【PHOTO】ヒョンビン、来日イベントで満面の笑み!リリー・フランキーとのトークに会場大盛り上がり

今回のジャパンプレミアでは、ヒョンビンとリリー・フランキーが以前からお互いのファンであったことを告白。特に、リリー・フランキーはヒョンビンのファンなら誰もがときめくような“胸キュン”エピソードを公開し、会場を盛り上げた。ウ・ミンホ監督もまたリリー・フランキーが同作で見せた圧巻の演技を絶し、微笑ましいイベント模様となった。














■作品情報
映画「ハルビン」
7月4日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
【出演】
ヒョンビン(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「愛の不時着」)
パク・ジョンミン(「密輸 1970」)
チョ・ウジン(「インサイダーズ/内部者たち」)
チョン・ヨビン(「ヴィンチェンツォ」)
パク・フン(「ソウルの春」)
ユ・ジェミョン(「梨泰院クラス」)
イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「殺し屋たちの店」)
リリー・フランキー(「万引き家族」「コットンテール」)
特別出演:チョン・ウソン(「ソウルの春」)
製作:HIVE MEDIA CORP(「ソウルの春」)
監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)
脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ
撮影:ホン・ギョンピョ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」)
2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫G / 字幕翻訳:根本理恵
原題 / 하얼빈 HARBIN
(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED
提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
<ストーリー>
1909年10月、アン・ジュングン(安重根)と同志たちは伊藤博文を追ってある使命を果たすため中国・ハルビンへ向かった。そしてハルビン駅に銃声が鳴り響いた……。1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、アン・ジュングン(ヒョンビン)率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。
■関連リンク
「ハルビン」公式サイト
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- 記者 :
- Kstyle編集部
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