SEVENTEEN ホシ、日産スタジアム公演から初動500万枚達成まで「実感が湧かない」（動画あり）

SEVENTEENのホシが、初動500万枚を達成した感想を明かした。

最近、YouTubeチャンネル「CNBLUE ジョン・ヨンファのLP ROOM」にはホシが登場した。

この日、彼はSEVETEENの曲「孫悟空（Super）」について「これが実は、タイトル曲ではなかった。当時出たアルバムとアルバムジャケット写真がかけ離れている。（従来のタイトル曲が）使えなくなった。『孫悟空（Super）』がトラックだけ出た状態で、時期を合わせなければならないので、とりあえずこれで行こうということになった。偶然、インスピレーションがあったのか、『孫悟空（Super）』が出た。聞いてみたらとても良くて、パフォーマンスをメガクルーにしようと思った。僕たちが全盛期を迎えられるようにしてくれた曲だ」と説明した。

ジョン・ヨンファは、K-POPでは初めて初動500万枚を記録したことに言及し、「初動売り上げ500万枚を記録するとどんな気分？ すごく不思議でしょう？」と聞いた。これにホシは「僕も少し戸惑った。“何これ？ 正しい数字？”と思った」と、驚いたことを明かした。

続いてジョン・ヨンファは公演途中、実感が湧かない瞬間について聞き、ホシは「昨年日産スタジアムで（コンサートを）したが、これがありえることかと思った。なぜなら、うちには日本人メンバーがいない」とし「控え室でモニターを見ていたら、あそこから人々が（入ってくるのに）これが本当なのかと思った」と当時を振り返った。

ジョン・ヨンファが「日産スタジアムで公演するとどんな感じ？」と聞くと、ホシは「スタジアムで、昼に公演するではないか。遠くは良く見えないし、熱気のように見える。自分が少し国際的な歌手になった感じだ。何か偉い人になったかのように、かっこいいフリをしなきゃいけない気もするし。踊ってぶつかって血が出たのに、知らずにいた。この瞬間をしっかり覚えておこうと思った」と伝えた。