロディラインがドラマチックな「Boom Boom Back」ではボーカルもラップもダンスも隙のないBE:FIRSTの実力を存分に見せつけ、「なにかに夢中になることは素敵ですね!」とSHUNTOが語ってはじまった「夢中」では広い東京ドームのステージを端から端まで行き、ファンの近くで歌い上げる。東京ドームの全員にLEOが「生きててくれてありがとう!」と叫ぶと、そこからはThe Jackson 5の名曲「I Want You Back」のカバー。世界的に有名な楽曲でステージの最後を締めくくった。 KAWAII LAB.✕KiiiKiiiコラボは日韓の名曲「ヘビロテ」「TT」スペシャルダンスコラボステージ第二弾にはKAWAII LAB.とKiiiKiiiが登場。K-POPからはTWICEの「TT -Japanese ver.-」を、J-POPからはAKB48の「ヘビーローテーション」をカバーするということで、CANDY TUNEの桐原美月は「TT -Japanese ver.-」について「振り付けがとてもかわいくて、みんなで楽しく練習しました。タイミングが合わせるのが難しかったです」と練習のエピソードを明かした。KiiiKiiiのJiyuは「AKB48さんの『ヘビーローテーション』を披露させていただくことになって光栄です」と日本語で意気込みを語った。その後のステージでは、まずはKAWAII LAB.がメインとなって「TT -Japanese ver.-」を披露。普段とはカラーの異なる振り付けながら、パフォーマンス中にメンバー同士で目を合わせてにっこり笑い合ったり、楽しそうに踊っていた。最後はKiiiKiiiも加わって、全員でTTポーズを見せた。続く「ヘビーローテーション」はKiiiKiiiがメインでパフォーマンス。マイクスタンドを使った振り付けではつらつとした魅力を発散、最後はKAWAII LAB.のメンバーたちもステージに合流し、2人1組でハートを作ってかわいさを振りまいた。 タイ愛を語る「T-POPもチェックしてる」続いて行われたHANAと4EVEもステージに登場。タイにルーツがあるというNAOKOは、「タイは食べ物がめちゃくちゃおいしくて、カオマンガイとかガパオとかメンバーにもめっちゃおすすめしてて、パクチーを食べてくれるようになりました。T-POPもチェックしてるし、タイメイクも大好き」とタイへの愛を語った。そんなNAOKOのコメントに4EVEのメンバーたちも手でハートを作ってかわいくお返事。東京ドームのステージは初めてだそうで、英語で「とてもわくわくしています」と語った後、日本語で「みなさん、かわいいです」とにっこり。最後は「コップンカー」(タイ語で「ありがとう」の意)と締めくくった。HANAも東京ドームは初めて。「みなさんが声を出して歌ってくれたり、最後に上を向く振りをした時、『ドームだ!』ってあらためて思えて幸せでした」とCHIKAが感慨深げに語った。 オヤジギャクを連発!?トークでも盛り上げるTXT5大ドーム公演が決定し、来年1月には東京ドーム単独公演が予定されているTOMORROW X TOGETHERはモノトーンを基調にした衣装で登場。唇に指を当てる振り付けが印象的な「Upside Down Kiss」、続く「Beautiful Strangers 」で、観客を一気にTOMORROW X TOGETHERらしい世界観に引き込んだ。ヒュニンカイが「東京ドーム、とても広いですね」としみじみ語ると、「僕たちのことよく見えてますか?」とヨンジュンが心配そうに客席に声をかけ、テヒョンは「僕たちからはみなさんがよく見えてますよ」と混ぜっ返す。スビンが「次の曲は歌詞に注目して聴いてください」と言ってはじまった「Where Do You Go?」ではメンバーが広いステージを散らばり、会場に集まったMOA(TOMORROW X TOGETHERのファン名)に挨拶。さわやかなメロディに合わせて、観客たちも楽しそうにペンライトを振っていた。「5時53分の空で見つけた君と僕」では金色の紙吹雪が舞う中、火花があがるセンターステージで夢のようなパフォーマンスを見せ、「きっとずっと(Kiito Zutto)」では疾走感あふれるメロディに合わせて広いステージを所狭しと駆けめぐり、観客に向けて手を大きく上下に振ると、その動きに応えるように会場のペンライトも大きく揺れた。これからのドームツアー、おいしいごはんが楽しみというヒュニンカイに、テヒョンも「いろんなラーメンを知ったので、それを食べてみたい」。ヨンジュンは「モツ鍋とひつまぶしが大好きなので、それ以外にも挑戦してみたい」と語り、客席に向けておすすめの料理を尋ねていた。ボムギュは「電話に出んわ」というダジャレを飛ばし、客席が笑うと、スビンは真面目に「面白いですか?」と尋ねる一幕も。最近覚えた言葉は「生姜がないってしょうがないな」と言うと、スビンから「寒いですよ」と一言。ヒュニンカイも「星がほしい」「布団がふっとんだ」とオヤジギャクを連発した。そんな雰囲気を吹き飛ばすように最後は最新曲「Can't Stop」を披露、統制の取れたパフォーマンスで会場を圧倒した。 Number_i 気合いの入ったシャウトで登場この日のトリを飾ったのはNumber_i。クラシカルなSEの後、「ぶち上がっていきましょう!」という気合いの入ったシャウトでステージに登場すると、ダウナーなメロディにゴリゴリのラップ、BPMの早いパートと緩急のある「GOAT」で会場はすっかり彼らの色に染め上げられた。続く「FUJI」ではステージから上がるファイアボールに、メンバーに煽られるように会場のペンライトが波のように大きく揺れる。和を感じるメロディにヒップホップが意外なほどマッチして、3人が会場全体を巻き込んでいく。「INZM」では会場全体に稲妻のようにレーザーが交差し、ステージの熱量が上がるのと比例して客席のコールもヒートアップ。続く「SQUARE_ONE」でも会場が一体となってステージの3人に向けてペンライトを振り続けた。センターステージでそれぞれの思いを叩きつけた「Numbers」、壮大なスケールのメロディとともに力の限りパフォーマンスした「未確認領域」、最後の「i-mode」まで、ノンストップで駆け抜けた。最後にはこの日の出演アーティストが全員再びステージに登場、それぞれのファンに別れを惜しむように挨拶した。なお、この日の模様はNHK総合テレビで12月12日、22:30より放送されることが決定している。イベントの模様を1時間にギュッと凝縮した特集番組としてオンエアされるそうなので、要チェック!(取材:尹秀姫)■開催概要「MUSIC EXPO LIVE 2025」日時:2025年11月3日(月・祝) 開場 14:00 / 開演 16:00会場:東京ドームMC:山里亮太(南海キャンディーズ)【出演者・セットリスト】1. CUTIE STREET / かわいいだけじゃだめですか?2. SWEET STEADY / YAKIMOCHI3. CANDY TUNE / 倍倍FIGHT!4. FRUITS ZIPPER / かがみ5. KAWAII LAB. / わたしの一番かわいいところ1. KiiiKiii / DANCING ALONE2. KiiiKiii / BTG3. KiiiKiii / I DO ME-SPECIAL COLLABORATION-1. BE:FIRST✕ENHYPEN / Masterplan2. BE:FIRST✕ENHYPEN / Bite Me1. CORTIS / What You Want2. CORTIS / JoyRide3. CORTIS / GO!4. CORTIS / FaSHioN1. 4EVE / Keep a Secret2. 4EVE / Situationship3. 4EVE / hot2hot1. HANA / Drop2. HANA / My Body3. HANA / Blue Jeans4. HANA / ROSE1. ENHYPEN / Bad Desire (With or Without You) 2. ENHYPEN / Fatal Trouble3. ENHYPEN / No Doubt 4. ENHYPEN / BLOSSOM5. ENHYPEN / Shine On Me6. ENHYPEN / Sweet Venom7. ENHYPEN / Brought The Heat Back1. BE:FIRST / Secret Garden2. BE:FIRST / Mainstream3. BE:FIRST / Milli-Billi4. BE:FIRST / Boom Boom Back5. BE:FIRST / 夢中6. BE:FIRST / I Want You Back※BE:FIRSTは6人で出演-SPECIAL COLLABORATION-1. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / TT -Japanese ver.-2. KAWAII LAB.✕KiiiKiii / ヘビーローテーション1. TOMORROW X TOGETHER / Upside Down Kiss2. TOMORROW X TOGETHER / Beautiful Strangers 3. TOMORROW X TOGETHER / Where Do You Go?4. TOMORROW X TOGETHER / 5時53分の空で見つけた君と僕5. TOMORROW X TOGETHER / きっとずっと (Kiito Zutto)6. TOMORROW X TOGETHER / Can't Stop1. Number_i / GOAT2. Number_i / FUJI3. Number_i / INZM4. Number_i / SQUARE_ONE5. Number_i / Numbers6. Number_i / 未確認領域7. Number_i / i-mode主催:MUSIC EXPO LIVE 2025実行委員会企画・制作:NHKエンタープライズ、STARBASE■放送情報「MUSIC EXPO LIVE 2025」放送予定日:総合テレビ 2025年12月12日(金)夜10:30~11:28「MUSIC EXPO LIVE 2025 拡大版」放送予定日:BSP4K 2025年12月20日(土)夜11:30~1:29BS 2026年1月3日(土)前0:00~1:59 <金曜深夜>■関連リンクMUSIC EXPO LIVE 2025 オフィシャルサイト

KiiiKiii、新曲「To Me From Me」をリリース!繊細なボーカルと慰めのメッセージに注目
KiiiKiiiが、ウェブ小説とコラボした新曲を発表した。11月4日午後6時、KiiiKiiiのデジタルシングル「To Me From Me」がリリース。メンバーたちが主人公として登場するKakao Pageのウェブ小説「Dear.X:明日の私が今日の私に」と同じ世界観を有しており、新曲と同時に小説も公開された。「To Me From Me」は、叙情的なメロディとメンバーたちの個性が盛り込まれたボーカルが印象的な曲だ。過ぎ去った記憶を思い出したり、自分自身を慰めるような歌詞を通じて、「急に鉢合わせた世界でも自分を信じる」という飾らない気持ちを表現した。今回の新曲は、独特な感性で多数のヒット曲を作り出したEPIK HIGHのTABLOがプロデュースを手掛け、発売前から話題を集めた。これに先立って、KiiiKiiiの公式SNSを通じてTABLO、Joosiq、俳優シン・スンホと制作した「To Me From Me」のコンテンツをはじめ、アカペラバージョンのプレビューも公開され、新曲に対する関心を高めた。メンバーたちの繊細なボーカルとTABLO特有のメランコリーな感性が加わり、どのような相乗効果を生み出すのか、視線が集まっている。新曲「To Me From Me」と同じ時間に公開されるウェブ小説「Dear.X:明日の私が今日の私に」は、KiiiKiiiがカカオエンターテインメントとコラボした作品。お互いが違う場所で同じ曲を聴いていた5人の少女が、現実と異なる世界に出会うことで繰り広げられる旅程を描く、現代ファンタジーウェブ小説だ。人気ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の原作小説である「明日のベスト:ソンジェ背負って走れ」を執筆したキム・パン作家が参加。鮮明な個性と実力でデビューと同時に音楽界にインパクトを与えたKiiiKiiiの世界観と、メンバーたちの特徴を鮮やかに表現するため、事前にメンバーとのインタビューなどを数回にわたって行い、約10ヶ月間の制作期間を要したという。

KiiiKiii、ニューデジタルシングル「To Me From Me」でEPIK HIGHのTABLOとコラボ!
KiiiKiiiが、EPIK HIGHのTABLOとコラボした新曲を披露する。最近、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントによると、KiiiKiiiは11月4日にニューデジタルシングル「To Me From Me」をリリースする。「To Me From Me」は、レトロ風の楽曲で、古い記憶を蘇らせるような穏やかなメロディーと、メンバーたちの弾けるような歌声で伝える率直な歌詞が特徴だ。KiiiKiiiはこの曲を通じて、突然直面した別の世界でも、自分を信じて慰めるメッセージを込め、これまでの楽曲とは一線を画す感性を届ける予定だ。特に、EPIK HIGHの「Umbrella(Feat. ユンナ)」、イ・ソラの「Song Request(Feat. SUGA of BTS)」など、多くのヒット曲を生み出したTABLOがプロデュースを務め、関心を集める。KiiiKiiiの率直で初々しい魅力が、TABLO流の楽しくメランコリックな感性と相まって、どのような相乗効果を生み出すか注目される。KiiiKiiiの新曲「To Me From Me」は、同日に公開されるKakao Pageのコラボウェブ小説「Dear.X:明日の私が今日の私に」と世界観を共有する。同作は、異なる場所で同じ曲を聴いていた5人の少女たちが、現実のようでどこか奇妙な世界に足を踏み入れることから始まる旅を描く、KiiiKiiiを主人公とする現代ファンタジーウェブ小説だ。人気ドラマ「ソンジェ背負って走れ」の原作小説「明日のベスト:ソンジェ背負って走れ」を執筆した作家のキム・パンが参加して完成度を高めた中、KiiiKiiiの繊細なボーカルとTABLOの感性が込められたニューデジタルシングル「To Me From Me」が同時に発売され、作品を楽しむ楽しさを倍増させる予定だ。これに先立って最近公開された「Dear.X:明日の私が今日の私に」の予告映像では、「To Me From Me」の音源の一部が先行公開された。叙情的なメロディーに加えられたメンバーたちの感性あふれるボーカルが没入感を一層高め、期待を高めた。KiiiKiiiのニューデジタルシングル「To Me From Me」は、11月4日午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされ、同時刻にKakao Pageではウェブ小説「Dear.X:明日の私が今日の私に」が公開される。

KiiiKiii、日本の音楽番組に初出演!11月8日放送「Venue101」でパフォーマンス…IVE ガウルのVTR出演も
2022年4月にスタートした音楽番組「Venue101」が来週11月8日(土)に記念すべき、レギュラー放送101回目を迎える。そこで今回は、番組をあらゆる方向から盛り上げてくれた皆さんに、感謝の気持ちを伝える「101回 大感謝SP」と題した特番をお届け。話題のアーティストによるスタジオパフォーマンスはもちろん、これまでの名場面集や、視聴者からリクエストを募るコーナーも! 45分に拡大したスペシャルな生放送に期待が高まる。今回も話題のアーティストが、スタジオライブをお届け! さらにトークでも、記念すべき第1回放送(2022年4月9日)に出演したINIをはじめ、NiziU、マカロニえんぴつが番組の思い出を語る。初めての出演となる、韓国発5人組ガールズグループ・KiiiKiiiは、Venue101が未来を切り拓く新しいアーティストを紹介してきたコーナー「COMING UP」に出演する。番組が始まってからの3年半で、土曜の生放送「Venue101」と、ホールで行う特番「Venue101 EXTRA」に出演してくれたアーティストは183組、披露されたライブパフォーマンスは373曲! そこで今回、このライブを振り返るにあたり、視聴者からもう一度見たいライブパフォーマンスを募集。果たしてどんなパフォーマンスが選ばれるのか? 思い出とともにご紹介!さらに、これまで「Venue101」の生放送を盛り上げてくれたアーティストもVTRで出演。「Venue101」でテレビ初出演を飾ったNumber_i、そして2023年5月に初出演したIVEのガウルには、とある理由をもとに番組から感謝を伝えに! それぞれ素敵なコメントを寄せてくれている。番組が感謝を伝えるアーティストは、今後も続々と発表予定だ。また、日向坂46も、スタジオのトークゲストとして出演! これまで出演した放送回を振り返り、彼女たちにも、ある理由で感謝を伝える。さらに2022年に番組発ユニットとしてデビューした、MCふたりによるハマいくの企画! 大きな話題となり、2023年の紅白でもパフォーマンスした「ビートDEトーヒ」や、今年フジテレビ「FNS鬼レンチャン歌謡祭」でも披露した「love10」など、その活躍の軌跡を振り返る。スタジオではMCの2人を中心に、たくさんのアーティストが生放送ならではの臨場感あふれるトークとパフォーマンスを繰り広げる。さらに、NHK ONEの配信や、番組公式SNSでのコンテンツで、放送をもっと楽しめる企画も! 放送に早くも期待が高まっている。■番組情報Venue101「101回 大感謝SP」2025年11月8日(土)23:00~23:45(総合・生放送)【パフォーマンス出演&曲目】※五十音順INI「Present」KiiiKiii「I DO ME」NiziU「♡Emotion」マカロニえんぴつ「ハナ」【トーク出演】日向坂46(2名予定)【VTR出演】ガウル(IVE)Number_iand more【司会】濱家隆一(かまいたち)生田絵梨花【ナレーション】服部伴蔵門※NHK ONEで同時配信・1週間見逃し配信■関連リンク「Venue101」番組サイト




