パク・ハナ、結婚を2ヶ月前に控え…婚約者キム・テスル監督がチームから解任

パク・ハナがバスケットボールの監督キム・テスルとの結婚を控えている中、監督が所属チームから解任されたというニュースが伝えられた。

高陽（コヤン）ソノ・スカイガーナズは10日、「プロバスケットボール史上最年少監督としてチームを引っ張ってきたキム・テスル監督の解任を決定した」と公式発表した。

彼は延世（ヨンセ）大学出身の元バスケットボール選手で、安養（アンヤン）KGC人参公社、全州（チョンジュ）KCCイージス、ソウル三星（サムスン）サンダース、原州（ウォンジュ）DBプロミなどで活躍した。第17回仁川（インチョン）アジアンゲームの男性バスケットボール金メダリストでもある。

2021年に現役を引退した後、プロバスケットボール史上最年少の監督として同球団を率いたが、11連敗など不振が続き、わずか5ヶ月で解任となった。

パク・ハナとキム・テスルは6月21日、ソウル某所で結婚式を挙げる。二人は知人の集まりを通じて出会い、ゴルフという共通の趣味を通じて親しくなったという。1歳差の二人は1年余りの交際の末、結婚することになった。

パク・ハナは2003年に歌手としてデビューし、女優に転向。ドラマ「白夜姫」「輝けウンス」「天上の約束」などで熱演を繰り広げた。最近では、KBS 2TVドラマ「結婚しよう、メンコンア！」の主人公を務め、SBSバラエティ番組「ゴールを殴る彼女たち」のメンバーとしても活躍している。

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