パク・ハナ、バスケットボール監督のキム・テスルと6月に結婚

女優のパク・ハナとバスケットボールの監督キム・テスルが結婚する。

本日（11日）、韓国日報によると、パク・ハナとキム・テスルは6月21日にソウル某所で結婚式を挙げる。司会はチョン・ヨンゴムアナウンサーが務める。

パク・ハナとキム・テスルは、知人の集まりを通じて出会い、ゴルフという共通の趣味を通じて親しくなったという。1歳差のカップルである2人は、約1年の交際の末、結婚する。

パク・ハナは2003年に歌手としてデビューし、女優に転向。ドラマ「白夜姫」「輝けウンス」「天上の約束」などで熱演を繰り広げた。現在は、KBS 2TVドラマ「結婚しよう、メンコンア！」の主人公を務めており、SBSバラエティ番組「ゴールを殴る彼女たち」のメンバーとしても活躍している。

キム・テスルは延世（ヨンセ）大学出身の元バスケットボール選手で、安養（アンヤン）KGC人参公社、全州（チョンジュ）KCCイージス、ソウル三星（サムスン）サンダース、原州（ウォンジュ）DBプロミなどで活躍した。第17回仁川（インチョン）アジアンゲームの男性バスケットボール金メダリストでもある。現在は高陽（コヤン）ソノ・スカイガーナズの監督を務めている。彼は、JTBC「集まれば蹴る」でも活躍した。

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