“飲酒当て逃げ”キム・ホジュン、反省文100枚に加え…34枚を追加で提出

昨日(24日)、法曹界によると、特定犯罪加重処罰法上危険運転致傷・逃走致傷、道路交通法上事故後未措置などの疑いで起訴されたキム・ホジュンは3月19日に開かれた控訴審の第2回公判期日の後、34枚の反省文を追加で提出した。
キム・ホジュンは5月9日午後11時44分頃、飲酒をした状態でソウル新沙洞(シンサドン)の道路で対向車線を走っていたタクシーに衝突する事故を起こし、そのまま現場を離れた疑いで拘束起訴された。彼は事故直後、マネージャーに虚偽の自首を指示するなど、犯行を隠そうとした疑いも持たれている。
彼は事故の発生から17時間後、警察に出頭して飲酒測定を受けた。当時、警察は飲酒測定(Widmark Formula)を適用して血中アルコール濃度を測定しようとしたが、正確な飲酒数値が判断できなくなり、飲酒運転の疑いをのぞいて起訴した。
キム・ホジュンは昨年11月13日に開かれた第1審で懲役2年6ヶ月を言い渡されたが、判決を不服とし、控訴した。
3月19日に予定されていた控訴審の第2回公判期日が開かれる前、彼はなんと100枚の反省文を提出し、裁判部に善処を訴えたと知られた。
キム・ホジュンは宣告前の最後の公判で最後の陳述の機会を与えられると「物議を醸してしまい申し訳ない。自分の過ちについてよく考えてみた。反省の時間を過ごそうと努力した。この罪が一生消されないことは知っている。今回の事件を起爆剤として、以前とは異なる人生を生きる。心から反省している」と準備してきた反省文を読み上げた。
25日、ソウル中央地方裁判所5‐3部(判事:キム・ジソン、ソ・ビョンジン、キム・ヨンジュン)は、キム・ホジュンなど4人に対する控訴審宣告期日を行う。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ノ・ジェバク
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