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NewJeans、裁判所が抗告を棄却…空白期間が継続へ

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
高等裁判所が、NewJeansの独自活動禁止に対する抗告を棄却。引き続き、NewJeansのメンバーたちは活動できない状態が続く。

本日(17日)、ソウル高等裁判所第25-2民事部は、NewJeansの仮処分抗告を棄却した。

先立ってソウル中央地裁は3月、ADORがNewJeansを相手取って申し立てた「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」に対し、認容判決を下した。これをうけNewJeansのメンバーたちは即座に異議申立を行った。

NewJeansは昨年11月、ADORの専属契約違反により契約の解除を宣言し、独自の活動を開始した。これに対しADORは、NewJeansとの契約は依然として有効であるとし、専属契約有効確認訴訟を提起すると共に、メンバーたちの独自活動を阻止する仮処分申請も行った。

最近行われた公判で裁判部は、NewJeans側にADORとの合意の意思を尋ねたが、代理人は「すでに信頼関係が破綻し、戻ることのできない川を渡った。依頼人たちと相談してみなければならないが、容易ではないだろう」と答えた。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・スンギル

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