キム・スヒョン、名誉毀損でネットユーザーを告訴…中傷コメントや虚偽事実を投稿

所属事務所ゴールドメダリストは本日(15日)、公式コメントを通じて「最近、当社所属のアーティストのキム・スヒョンさんに対する悪意のある書き込みやコメント、虚偽事実などがネット上に無分別に掲載・拡散されている」と明らかにした。
続けて「当社は、このような悪質な行為に対して、ファンの方々の積極的な報告と独自のモニタリングをもとに、14日に情報通信網法上の名誉毀損罪及び刑法上の侮辱罪の疑いで捜査機関に告訴状を提出した」と伝えた。
また、「“サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)”の行為も深刻だ。最近、サイバーレッカの身元が明らかになり、法的対応が行われているだけに、当社もYouTube、X(旧Twitter)のような海外プラットフォームに対しても、海外の法律代理人と連携して強硬対応する」と警告した。
キム・スヒョンは最近、キム・セロンさんが未成年者だった時代に交際していたという疑惑に巻き込まれ、議論を呼んでいる。
彼は先月31日、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のスタンフォードホテルにて行われた緊急記者会見を通じて、キム・セロンさんと未成年時代の交際はなかったと主張し、涙ながらに無実を訴えた。
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【ゴールドメダリスト コメント全文】
こんにちは、ゴールドメダリストです。
最近、当社所属のアーティストのキム・スヒョンさんに対する悪意のある書き込みやコメント、虚偽事実などがオンライン上に無分別に掲載・拡散されています。特に根拠のない推測による書き込みや、事実確認されていない主張を継続的かつ繰り返し掲載し、世間に誤った印象を持たせ、アーティストの名誉を毀損しています。
オンラインコミュニティやSNSで広がっている悪意のある誹謗中傷、虚偽事実の流布、人身攻撃、セクハラなどは、軽く考えてはいけない犯罪行為です。当社は、このような悪質な行為に対して、ファンの方々の積極的な報告と独自のモニタリングをもとに、14日に情報通信網法上の名誉毀損罪及び刑法上の侮辱罪の疑いで、捜査機関に告訴状を提出しました。
匿名という点を利用してフェイクニュースを作り、サイバーブーリング(サイバー空間で発生しているいじめ)を招く映像やショート動画を制作する“サイバーレッカー”の行為も深刻です。最近、サイバーレッカの身元が明らかになり、法的対応が行われているだけに、当社もYouTube、X(旧Twitter)のような海外プラットフォームに対しても、海外の法律代理人と連携して強硬対応していきます。
当社はこのようにアーティストの名誉を毀損する悪質な書き込みに対して告訴を続けていく予定であり、今後も明らかな犯罪行為に対して強力な法的措置でアーティストの権利保護に最善を尽くしていきます。
ありがとうございます。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミョンミ
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