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“元FIFTY FIFTYの3人で結成”ablume、1stシングル「Echo」で本格的な活動をスタート!

Newsen
写真=MASSIVE E&C
元FIFTY FIFTYのセナ、シオ、アランが新グループablumeとして本格的な活動をスタートさせた。

ablumeは5月9日、1stシングル「Echo」を発表し、ミュージックビデオを公開した。「Echo」は明るく軽快なメロディに個性的なボーカルと、いつでも傍にいて守るという誓いを盛り込んだ真心のこもった歌詞が印象的な曲だ。

所属事務所のMASSIVE E&Cは「ablumeの本気とチームワークが盛り込まれた新曲『Echo』を通じて、多くの方々が温かい響きを感じることを願う。新しいスタート地点に立つメンバーが、これからより良い姿でファンの皆さんに会えるよう、最善を尽くす」と明かした。

プロデュースは、FIFTY FIFTY事態のタンパリング(契約期間が満了する前に他の事務所と事前に接触する行為)の背後に存在する人物とされたTHE GIVERSのアン・ソンイル代表が務めた。アン・ソンイルプロデューサーと再び手を組んだ理由についてablumeは「今後の活動を議論する過程で、私たちが音楽を通じて伝えようとしていたメッセージを守るのが一番重要だと思った。これに会社も共感し、悩んだ末に私たちを一番理解し、素晴らしい成果を生み出したアン・ソンイル代表に力を貸してもらうことになった」とし、「対外的に知られている事実とは大きく異なり、その部分を証明するためにたくさんの努力をしている。私たちを信じてくれて、応援してくれるファンの皆さんが一番心配するようなことは全くなかったことを自信もってお伝えできる」と説明した。

FIFTY FIFTYは2023年、ヒット曲「Cupid」で異例の人気を集めたが、デビューから1年もたたないうちにメンバーが所属事務所ATTRAKTに専属契約効力停止仮処分申請提出した。その背景にはTHE GIVERSのアン・ソンイル代表の存在があるという疑惑が提起され、ATTRAKTに戻ってきたキナを除くセナ、シオ、アランはATTRAKTと裁判を続けている。

キナは新メンバーと共にFIFTY FIFTYとして活動を開始し、4月29日に3rdミニアルバム「Day & Night」でカムバック。しかし、彼女は健康状態の悪化により活動中断を発表した。所属事務所によると、キナがは最近、江南(カンナム)警察署で約2時間にわたってアン・ソンイル代表との対質尋問を行った。その後、激しいストレスと共に嘔吐、不眠などの体調不良を訴えた。先立って彼女はアン・ソンイル代表を相手取って私文書偽造及び偽造私文書の提示などの疑いで告訴した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ハ・ジウォン

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