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ATEEZのHONGJOONGからxikersのメンバーまで、チャールズ3世国王の誕生日祝賀会に出席

Newsen
写真=KQエンターテインメント
KQエンターテインメント所属のアーティストたちが、チャールズ3世国王の誕生日祝賀会に招待された。

最近、KQエンターテインメント所属のATEEZのHONGJOONG、xikersのミンジェ、ソヒャン、マドックスが、ソウル中(チュン)区に位置する駐韓英国大使館で開催されたチャールズ3世の誕生日祝賀会「キングス・バースデー・パーティー(King's Birthday Party)」に出席した。

この日、HONGJOONGはスピーチ、ミンジェはMC、ソヒャンとマドックスはそれぞれ愛国歌とイギリス国歌の歌唱を担当した。MCとして演壇に登場したミンジェは、韓国語と英語を同時に駆使しながら円滑に進行した。その後、ソヒャンとマドックスが両国の国歌を熱唱する姿で、多くの人々から拍手を受けた。

HONGJOONGもまた、韓国語と英語を行き来するスピーチを通じて「すべてを一つにまとめることができる文化の力を深く信じる人として、この場に立つことができて嬉しい」と感謝の気持ちを伝えた。続いて「韓国とイギリスは共に文化的先進国であり、アーティストとしてここに共にいる僕たちの存在が、その創意的な連結の力をよく表してくれることを願う」という言葉と共に、シャンパングラスを掲げて乾杯した。

彼らは芸術という普遍的な言語を通じて、韓国とイギリス両国の和合を導き出しながら、韓国国内外を問わず強力なグローバル影響力を証明した。

ATEEZは、1月のヨーロッパツアーを通じてロンドンとマンチェスターを訪問し、現地を熱い歓声で染めた。それだけでなく、K-POPアーティストとして初めて英国オフィシャルチャートのメインチャートである「オフィシャル・アルバム・チャート」で1年以内に3回連続「TOP 5」にランクインし、新記録を達成する快挙も成し遂げた。

xikersは、先立って2月に駐韓英国大使館のコリン・クルックス(Colin Crooks)大使、駐韓英国大使館産業通商部のトニー・クレムソン(Tony Clemson)参事官と共に、イギリスの代表的なクマのキャラクター、パディントン(Paddington)の広報コンテンツを披露した。該当コンテンツを通じて、イギリスの多様な文化を体験する様子で話題を集めた。

KQエンターテインメント所属アーティストたちは、アルバムをはじめ公演、バラエティ、自主制作コンテンツなど多彩な活動を通じてグローバルファンと会っている。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ハナ

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